Craft for Children : クリスマス カード
Above : Christina Parrett "Three Sheep and a Lamb"
1987 The museum of Modern Art, New York
クリスマス プレゼントを母や姉、息子に贈る時に、一筆と思いながら、「やっぱり、クリスマスだからカードをつけたいな。」と思い、急きょ、はがきやカードの入っている箱をゴソゴソ。
何もいいものはないし、早く送りたい!そこで、昨年もこの手を使ったのですが、昔、購入したMOMAのクリスマス カードを型紙に手持ちの紙を使って、ササッと作ってしまいました。
少し、厚手の手持ちの紙を2つ折りにして、顔と足の部分をトレース。あとは背中のラインは、自分で描きました。
紙の都合で、ちょっと身幅をスマートにして、
カッターマットの上でカッターの刃をなるべく紙に対して垂直に使いながら、カット。
曲線は、紙を少しずつ回しながら。
開くタイプのカードにも出来ますが、真ん中で切り離して、母と姉にメッセージを書いてプレゼントの上に添えました。
内緒ですが、息子には、IKEAで買い求めたひつじの毛皮の敷物がプレゼント。箱を開くと、このカードがあって、本物のひつじの毛皮がピョ~ンと箱から出てくるはず・・・。箱に押し込んだから。
オリジナルのChiristina Parerttさんのカードは、3匹のひつじと一匹の子ひつじの組み合わせ。開くと小ひつじが出てくるサプライズが仕組んである。
水彩紙の柔らかな触り心地と紙の白さを上手く利用したカードでクリスマスの頃に飾っていました。
モビールの作品が有名です。
今は、真ん中がちぎれてしまいましたが、捨てずに持っていました。
気に入ったものは、いつかはこんな風に役に立ってくれる。
最近のコメント