2021年8月25日 (水)

Clearly Delicious : Ume Chutney

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Ume Chutney

 先日、息子が作ってくれたチキン・カレーを食べていたら、昨年の梅酒に使っていた梅を煮た梅ジャムをチャツネがわりに添えるとおいしいかもと思い付き、少し、皿の縁に出してカレーと一緒に食べると、「おいしい!」自分で作る時は、ケチャップを最後に入れたりしますが。

カレーにフルーツの酸味と甘みが加わり、風味が深まりました。「やっぱり、チャツネあるといいな~!」

子どもの頃、インドに仕事で数か月滞在することが多かった父が、日本でもインド料理を食べたくて、その当時は、少なかったインド料理の店に連れていってくれました。そこで、色々なカレーを頼み、ナンをつけながら食べ、最後はラッシーを頼みました。日本とは異なる食文化に浸った味の思い出。スパイスの料理の奥深さに触れた経験でした。

チャツネも最初、どこかでいただいたのか覚えていませんが、インド料理の店で頂いたのだと思いますが、わざわざ、買ってくることもなく、味は知っていたような。

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30年以上前に雑誌LEEの付録で土井信子さんが紹介した「桃のチャッツネ」のレシピで、自分で初めてチャツネを作ってみました。ジャムとも違う奥深さ。美味しく家庭でもできました。

左の本は、イギリスの保存食の本。こちらは、マンゴー、桃、アプリコット、トマト、パイナップル、パパイヤ、レモン、プルーン、バナナ、ビーツ、ルバーブ、梨等あらゆるフルーツでチャツネを作っています。

基本的にはチャッツネの語源はヒンドゥー語の 'chatni’ からで意味は 'strongly spiced’。

シナモン、ジンジャー、オール・スパイス、カルダモン、カイエン・ペッパー、クローブ等々。砂糖も入るけれど、酢が絶対入ることが特徴。

今回は、今年の6月に昨年漬けた梅酒より引き上げた梅の実を煮て、ジャムにしていたものをチャツネにリアレンジ。

 

梅酒の梅で作ったチャッツネ

●材料

梅酒から引き揚げた梅で煮た梅ジャム (昨年は2㎏漬けたもの)

酢  大さじ4(本来は、もっと入れるのですが、梅の酸味がすでに強いので、少なめ、砂糖も本来はいれますが、すでに甘いので、無)

ショウガ 40g (皮をむいて、千切り)

ニンニク 1辺 (みじん切り)

レモン 1/2個分(レモン酒に漬けたもの 皮のみじん切り 本来はレモン汁もいれますが、今回は皮のみ)

レーズン 50g

塩 一つまみ

カイエン・ペッパー 小さじ1/4 

シナモン   小さじ1/2

クローブ   小さじ1/4

 

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●作り方 

① 梅ジャムをホーローやステンレスの鍋に開け、酢を入れ、弱火で煮る。

② 種の周りの果肉が煮崩れ、実離れしたら、種だけザルに取り出し、果肉をへらで濾して、果肉だけを鍋に戻す。 

③ 鍋にショウガ、ニンニク、レモンの皮、レーズン、塩を入れ、引き続き、弱火でゆっくり煮ていく。

④ 1時間ぐらい煮たら、スパイスを入れ、30分ぐらい煮、鍋底をへらで混ぜた時、すーと線が残るぐらいの濃度になったら、出来上がり。 

⑤ 保存瓶(大鍋に湯を沸かし、5分間似て、殺菌しておいたもの)が熱いうちに、まだ熱いチャツネを瓶の8分目ぐらいまで入れる。縁についたチャツネは、ペーパー・タオルなどで拭いておき、蓋を閉める。

⑥ 大鍋の底にふきんを敷き、保存瓶を入れ、蓋がすっかりかぶるくらいのお湯で沸騰してから10~15分、煮沸する。

⑦ やけどに気をつけながら、瓶を取り出し、瓶を冷ます。

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200mlのMAILLE(フランスのマスタード)の瓶4本とWECKの瓶半分ぐらいの量ができました。

しっかり、瓶詰めした後に瓶内を煮沸しているので、開けるまでは、常温保存できます。

一瓶だけ、冷蔵庫に入れ、残りは、北側の部屋の食品置場へ。

イギリスの本によれば、『理想の付け合わせ。どんな料理にも合う。暖かい、冷たい肉料理、魚料理、チーズ、野菜、卵。チャツネは、即興の楽しみに招いてくれる。』なんて、書いてある。

