2017年8月24日 (木)

Craft for Children : 自由研究の折り本仕立て

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 子どもが大学生なので、自由研究もない夏休みを過ごしていますが、小中学校の頃は、旅行から帰ってきたら、この時期、「さあ、大変!」親も自由研究をまとめ上げるのを手伝うのに大変だったことを思い出します。

写真、資料、調べた文章などを上手くレイアウトして形にしていくのに、和装本の技術である『単葉折り本』仕上げを使ってまとめていくとカチッと仕上がって良かったので紹介します。

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こんな風に紙をジャバラにつなげるので、ページを増やすことが可能。中身の画用紙は、A3判を2つ折り。

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本のようにめくっていく面と裏面も使えるので、旅行中にもらった地図やパンフレット等も本文に関係のないものも後から裏面に貼っておくことが出来て、一括資料整理にもなります。

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表紙、裏表紙を貼り付けることで、かっちりとした本のような仕上がりになります。こんな風にしておくと保管も簡単。息子と娘のものがこれ以外にも数冊あります。
これは、A4判の文集用の模様の入った厚手の表紙をつけています。

●How to make (小さいめの紙で試作したものを写真にのせています。)

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表紙、裏表紙用のA4の紙 2枚
画用紙 表紙の倍の大きさ A3 必要枚数
両面テープ
のり

カッター
カッターマット

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中身の画用紙必要枚数を2つ折りにする。

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2つ折りしたものを山折りに置いた時の紙の片端に両面テープを貼る。

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2枚目の画用紙と合わせた所が山になるようにつなげていく。必要枚数つなげる。

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文字は、方眼のレポート用紙に書いたものを貼ると、文字の大きさもそろうし、レイアウトが楽。写真、資料など両面テープやのりで貼る。直接貼りたくない時は、写真用のコーナーシールを使うとよい。

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表紙、裏表紙は、中身が最終的に完成してから貼り付ける。両面テープを使い貼り付ける。

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折り本の上下がそろっていない時は、定規をしっかりあてて、カッターで切り揃える。

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表紙のタイトルも別の紙に書いて貼るとコントラストも効いて、見た目がいいです。名前や日付なども入れるいいですね。

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完成 これは、ひろしま美術館所蔵の私の好きなピカソの息子を描いた作品 『羊を連れたポール』の絵ハガキ。

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2015年8月 6日 (木)

Craft for Children : Chip carving

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mozaicの天板仕上げのあと、側面をChip carving で仕上げました。

天板については、以前の記事をご覧ください。こちら

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葉のような紡錘形の部分は、切り出し刀を使って、V字になるように彫りました。Chip Carving は、硬いオークの家具のアクセントとして専用のナイフを使って彫った装飾。名前は知らなかったけれど、装飾模様は見たことがあったので、やってみたい好奇心が強い私は、自分の作った模様に取り入れてみた。

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写真は、平刀が映っていますが、切りだし刀で軽く斜めに入り、しっかり彫り、最後は、力を抜くように彫り終える。薬研堀りと呼ばれています。

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側面四面、同じ方法で彫りました。後はやすりがけを丁寧に行い、ニスをぬって完成させていく。


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2015年4月15日 (水)

Craft for Children : Kalimba

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久しぶりに出してみたカリンバ。子どもたちが小さい頃、アメリカの子ども向けの手作りクラフト キットで作りました。売られているものではなく、会社のサイエンス プログラムの中の一つとして、志のある社員によって作られたキットです。

Thumb piano (指ピアノ) とも呼ばれ、幅5mmほどの薄いスチールの板を指ではじいたり、マレットでたたいたりして音を鳴らします。び~ンといった振動音がします。

近所の方に声かけしてみんなで作る会を行いました。これは、娘が小さい頃、パパと組み立てたもの。白木仕上げで完成でもよかったのですが、ほとんどは、親が必死にねじを締めたり、作っていたので、急きょ、ポスカやマーカーを買ってきて、「お絵かきしてもいいですよ。」というと、子どもたちが楽しそうに好きな絵を描いて My Kalimba を完成させました。

大きくなった娘がドレミファ・・・と音をチューニングしようと、鉄の板の長さを変えるために、ドライバーを持って、調整していましたが、ちょっと合わない・・・。

でも不思議な音階が、だんだんどこか異国の音楽のような心地よい響きに感じられるようになり、「これも、アリだね。」と言って、ドレミ…と合わせるのをやめました。きっと、こんな風に音の響きを楽しんだのが、音楽のはじまりなのでしょう。

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キットの残りが家にあったので、写真に撮ると、こんな感じ。こんな素朴な工作キットを手作りするなんて、素敵ですよね。

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2015年3月19日 (木)

Craft for Children : Mosaic Box

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モザイクで飾った箱の表面。石畳のような、青海波のようなデザインで作ってみました。古代より作られてきたモザイクの作品に発想を得て。ガラスのおはじきも入れて、光を当てると、おもしろい。

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クラフト資材で、プラスチック製のタイルを割って、飾るものがあります。それを、4mm角ぐらいに割って、並べることにしました。図案は、抽象文様。5㎝角の図案を並べることで、新たな模様を作りました。結構、時間がかかりました。

