2025年4月14日 (月)

Organizing ideas : ガラスの棚板

 

Img_5301_original_20250414112701  

 洗面所にある造り付けのメディシン・キャビネット。20年以上前に近所のガラス屋さんで同じサイズに切ってもらい、一段増やして使ってきました。ノブも滑り止めにゴムで覆われたものでしたが、ホームセンターで見つけたカット・グラスのようなアクリルのつまみを見つけ、キラキラを楽しみながら使っていました。

しかし、家族それぞれ、いろいろなものを置くようになり、奥行きが9㎝しかないので、奥のものを取り出すたびに、なだれ出るよ うになっていました。

Img_6330

そこでDAISOの仕切りのあるアクリル容器をアクリルカッターで切ってサイズを合わせて置くと、手前に落ちそうなものは、留めることができるようになりました。また、無印良品のアクリル容器には、細長いチューブなどは立てて収納したりするようにしました。

透明な容器は、物を取り出す前に欲しいものがどこにあるのか確認できるので、ゴソゴソしなくていいところが、メリット。

Img_6335_20250414092001

棚板の面積を有効に使ったあと、高さ方向にまだ、置けそうだということに気づき、「棚板をさらに2枚増やすといいのでは?」という考えに至りました。

再び、近所のガラス屋さんにテクテク歩いて行ってお願いして、既存のものと同じような厚み5㎜のガラスを切ってもらいました。エッジもやすりがけをしてもらったものを2枚購入。ネットで注文もできる世の中になりましたが、梱包料金や送料、過剰包装も気になるので、昔からのガラス屋さんにお願いしました。何よりお店の人に相談しながら注文したほうが安心。Photo_20250414092601

棚受けも安定性の良いものを見つけてホームセンターで調達。

Img_6342_20250414111901 

完成。

あれこれものを移動させながら、背の低い目薬、軟膏、クリームなどの段を増やすと、それぞれの位置がよく見え、取り出しやすくなりました。

 

 

 

 

| | | コメント (0)

2025年3月29日 (土)

Organizing ideas : キッチンの小さな棚

Img_0939

                    Feb.2024

   キッチンのタイル壁につけた木製の棚は、昨年、急にベランダで使っていたものを持ってきて取り付けたもの。小さな瓶に入った塩が3種類とお茶の缶などを置いています。色もこの場所に合わせて少し塗りなおし、微妙なニュアンスのグレーっぽい薄グリーンがちょっと入った色になりました。

その後、脇に黒くペイントしたフックもつけたりして、計量スプーンをつるして、「あら、便利!」と楽しんでいました。

そして、今回は、バーをつけるというアイディアが浮かびました。昔、子どもに作ったおもちゃの釣り竿に使った直径10ミリの木の棒がありましたので、これを取り付けるためのソケットと呼ばれる金物を購入してきました。それから、ステンレスのリング状のフックも。

278532bf261c4d82aea1065200544227

それらを準備して、

① 木の棒は、黒くペイント。内寸より5㎜ぐらい短い長さに切る。

② バーの水平を水準器で確認して、ソケットの位置決め。

③ ソケットの片方をキリで下穴を少し開けてから、付属の木ねじで留め付け。

④ バーにリング・フックを通し、ソケットの片方も取り付け。

⑤ 完成

D7k_0704-1

ブラケット(棚受け)の間のスペースに小さなスパチュラやミニ帚等などうるさくない程度にぶら下げました。

昔は、すっきり、何も置かないですべて引き出しにしまうか、視界に入らない場所につるすなどを基本としていましたが、なんだか、最近、「すぐ取れる、すぐ片づけられる」ことが「楽でいいなー」と思うお年頃になってきました。

 

 

 

| | | コメント (0)

2025年3月 6日 (木)

Organizing ideas : ペグ・ボードの取り付け

Img_0083-2

AFTER               Peg board      Wakisangyo

Img_0540

BEFORE                

 家の洗面所には、幅45㎝の両開きで天井までの高さ、奥行きは20㎝の物入れが備えつけで作られています。

そこにDIY用品、掃除用のワックス、塗料関係、電池類、紐、テープ類、接着剤などをぎっしり、収納しています。

よく使うものは、取り出しやすい場所に置くようにしていますが、どうしても、ゴソゴソ、イライラしてしまうことも多いので、何とかシステマチックに収納できないかというのが、長年の懸案。

