2020年5月10日 (日)

暮らしの中のMy work : パイピング仕立てのマスク 2

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Cloth : LIBERTY Tana Loan 'England Rose' HOBBIRA HOBBIRE

前回作ったマスクの改良バーションです。前回のパイピング マスク

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Cloth:Liberty Tana loan         HOBBIRA HOBBIRE

前回の作り方で裏布をキルト芯を張ったタイプにすると、マスクの両脇のゴム通し用の三つ折り部分に厚みが出て、ミシンで縫いにくくなりました。今回、この部分が頬に当たるのも気になります。かと言って、せっかくLIBERTYのプリントに合わせたパイピング テープを入れ、アクセントをつけるアイディアは、取り入れたいので、どうしたものかと考えたあげく、どうにか改善バージョンで完成させることが出来ました。

今回の布は、少しだけマスク用にHOBBIRA HOBBIREさんで購入。今回は、肌の色に近い暖色系の布で作ってみました。

バラの柄の布に合わせるパイピング テープを既存の製品で探しましたが、かつてはCaptain社のものでいい色があったけれど、廃番になっており、自作することにしました。

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●Captain社の両折バイアス テープ 幅18㎜ CP33 色番591

●タコ糸 太さ5号(太すぎると、目立ちすぎるので、このぐらいの太さがちょうどよかった)

他で使ったバイアス テープの灰青緑色が布と合わせた時にぴったりだったので、これの片面の折り目にタコ糸を入れて、ミシンで縫い留めました。ミシンの押さえ金具は、ファスナー用にすると楽に縫えました。縫い終わったあと、真ん中の折り目の所で、幅をカット。

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作ったパイピング テープをマスクの幅と同じ長さだけ使い、三つ折りにはまわさないように縫いとめることにしました。

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端から2㎝ぐらいミシン糸をほどき、芯のタコ糸を1㎝ぐらい切ります。

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バイアス テープをタコ糸をくるむように折ります。

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マスクの端になる部分、右側のまち針の位置に止め、表布とバイアス テープをミシンで縫っておきます。

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キルト芯を張った裏布と表布を中表に合わせ、ミシンで縫います。

写真の縫い目はパイピング テープを縫い付けた時のものなので、これを目安にミシンで縫います。

少し、表布の縫い代を1㎜ぐらい多く重ね、縫い合わせると、表布の方が大きめに仕上がり、裏が控えられて、仕上がりがきれいです。

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縫い代に切り込みを入れ、アイロンでしっかり折って、表に返します。

ちょうど、いいところまでパイピングが出来ました。

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三つ折りして、アイロンで折り目を付けてから、まち針で留め、ミシンがけ。

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ゴムを通して、完成。

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Kawaii Collection   

少しの可愛い布で作れるからマスク作り楽しい!

着物の半襟の色合わせのようにちらっと見えるパイピングの色をあれこれ、考えるのも楽しい!

                       

 

 

 

 

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暮らしの中のMy work : キルト芯を使ったマスク 

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3月にマスクを作ってみましたが、親戚からマスクをつけてくれた写真が届き、とてもうれしかったので、またまた作っていました。

前回を使ってみての改善ポイントをあげ、Version up。またまた親戚、家族用に作ってみました。これは、甥っ子ちゃん用。

前回のリネンのマスクはこちらパイピング仕立てのマスクはこちら

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今回は、内側をすっきりさせたくて、裏布にキルト芯を接着させて、内蔵フィルター(自称)にしました。空間が確保されて、布が口元に当たることが少なくなったので、前回のものより楽です。

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表布は、前回同様に準備しておきます。

裏布に張るキルト芯は手持ちのものでやってみて、よかったので、不足分を手芸屋さんに買いに行ったのですが、買い直したものは、厚すぎました。「スパイダー150」というのを40㎝購入しましたが、たぶん「スパイダー100」ぐらいの厚さでよいと思います。

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裏布も変更しました。両脇の三つ折り部分が厚くなりすぎて、ごろごろして縫いにくいので、裏布は、2つ折りにすることに。

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裏布の麻にキルト芯をアイロンで接着したところ。

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縫い合わせた所。縫い代は、前回同様、切り込みを入れ、アイロンでしっかり割っておきます。ステッチを入れておくと、裏布も縫い代のごろつきを抑えられます。

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表布と裏布を中表に合わせます。(パイピング仕立ての場合は、表布と裏布を縫い合わせる前に表布にパイピング テープを縫い付けておきます。次の記事で紹介します。)1~2㎜裏布の縫い代を多めにしておくと、その分表布の方が大きくなり、裏布を控えられます。

