2009年10月28日 (水)

季節のBlooming Flower : エボルブルス

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Evolvulus pilosus 'Blue Ciel' 

秋の青空の美しい季節となってきました。6月頃に植えたアメリカン ブルーことエボルブルスの花色がさえて見えます。今年は、'ブルー シエル'という品種が手に入ったので、ベランダのウィンドウ ボックスで育てています。

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Evolvulus pilosus 'Blue Daze'

School Gardenのエボルブルスも今が花色がきれいです。今までよく出回っていた品種'ブルー デイズ'。

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「どこが、違うんだろう?」だいぶ枝の伸びた今頃になって、「分枝性が良い。」ということに気づき出しました。花色も今までのブルーよりも少し薄い色、という印象。

エボルブルスは、原産地は北アメリカ中西部。モンタナ、ノースダコタ、アリゾナ、テキサス
Dry&Sandy Rocky soils 渇いた砂質で排水性の良い土が良いそう。

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全体植え込み。南向きに咲く花を北側から眺めるので、フワフワとしたグラスの中、青い花色がチラチラと見えればいいな、と思って作りました。ロングランで楽しめることも大切な要素。サルビア スペルバやカレックス 'フロスティッド カール'、アイビーなどと合わせています。

これから、越冬に関してですが、今までの経験からいうと、冬枯れになった時に邪魔だからといって、刈り込むと春になっても芽吹きませんでした。ばさばさしてもそのまま、時々、水やりしておくと、春先、芽が動き出してきます。そこで、短めに刈り込みます。すると、新しい葉がそのまま大きくなり、翌年も楽しめました。

微妙なタイミングが植物ごとにあるので、これは、もう失敗も経験として、やってみるしかありませんね。

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2009年10月18日 (日)

季節のBlooming Flower : サザンカ

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Camellia sasanqua

私の住んでいるマンションの植え込みのサザンカ。今年は、大きく本来の花を咲かせました。立派な木なのに、植栽管理計画なるものによって、造園さんに6月下旬に剪定されていました。花芽形成期になる頃に生長した枝を切るイコール枝先に良い花は咲かない、ということです。それを今年は、直に「切らないでください。」とお願いして、この結果となりました。

私も最初は、お任せでいいと思っていた一居住者でしたが、自分が知人の庭の手入れをするようになって、剪定時期が適期でない剪定も管理計画に組み込まれていることに気づきました。しかし、素人では、周りに対しても説得力も技術もなく、「自分がもっと力があればな~」と思っていました。そんな経験からこの数年間で、園芸の講座をいっぱい受けて、おまけにコンテストにも出たりして、武者修行にはげみました。これは、すべて技術の裏づけが欲しかったから。今は、造園さんの仕事の都合というのも、よくわかってきました。よくやっていただいております。

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ずっと、管理計画を指摘していましたが、変更されないので、今回を期に、このサザンカ、私とお手伝いしてくださる方とボランティアで剪定することになると思います。(自主植栽管理なるものを立ち上げています。)しかし、「花を咲かせる。」ためにそれは、楽しく創造的な活動となるでしょう。

人付き合いが下手な私が、植物のためだったら、実は直談判もするのは、植物自体が答えを持っている存在だから。人間の都合で無理な手入れをされて、本来の姿を失っている植物の力を開放してあげたい。不思議な正義感の元、私は今日も「みんな元気?」とあちこちの植物を見てまわっていました。


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2009年7月17日 (金)

季節のBlooming Flower : アナベル : Meg's Garden

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Hydrangea arborescens 'Annabelle' 

6月下旬、Megより「アナベルが咲きました。」との画像付きのメールをいただきながら、梅雨の間、伺えずにいましたが、先日やっと見に行くことができました。お庭の角を曲がると、「わ~!」アナベルが立派に咲いていました。

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長持ちして咲いているようで、装飾花と呼ばれるガク(花に見えるところはガクでその中心に小さな花がある。)の白いものもまだあり、きれい。剪定も手前が低く、後ろが高めだったのが、功を奏し、雛壇状に堂々とした感じに咲いていました。アナベルは少しきらきらと日が差し込む場所で、湿った場所がベスト ポジションだと思う。


