2024年6月 6日 (木)

Veranda Garden : キャンドル・ランタンのホヤ

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   今はなくなってしまったガーデニング・ショップのMariposaの相模大野店。よく電車に乗って行ったものです。とにかく、お洒落でその頃(90年代)、紹介され始めたイングリッシュ・ローズは、豊富に置いてあったし、学名のついた西洋の宿根草の品ぞろえもすごかった。お庭はないけれど、この植物を植えたら、どんな花が咲くのかな、と想像しながら子どもたちが幼稚園や学校に行っている間にしばしの逃避行をしていたものでした。また、イギリスを中心とした園芸用品も。それまで、本物を見たことがなかったピーター・ラビットがマクレガーさんに追いかけられて、ぽしゃんと飛び込んだブリキのジョーロや、冬場の苗にかぶせるガラス製クロシェ、ガーデン・フォーク等。西洋の園芸道具の歴史も感じながら、見させてもらい、時々のセールでお目当てのものに赤札がついていると、喜んで購入したものです。写真はその頃に、買ったアイアン製のキャンドル・ランタン。土に棒をぐさっとさして、夜のお庭の明かりにするもの。キャンドルにかぶせる円筒形の硝子のホヤがついていましたが、割れてしまいました。ぴったりのガラス管があれば、切って、かぶせればいいのですが、そう簡単には身近にはなく、鉄の部分だけバラのオベリスクの脇に立てて、温度計をつるしていました。

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しかし、3月に大規模修繕工事も終わり、色々自分でも片づけていくうちにランタンもホヤをかぶせて使いたくなり、ネットで探した福井の硝子加工を受けているOOKABE GLASSにお願いして、サイズを伝え、制作してもらいました。ガラスの質は、CTE33という耐熱性が高く、理科学実験などに使われているもので以前のものよりもグレード・アップ。ホーム・ページはこちら

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久し振りにホヤ をかけると葉影から明かりが見え、ロマンチック。ろうそくⅠ本でもある程度の明るさが確保できます。ろうそくは、直径2㎝の普通のものでいいのです。

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オベリスクに咲くバラ’ムーン・ライト’の今年の開花には間に合わなかったけれど、スリムに収まる光源が復活。宝の持ち腐れにしなくてよかった。ガラスは壊れるものなので、台風の時などは、外しておきますが、普段はこのままホヤをつけておきます。

写真には、他にテーブルの上には、IKEAで買ったハリケーン・ランタンの中に太軸のろうそく。その他、アルミカップに入ったティー・ライトにガラス管を切ったホヤをかぶせたものも置いてあります。LEDのランプも便利ですが、ゆらゆらと揺れるキャンドルのライトは、見ていてリラックスできるものです。

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2024年5月20日 (月)

The Roses : ムーン・ライト 2024

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Rosa ’Moonlight’ Hybrid Musk Pemberton, Britain, 1913

 2021年の晩秋、一代目のバラ ’ムーン・ライト’は、枯れてしまいました。数年前から株元から新しい枝が出るのが少なくなっていき、樹勢がなくなり、最後は、カイガラムシがつくようになり、枯れていきました。我が家のベランダ・ガーデン史の中でも「旅行から帰ったら、自動潅水器の水が出ていなかった事件」でもこのバラは、残ってきたのでした。

1997年に新苗で村田バラ園さんで購入してから24年間育てました。それから、代わりのバラも考えたのですが、娘が「あのバラが好きなんだよね。」と赤ちゃんの時から、見慣れてきているムーンライトを再び植えてほしいと言ったので、2022年、新苗をバラの家さんから購入して2代目として、育てていました。

昨年は、大規模修繕工事があり、このバラをベランダから下に運びました。さすがに主人と二人がかりでベランダから室内へ運び、床の上に古いバスマットをひっくり返して置き、その上に鉢を置いて、マットを引っ張っていくとすーと運べました。後は、台車で。

大型の鉢は、屋外に置けたので、昨年の秋は、しっかり光合成させてもらって、枝葉を茂らせ、年末にベランダに戻しました。

2月に行った作業については、こちら

今年は、枝が長く伸びているものが多く、久しぶりにオベリスクの上部にも誘引できましたので、花も上の方で見られそうだと期待していました。

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そして、ポツリポツリで開き始め、1週間近く満開の状態を楽しめました。その間、赤ちゃんを連れた息子夫婦も帰省しましたので、バラの咲いているベランダを新しい家族とともに眺め、楽しむことが出来ました。