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両端を三つ折り(表布のみ)し、ミシンでステッチすればミシンがけはおしまい。

前回、作った時は、マスク用ゴムがなかったけれど、今回は、手に入りました。

きちんとゴムを両脇に通して、出来上がり。

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親戚家族に送った子供用、女性用、男性用。みんなに手作りプレゼントをしたのは、初めて。

 

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2020年4月20日 (月)

暮らしの中のMy work : キルティングのソファ カヴァー

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SOULEIADO Petasson            

 プリントのソレイアードの生地。いろいろな柄がパッチワークしたようにプリントされています。

ラベンダーやヒスイ色のような地色の部分が特に好きで、手芸屋さんで何度も眺めていたもの。

家で過ごす時間が長くなりそうなので、腰を据えてこの布をソファカバーに仕立てるプロジェクトを実行することに。

およそ2m四方あれば、いいので110㎝幅4.2m(柄合わせがあるので少し多めに)準備。

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布は、水通しして(収縮させておくため)干し、アイロンで平らに整え、長さを半分に裁断。

柄合わせをし、中表に合わせ、布端をミシンで縫いました。

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ミシンで縫い合わせた所。どこが縫い目かわかりませんね。これでおよそ幅215㎝になりました。

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裏布は、ミルクココア色の幅105㎝のシーチング。長さ210㎝を2枚、同じように中心で接ぎました。

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表布の幅の方が広いので、両端一模様ずつ〈一模様10㎝+布端1㎝×2)切り落としました。

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およそ2m弱四方になった表布の下にキルティング綿(幅200㎝のもの)、裏布を重ねたところ。

なんだか、昔、実家にあったこたつ布団を思い出しました。

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ネットで調べると、3枚を合わせる仮止めに安全ピンを使うといいというアイディアが紹介されていましたので、持っているものをすべて使い、中心から放射状に留めていきました。

それから、中心から放射状にしつけ糸で仮止めをしていきました。

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Walking foot    F033                                  BROTHER

ミシンの押さえを「ウォーキング フット」というものに変えました。自分のミシンに取り付けられるかお店に確認して、送ってもらいました。

名前のようにトコトコ歩くように布を抑えては縫い進めるという優れもの。

革、ビニールクロス、ヴェルベット等を縫う時にも使えるそうです。

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ゆっくり、中心から縫っていきました。家庭用の普通のミシンなので、アームも天板も狭いのですが、なんとか縫う前に布を折りたたみ、ミシンを動かすと大丈夫でした。

プリントの模様の境目をキルティング。縦、横ともにゆっくりステッチ5㎜で仕上げていきました。

 

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端の処理は、バイアス テープでくるむつもりでしたが、裏布が一回り表布よりも大きかったので、裏布の端で包み込むようにすることに。

余分な綿をカット。

 

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2.5㎝幅に裏布の幅を切りそろえ、

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アイロンで折り山を整えしつけ糸で仮止めしました。角は、くるむ角下ななめ線のところが谷折り線。そこから1㎝水平線をとったころで、カットすれば、額縁仕立てに出来ます。

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ミシンで縫う前に額縁仕立ての部分、手縫い糸ではしごまつりをして縫い留めておきました。

このあと、ゆっくり裏布の端をミシンでぐるっと縫い、

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完成。

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いつもは、グリーン系と白でインテリアの布の色は、まとめていましたが、ラベンダー色の花の色が家の中にも入ってきた感じになりました。

ソレイアードのプリントの源はインド更紗。

父がインドの布をお土産によく買ってきたので、このプリントに使われている模様に懐かしさを感じます。

なんだか座ると眠たくなりそうです。

 

 

 

 

 

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2020年4月 1日 (水)

暮らしの中のMy work : Boy's baby kitting accessories

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Aran cap & mitten                     

息子が1歳の冬用に編んで、着けさせていた帽子とミトン。

アラン模様が好きで、前から挑戦していたので、赤ちゃん用で縄編みが入るこのデザインが気に入り、製図通りに編んだもの。

中細の毛糸に同色のモヘアを混ぜて編みました。

製図は、日本ヴォーグ社から出された『赤ちゃんのセーターメモリー』という本から。

他にもこの本にのっていたベスト2種類を娘が生まれる前に編み、冬生まれの赤ちゃんに備えていたことを久しぶりに本をめくりながら思い出した。

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こちらは、少し大きくなってからの帽子とマフラー。

こちらは、オリジナル デザイン。

マフラーなんて動き回るので、いらないような年頃ですが、真冬の北海道に帰省するので、マフラーも作ってみました。

片方の端を輪にして、もう一方の端をそこに入れることで、マフラーが落ちるのを防ぐようにしました。

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先日、その子が家を離れるので、紅茶のポットを準備していたら、ポット カバーも彼用に作ってやろう思い、尋ねると、この帽子と同じ色合いをリクエストしました。