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最後に、白いセメントで目地づめ。
側面は、同じ模様を彫刻刀で彫りました。まだ、未完成だけれど、ほぼ、めどがつき、満足。

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2011年1月10日 (月)

Craft For Children : 小鳥の笛

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鳩笛というのが、ありますが、これは、小鳥笛。釉薬をかけたのが奥の青い鳥。お正月休みに作ったのが、まだ粘土のままの左の小鳥。右側は、バード バスの飾りのアイアン製。

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音の出るしくみを大まかに分かったつもりで作ったのが、青い鳥で、2時間ぐらいかかりました。今回はもっと理解して、1時間で出来た。やった。北海道で泊まった大沼の宿でもらった野鳥のヒガラの絵をちょっと見ながら、粘土で形を作り、テグスで半分に切り、中身をくり抜きました。

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吹き口のしかけは竹べらを自作しながら。尻尾から吹いた息がちょうどおしりのあたりに開けた穴から2方向、内側と外に出るようにエッジをつけてやると音がなります。リコーダーのしくみと同じ。吹き口が出来たら。再び鳥の形に合わせます。

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ボ~ボ~だけでは、おもしろくないので、両手で持って指が当たる部分に指孔を作った。すると音階に。私が、「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド~」というと、ピアノとフルートを習っている娘が「ちがうよ!ファ、ソ、ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ~が出てる!」息子(YAMAHA 音楽教室育ち 現 トランペットを吹く高校生)も「そうそう。」

「は~!」とピアノにかけよりファを出してみると確かにそう。

娘曰く、「音楽ばっかりやってるから~」

そうだね、君は音楽やってる時間が長いね。私があこがれた絶対音感、私よりは身についている。よかった。


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2007年12月20日 (木)

Craft For Children 13:ウィンドウ クレヨン

子どもにクリスマスの絵を窓に描いてもらいました。今回は家の中のクリスマスの飾りもにぎやかなので、フリーではなく、ステンシルの型を使って、珍しい窓専用のワックス クレヨンで。

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LYRA社 WAX CRAYON 

普通のクレヨンより、柔らかく作られています。消す時は、ペーパータオルにスプレーして水をかけ、それで拭きます。

自由に描かせたときは、子ども二人がそれぞれ、クリスマス ツリーを窓いっぱいに描き、かつ家の中、窓の手前にもクリスマスツリーがあり、大人の目で見ると、Over Decoration。

しかし、子ども達は、のびのび窓一面に絵を描けたので、大満足。めでたし、めでたし、よくやった、という気分だったよう。

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アメリカのマーサ スチュワートさんのことは、昔NHKの衛星放送で、Martha Stewart Living を放送していた時からのファンです。その番組のシリーズで、子ども向けクラフトの紹介があり、そこで使った材料などをキットにして、通販 MARTA BY MAIL で売っています。なかなか、まだ、日本で扱っていないと思う描画材料。

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これが、完成の絵

ちょっとおすましに仕上がりましたが、自分で、モチーフの配置は考えてから、塗っていました。
鹿の影がベランダの天井に影絵のように映っていました。

Composition 構成力の鍛錬なったことでしょう。

 

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2007年12月13日 (木)

Craft For Children 12 : スノーマンの指人形

毎年、クリスマスの飾りを出すとき、一緒に現れるスノーマン。子どもが小さい頃、作ったもの。

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Snowman's Puppet

かなり、思いつきのクラフトでしたが、家に来るお友達やお母さんにもすぐに「あっ!スノーマン!」と気付いてもらえました。子どもが小さい頃は、真剣にこのスノーマンの顔を見て、笑って相手をしていました。今年も、この写真を撮るので、スノーマンは活きいき、うれしそうにモデルになってくれました。

簡単に紹介します。

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★ 材料と作り方
頭・・・・・直径7cmの球形 発砲スチロール 1個
帽子・・・緑色の毛糸 編み方は下記
目・・・・・まち針の頭をマジックで黒く塗る。
鼻・・・・・丸く切ったサーモンピンクの布に綿をつめ、まわりをぐし縫いして布を絞り、小さなじゃがいものようなものを作る。
口・・・・・マジック
体・・・・・白のネル 指人形になるよう、手の大きさを基本に裁断。中表にして、首とすそは縫わないようにして、まわりをミシンで縫う。曲線のきつい所には、切り込みを入れる。表に返す。首はぐし縫いして、引き絞れるようにする。
マフラー・・・緑色の毛糸で編む、あるいは、フェルトて。


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★ 帽子の作り方
① カギ針 細編みの輪編みで、五段編み円を作ります。
② 輪編み用の棒針で編み目をすくい、円筒形になるよう五段編みます
③ 最後に帽子のつば。再び、細編みをぐるりと3段編み、完成。

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★ 組み立て
これらのパーツをスノーマンの絵本の表紙などをじっくり見ながら、組み立てます。発砲スチロールを削って鼻は詰め込む感じ。また、体も大きな穴をちょうど、首に当たるところに開けて、そこに布を突っ込みます。

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'♪ We're walking in the air ♪'.歌が聞こえてきそうでしょ!