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ここに住んで最初から、同じ絵を描いて、今もそのイメージを追い求めています。人生、長いようで短く、やれることは同じことの繰り返し。でも、こうやって、新しい家族も加わってくれることに喜びをかみしめている今日この頃です。

 

 

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2024年5月16日 (木)

Veranda Garden : ウッド・デッキの再塗装

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 マンションに入居してから、すぐにDIYで作ったデッキ。近所にあったホーム・センターのDoitoで販売されていたデッキ材 (セランガンパツ 東南アジア産)をカットしてもらい、電動ドリルを借りて作りました。こだわったのは、板の方向。室内のフローリングの板の方向とベランダのデッキの方向を揃えることで、リビングの延長上にデッキが見え、室内の床面積が広く見えるような効果をねらいました。

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2000年頃

また、一人目の子どもが、3才になる前で、ベランダに裸足で出やすいようにリビングから窓枠を越えて着地した時の段差をなるべく少なくするためにデッキの高さを揃えるように設計しました。デッキの板には、溝が入っており、砂、水がそこに一時的にたまる=素足で踏んだ時に、汚れがべったりくっつかない良さがあります。2007年のブログにのせた記事はこちら

そんな、思い出のあるデッキの色がずい分、色がグレーにさめてきまして、裏の脚部の角材(別材)は、水、汚れにさらされ、さすがに朽ちてきました。最終的なメンテナンスは、この脚部の朽ちてきている部分のみを新しいものと替えるしかないかな、と考えていますが、今回は、パス。

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今回、使用してみたのは、水性キシラデコール エクステリア のマホガニーです。油性のキシラデコールを最初は使用していましたが、匂いが抜けるのにずい分かかるため、変更しました。油性に比べ、顔料が表面に残り、マットな印象になりましが、防腐。防カビ、防虫の効果があるものなので、脚部にもしっかり塗っておきました。

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端材の無塗装のセランガンパつ材が残っているので、塗装したデッキと比較すると、マホガニー色を選んで正解。少し、紫がかった茶色の色味がほぼ似ている状態になりました。端材を持ってみると重みがあり、ハード・ウッドの意味がわかります。

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ということで、裸足ででてしまうデッキは、今も健在。室内とは違う、Outdoor Livingは、こんな仕掛けが必須です。

 

 

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2024年2月23日 (金)

Veranda Garden : 春の準備

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Feb.18.2024

 先日は、暖かくなってきたので、大規模修繕以降、ほとんど何もしていなかったベランダの鉢植えの植え替えを行いました。

写真は、ヨネヤマ・プランテーションで真冬に購入したパンジー。マンションの工事で手持ちの土も外構の植え込みに入れてなくなっていたので、先日、赤玉土、堆肥を買いに行き、自分でブレンドした用土を作りました。

赤玉土 中粒 3

赤玉土 小粒   3

バーク堆肥   2

もみがらくん炭   1

やしガラ    1

ゼオライト 0.5

いつも,こんな感じ

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鉢底網を置いて,鉢底石を敷きつめ,小輪バンジー2株,両脇にツルニチニチソウ。パンジーは多少白根がまわっていましたがギリギリセーフ。下葉が栄養不足で少し黄色くなり始めていました。

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ベランダ仕事、ひと片付け。


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2023年11月23日 (木)

Veranda Garden : 植木置き場

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 大規模修繕工事でベランダの植物を移動させましたが、まったく緑が見えないのも嫌なので、ハンギングにしていたシダのみ室内で育てています。

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私のマンションでは大規模修繕工事は2回目で外部に置き場所を作れないため前回同様、ロビーに足場材で棚を作り、そこに植物を置くことになりました。しかし、前回、枯れていく植物が多くなり、次第に日の当たる植え込みの中などに移動していかざるを得ない状況となり、ロビーに置く人はほとんどいなくなりました。今回は、タキイ種苗の月刊誌で一回、見かけたLEDを使った太陽光の波長に近づけて開発したという富士倉の「蛍光灯型 植物育成ライト KY-20W-SC」を探し当てて、4灯使用することを提案し、購入、取り付けを行い使用しています。

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針金を使って、ライトを吊り、コードは、針金を上部に渡した部分にからめて配線。延長コード、タイマー使用。朝6時から夕方6時まで照射。

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どのくらいの光が必要かは,植物によって違うので、どうなるかは、植物実験のようで、保証もできない形ですが、なんとか2か月経過した現在、枯れていくもの、花を咲かせるもの、いろいろ変化しながら生育しています。