残り毛糸を見ると、ちょうど、Tea Cozyが編めるだけは、あったので、編み、持たせました。

毛糸を使い切り、彼もようやく本日より独り立ち。

 

 

 

 

 

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Ecological Steps : 蜜蝋ラップ :Beeswax wrap

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Beeswax wrap

前にニュージーランドを旅した番組で蜜蝋を布の浸み込ませたラップを作っている お店を紹介していました。

残り物をちょっと覆う時などのラップは、なんだかいつも「もったいない!」と思いながら、新しいラップをかけています。

蜜蝋の特性を利用した再生可能な蜜蝋ラップ。

カヌレを作った時に残った蜜蝋があったので、自分も作ってみました。

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家にある残り布。布端の糸を引き抜き、布目を整えておきました。これは、20㎝角ぐらい。

他にも大小、長方形のものも準備。

蜜蝋ワックスとおろし金。

アイロン台には、新聞紙を一日分ぐらい重ね、オーブンペーパーを布の下に置きます。

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蜜蝋をすりおろし、布の均等に散らします。

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オーブンペーパーを重ね、アイロン(高温)で蜜蝋を溶かし、布にしみこませます。

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冷めるまで、そっとして、固まれば、完成。

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曲げた時、ひび割れたりしないのかな、と思っていましたが、大丈夫なよう。

大きめのものは、野菜を包んだりできそう。

昔買った、お惣菜を入れるためにちょうど良いMartha Stewartの耐熱容器のプラスチック製のふたが割れてしまい、困っていましたが、この

エコラップで覆って、冷蔵庫に入れられそう。

ミツバチの体を通して出されるワックス成分は、ミツバチの子のためにバリア機能が高い成分が含まれているといいます。

例えば、パラフィンで同じようなものが作れると思いますが、この抗菌成分が蜜蝋は高いところが大きな違いのようです。

カヌレを作る時の離型剤として昔から、蜜蝋は使われ、口にもしてきていることから、食品用に販売されているものなら、まず、衛生的にも大丈夫でしょう。カヌレを作った時の記事はこちら

家族が、めんどくさがらずに使ってくれることを望みます。

 

 

 

 

  

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2020年3月31日 (火)

暮らしの中のMy work : Tea Cozy

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新しいTea cozyを息子のリクエストで作りました。今使っているものはこちら

配色は、Navy blueの地色に緑のポンポン仕立て。残り毛糸の入っている引き出しを見てみると小さい頃に編んでやった毛糸の帽子とマフラーの残り毛糸がそのまま、ちょど使えました。

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輪編み針8号で編みました。糸は中細ぐらい。前回同様の大きさのポットなので、作り目を同じにしましたが、今回は、二目ゴム編みにすると横幅が自然と狭くなるので、試し編みをして確かめ末、68目としました。

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2目ゴム編みを9段、約3.5㎝高さグリーンで編みました。ここは、ポットの注ぎ口や取っ手の下端まで編んだことになります。

ここから編み目を半分の34目ずつに分け、片方ずつ19段、約6.5㎝高さまで編みます。

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これで注ぎ口、取っ手を入れる穴が出来たので、再び、輪編みでつないで編みます。

5段、約2㎝高さ2目ゴム編みで編みます。

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ここから各段11目ごとに右上2目一度の減らし目を入れていきます。

形がすぼまったら、最後は、編み目を引き締め本体は完成

 

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ポンポンをグリーンで作ります。

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ポンポンを上に取り付け、糸の始末をして完成。

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まりものような巨大ポンポンをのせたなんだか面白いTea Cozyが出来ました。

画像検索で外国の人が作ったTea cozyを見ると、ユニークな色や形のものがいっぱい出てきて面白いです。

なんか、他にも愉快なものが作ってみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

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2020年3月24日 (火)

暮らしの中のMy work : パイピング仕立てのマスク

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先日、作ったリネンのマスクをつけて、仕事場に行ったら、何回か褒められ、素直にうれしいかったです。