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2007年10月20日 (土)

Craft For Children:マカロニブレスレット:Halloween

ハロウィーンに集まった子ども達にプレゼントした小さなクラフトの紹介。オレンジと黒のハロウィーンカラーがかわいいマカロニで作ったブレスレット。

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'Macaroni Bracelet For Halloween'

イタリア製のハロウィーン用のマカロニを見つけ、利用しました。黒のマカロニはイカ墨、オレンジ色はトマトで着色したものだそうです。少し、マカロニグラタンの時に使ってみました。普通のマカロニと一緒にゆでると、形が際立ってかわいかったですよ。そのままでも色がついていますが、少し、薄いので、スプレー塗料を使って、色を足しました。
●材料

マカロニ ハロウィーンのモチーフ
水性スプレー  オレンジ、黒
ヘアーゴム (細)   黒、  20cm

●作り方

1.スプレーでモチーフ別にペイントします。かぼちゃとふくろうをオレンジにこうもりと魔女、くもは黒に。周囲に色が散らないようダンボールなどで周囲を囲んだ所で作業しましょう。

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2.ヘアーゴムをモチーフの適当な穴に通し、端を一結び。

今回は、予算の都合上、モチーフを少ししか使いませんでしたが、ビーズと一緒でいろいろな通し方ができますね。私は、残り物の黒ばかりのネックレスとブレスレットを作りましたが、なんだか不気味なものが出来、Halloweenにぴったりでした。

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2007年10月19日 (金)

Craft For Children :切り絵 for Halloween

今年もハローウィンの集まりで80人の子ども達と遊びました。グループごとに'Trick or Treating'して会場を回らせたのですが、時間をずらして出発させるので、待機中退屈させないように、ゲームをしたり、クラフトをして待たせておきました。今回、小さな子どもにもできる簡単なクラフトを紹介します。

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Kirie 'Jack'o lantern'

街の中では、市販のハローウィンの飾りがいろいろと使われていますね。日の暮れるのが早くなったこの時期、ポッと明るいオレンジ色のかぼちゃは、今や季節の飾りとしては、ずいぶんメジャーになってきました。でも、「わざわざ、飾りを買って・・・」と言う方は、在外経験のある方を除くと、まだまだ、少ないのでは。

だから、低コスト、ハンドメイドで、子ども中心で、家の中にも飾りを取り入れることが、これからHalloweenがもっと身近に楽しめるようになるポイントかも・・などとママの視点で勝手にHalloween拡大戦略を立てたりして、このクラフトを思いつきました。

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ジャック オ ランタンの切り絵

● 材料と道具

色紙 100枚入り だいだい     約300円
型紙用厚紙
鉛筆
はさみ

「image2_edited11_edited1.pdf」をダウンロード
「Pdfファイルのページサイズに合わせて印刷」という所を印刷の時に選ぶと、ちょうど色紙半分に入る型紙が出てきます。

● 作り方

1.厚紙に型紙をのせ、ボールペンなどで、強く線をなぞり、線を写す。カットする。
2.色紙は中表に2つに折り、厚紙の型をのせ、鉛筆でトレース。
3.はさみでカット。目の所は、三角の頂点のところで、半分に折り、カット。
4.完成

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窓に貼ると、夜はこんな感じの飾りになります。我が家の窓です。
子どもが自分でいっぱい作って、貼りました。10月31日のハローウィンまでは、飾っておきましょう。

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2007年8月30日 (木)

Craft For Children 8:せっけん作り

夏休みに子どもと作りたいもののダメ押し。やっぱり、きらきらなグリセリンの透明石けんをシェル型に入れ、石けん作りをしました。

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Scented Sheshell Soaps     Lemonglass

透明石けんと白色石けんのコンビです。左下の紫の石けんは、「レアチーズケーキにブルーべりーのゼリーがのっているみたいに見える。」と出来上がったときに娘と話しました。おいしそう!

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●材料

透明石けんの素   50g   (生活の木で購入)
白色石けんの素   50g

エッセンシャル オイル  レモングラス
食紅       赤、青、黄、緑  
紫の粉      (生活の木)

シェル型     (生活の木) 石けんが取り出しやすいように薄くオイルを塗っておく。

*石けん作りの型は、専用のものがいいです。昔、シェル型の製氷皿を使って見たけれど、厚みがなくて石けん用の型にはなりませんでした。

*食紅は赤い以外の色もあるので、そろえておくと、ケーキ作りの時も便利。混色も出来ます。少量を水で溶かして液体にしてから、溶かした石けんに入れるといい。あまり入れすぎると、色のついた泡の出る石けんになります。

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石けんの素をカットして、耐熱のガラス容器に入れ、電子レンジで加熱します。溶けたらすぐに取り出すこと。加熱させすぎないように。

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色づけ、香りづけをしてから、型に流し込みます。ここでは、シェルのところを一層目にして、2時間ぐらいは、しっかり常温で固めました。冷蔵庫に入れて無理に冷やさないこと。

その後、二層目も入れ、固めて完成。


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