日本の薬味のように使っていくといいのかも。体にも良さそうです。

 

 

 

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2021年8月19日 (木)

Clearly Delicious : レモン色とピンクの飲み物

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 今年は、梅酒を漬け込むのにブランデーを使ったので、残りでレモン酒も作りました。

奥のピンクの飲み物は、「パープル・クィーン」という赤紫の小梅で漬けたはちみつシロップ。

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例年は、レモンのはちみつ漬けを冷蔵庫で保存しながら、時々薄めて飲んだり、そのままペロリと食べていますが、冷蔵庫の場所を取るので、常温で保存できるアルコール漬けにしました。飲むだけでなく、お菓子やスムージーを作る時に2枚ぐらい入れるとさっぱりするので便利。

●材料(とても適当)2㍑の保存瓶

レモン(防腐剤を使っていないもの) 6個分の輪切り

はちみつ    かさの半分ぐらい

ブランデー     レモンがかぶるくらい

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ピンクの梅シロップは、和歌山のパープル・クウィーン

こちらは、娘用に作りました。直径2㎝ぐらいしかない小さな小梅で5月下旬から6月上旬にかけて収穫されるものです。

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●材料 2㍑の保存瓶

パープル・クウィーン    1㎏

氷砂糖     400g

はちみつ    200g

●作り方

① 梅を洗い、水気をしっかりふきんで取る。

② 氷砂糖、梅を交互に重ね、最後にはちみつを入れる。

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③ こちらは、常温で保存するとカビが生えてくるので必ず冷蔵庫管理。梅からエキスが出て右の瓶のようにシロップに梅が浮いてきたら、出来上がりです。

梅は取り出し、梅シロップは、別の瓶に入れ、冷蔵庫で保存しています。

取り出した梅は、煮てジャムにします。

 

写真中央はラディッシュのピクルス、左は紫キャベツのシュークルート。ガラス瓶の中で赤い色が出てきたものを集めて写真を撮ったもの。

 

 

 

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2021年3月14日 (日)

Clearly Delicious :レモン カード

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 姉から愛媛県の柑橘類セットが2月くらいに送られてきました。どれもこれも甘酸っぱくて美味しいけれど、防カビ剤など使用していないのでもうそろそろ青カビに気を付けなくてはいけない時期になってきました。

取っておいたレモンを今日は娘がレモン カードにしてくれました。レシピは、”CLEARLY DELICIOUS” Elisabeth Lambert Ortiz DK社版

単位が大きかったので、レモン3個で出来る量になおして作りました。

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●材料

レモン (国産 防カビ剤を使用していないもの) 3個よりレモン汁 150ml,皮をすりおろして使う

卵   3個 

グラニュー糖 225g

無塩バター 120g

●準備

保存容器のガラス瓶を鍋にふきんをしいた中に入れ、煮沸しておきます。

●作り方

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1.レモンジュースを絞り、皮をすりおろします。

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2.バターは細かくカットし、グラニュー糖、レモン汁、すりおろした皮と一緒にボウルに入れ、湯煎しながら溶かします。

この時、ボウルは湯煎に触れないようにし、湯は沸騰しない程度に温めながらバターと砂糖が完全に溶けるまでかき混ぜるます。

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3.卵は泡立てず、一度、ざるを通してから、2のボウルに入れます。弱火で、色が濃くなるまで20~25分かき混ぜます。

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4.トロっとして、へらにつくようになったら、完成。火からおろします。

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WECKの保存瓶に3個分出来上がりました。WECKの瓶の説明書通り、煮沸脱気。一応、冷蔵庫で保存。

ちょっぴり、食べても甘酸っぱくて、美味しい~!