冬の剪定は、昨年の12月に行いました。その時の剪定枝を実は挿し木していました。枯れ枝のようでしたが、ポール スミザーさんが挿し木をされていることを紹介していたので、粗めの土の花壇の淵に挿しておきました。
今年に入ってからいつごろだったか、枝の両脇の芽が動き出し、春には確実に葉が展開してきました。

植木鉢に植え替え、「今年花がつくのだろうか。」と半分期待しましたが、この6月の開花期には、花芽はつきませんでした。今年伸びた枝先に花をつけるアナベルも、さすがに挿し木苗は、花をつけるまでには、株が充実していなかったのでしょう。

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先日の梅雨明けの際、日に急にあたってしまい、葉やけさせてしまいました。
あわてて、半日陰の場所に鉢を移動。これからの季節、うっかり枯らさないよう、上手く育てて、来年は、この株が花を咲かせるのを見たいものです。

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2009年6月14日 (日)

季節のBlooming Flower : カシワバアジサイ 2009

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Hydrangeas quercifolia 'Snow Flake'

梅雨に入りました。この時期の楽しみは、やはりアジサイ。我が家のベランダにも大きな鉢に植えたカシワバアジサイが咲いています。以前の記事はこちら

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今年の花は、小さめ。これは、昨年の9月から12月中旬まで、ベランダの補修工事があったので、マンションの一階部分の植木の仮置き場に置かせてもらっていました。

工事の足場には、網戸のネットのようなものがかけられていて、日光がいつも浴びる量に比べるとずいぶん少なくなっていました。

アジサイの花芽が作られる時期は、9月下旬から10月中旬。この時期にしっかりと光を浴びることが出来なかったので、今年の花が小さかった、と思っています。

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しかし、腰壁のベランダに比べ、光のあたる範囲は、広かったため、今年は、下の方にも花が咲きました。

また、昨年の花後の剪定の時に、ある実験をしてみました。

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                             2008.9.6

花後の剪定をしているところ。花の盛りが終わっても色の褪せた感じを少し楽しんで、剪定したので、9月上旬に剪定しました。そのころは、翌年の花芽になる枝も伸びていて、V字型に枝が伸びていました。

いつもは、近い位置に花がつくのもおかしいので、片方を枝元から切っています。

しかし、この時は、2本とも伸ばしてみました。

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すると、ご覧のとおり、小さな花が2つ咲きました。

これは、花を作る植物ホルモンが分散した結果。

これにより、花後の剪定時、無駄な枝を抜くことや秋の花芽分化期に充分な光を浴びていることなどが、翌年の花に影響するとわかりました。

来年のためにも秋もなるべく日光の当る場所に鉢を移動させようと思っています。

鉢は、キャスター付き鉢台に載せています。

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2009年6月12日 (金)

The Roses : バラとクレマチス : Ivory & Lavender

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 Rosa ' White Dorothy Perkins'
 Clematis ' Emilia Plater'   
                      2009.6.1

一年の中で一番お花が咲く季節が過ぎようとしています。ちょっと振り返って、ブログにアップできなかったことを書いておこうと思います。

今年もランブラー ローズ 'ホワイト ドロシー パーキンス'とクレマチス 'エミリア プラター'が絡みながら、一緒に咲きました。

この組み合わせは3年目。この景色、慣れつつありますが、花が終わった今となっては、やはり、「よく咲いたね。」って花をほめてあげたい。(どこかで聞いたことのあるフレーズですが)昨年の様子はこちら

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2009.5.23

今年は若干、クレマチスの方が早い開花でした。クレマチスの花って、空に透かして見るとすごく、きれい。シンプルな花の作り、花びらの透け感が、いいです。クレマチスの葉が少ないのをバラの葉が補っています。


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                                        2009.5.23

どちらもそれ単体より、組み合わせで咲いている時の景色の方が、自然な感じ。安心してみていられます。

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2009.6.7

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                                        2009.6.7

クレマチスの花びらが散り、バラもほぼ終わり。先日、やっとウォール ハンギングも夏苗に作り変えました。

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2009年5月28日 (木)

School Garden : チドリソウ 'シドニー ライト ブルー'

