2018年10月 1日 (月)

About Pottery : 砥部焼の蕎麦猪口

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 CLASKAさんで数年前に蕎麦猪口2客を子どもたち用に購入していましたが、同じものがあと2客欲しいと思っていたのですが、もうお店では見かけなくなっていました。

砥部焼であることは、わかっていましたが、夏休み、松山に行って、中田窯のものであることを知りました。松山の商店街のいろいろな器屋さんにもたくさん並んでいたり、お茶を飲んだお店でも蕎麦猪口に角砂糖を入れていたりと、素敵な使い方をしているところをいっぱい見かけました。

前に買ったのが鉄釉の茶色の横縞が入る「こま文」であったので、今回は藍色の「こま文」と「市松模様」のものにしました。

砥部焼は、磁器に入るのですが、一見そのひなびた感じから陶器のような風情もあります。磁土に荒土を練り込んでいるため、茶色の粒がところどころに入ったりすることが真っ白なイメージの磁器とは、違う雰囲気を醸し出していると思います。地色も少し青みがかった灰色をしていることも。

磁器の丈夫さと絵付けの大らかさから、これから揃いの蕎麦猪口は、どんどん使えそうです。

ネットでも購入可能であることを今は知りましたが、やはり実際、目で確かめることは大切。

松山、道後温泉の思い出です。


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2018年7月22日 (日)

Glassware Collection : 硝子水瓶

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今年の5月、母が我が家に泊まったので、いつか連れて行きたいと思っていた駒場の「べにや民芸店」さんへ。
青山から移られてまだ行ったことがなかったけれど、駒場の方が自宅から断然近く、あっという間に到着。

母の新幹線の時間を気にしつつ、一つひとつの品を拝見させていただいた。やはり、母も喜んでいて、御主人と世間話もして、鉄の花ばさみや型染のはがきなどを求め、大満足で帰っていった。

その時、私はお店に花を活けていたガラスの花瓶が気に入ってしまった。けれど、その一点のみだったので、またの機会にすることにした。

その後、すぐに倉敷ガラスの小谷栄次さんの個展のお葉書がべにやさんから送られてきた。
「もしかしたら、あの泡のはいった徳利のような形の花瓶もあるかもしれない。」と思い、再び、べにやさんに。

たくさんの素朴な形の吹きガラスの作品がたくさん並べられており、小谷さんもいらしていた。

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小谷さんのガラスの形は、私には正倉院のガラス器をイメージさせる。シルクロードを通って伝えられた西方で作られたガラス器は、透明で実用性が第一の形で美しい。子どもの頃から歴史の教科書などに載っている写真をみながら、これがどんな宝よりも美しいものとして私の目には映っていた。

ご本人に制作の技法を聞かせていただいたりすると、他の器にも目が行ってしまったが、やはり初心貫徹。
一輪でも様になる首の細い、花瓶は持っていないので、このガラス器にした。少しふっくらとした形は、まるで自分のよう。

育てたアナベル。少し終わりかけた頃,切った。バランスよく収まった。

花屋の切り花ではなく、自然に開花した花が似合いそうな花瓶だ。

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2018年2月12日 (月)

Maintenance : カーペットのブラシかけ

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SUPA GROOMA           The Hill Brush Company        

テレビでカーペットの掃除にゴム手袋でこするとあそび毛やゴミ、髪の毛などかき集めることができる、と放送していた。それを見て、以前から気になっていたゴムのブラシを買って掃除してみることにした。

製品は、イギリスの雑貨屋さん『Labour &Wait』のものを販売しているB-Shopさんで購入したもの。

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ブラシでカーペットをブラッシングすると、いっぱいゴミが出てきた。日頃、掃除機と時々、コロコロ粘着ローラーで、掃除するだけで、上からこするだけ。根こそぎブラッシングは出来ていなかった。

かなりゴムの匂いがするのだが、その弾力性と粘りで掻き出したゴミをキャッチし、外に押し出すよう。

箱の説明を読むと、「馬や犬の毛を布製品から取り除く。それから顔のフェイス ブラシとして使える。」と書いてある。

カーペットという西洋の敷物のお掃除道具として、こんな便利なものがあったのだと初めて使って、納得した。

ウールカーペットだけでなく、コットン マットにも使える。

匂いがすごいので、これをシリコンで作ったら、かき集めるのに違いはあるのだろうか?などと思っている。


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2017年9月20日 (水)