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2,3日前に焼いたシフォン ケーキのソースとして添えてまずは、デザート タイム。

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娘は、ミニ レモン メレンゲ パイを市販のパイシートで作りました。

酸味の量が半端ではありません。

ちびりちびり食べています。

 

 

 

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2018年9月18日 (火)

Clearly Delicious : みょうがの酢漬け

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Zingiber mioga

ミョウガの酢漬けを作りました。えんじ色がグラデーションするみょうがは、見た目も渋い魅力。酢につけると、ピンク色になります。

実家の庭でも顔を出すので、そうめんの薬味などに入れ、私個人では昔から好き。結婚して、買ってきても自分以外誰も食べないので、ほとんど使っていなかったけれど、ここ数年前から、おこちゃまだった我が子2人もミョウガが苦味が美味しいと感じるようになったよう。前からやってみたかった酢漬けを大々的に行うことに。

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長野産のみょうがが袋入りがあったので、お買い得。800gぐらいは入っていました。50個ぐらいかな。

●材料

みょうが 40個
酢    1cup
水    1cup
ブラウン シュガー  大さじ2
塩     小さじ1

●作り方

1.漬け汁の材料を合わせ、煮溶かし、冷ましておく。
2.みょうがは外葉をはずし、よく洗い、芯を切り戻し、ざるに並べて、熱湯をまわしかけ、冷ます。
3.保存瓶(1リットル)にみょうがを入れ、漬け汁を注ぎ、漬け込む。
4.冷蔵庫で保存する。

漬け汁の割合は、くずさず、みょうが量で加減。

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昨年に少量漬け込んだものを先日、焼きそばに入れると、味のアクセントになり、美味しかったです。

みょうが寿司というものがあるらしいのですが、まだ食べたことがありません。
でも、はずした大きな外葉も漬け込んでおいたものを使うらしいので、今度やってみよう。

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2018年2月27日 (火)

Clearly Delicious : カキのハーブ・オイル漬け

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 もうそろそろ、カキのシーズンも終わり。前から気になっていたカキをオイルにつけて保存するレシピを作ってみた。

参考にしたレシピは殻付きカキだったが、むき牡蠣で。

まずは、塩水でカキの汚れを洗う。そしてクッキング・シートにカキを置き、カキを蒸す。8分ぐらい。
そのカキを少量の酒とオイスター・ソースでていねいに身ををくずさないようにいりつける。

冷ましてから保存瓶に入れ、ローリエ、唐辛子、にんにく、レモン等を入れオリーブオイルを瓶の口まで注いで、出来上がり。

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Sarasvati in Miyajima

2週間ぐらい前に作って、冷蔵庫に入れて日曜日ごとに夕食に出した。一回目は、宮島のSarasvatiというお店の牛すね肉のラグーソースの上にカキが のっているメニューを再現するような感じで。(Sarasvatiは、ヒンドゥー教での宮島の神様である市杵島姫(弁財天)の名前。)
2回目はピザに。マリナーラ・ソースの上にこのカキと自家栽培ルッコラをのせて。

カキはトマト・ソースとも相性がいい。オイルにも香りがついて、とても香りのよいピザになった。
シーズンが終わる前にもう一度、作っておきたい。

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2017年7月24日 (月)

Clearly Delicious : はちみつレモン

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国産のレモンが安く出回る2月頃にはちみつにつけておいたレモン。暑い日の午後、炭酸で割って飲むと美味しかった。

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作っていたのが、今年の2月4日。5個か6個ぐらいをスライスしてはちみつをたっぷり入れて、冷蔵庫で保存していました。

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約半年の間に、少しずつなくなってきましたが、今日は、美味しい炭酸と氷で割って飲むことに。

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人工的な味ではなく、ハチミツの香りやレモンの苦み酸味が混じりあったはちみつレモン。来年もまた国産レモンが安く出回る頃に作ろうと思う。


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2016年7月21日 (木)

Clearly Delicious : きゅうりのピクルス

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畑で実ったきゅうりが大量に収穫できたので、ピクルスを作ってみました。息子が「漬物みたい~!おいしい!」と言ってくれたので、まあ合格。昔、買った文化出版局の『新しい保存食』やイギリスのDorling Kinderseley ”Clearly Delicious"という本を参考に自己流にアレンジしながら作りました。

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私の畑ではないのですが、今年4月からきゅうりやズッキーニ、トマトなどの苗を畑に植えました。忙しくなって、梅雨になって・・・と言い訳を並べた末、畑を見ると、草ぼうぼう!!この間の日曜日、気温が低かったので、草抜きをしてきました。草むらの中からジャンボ きゅうりがいくつも収穫。どうにかしなくては…と思い、ピクルスにすることに。