他の方の植物の種類も観察させていただき、生育状況をまとめると、以下のような感じです。

生育状況変化なし・・・Clivia miniata クンシラン、Crassula ovata カネノナルキ、 Echeveria 'Monroe' エケベリア、Cactaceae サボテン類

開花したもの・・・Rosa HT ’La France’ バラ、Lantana camara ランタナ

完全に枯れたもの・・・Pelargonium ゼラニウム、Evolvulus pilosus エボルブルス、Catharanthus roseus ニチニチソウ、Jasminum ジャスミン、Salvia rosmarins ローズ・マリー

休眠に入ったもの・・・Hydrangea arborescens セイヨウアジサイ ’アナベル’

休眠から覚め、葉が出たもの・・・Cyclamen persicum シクラメン

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紅葉したもの・・・Vaccinium sect. Cyanococcus  ブルーベリー

変化少ないが落葉しはじめたもの・・・Itea virginica コバノズイナ

想定外で枯れてきたもの・・・Hedera helix アイビー、Chlorophytum comosum オリヅルラン

茂りがよくなったもの・・・ヤブラン Liriope muscari

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バラには過酷な環境だと思われましたが、ハイブリッド・ティー第一号’ラ・フランス’花茎を伸ばし、開花できました。ただし、枝は細かった。

ここに植物をおろしてきて心配で水を与え過ぎて根を腐らせてしまい、枯れたものもあると思われますが、まずまずの効果ではないかと思います。年内には、ベランダ側の脚場は撤去らしいので、植物もあともう少しの辛抱です。

植物にとっての食べ物は太陽光。それから人間は、植物を大事する生き物であることを再認識。

 

         

 

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2023年10月 4日 (水)

Veranda Garden : トレリスの再再塗装

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 ベランダに立てていたトレリス。2006年から使っているので17年目。2回塗装していますが,今回大規模修繕があるので,家の中に移動させる前に再塗装。

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風雨にさらされ,葉や鉢の移動でこすらた所から塗料がはげていました。少し色がグリーン色をしている所が今回塗る塗料。アクリル系水性屋外用木材保護塗料 オリンピック マキシマム。以前購入したものがまだあったので,娘と二人でペンキ塗り。

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乾きも早く匂いも塗装後もなくて,扱いやすい塗料です。翌日,家の中に移動。

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廊下に移動しようとしたのですが,高さが高く,ドアを通らず、結局,和室との境,ソファの後ろに置くことに。前は,和室の壁に立てていたけど、今回はパーティションのようになりました。風も通るので,エアコンの風も邪魔しない。不思議な眺めですが,5ヶ月はこの場所で。

 

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2023年9月15日 (金)

Veranda Garden : 一旦解体

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 マンションの大規模修繕工事でベランダものを片付けました。2回目なので前回の反省も糧に。フォールディング・チェアーぐらいは工事の休みの時はベランダに出して,人間も日光浴やお茶を飲んだりした方がいいのでは、と今回は思っています。

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1ヶ月前のベランダ。植物以外にもデッキ,花台、椅子,テーブルなどありました。これらを室内に持って入るため室内の整理にここ1ヶ月費やしていました。

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床の半分はTOTOのバーセアがタイルのみで販売されていた頃のものです。プラスチックタイルの上に網戸ネットを敷いてからバーセアを並べ,目地を自分でつめていました。これをまず表面を洗って網戸のネットをひっぱるとバリバリはげます。変な方法ですが、目地が入らないとタイルが動くし,ゴミも入るのでこの方法を考えました。

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はがしたタイルは洗面所やキッチンに敷きました。なるべくいつも通り過ごしたいものです。

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2023年8月 1日 (火)

Veranda Garden : 水やりキット

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 今年の夏は本当に暑いですね。朝起きて思うのは、べランダと自分が植えたマンションの鉢植えのバラやメダカの水槽等々の水やり。おてんばな私も体を壊してから、重いものは、あまり持たないようにして、水やりもコイル・ホース等に変え、作業の軽減を行ってきました。それでも、この夏の水やりは朝7時までなら良いけれど、それを越えると日射しが刺さるようにきつく、厳しいです。植え込みのクルメツツジ、サザンカ等も西陽があたる部分は、熱が夜まで残るのでしょう。枯れこんできています。

我が家のベランダには、先日、昨年買い替えた自動潅水器『簡単水やりシステム』Takagi社製 を設置しました。

30年使用し、昨年タイマーがとうとう壊れた以前のものについて書いた記事はこちら

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これが、大元のタイマー。まず、洗濯機に入る水の手前で分岐させる器具(タカギ 全自動洗濯機用分岐栓)をつけました。