先日、扉裏に簡つけていたプラスチック製のフックをやめて、穴が等間隔に空いたペグボード(有孔ボード)なるものを苦心の末、取り付けました。ホームセンターで見て、前から気になっていたもの。

幅45㎝×長さ90㎝のペグ・ボード(穴あきボード 和気産業)を使用。表面がシナベニヤで、表面はつやなしの透明のウレタン塗装が施してあります。

Img_0239

① これをホーム・センターで半分の22.5cmにカットして持ち帰り。扉の幅と同じサイズにしましたが、後でドアのヒンジにぶつかったため、ヒンジ側を2.5cm カッターで切って、幅20㎝にして取り付けられました。

20250306_011025009_ios

   取り付け後のヒンジまわりの丸型に切り抜いた部分

② ドアの裏のヒンジにぶつかるので、以前、台所の水栓金物を取り付けるときに購入していた直径40ミリの穴があけられるドリル刃でヒンジの位置に穴をあけました。

Img_0195_20250306135301

③ 取り付け用の吊り金物を強力な両面接着シート(粗面用)を使って、ドア裏に取り付け。

Img_0180_20250306142601

④ 固定金物の下側

Img_0209

⑤ 上側の取り付けの様子

Img_0163-2_20250306140001  

⑥ ペグ・ボードの設置。フックの取り付け。完成

以上のような流れでした。

フ ックなどの金物は、いろいろな種類がありますが、この扉裏には、あまり長さのあるものは、使えないので、このタイプで複数、これからもつけていこうと思っています。

ペグ・ボードの裏の余白のような部分に金物の脚が入り込むので、実は、大切であることが、今回わかりました。ペグ・ボードを浮かせるといった感じです。

 

 

 

 

 

| | | コメント (0)

2024年8月 5日 (月)

Organizing Idea : 荷作り

D7k_9653_20240805095601 

2002 Packing for summer vacation

 子どもたちがまだ、自分の荷作りが出来なかった頃、帰省の荷作りは、頭が痛かったことを思い出します。そこで、考えたのが上の絵図。これで、乗り切りました。今でも、一人で旅行の時でさえ、頭の中でぐるぐるコーディネートを考えてしまい、らちが明かないので、イラストを描いて、頭の中を整理するのにこの方法を使っています。色や形、本当ににそれを着て、TPOに合うのか、簡単なイラストでシュミレーションして、客観的に判断できます。先日も札幌での結婚式へ出席をこの方法で乗り切りました。アクセサリーも本当に合うものを確認して準備すると、慌てない気がします。        

上の写真は、2002年の夏の荷作り図。ルーズリーフの方眼が入っているものを使って、表を作りました。たての表題は、家族の名前、横には、アイテム名を入れました。下着、靴下(泊数に合わせて)、パジャマ、水着、サンダル、帽子、旅行当日の服装、バッグ、翌日からのコーディネート2~3種類 (旅先で洗濯できるかにもよる)。欄外の文字は、歯ブラシ、常備薬、メガネ、勉強道具、女の子だったらヘアー・アクセサリー、私は、コンタクト・レンズ、メガネ、化粧品、パパは、ひげそりなんてそれぞれの必要なものを書いておきました。色鉛筆で色もつけ、家族のコーディネートもこれで、確認。

子どもたちが自分の荷物を持てない頃は、旅行の時は、荷物を先に送ったりしました。宅配業者さんには、本当にお世話になりました。配送にかかる日数も確認して、欄外に前々日に「おみやげ」前日に「荷発送」、その他「水やり」「新聞」等、書いて忘れないようにしていました。

この図を描かなくなった頃、「そういえばパパの海水パンツがない。」ということがありました。子どもたちには、自分でパッキングと言いながら、パパに関しては、ノーチェックだったこともその後ありました。親も成長しなくては。

D7k_9655

2006 Packing for winter holiday

こういう図がファイルに何枚も残っているわけですが、これは、冬用の図。帰省先の北海道に行った時のものです。よくよく息子のアイテムを見ると、雪遊び用のスキーパンツと手袋、ニット帽、そして海水パンツ。これは、北海道の雪景色を見るためにホテルを取った時、「温水プールあり」と書かれてあったので、水着を持っていったのですが、パパと息子が二人で飛び込むと冷たいプールだった、という笑える思い出話が残った時でした。お客さんが少ないのでプールを温めていなかったそうでした。あー入らなくてよかった!