リネンのマスクの記事はこちら

それで、Version up させたものを作ってしまいました。

母に送ろうと思って作り始めたのが、LIBERTYのタナ・ローンのプリント生地を使ったマスク。

昔、ブラウスを作った残り布。パイピング テープも家にあったもので、この布には水色を合わせました。

グリーンも合わせてみたけれど、柄の中の花の色がブルー系なので、こちらの方が似合っていました。

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前回と同様のネットで無料で型紙を提供してくださる方のサイトから使わせていただき、厚手のボール紙に転写したものを使い、裁断。

前回の型紙は、男性にも合う大きさだったので、少し小さく縮小した型紙を使いました。

タナ・ローンは絹のような光沢や手触りのあるとても薄手の生地です。ですから、表布には前回同様、接着芯を裏にアイロンで接着しました。

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中表に合わせ、中心をミシンで縫いました。縫い代には、切り込みを今回はクサビ形に入れました。

ただ、切り込むだけでなく、クサビ形にした方が、立体的に仕上げた時の、縫い代のカーブもきれいに収まります。

また、縫い代1㎝のところを少し切り、6~7㎜にしておきました。

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前回同様、表布、裏布、ポケット布すべて中心を接ぎ、縫い代を整え、アイロンで曲線を仕上げた所です。

今回は、親戚に送ろうと思い、10枚分を作りました。

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パイピング テープの端からコードの入っている手前のミシンのステッチの部分までは、8㎜だったので、表布の布端から2㎜入った所にパイピング テープの端を合わせ、しつけ糸で仮縫いしてから、ミシンで縫い付けました。慣れてきたら、まち針で留めただけで、ミシンで縫いました。

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ミシンの押さえは、ファスナー用に変えて、コード部分を避けて、縫っていきます。

マスクの下端にも同じようにパイピング テープを縫い留めました。

この後は、前回のリネンのマスクと同じ工程で、裏布の表側の上にポケット布の表側を重ねたものにこの表布の裏を合わせ、縫い合わせます。

縫い合わせる時、パイピングテープを縫い付けたミシンの縫い目の少し右側を縫うつもりでミシンで縫うと、パイピングテープを越えたりしないできれいに縫い付けられました。

前回と同様、曲線部分にくさび方に切り込みを入れ、アイロンで縫い代をしっかり割り、表に返します。

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マスクの両端は、三つ折りにして、本来はゴムを通す造りですが、ゴムも節約モードで取り付けました。

幅6㎜のソフトゴムが近所のスーパーで入手出来ましたので、これを22㎝(このマスクを自分につけた時のサイズです。人により違うと思いまうが。)に切り、まち針で仮止めしてから、絹糸で×印(2重)に縫い留めました。

この上下でゴムを縫い留めている方法のいい点は、マスクの両端が頬っぺたの上にストレートにのっかっていく感じになり、すっきりした感じに見えます。

三つ折り部分にゴムを通すと1.5倍ぐらいはゴムが必要で、ゴムの入った三つ折り部分は、ちょうど昔使った給食マスクのようにギャザーが寄ってしまい、鼻の所がすっきりした印象なのにもったりした感じになります。

三つ折りにして、ゴムを通し、だいたいの所で、ゴムを結んだ方が、楽ちんではありますが。

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というわけで、LIBERTYの布のマスク5枚と右上Laura Ashleyの布とグリーンのパイピングのマスク3枚、それから生成りリネンに赤、緑のパイピングの入ったものも完成。

母や姉、姪、義姉に先ほど送りました。

女性は、お化粧をするので、どうしてもマスクにファンデーションや口紅が付き、ちょっとした買い物の時に不織布のマスクをどんどん消耗してしまいます。

「もったいないな。」と思い、自分の分だけでも使い捨てマスクの消耗を抑えられたら、と思って作り始めました。

一日使ったマスクはお風呂の時、洗面器にお湯を張り、少量のおしゃれ着用洗剤を垂らし、浸しておくだけで油性の汚れがきれいに浮いて、ゴシゴシこすらなくてもきれいになりました。小物干しにつるして乾かしています。

最低2枚あれば、こうやって、清潔に使いまわし出来ると思います。

息子も肌が弱い方で、不織布のマスクは肌が荒れる、といっていたので、先日作った生成りの麻のマスクを勧めると、使ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020年3月16日 (月)

暮らしの中のMy Work : リネンのマスク

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ここ最近、Coronavirusの影響で家にこもっている生活が多くなりました。