Organizing ideas : ベルト ハンガー

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ずっと、使っているベルトハンガー。ベルトはタンスには、入れないでこれにかけている。

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アメリカから個人輸入で手に入れたもの。素材のレッド シダーは、日本のヒノキと同じように芳香成分が強いので、防虫効果がある。それに四方にフックがねじ止めしてある。

壁に取り付けたペグ ラック
にかけて、すぐにベルトをかけられるようにしている。
収納量は、少ないようで、一つのフックに2~3本は掛けられるので、全部で12本ぐらいはOK。

日本でも同じものが今でも入手できる。


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2017年9月17日 (日)

Maintenance : 革のベルトのケア

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私が若い頃に使っていた革のベルト。自分で働いて購入したものだから、なんだか、使わなくてもずっと持っていた。ふと、娘の出かける時に姿を見ると、NavyのPoplin Pantsにキュとしめている。似合う!最近は、シャツをボトムスのウエストに入れて着るファッションが再び流行しているようで、ベルトが重要なアイテムになってきている。

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またベルトが使われていることは、うれしい限りだが、よく見ると、やはり色つやが褪めているのに気が付いた。はっきりいうと、80’sのもの。さすがに油分が失せている。

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ミンクオイルを布に少し取り、ベルトにこすりつけ、油分を補った。このミンク オイルもパパが持っていたもので、一度も買い替えたことがない。でも、粘性はそのままだし、少しつけるだけで、皮製品がしっとりして、色も落ち着いた感じになる。配合は、「ろう、ミンク油、ラノリン(羊の油)、シリコン、有機溶剤」

ミンクオイル100%の製品もあるようですが、まだもう少し、あるので使い終わってから考えよう。

とにかく、ひと手間かけてやるとまた色つや復活で、「捨てたもんじゃあない。」なんて思えるケアをしたことに満足。


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2017年4月 7日 (金)

Beautiful Things : 欅のお盆と肥松の茶托

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今日は、ピアノの調律をしてもらった。作業が終わる頃、お茶の準備をし始めました。いつも角盆を使っているのですが、洋風なので、緑茶を出すのには、似合わない。「そうだ、宮島のお盆がある!」と思い出し、ほとんど初めて使うことに。

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欅の一枚盆。無塗装なので、大事にしまっていました。湯呑は、母が使っていた萩焼。面取りしてある底部がかっこよくて子どもの時から好きだったものをもらい受けたもの。

茶托は、肥松といって、松の油分が多い部分を使ってくり出した茶托。こちらも無塗装。使う度に、布で磨いていくといい、と母に教えてもらいながら、使ってきました。

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宮島には木工製品の加工所が数件ある。島を訪れた時、作業している所が道に面している所もあり、見るのが楽しくて、必ず立ち寄っていた所がある。宮島の歴史博物館の向かいあたりにある『藤山』というお店はろくろでくり出した茶道具が並べられていて、美術を学び、工芸の世界に興味があった私には、無塗装で木目をいかし、形の美しさを追求して仕上げた道具を見せてもらうだけで心に栄養をいただき、満足して宮島をあとにしたものです。

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数年前、インターネットで調べていたら、そのお店のご主人は亡くなられて、今は残った品を販売しているのみだと知りました。店とは少し離れた場所に作業所があり、そこは、道に面して作業していているところが見えるようになっていました。亡くなられたことを知った後、そこにも数年前行ってみた。作業に合わせて、あて鉋などの道具を自分で作られていたということで、今もご主人が作業しているかのようにそのままになっていたのを記憶しています。

私が、黙々と作業しているのを覗かせてもらったご主人も宮島のために尽力していた父もこの25年の間に天国へ。

思い返すと寂しいけれど、この25年で私は母になることができ、2人の子どもは、それぞれの道を探しながら、今は大学生となった。

花が咲くように素晴らしい仕事をなしてきた人々を思い出しながら、もうそろそろ欅のお盆もこれからの人生で使ってもいいのかなと思えてきました。

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2017年1月 8日 (日)

