2017年11月 5日 (日)

Organizing ideas : ラベリング

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 小さな小物を入れておくのに、フランスのマスタード MAILLE の空き瓶をよく使っている。食べ終わったら、瓶を洗って出番を待機させておく。美しい瓶はいいのですが、何が入っているのかラベリングしておくことが大切。手芸小物は引き出しに入れており、上からのぞくので、瓶のふたの部分にDYMOテープ ライターで文字を打ち出している。

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以前に紹介した自作のスパイス ラックもこの瓶に合わせてサイズを計画し作ったものだが、瓶の側面に名前をラベリングしている。これがないと、いくら植物が好きな私も匂いを嗅いでも「あれ?」と何が何だかわからないものもあるので重要。スパイスは、ブラック ペッパー、ターメリック、クミン、コリアンダーなどよく使うスパイスは、お得な袋入りがあればそれを買い、ここに小分けしておく。スパイス ラックの記事はこちら

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ローズ マリーなど生のハーブを乾燥させて、入れているものある。最近は、黒のテープばかりを使っているが、以前は、こんな木目調のテープもあった。所詮、プラスチックなのではあるが、やはりこんなフェイクなものでもなんだか、よかった。

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家の中で、他には?と探すとあった。もう大学生の息子のLEGO ブロック。子どもの頃、レゴのClass room packなるものをサンタさんが持ってきてくれたので、たくさんある。友達がそれを知って、よく遊びに来てくれたのだが、
全部ひと箱に入れると、次に作る時に部品を探すのに時間がかかる。なので、大人のレゴ ビルダーさんもこのようにしていたのを見たのを参考に、無印の収納引き出しに種類別に入れてやった。

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といっても、あまり厳密でなくてもいいので、「あか ちいさい」、「タイア」などと、打ち出してそこに入れさせるようにした。引き出しは、ボックスのように引っ張り出せるので、結構、ちゃんとみんなで手分けして入れてくれていたように思う。

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DYMOは、つるつるした表面に貼るのがお得意だが、こんな段ボールにも使っている。どんどん積み上げた箱にも側面の見える部分につけておくと季節のブーツなど各自、自分で引っ張り出してくれている。。

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最近、これを使っている。実は、DYMO自体は初めてで、それまでは日本製のUniというテープライターを使っていた。小学校3年生の時の友達が持っていて、さんざん私の名前を打ち出したテープをくれたので、自分も欲しくてお誕生日プレゼントに買ってもらった思い出のものだった。
なんと、40年も使っていたほど、丈夫だった。テープの粘着力もすごい。先日も旧姓で打ち出されたものが出てきて、私が天国にいってもくっついているのでは、と思ってしまう。本家のものと書体は微妙に違って、以前の方が実は好きなのだが、どうも摩耗してきてので、最近買い直した。

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テープを後ろに入れて、ディスクを回し、エンボス加工するところはまったく同じ。というより、こちらが本家。

職場に持っていったら、「昔、ラケットによくこれで名前をつけていたね。」なんて声を聞いた。そうそう、そうだった。
今時、と思う方もいらっしゃると思うが、電気を使ったり、テープがはがれたりすることが、ほとんどない、ポータブルなこちらの方が私は好き。そして、発売以来、ずっと商品が存在していることに信頼をおいているものだ。


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2017年9月16日 (土)

My Favorite Chairs : Red Carp Chair

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VAGSBERG  Shell Red     IKEA

赤い成型合板の椅子、イケアで見つけた。CARPファンの息子は、早速シールを背に貼って、オリジナル椅子に。

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無印良品のロフト ベッドの下が机になっているものを使わせていたが、時々、頭をぶつけるので、ここでなかなか、お勉強しなかった・・・。(もう、大学生)

キャスターのない椅子だったため、立ち上がる時、ベッドの下に頭をぶつける、窮屈さが原因。

キャスター付きの椅子も手ごろなものを見つけようと探してはいたが、座面が布張りだったり、妙にエルゴ デザインだったりして、このパイン材のベッドに似合わないので、GO!出来なかった。

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たまたま、見つけた椅子だったが、この赤い色が部屋の中でアクセント カラーになるし、シンプル デザインが北欧デザインの流れを組む無印のパイン家具にも合った。

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時そでに遅し、という感じだが、ようやく、自分の基地としてこの一角に入り込むことが少し増えたよーな。


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2017年8月24日 (木)

Craft for Children : 自由研究の折り本仕立て

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 子どもが大学生なので、自由研究もない夏休みを過ごしていますが、小中学校の頃は、旅行から帰ってきたら、この時期、「さあ、大変!」親も自由研究をまとめ上げるのを手伝うのに大変だったことを思い出します。