D7k_9657

子どもたちが小学校高学年頃になると、学校の宿泊体験もあるので、自分で荷作りするように。基本は、メッシュ・ポーチに下着類を入れ、化繊の軽い風呂敷にアウターを包み、ぎゅっと縛り、小さくまとめます。今や小さなトランクが日本国中、旅のお供ですが、そういう場合でも風呂敷が便利だな、と思っています。旅先でも、衣服の下敷きに広げ、自分のテリトリーの中で服を管理し、コンパクトにまとめられるから。空港で「トランクを開いてください。」なんて時もワンクッション、風呂敷で衣服が包んであると安心。愛用のものは、実家からもってきた昭和の古い化繊の風呂敷。化繊の派手なスカーフも使っています。

それから、幼稚園のバザーで買った写真の手前のブルーの服入れ。一枚しか家にありませんが、これが、子どもたちが使うのには、よかったもの。両面にファスナーつきのメッシュ・ポケットが付いていて、両面にぎっしり服を入れて、最後にくるくる巻いてヒモで縛る、というもの。

D7k_9658

真ん中の列は、メッシュ・ポケットが3等分されているので、ここに息子などは、パンツ、靴下をセットにして押し込んでいました。見ていると、ほいほいと決めて、アウターも突っ込んで最後にぐるぐる巻いて、「できた!」と言って、にこにこ。

おかげで、彼は、その後、外国旅行にも一人で行けるようになりまして、現在は、空気を抜く透明の袋?を愛用して、アメリカ、マレーシア、インド、メキシコ、キューバに学生時代に旅行しています。現在は、社会人。コロナに入る直前でしたので、ギリギリ・セーフで卒業旅行も出来た世代。

娘は、逆に海外に行けない学生時代。いつか、行って欲しいです。ただし、私とちょっと途中下車で京都、奈良に寄ったり、温泉女子気味でもあるので、旅行は好き。好きなトランクに荷物を私よりも上手につめています。

子どもたちも自立したのとは、裏腹に「誰か、パッキングして~!」思う今日この頃の私です。

 

 

 

| | | コメント (0)

2024年7月21日 (日)

Organizing ideas : 充電用の小さな棚

Img_31841

LEVLA レヴラ 28×9×21㎝ designed by Hanna Klarqvist    IKEA

 充電用のコードがあれこれ増え、カウンターの上に置いていたら,かなり場所を取られてしまうことになっていました。先日、IKEAに行ったら,気になっていたスマホの充電用の木製ラック LEVLA レヴラ がSaleになっていました。取り付ける場所も決まっていなかったのですが、ダメ元で,購入。製品の組み立ては、イラスト付きの手順書で、簡単に組み立てられました。

我が家は家具やフローリングの色がブラウン系なので色は合うのですが、スイッチ・プレートの高さぐらい(床上120㎝ぐらい)に当ててみると動作的にはいいのですが、焦げ茶色のせいか、重々しい存在感が気になりました。でも,スマホ関係の充電機器の場所を壁を移動させると、カウンターをまた広く使えるのであれこれ考えた末、カウンターの下、ゴミ箱のふたが空いた時にあたらない所に取り付けることにしました。

ここには下地の木材はなく、石膏ボード自体にネジで取り付けとなるので,買い置きのアンカープラグを使うことにしました。

Img_3079

①水平器で傾いていないか,確認し,穴の位置に印をつけ,アンカープラグを埋め込み。

Img_3083

②手持ちの長さが板,石膏ボードを通ってアンカーに収まりそうな長さのねじで止めつけ。 

③ゴミ箱の上のスペースに収めました。底に付属のヒートンをつけてみましたが、各種のコードを全部ぶら下げると、煩雑な感じがしたので,手持ちの真鍮ヒートンを正面2カ所に取り付け,そこにコードをぶら下げると、ブラウンの色の中に納まり,少しは気にならなくなりました。

Img_3130

④その他のコード類もバラバラしていましたので、昔に作った帆布にマジック・テープをミシンで縫い止めたもので、包み込んでまとめました。

Img_3186

いつのまにか生活の中での必要スペースになったスマホの充電コーナー。壁面利用もあったということをこの製品を通して気づかされました。この手の情報機器まわりの製品には、直線的なデザインが多いのですが、あえて側板に曲線を入れているデザインや無垢材の素材感、アンティークな焦げ茶色を使っている点は、ヨーロッパ的なセンスを感じました。Thank you, Hanna !