分けた口は、ダイヤルを使って手動で切り替えが出来、ホースをつけることが出来ます。

ここでは、タイマーを分岐した口に付けました。タイマーは、現在は夕方6時に10分間というセットにしました。夕方だと洗濯機を使用している時間と重ならないし、日中温められた、土、植木鉢、ベランダを冷やす役割も期待して。

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最初に購入したキットに入っていた直径9㎜のホースは、室内ドアの下の隙間にギリギリ通ってくれたので、冷房中もドアを閉めることが出来るようになりました。色も黒なので、目立たない。

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クーラーの配管穴を両側から外し、ベランダへ。キットに入っていたホーズは、10mで我が家では12mのホースが欲しい。隙間には虫が入らないように雑巾を詰めておきました。

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9㎜のホースから4㎜の細いホースに分岐、このジョイントでさらに4か所に分岐。

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バラちゃんたちに1つずつ滴下具を差し込んだり、

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水が滴り落ちていく先にも鉢を置いたり、

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スプリンクラーは、ベランダの床近くに置いてある植木鉢に使います。小さな鉢にも水が届くようにセット。外に水が落ちないようチェック。

 

鉢数が多いので、キットでは、まかないきれないので、パーツを追加して、4分岐×3か所、毎日ベランダの水やりは、自動潅水器にやってもらい、朝起きた時の「水やりしなきゃ!」のストレスが少し軽減されました。

製品の気になるところは、分岐器具の3㎜ホースの付け根が水漏れしてしまう所。後、前述したように9㎜のホースは10m単位で販売なのですが、切り売りにすると、必要な量購入できるのかな、と思いました。ま、こぼれている水も有効に植木鉢で受けるようにしていますが。

設置した後も水やりし忘れている所はないか、水漏れはないかは要チェックです。

追記

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この後,ホームセンターで9mmホース自体をつなぐL字型のものを発見。ホースは最初から鉢数が多いので一巻き10mを2つ購入していたので残っていた4mぶんを洗濯機脇の水栓からのホースとし、L字の継ぎ手で廊下から室内に曲がる部分としました。

最初の敷設より室内でのホースのつっぱりもなくなり、気にならなくなりました。

酷暑の夏でしたが、ベランダの水やりからは完全に開放されて過ごすことができました。

 

 

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2022年7月22日 (金)

Veranda Garden : Cleaning in summer

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 27年間使用していたエアコン、さすがに調子が悪くなってきて、新しいものに取り換えることにしました。

工事の前にベランダ掃除。

昨年末にデッキを上げて掃除しましたが、枯葉やこぼれた土などやっぱりずい分汚れていました。

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Plan view            July.22.2022

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大型のコンテナーは、デッキの上には置かないようにデッキの長さを短くしています。

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テーブルとイスを置く時、椅子を引いた時のスペースも必要。

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テーブルは昔、Conran shopで購入したFermobのもの。最初は、黒の塗装でしたが、現在、さびてほぼ全体が鉄むき出し。

塗ることも出来るけど、この錆色は、自然の色なので、そのままにしています。D7k_4133_20220722055301

先日、修理して色も塗りなおした室外機上の棚。前の柱を切り、道具を置きやすくしています。

上部には棚受けをつけて、その下には、道具がかけられるようにしています。

エアコンの室外機は、前よりも少し大きいもので少し、はみ出していますが、この棚もまた戻して使えました。

 

床を掃除しつつ、あれこれ、整理整頓できました。

人生残り何年かはわかりませんが、ベランダの家具類や道具類もメンテナンスしながら、使っていきたいと思っています。

 

そうだ、デッキの脚が少しもろくなってきているので、再塗装しなくてはいけない・・・・。

 

 

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2022年7月18日 (月)

Veranda Garden : Moon & candle lights

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                                                                   July.11.2022

先日、寝る前、月明かりがいつもよりさえていたので、ベランダに出てしばらくお月見。

昔、父と行ったSli LankaではPoya Dayという満月の夜のお祭りが寺院であり、その光景を思い出します。

何処も同じ月の夜かも。

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テーブルの上のハリケーン・ランタンやハンギング・ランタンに火を灯してベランダも明るくしてみました。

ひっそりとした中に炎がゆらゆら。

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こんなベランダになりました。2日後あたりに満月だった思いますが、曇り空で見えなかった。

夏は、なんだか昔のことやら故郷のことやら、いろいろ思い出したくなる季節。

 

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