写真、資料、調べた文章などを上手くレイアウトして形にしていくのに、和装本の技術である『単葉折り本』仕上げを使ってまとめていくとカチッと仕上がって良かったので紹介します。

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こんな風に紙をジャバラにつなげるので、ページを増やすことが可能。中身の画用紙は、A3判を2つ折り。

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本のようにめくっていく面と裏面も使えるので、旅行中にもらった地図やパンフレット等も本文に関係のないものも後から裏面に貼っておくことが出来て、一括資料整理にもなります。

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表紙、裏表紙を貼り付けることで、かっちりとした本のような仕上がりになります。こんな風にしておくと保管も簡単。息子と娘のものがこれ以外にも数冊あります。
これは、A4判の文集用の模様の入った厚手の表紙をつけています。

●How to make (小さいめの紙で試作したものを写真にのせています。)

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表紙、裏表紙用のA4の紙 2枚
画用紙 表紙の倍の大きさ A3 必要枚数
両面テープ
のり

カッター
カッターマット

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中身の画用紙必要枚数を2つ折りにする。

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2つ折りしたものを山折りに置いた時の紙の片端に両面テープを貼る。

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2枚目の画用紙と合わせた所が山になるようにつなげていく。必要枚数つなげる。

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文字は、方眼のレポート用紙に書いたものを貼ると、文字の大きさもそろうし、レイアウトが楽。写真、資料など両面テープやのりで貼る。直接貼りたくない時は、写真用のコーナーシールを使うとよい。

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表紙、裏表紙は、中身が最終的に完成してから貼り付ける。両面テープを使い貼り付ける。

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折り本の上下がそろっていない時は、定規をしっかりあてて、カッターで切り揃える。

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表紙のタイトルも別の紙に書いて貼るとコントラストも効いて、見た目がいいです。名前や日付なども入れるいいですね。

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完成 これは、ひろしま美術館所蔵の私の好きなピカソの息子を描いた作品 『羊を連れたポール』の絵ハガキ。

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2015年12月21日 (月)

Children's Toy : クリスマス ツリー

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クリスマス ツリーを娘が出して飾ってくれました。時々、素敵な飾りを見つけては、集めてきたので、いろいろな飾りがあります。オンパレードでぶら下げてくれました。これは、3年前ぐらいに購入したデンマークのJette Frolichさんの鳥のオーナメント。

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これは、以前作り方を紹介した原毛で作ったボンボンやフェルトで作った雪だるま。作り方こちら

この材料をセットにして子どもたちに自分の雪だるまを作ってもらった。これは、娘が作ったもの。本人いわく、「これが一番かわいい!」

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このクリスマス ツリーは、息子が生まれて、購入したものなので、20年は、経ちました。
ニキ ティキさんが販売されているドイツのクリスマス ツリー。プラスチック製だけれど、枝の作りは、本物のように作られています。今回は、株元がプラスチックの台がついているのですが、それを隠すために植木鉢を使いました。
こうやって、置くと、本物のモミノキのように見えてきました。

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ちょうど良さそうなものが、空いていたので、入れてみると、ぴったり。この台を入れこんでしまいました。

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植木鉢の下に敷いている白い円形のキルティングは、おくるみを作った時の余り布。
直径60㎝ぐらいの円形に切って、バイアステープで縁をくるんでいます。ライトのコードを隠したり、今回のように直に床に植木鉢を置くときに下敷きになって便利。

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2015年4月16日 (木)

Childen's Toy : Steiff のぬいぐるみ Love ♡

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今年の年末年始は、家族そろって、久しぶりに札幌に行きました。このところ受験生続きで、移動は控えていたので。私の楽しみは、新千歳空港にあるシュタイフ ネイチャー ワールドに行くこと。帰りの飛行機に乗る前、余裕をもって空港に行き、みんなで観ました。風景の中にぬいぐるみが置かれ、お芝居のように衣装を着たり、動かしたりと、見つくせないほど、いっぱいいて、みんな可愛かった。

クマが有名ですが、ほかの動物も「どうして、こんなに可愛いの?」と心の中でつぶやくほど、ナチュラルなやさしさにあふれています。素材にこだわり、職人さんが手で仕上げていく中で、きっと「かわいくなあれ」と願いながら作っているからだと思います。ネイチャーワールドは、最後には、息子に「ママさん、もう、行くよ!」と手を引っぱられ、去ることに。危うく、「どのこを連れて帰ろうかな?」なんて、言い出すところでした。

写真は、我が家のわんこ。娘へのサンタさんからのプレゼント。とても柔らかくて、軽く、抱えると暖かい。ゴールデン レトリバーの赤ちゃん。実家の近所にいたゴールデンの赤ちゃんの頃にそっくり。今、カタログを見ると Washable と書いてあるけれど、洗ったことはないな・・・。今度、お風呂に入れてあげよう。