マスクは、昨年の冬の終わりに大箱を購入していたので、家族分はまだありますが、出かける度に、消費しているので、いつかはなくなっていくことも考えています。

何もしないで、あわてて買いに走るのも嫌なので、私も布の手作りマスクを作ってみました。

あまり、可愛いのも恥ずかしいので、さりげなくきちんと出来たらいいな、と思いながら、家にある材料で。

ネットで型紙を無料ダウンロートさせてくださるサイトを見つけ、自分なりにアレンジしながら、一つめを作り、

サイズを見ながら、小さ目のものは娘用、サイズを大きくしたものを自分用に量産体制に。合計5枚分。

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比較的しっかりとした生成りのリネン。ネット上の無料の型紙をダウンロードさせてもらったコピー紙を厚紙に重ね、上からルレットでなぞって跡をつけ、型紙を切ったもの一枚を作りました。切り込みは、ゴムを通す部分の三つ折りする部分。

中表に布を折り、2枚一緒に裁断。

同じものを3セット。表布、裏布、内側にガーゼやフィルターをはさむためのポケット用になります。

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リネンは目がつまっていないので、通気性がいいため、マスクの役目を果たさないのも困るので、表布の裏側全面に接着芯をはりました。型紙を使って同じように裁断し、アイロンを動かさないで糊を熱で溶かし、接着させます。

これで、表布に張りも出せます。

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マスクの中心をミシンで縫います。縫い代1㎝込の型紙ですので、布端から1㎝を縫っていきます。

3セットすべて縫います。

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これは、たくさんのマスクの同じ部分を縫うので、続けて次の布を縫っていったところ。

縫いはじめと縫い終わりのミシン糸の節約になります。

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それぞれを切り離し、縫い代のカーブの部分に切り込みを入れます。縫い目の2㎜ぐらい手前まで、切り込みを1.5㎝ぐらいの間隔に入れます。

この切込みがあることで、生地の伸び代となり、鼻の部分を覆う曲線の縫い目がきれいに仕上がります。

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縫い代を手でまず、両側に割り、折りぐせをつけてからアイロンで仕上げます。

仕上げ馬という小型のアイロン台の曲線部分を利用しました。ない時は、タオルを固めに巻いて、アイロン台の代わりにしてもいいでしょう。

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これは、表布、裏布、ポケット布を重ねている所。

この後、中心の縫い目の両側1mmぐらいの所にミシンでステッチをかけました。

縫い代の押さえにもなります。

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ポケット布は、三つ折り部分は、いらないので、両端をカットしてから、両端を 三つ折りしてミシンがけ。

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3枚を合わせ、上下を縫っていきます。左上は、裏布の表側の上にポケット布の表側を重ねているところ。

それに表布の裏側を重ねます。

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縫い合わせた後、曲線部分に切り込みを入れます。

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縫い代を裏側に倒して、しっかり縫い目の所で、アイロンでプレス。

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ひっくり返した時、裏側から見た時。少し、表側がかぶって仕上げられます。Img_4908

ゴムを通す部分、三つ折りにして、アイロンプレス。ミシンがけ。

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小さ目2枚と大き目3枚完成。

左下は、家にあった帽子用ゴム 30㎝ずつを通し、結んだもの。

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こちらは、ゴム節約モード。20㎝ずつを角に縫い付けたもの。

この付け方だと、手持ちのゴムで全部のマスクに使えそう。

子どもが幼稚園の時に買った白い帽子用のゴム。ずっと、残していたものが今回、役に立ちました。

近所の手芸屋さん、100円ショップに一応、マスク用のゴムの在庫を尋ねたのですが、「在庫なし」とのこと。

取りあえず、この付け方でマスクを仕上げます。

案外、すっきり出来たので、「母にも送ろうかな、表布リバティーの小花の布なんてどうかな?」なんて残り布をひっくり返しながら、新作をイメージしています。

つけて、お買い物に行きましたが、肌触りはさらっと軽く、マスク内部には、熱や湿気がこもりません。

ただ、眼鏡が曇りました。ノーズフィットのワイヤーを捨ててしまうマスクから取り出して縫い付けることも出来ますが、今回は、しませんでした。コンタクトの時は、関係ないのですが・・・・。

追記

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使い捨てマスクのワイヤーを取り出して、自作マスクの内側ぬ使うことに。

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内側のポケット布と裏布の間にワイヤーを入れ、手縫いで縫い付けることに。

抜けないように縫い糸で入り口をふさぐように縫い、ワイヤーの下側のあたりは、星止めで、縫い目が目立たないようにしました。

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マスク表面には、縫い目がひびかないようにして、完成。

 