●材料(密封ビン 1,000ml 1本分)私は、分量の倍量作りました。

下漬け

きゅうり  12本
塩     大さじ1

ピクルス液

酢  2cup (米酢、穀物酢、白ワインビネガー、アップルビネガーなど)
水  3/4cup
砂糖  大さじ2∼4(酢の酸味によって調整、Sweet picklesにしたい時など)
塩  大さじ1

スパイス類(・印は、絶対に入れておきたいスパイス)

・ローレル 2枚
・黒こしょう (粒) 小さじ1
・赤唐辛子 1~2本
・クローブ 小さじ1
シナモン スティック 一本
にんにく 一片
コリアンダー 小さじ1
ナツメグ 大さじ1 (粉末のスパイスはピクルス液を濁らせるので塊が入手できればそちらの方が)

●作り方

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1.今回のジャンボキュウリは、半分に切って、種をスプーンで取り除き、斜め切りとスティック状にしました。余分な水分を出すために塩をまぶし、冷蔵庫で一晩下漬け。

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2.ピクルス液の材料を鍋(酸性が強いので、ホウロウ製かステンレス製がよい)に入れ、温める。沸騰して3分間煮立てたら、火を消し、そのまま冷ましておく。レシピに粉末を使っていたので、一気に入れましたがピクルス液が濁ってしまいました。ピクルスに使うスパイスは塊のままがいいです。

いろいろなレシピを比較して、バリエーションとしてにんにくを入れたものやディルの種や生の枝を入れたもの、マスタード シード、コリアンダー シード、しょうがなどいろいろ紹介されていました。理想は、それぞれが調和していれば、いいので家にあるもので組み合わせるといいでしょう。

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3.下漬けしたきゅうりは、水気を切り、ペーパー タオルで水気を取って、熱湯で殺菌したジャーに入れます。

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4.冷ましたピクルス液を注ぎます。キュウリがちゃんとピクルス液にかぶっているように調整します。これを冷蔵庫で保存。余ったピクルス液は、瓶に入れて保存。また何かピクルスにしたい野菜があれば、使います。

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5.早く食べてみたくて、数時間後から、パリポリ。きゅうりの皮が分厚かったので、皮むき器でストライプにむいても良かったと思いますが、まあ、食べられる。

お砂糖の量がもう少し多い方がいいな、とか・・・(ハチミツを後から加えたりしてみたり・・・)

食事の箸休めに並べてもいいし、お菓子のジャガビーと一緒に食べると、すごーく美味しいことを発見。

結構、早くなくなりそうです。

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2016年2月 7日 (日)

Clearly Delicious : ハーブとスパイス

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自分で作った棚にぎっしりスパイスを入れています。朝岡のスパイスのビンやマスタードの空き瓶は形が好きで昔から捨てられなかった。だから、それを並べる棚を使って、置いています。

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フランスのマスタードメーカー、マイーユ MAILLE のビンはアンティークな形。マスタードもサイズがいろいろあり、これは、スパイスラックに並べたものよりも少し大きいタイプ。

昨日は、ラベルをはがすために瓶を煮て、どうにか剥がしました。「これに何を入れようかな?」と並べてみたところ。MAILLEの瓶は、スパイス以外にもボタンやビーズ、ピンなど手芸小物を入れたりしています。

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スパイスは、瓶入りや袋入りなど、足りなくなったら、メーカーにこだわらず、買ってきて、詰め替え。ラベルは、子どもの頃にプレゼントしてもらったラベルメーカーで作っています。うん十年前のものだけれど、いまだ現役。DYMOと同じ仕組みのもの。替えのテープはDYMOのものを何種類か使っています。これは、木目の模様。プラスチック製なので表面がつるつるしたものなら、しっかりついて、長持ち。

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ローレルなどは、大袋で買ったものは、マイーユの、ピクルスの瓶を使っています。

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日本のスパイスの七味唐辛子や山椒、フランス料理やイタリア料理用のタイム、オレガノなどのドライ ハーブ。シナモン、クローブ、ナッツメグなどの香りや肉の臭み消しのスパイス。中華のスパイス五香紛は、焼き豚を作る時に、韓国産唐辛子は、ヤンニョムに。こしょう挽きとその他の種子を挽くためのミルを持っています。乳鉢なども粉砕する時用に小さなものを持っています。

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インド料理などに使うクミンやコリアンダーなど種の状態のものをビンに入れると植物標本のようです。ゴマや松の実、クチナシの実も形が面白い。

ちょっと入れると、○○料理になる魔法の植物たち。やっぱり私、植物が好き、美味しいものが好き!