 

 

| | | コメント (0)

2024年5月13日 (月)

Organizing ideas : カウンター下の引き出し

Img_2626

昔、近所にホームセンターのDoitoさんがあって、よく自転車に乗って行ったものです。そこで廃盤になるからといってSALEになっていたのが、この引き出しキット。一つ買ってカウンターの裏に両面テープで仮止めして具合を見ると、なかなか便利。お店になくなったので、新潟のメーカーに電話して、送ってもらい、最終的にはカウンター全幅に渡ってとりつけました。

Img_26201

ダイニング・テーブルは私の家庭事務処理机にもなるし、その後、子どもたちの勉強机、パパの在宅ワーク机にもなりましたので、この引き出しを家族に割り当て使ってもらっていました。スチール製で白に塗装してある枠をカウンター裏にねじ止め。本来は透明樹脂製の引き出しですが、木端テープなるものを探し当て、カウンターの茶色に合わせて、貼ると目立たなくなりました。

Img_2630

結構、頻繁にハサミやらカッター等取り出して使ってきましたが、取り付け枠が金属製なので、引き出しが落ちたりは、していません。さすがに25年以上経つと木端テープも端が傷み取れてきたものも出てきたので、木端テープの広幅の焦げ茶色を探していると昨年、シート状になったものが、アサヒペンさんから出されていて(木目調シート REALA)、他にも転用できると思い、購入。傷んだ部分のサイズを測り、カッティングして貼り替え。フェイクなものですが、やはり面がそろっている見栄えは良くなり、再び気持ちよく使えるようになっています。

昨年、母が訪ねてきた時は、「この引き出し、いいね。」と今頃、ほめてくれました。

商品は、2000年に購入。新潟のメーカーでした。

 

| | | コメント (0)

2024年5月12日 (日)

Organizing ideas : 洗面台のサイド・キャビネット

Img_2056_20240512222701

BEFORE

 洗面台周りの収納が我が家は少ないので、洗面台上にバラバラと物が置くようになってしまっていました。洗面台の幅は100㎝あるので、幅15㎝の板を使って、立ちながら必要なものを取り出せる棚を作りました。向かって左側の壁についていた既存のタオルバーは、外しました。上部のタオル・ラックは、アメリカの通販で購入したものを自分で取り付けたものです。

Img_2058

AFTER

完成サイズ W400㎜×H615㎜×D150㎜ 塗装・水性ステイン 色・オーガニック・ベージュ

材料はパイン集成材 ホームセンターでカット  作り方は、本棚と同じですが、底板をつけずに仕上げています。

本棚の作り方はこちら

Img_2057

洗面台に接する部分にシリコンのクッション材を貼り、水がしみ込みやすい部分を浮かせるようにしました。

Img_2062

一番下にティッシュ・ボックスを置き、少し引き出したティッシュがたわむぐらいの余裕を持たせて、上部の棚板をつけました。

前から、ティッシュ・ボックスが大きくデンと場所を取ることにどうしたものかと思っていましたが、この置き方で事足りるのでOK。

ハンド・タオル (正方形)を顔拭き用に使っていますが、三つ折りにした後、2つ折りにしたボックスに入れていたものを縦に入れ,手軽に取り出しやすくしています。

Img_2059

フェイス・タオル (長方形)は基本的に手を拭くためにかけていますので、タオル掛けに垂らし、ストックは、棚の上に。

棚の高さは、洗面台に立った時に見えるものが取り出せる高さにとどめています。

タオル・ラック下の空間を棚を作ることによって、かなり使用頻度の高いものが収納できるようになりました。

 

 

 

 

 

| | | コメント (0)

2024年5月11日 (土)

Organizing ideas : カウンター下の本棚

 Img_1993_20240510043201

 カウンターの下に主人がラック支柱を使った棚を作っていましたが、本が,重くて棚板が歪んでしまいました。既製品を探しましたが,カウンターの下に薄い引き出しを取り付けているので、高さが丁度いいものがありません。自分で作るための図面を作っておき、ホームセンターで材料を見つけ、カットしてもらい,制作しました。使った材料は、パイン集成材。前に作った出窓に作った本棚は青森ヒバの集成材で、それに比べると、材が柔らかく、木肌が白いと感じました。出窓の本棚はこちら