 

 

 

 

 

 

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2020年1月19日 (日)

暮らしの中のMy work : 傘布をリメイクした傘袋

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娘が10年以上使っていた赤い折り畳み傘の布で作った傘袋。

裏には、マイクロファイバークロスを内張して、濡れた傘の水気を吸わせるようにしています。

傘の骨が折れてしまい、捨てるために分別していると、傘布は全然、傷みや汚れがないので、前から再利用したいと取っておいたもの。

パパが持っていたファスナーでとめる傘袋を参考にもっと作りやすくしてみました。

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元の傘をまとめていたマジック テープ付きの紐も再利用。くるっとまとめ、バスや電車に乗った時にさっとかばんに入れられるように。

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骨を外した布にぎりぎり入る長方形の型紙を置いて、布を2枚裁ちます。

型紙は横は15㎝、縦28㎝。縫い代1㎝が含まれています。3か所角丸にしました。

左辺は、縫い合わせていきます。右辺は、上から9㎝のところに合印がありますが、袋の口の縫いどまりとなるところです。

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2枚の表布を縫い合わせますが、アクセントにパイピング テープを入れることにしました。

まずは、この辺だけ、パイピングもはさむので残りは切らないようにしておきます。

しつけ糸で一枚目にとめておき、もう一枚を上に置き、まち針で留めてミシンで縫います。

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ミシンの押さえ金具をファスナー付け用の押さえに変え、ゆっくり、パイピングの位置をを確認しながら縫います。

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縫えたら、裏布と中表に合わせ、袋の口の部分、縫いどまりまで、縫い合わせます。

マイクロファイバークロスは、28㎝×28㎝のものが近所のスーパーにあり、サイズがちょうどいいのでそのまま、使っています。

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ひっくり返すとこんな感じ。

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表布、裏布ともに底のぐるりを袋状に縫い合わせます。赤い表布は、パイピング テープを縫いどまりまではさみ、縫い合わせます。

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黄色の内袋は、返し口をとるために最後手前8㎝ぐらいでミシン縫いを止めておきます。

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表袋、裏袋ともに返し口から表にひっくり返し、返し口は、手縫い糸でははしごまつりしながら、閉じていきます。

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それぞれ袋状に縫いあがったところ。

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紐を開口部の下の方にジグザグ ステッチでしっかり縫い留め。完成。

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娘のが左で、私のが右。2つめは、紐は綾織りのテープにマジック テープを縫い付けて、作りました。

傘は8枚ハギで縫い合わせているので、あと2袋分作れる。まだ、布は捨てずにとっておこう。

 

 

 

 

 

 

 

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2019年12月14日 (土)

Nature Craft : 2019 クリスマス リースとポプリ

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 10年前ぐらいから仕事に出るようになり、恒例にしていたクリスマスリースも作らなくなっていました。

毎日バタン キューの日々で、クリスマス ツリーも娘が飾ってくれるようになっていました。

そうこうしていたら、来年、息子も就職となり、家を離れていくことになり、家でのクリスマスは最後。ぐすん、と感慨にふけりながら楽しかった我が家のクリスマスの思い出に今年は久々にリースを作りました。

2005年から2007年にかけて作り方を紹介していた記事はこちら

作り方は、まったく同じです。近所の園芸店の生花コーナーでモミノキ、ヒムロスギ、サンキライの枝のみ購入。

あとは、土台、ワイヤー、リボン等、家にあるものですべてまとめました。

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もみの木の枝の残りは下葉は、森の良い香りがして、捨てるのがもったいないので、ポプリにしました。

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9月の台風の後、みなとみらいで拾ったフウノキの実やシナモン、クローブも一緒に。アイアンの器に盛り、玄関の靴箱の上に。

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昔、Williams Sonomaで買ったシーザー サラダ用の一木造のカエデのボウルにも入れました。

こちらも拾った松ぼっくりを一緒に入れました。こちらは、クリスマス ツリーの下に。

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玄関ドアは、マンションの冷たいドアですが、この季節にリースをかけると、外から帰ってきた時に安心した気持ちになれます。

娘も喜んでいました。

リースが作れるぐらいの心の余裕のあるお母さんがやはりいいな、と思います。

子どもたちは、巣立っていくとわかっていながら、無我夢中の四半世紀だった・・・。

「楽しいこといっぱいしたね~!」と言いながら、彼らにもそんな家庭をいつか作ってほしいな、と思う今日この頃。

 

 

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