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2015年8月 3日 (月)

Clearly Delicious : 梅酒まわりいろいろ

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毎年梅酒を作ると、多すぎるので2年に1度ぐらいの間隔で作っています。飲むだけでなく、お料理にも使います。鶏の照り焼きを梅酒と醤油で作ると、ぐっとコクのあるたれになり、欠かせないものです。

ということで、今年は2015年産梅酒を作り、現在浸出中です。

昔作ったものは、ワインの空き瓶に入れて保存していますが、最近お気に入りのSuntoryのYamazakiの炭酸水のビンを取っておき、代々の梅酒を詰め替えて並べてみると、色が琥珀色に変わっていく様子がきれい。

梅酒と蜂蜜サワーシロップの作り方については以前に紹介していますので、そちらを参考に 梅酒の作り方

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梅酒の管理で必要な道具をあげると、密封ビンの中から梅酒をすくう時に、ビンの口径より小さいレードル。30mlのもの。

また、ビンに移し替える時にビンの口にのせる漏斗。これも小さ目。安定感が必要。

こんな小業の効いた道具があると便利。

一番大事なのは、密封ビン。結婚以来、ずっとセラーメイトを使っています。似たものもありますが、日本のメーカーなので、シリコン パッキン一つ買い替える時も入手できること。ステンレスの金具部分もきれいに外せて、ビンをきれいに洗うことができること。ウン十年使っているけれど、丈夫なこと。

梅の実1kgを梅酒にするのに、2リットルのビンでは、入りきらないから、4リットルのビンを次につける時までに準備しておきたい。最初が一番容積を必要とするので、ぎりぎりのビンだと入りきらないのです。

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これは、つけた梅を種つきのまま、鍋で煮て、ジャムにしたものです。少しお砂糖は新たに加えた方がいい。右側は、梅シロップに黒酢を入れた時の梅の実も入っているので、色が濃く、酸味のあるジャムになりました。ジャムというより、健康エキスのようなパワーがあるものになっています。

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この間、風邪をこじらせ、食欲がない時、これは、食べました。種のまま口に入れて、果肉の部分を食べると、少し元気が出たような感じがしました。

調べてみると、梅ジャムや梅肉エキスには、梅に含まれている糖とクエン酸が結合し、ムメフラールという物質が出来るそうです。それは、血流を改善したり、老廃物の排出を促し、疲労回復に効果があるということ。

ミネラル、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛など各種の栄養も果物の中では、多いようで、すごい!

自然に食べることを利用して、栄養をとりたいものです。

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2015年8月 2日 (日)

Clearly Delicious : にんにくのしょうゆ漬け

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にんにくのしょうゆ漬け。2年物。今年は2013年に作ったものがほぼなくなってきたので、これから作ります。

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レシピは料理家の松本忠子さんが雑誌『ミセス』」で紹介されたものです。その分量の半分の量を我が家では作っています。

にんにくのしょうゆ漬け

●材料

新にんにく 500g (1個60gぐらいとして、9個 全体でおよそ500g)
酢      2cup (下漬け用 安い酢でよい)

しょうゆ   4 1/2cup
酒      1cup
みりん 1cup
砂糖 1cup

●作り方

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1 にんにくの皮をむく。

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写真は、左が前年のもの。右側が酢につけている状態のもの。

2 酢に1週間つける。においが強いのでベランダの日陰に置いています。この時、密封びんは、パッキンを外し、軽くふたをするだけにしておきます。酢につけることにより、カリッとした食感が出ます。

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3 にんにくをざるにあけ、2~3日陰干しにする(つけていた酢は匂いが強いので捨てます)

4 しょうゆ、酒、みりん、砂糖を合わせ、煮立たせ冷ます

5 密封ビンににんにくとつけ汁を加え、半年以上漬け込んでから使う

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これは、1年ぐらいつけたもの。どんどん色が黒くなっていきます。ステーキの焼き上がりにジュッとにんにくしょうゆをかけて仕上げ、スライスしたにんにくを上にのせたりします。冷奴やカツオのたたきの薬味としてetc.

にんにくしょうゆに漬けこんだお肉に片栗粉をまぶして、から揚げにするのも美味しい。
刻んだにんにくをチャーハンに入れるのもいいです。

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