完成サイズ W600mm✖️H800mm✖️D250mm

● 材料 ホームセンターでカットしてもらいました。

側板  W250㎜×L1800㎜×D15㎜の板を長さ800㎜にカット 2枚

②棚板と底板 W250㎜×L1800㎜×D15㎜の板を長さ570㎜にカット 3枚

③天板 W250㎜×L900㎜×D15㎜の板を長さ600㎜にカット 1枚

④裏板 べニア 3㎜厚 600㎜×L800㎜にカット

 塗料 ・水性アトム自然カラー オーガニック・ベージュ ・刷毛

 木ねじ・木割れ防止ビス 細軸スレンダー(大里) Φ3.3㎜×35㎜  12本

    ・木割れ防止ビス ミニ Φ2.2×20㎜  17本   

 棚ダボ Φ5㎜×7㎜ 8個

Img_1982_20240510042101

①塗装 天然植物油からできた塗料。乾燥時間4~6時間以上。木製玩具にも使える食品衛生法の規格基準に適合したもの。

Img_1987_20240511005401

②側板の内側にダボ穴を開ける。方眼ボール紙を使うと位置決めが楽。上から230㎜,棚板15㎜,200㎜,棚板15㎜,300㎜,底板15㎜となるようにしました。ダボは棚板の入る下線より3.5㎜、板端から20㎜を中心としたところにドリル4.8㎜で穴を開けました。上段はA5判、中間は新書など小さな本と小物,一番下がA4サイズが入るようにしました。下段は、重たい展覧会の図録など入ります。

Img_1989_20240511005401

③裏板を短い木ねじで留め、完成。作りたいと思ってから、10年近くやっと完成。やれば、出来た。

Img_2601

床に接する所は今回は底板を少し上げて取り付け、設置面積を狭く、風通しをよくしています。

今回の塗装の色は、少しbeige系の白。

本を戻すと、整然と本が並び、いい感じ。

 

| | | コメント (0)

2024年2月25日 (日)

Organizing ideas : シューズ・ケース

Img_1207

SKUBB Shoes box IKEA

数年前に、室内ドア  枠の上部に棚受けを付け、季節外れの靴箱を置くようにしました。Dymoでラベルを作って、箱の側面に貼って、下から見てもどの靴かわかるようにしていました。IKEAの棚受けを取り付けた時の簿ログはこちら

最初は、IKEAの棚受けとホームセンターで購入した幅90㎝の白のカラーボードのみ満足でしたが、今回、IKEAのシューケースがふた部分がメッシュになっていて、中身が見えることが便利だと知って、買い込んできました。

Img_1212

靴の入っていた箱は、空箱になった時に、季節外れの靴を入れたりしていて、必ずしもラベル通りに収納しないので、こちらの汎用できるシューケースは、便利です。見た目もばっちりそろって整然と見えるようになりました。下すときは、足台にのっておろしています。

 

| | | コメント (0)

2024年2月18日 (日)

Organizing ideas : 小さな棚の取り付け

Img_11881

 キッチンのタイル壁に木製の奥行き13cm,幅60cmの棚をつけました。お塩がゲランド産、能登産,明石産等、増えてきて、用途に合わせて小さな瓶から大きな陶製の容器まで並び、調理台が狭くなってきたからです。

まずは、タイル目地にモルタル,タイルも大丈夫なドリル歯4.8mmで2か所、穴を開けました。片方は下地の角材にあたり,木ネジがしっかり止まりました。

以前にレンジまわりにIKEAのバーを取り付けた時と同じ方法で行いました。その時の記事はこちら

Img_12142

Fischer プラスチック・アンカー 5.0㎜×25㎜

片方は,モルタルの下は下地でその後,中空。以前も使ったプラスチック製の穴の補強プラグを埋め込み、木ねじを取り付け。

Img_11631

棚受けは、昔、Doitで購入したアメリカ製のブラケット(棚受け)実は、ベランダの室外機カバーに使っていたものを転用。色もとりあえず、そのまま使ってみることに。室外機カバーの記事はこちら

Img_11671

木ねじの頭を5㎜ぐらい浮かせて、金具の穴に引っかけました。

 Img_11921

棚板60㎝でモールディングしてあるものをそのままとりあえず置いて、あれこれ置いて完了。

色も、ペンキを切らしているので、このままですが、白っぽい色にするかもしれません。

棚受けと棚板をネジでとめるか、接着剤でとめるかは色塗りの後にするつもり。

水平器できちんと計り、傾きはないです。

 

取り付けてみて、よく使う「お塩一つまみ」という動きが手軽に瓶に触れられるようになり、便利になりました。

娘のお気に入りの能登のお塩もおむすび用に大事にここに置いています。

 

| | | コメント (0)