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娘は、「ワンちゃんがいたらいいな。」と今でも、つぶやいている子なのですが、今のマンションでは、飼えません。最近では、ワンちゃんが帰るお家を作ってくれる人と結婚しなさい、私は言っていますが。

ある時、「大きなワンちゃんが欲しいの。」とまた、無理なことを言っている時がありました。考えたあげく、さっきのワンコのママがシュタイフのカタログにあったことを思い出し、またサンタさんに贈ってもらうことにしました。

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ママのワンコは、大きくて、娘がママワンコをまくらのようにして寝ている時代もありました。お顔がスッとしていて、さっきのおちびちゃんが成長すると、こんなに美形になるのね、って思うぐらいおとなっぽい。よく見ると、トリミングしてあるし、犬の目のまわりの黒い部分なども再現してあり、よく動物を見て作っている、と思います。動きもその動物らしい。微妙な動きを再現するための型紙作りがすごいと思います。

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Classic 1909 Bear Gold & Brown          Steiff

我が家にシュタイフのぬいぐるみがやってきたのは、テディ ベアが最初。右のBrown bear。息子が産まれる時に男の子ということで、ドイツにいた従妹が送ってくれました。

そして、娘のGold bearは、自分たちでイギリスのTEDDY BEARS of Witney から送ってもらいました。

実は自分たちに子どもが授かる前に義理の弟夫婦に赤ちゃんが産まれた際、 クマのぬいぐるみを贈ろうと探してた時、一番可愛いと思って贈ったのがSteiffの1909年のレプリカのTeddy Bearでした。Bronzeだったような。

その時から、♡です。

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2015年4月15日 (水)

Craft for Children : Kalimba

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久しぶりに出してみたカリンバ。子どもたちが小さい頃、アメリカの子ども向けの手作りクラフト キットで作りました。売られているものではなく、会社のサイエンス プログラムの中の一つとして、志のある社員によって作られたキットです。

Thumb piano (指ピアノ) とも呼ばれ、幅5mmほどの薄いスチールの板を指ではじいたり、マレットでたたいたりして音を鳴らします。び~ンといった振動音がします。

近所の方に声かけしてみんなで作る会を行いました。これは、娘が小さい頃、パパと組み立てたもの。白木仕上げで完成でもよかったのですが、ほとんどは、親が必死にねじを締めたり、作っていたので、急きょ、ポスカやマーカーを買ってきて、「お絵かきしてもいいですよ。」というと、子どもたちが楽しそうに好きな絵を描いて My Kalimba を完成させました。

大きくなった娘がドレミファ・・・と音をチューニングしようと、鉄の板の長さを変えるために、ドライバーを持って、調整していましたが、ちょっと合わない・・・。

でも不思議な音階が、だんだんどこか異国の音楽のような心地よい響きに感じられるようになり、「これも、アリだね。」と言って、ドレミ…と合わせるのをやめました。きっと、こんな風に音の響きを楽しんだのが、音楽のはじまりなのでしょう。

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キットの残りが家にあったので、写真に撮ると、こんな感じ。こんな素朴な工作キットを手作りするなんて、素敵ですよね。

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2015年4月 3日 (金)

暮らしの中のMy Work : Quilt for boy

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ん~!いったい、何年かかったのか、自分も記憶も定かではないのですが、17年越しぐらいかな、やっとパッチワークのキルトが完成しました。男の子向けのパッチワークって少ないと思い、このような、車のデザインのステンシルを入れました。

一度、ブログに書いていたので、日付を見ると、2009年でした。その時の記事はこちらステンシルについては、こちら

あれから、少し改心しまして、昨年の秋からキルトステッチを行い、冬休みには、キルトの部分は、終了。

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ステンシルの車のアウトラインにすべてステッチをかけました。

今日完成出来たきっかけは、パパが「このシャツ、もうダメ。」と前立てがほつれたうすい水色のシャツを数日前に出していたから。
・・・あれ、身頃は、きれいだから、もったいない・・・・。

数日後、「これで、バイアス テープを作って、キルトの縁をくるんでいけばいいかな。」とリフォーム アイディアが浮かんだ。そもそも、このパッチワークは、一つも新しい布がないものだから、ぴったり。

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ということで、後ろ身頃をバイアスに裁ち、幅35mmの長いテープを5m分作り、

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バイアス テープメーカーで幅18mmの両折りのバイアステープをアイロンで押さえながら、作りました。

裏打ちをもう一枚するために、古いシーツを使い、数か所、刺し子の糸でキルト、綿、裏布2枚を貫通させ、座布団のようにしっかり引き締めて結びました。

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すべての縁を切りそろえ、バイアステープの片側を表側に縫い付けました。