Beartiful Things : 真工藝さんのひよこ

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 年末に初めて浅草に行きました。オレンジ ロードという通りに手ぬぐいの『かまわぬ』さんがあり、そこで、民藝の関係のお店が集まって展示販売していると知ったから。

クリスマスの前に大掃除もしたし、クリスマスの片づけも済んだ12月30日に「やっと行ける!」と思って出かけてきた。

そこで見つけたのが、干支の置物。以前から、欲しいなあと思っていた木綿の布に木版で色刷りしたものにもみ殻をしっかりつめて作ったもの。初めて見た小ぶりのシリーズを発見。お値段も少しリーズナブル。

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手にとって、よく見ると植物は、実際のものを図案化していることに気付き、よく考えているな、と感心しました。
ワスレナグサとアカツメグサ。野草を見ると、子どもの頃、小さな花を見つけては、摘んだことを思い出しました。

二十数年前、独身時代に友達と行った飛騨高山の通りにお店があり、写真を撮っておいたほど気に入った『真工藝』さんの干支飾り。

今回のひよこは仔(こ)シリーズにあたるようで、昨年新作として作られたようです。他の干支も全部仔もそろっていて、私の干支の蛇もとても可愛かった。

色のにじみや濃淡など一つひとつ違うことにより手作りの良さを感じます。

毎年、一つずつ揃えることにしたいな、と思っています。


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2016年8月28日 (日)

Beautiful Things : 玄関のベルベーヌの香り

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Scented Bouquet Verbena DURANCE

夏、玄関を入った時に、家の匂いが気になっていたので、バーベナの香りの瓶を置いています。フランスのデュランス社のもの。他にもいろんな香りがありますが、ラベンダー、ローズ等も好き。

瓶を置くと、さわやかな香りで、気になっていた匂いがカバーされました。

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以前の瓶と違ったデザインになっていた。詰め替えを買ってきて使うので、いつ変わったか、意識していなかったけれど、こちらもアンティークな形なので、今回は、瓶ごと購入しました。

いろいろな香りの製品が出回っているけれど、プロバンス地方の品質のよい材料を使って、エッセンシャルオイルを取り、ていねいに製品を作っているデュランス社のものは、使って心地いい。

何もないより、うっとりする香りで過ごすのも暑さをまぎらす良い方法。


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Beautiful Things : ベルベーヌの香りのキャンドル

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Perfumed handcrafted candle Verbena DURANCE

夏のセールでフランスのデュランス社のアロマ キャンドルを見つけました。今まで違うものを使っていましたが、もう少しナチュラルな香りのキャンドルが欲しかったので、試しに購入してみました。

香りは、バーベナの香り。

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火をつけると、バチバチの芯に使っている薄い木が燃えます。これには、びっくり。ふつうのアロマ キャンドルに比べると、炎も大きく、これは、失敗作?と思ったりしましたが、次第に慣れてきました。

今年の夏は、バーベナのすっきりさわやかな香りで、暑気払いして過ごしました。

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2016年1月 4日 (月)

Beartiful Things : かまわぬのぼち袋

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New Year's Mt. Fuji     2016                             Jan.3.2016

年が開けました。帰省して、帰ってくるときの夕暮れ、富士山のシルエットきれいでした。甥っ子に渡すためのぽち袋、ちょっと今年は、準備が遅くてあわてました。

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ここ数年、注染手ぬぐいで有名な『かまわぬ』の木版刷りのぽち袋を準備していました。干支が図案化されていて、図柄、配色、紙の質感が味わい深いぽち袋。手作業の良さが私の中では他のものとは一線を画す。3枚入って2枚だけ使うので、毎年一枚手元に残ってきました。

コレクションになりつつあるな、と思いながら、年末準備するのを忘れていて、帰省する前日に思い出した。あわてて、近所の文房具屋さんに行ってみたりしたけれど、『かまわぬ』さんのものは、やっぱりない!

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飛行機に乗る前に、家族より先に家を出て、『かまわぬ』さんの直営店に飛び込んだ!でも、残念ながら今年の干支の猿の図柄のものは売り切れ。

・・・年末のTo Do Listに入れて置かなくては、いけなかった。気を取り直して、鶴と亀の図柄のぽち袋を購入することにした。

紅い色のあざやかなおめでたい図柄。これもコレクション。

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