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裏は、ミシンだとステッチがテープから落ちて、脱線したようになるので、手縫いで仕上げるのが好きです。タテまつりで縫いとめました。

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ひゃ~!やっと完成。軽いうす掛けが出来ました。綿は、本当の木綿の綿で、布は使い古したもの。コンセプトはよいのだけれど、工期が長すぎ!子どもは成人していた!だれかが、ウトウト、お昼寝していたら、お腹にこれをかけてあげましょう。


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2015年4月 2日 (木)

Children's Toy : おままごと

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娘のおままごとの道具。自分もおままごと、大好きだったので、形や手触りが気に入ったものを少しづつ集めました。
レモンは、もっとピカピカの塗料が塗られていたのですが、全部やすりではがして水彩絵の具で塗り直しています。

木のボウルは、Williams SonomaのCezer's Salada用のカエデのボウル。厚みのある材からくりぬいて作ってあります。前からもっていたものをおままごとにおろしたもの。

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娘も、もう大きいので、おもちゃは、箱に入れていますが、出すと、昔のようにフライパンにどんぐりを入れたものをカラころ、混ぜてくれました。フライパンは、アルミ製の本物で、どこかの雑貨屋さんで見つけたもの。五徳も本物。以前使っていたコンロを引っ越しで捨てる時、もったいないから残しておいたもの。

あれこれ、役に立ちました。この五徳があれば、「どこでもコンロ!」に出来るので、おままごとをいろいろな場所でやっていました。

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実は、箱の中にプラスチックのものもありましたが、木製だけを取っておこうと思っています。どうしても、いただいくこともあり、子どもは気にしないので、一緒に使っていました。

今のプラスチック製品は、経年変化でどう変化するのか、わからないけれど、自分のおもちゃは、母が取っておいてくれたリカちゃんハウスは、すごい匂いを放っていました。悲しい。

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こんな風に、ある程度、通気性が確保できる布製の収納箱を無印良品で見つけ、使っています。

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この箱は、便利。ベルクロ テープで、組み立て。ぺちゃんこにもなります。小技が効いているのは、ラベルを入れる場所がふたの中央にあるところ。アイボリー一色で、他にもおもちゃを入れているものがあるので、見分けがつかなくなります。そこに「おままごと」とラベルをつけてクローゼットに入れています。

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2015年4月 1日 (水)

暮らしの中のMy Work : Telephone

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子どもが小さい頃に、家にあるのこぎりとハンド ドリル、彫刻刀などで作った電話です。先日、おままごとセットの箱を開けて、出てきました。

電話は、形がいろいろ変ってきましたが、まっ、今見ても電話と分かるかな?

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本体は、ヒノキの角材。その一角を受話器を置くために削りました。耳を当てる部分や話をする部分を凸凹に彫っていますね。

ピッポッパのところは、チークの丸棒をはめ込んでいます。コードは、捨ててしまう電話のコードを使いました。

道具が危ないので子どもが寝ている時などに作っていたような。

我ながらいろいろ、工夫していることに、気づきました。

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2015年3月28日 (土)

Childen's Toy : KELLER社のくるま

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知り合いの方に赤ちゃんが産まれ、「お祝いに何か。」と思っていますが、ぐるぐる考えては、未定状態。ふと、「お洋服などは、いろいろいただいているだろうから、木のおもちゃにしようかな!」と思いつきました。

写真は、息子が赤ちゃんの時から、「ぶーぶー!」と腹ばいになって、遊んだ車。ドイツのケラー社のブナ材で作られたスポーツカー。今は、生産されていないそうですが、子どもが持ちやすく、押しやすいデザイン。

私は、男の子と女の子を育てましたが、見事に男の子は、動くもの、特に車にすぐに反応していました。今でも車大好きの20歳で、マニュアル車の教習で、運転免許を取りに行っています。彼の夢は、MAZDAのROAD STAR だそうです。「ぜひ、自分で稼ぐようになってから、購入しなさい。」と言いました。さすがに大人におもちゃは、買ってあげませんよね。夢は自分の手でつかむもの。

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大きくなっていくにつれて、このケラー社のクレーン車やトラクターも増えていきました。クレーン車は、実際、ハンドルをグルグル回すと、クレーンの先が下がって、ちょうど、公園でいっぱい拾ってきたドングリをガバッとつかんで運ぶことができました。

最初は、難しかったけれど、大きくなってから、上手くつかめるようになりました。

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男の子は、ミニカーや電車のおもちゃなど、その後も増えましたが、このケラー社の木のおもちゃは、大事にしていこうと思います。本当に頑丈に、ていねいに作られています。

赤ちゃんの贈り物には、KELLER社の一人のりのシンプルな角が丸くなっている車があるようなので、それにしようかな、と思っています。

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