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Consolida ajacis 'Sydney light blue'

昨年12月に春花壇として植えた植物の最終の開花は、チドリソウ 'シドニー ライト ブルー'。やっと咲きました。きれいです。タキイ種苗のカタログで見て、あこがれていた花。

FLEUROSELECT フロロセレクト(全欧州草花審査会)で金賞をとっている植物です。ヨーロッパ20カ国以上で試験栽培し優秀と認められた品種のみが受賞するというものです。実際に咲いている色は、パステル ラベンダーのような色で、一つひとつの花は、八重咲きで花弁が重なっている繊細な作り。

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この花の種は、昨年の10月16日に蒔きました。種に色がつけてあり、一粒ひとつぶがちゃんと土の上に蒔かれたかが、わかるようなっていました。「お願い、咲いてね。」と祈りながら蒔きました。

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2月の苗の様子。隣のチューリップも小さい頃。ずっとこんな調子で冬を越していました。

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昨年は、この位置にコーン フラワーを植えましたが、強風で倒れたので、代わりの植物を探し、今年はこのチドリソウとなりました。先週、竹で支柱をつけています。今回の株間は広すぎましたね。今年は、苗の植え方「横一列」から少し、卒業して行こう。Gertrude Jekyll ガートルード ジェイクル の植栽手法 Drift (流れ)と呼ばれた細長い島のように同じ植物まとめたものを組み合わせる方法を上手く取り入れられないか、と思いつつありますが。

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昨年、6月に土留めとして、ケンタッキー ブルーグラス 'ムーン ライト'の株を移植したものが、花穂をつけています。そのライム色が初夏を感じさせます。風に揺れていました。この中にはラベンダー 'スーパー'もあり、もう少ししたら、紫の花穂も見えるでしょう。以前の記事「グラスの類 2」はこちら

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ここもシマススキが葉を伸ばしていました。

この日は、夏苗を植え始めました。マリーゴールド 'バニラ' と サルビア グラニチカ。株間30~40cmぐらいは空けて植えました。夏の苗は、生長が早く、大きく育つので大きめに。


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2009年4月29日 (水)

季節のBlooming Flower : 青みのあるチューリップ

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Tulipa 'Candy Prince' 2009.4.19

マンションに作った小さな円形の花壇。中心には、チューリップを12月に植えていました。チューリップの葉が見えてきたら、いつも2月下旬ぐらいに周りにパンジーを植えます。この2つの色の組み合わせが、いつも悩みどころ。ですが、レモンイエローのパンジーに合わせて、補色のパープル系のチューリップを使ってみました。タキイ種苗が「青みのあるチューリップ」として販売していた2品種。その時のことは、こちらの記事

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これが、一つ目のキャンデー プリンス。子どもが、初めて咲いた時に「グレープ味のハイチュウみたいな色!」と言っていました。ヌガーにグレープ味のついたお菓子。

なるほど、名前の「キャンデー・・・」というところは、そこからきているのかな。

チューリップの青というのは、完全な青に近い色になるわけではなく、色相環でいえば、赤と青の中間、赤紫、紫あたりの色が出る品種だとわかりました。要は赤みのあるチューリップがベースで青の分量が多いものつまり紫系のチューリップを「青みのある」と言っているよう。

土の酸度が均一でなかったのか、少し色が斑入りのようになってしまいましたが、咲いた風情は、今までの紫系のチューリップよりは、白が多い分、春らしい雰囲気が演出できるチューリップでした。

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Tulipa 'Violet beauty' 2009.4.22

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もう一つは、バイオレット ビューティー。こちらの方が、むらさき。日本では、「ラベンダー ブルー」と名前がつけられて販売されていたもの。紫のチューリップは、明度が低いのが常ですが、これは明るめで、こちらも春の景色になじむ色。

おまけに、今年町の「チューリップまつり」でいただいたチューリップの中にも青みのあるチューリップがあったので紹介

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右手の背の高い方が、'ブルー ビューティー'。背の低い紫のユリ咲きのものが 'ドリーミング メイド'。ダーク パープルが 'クウィーン オブ ザ ナイト'。(これは、特に使い方が難しい)

以上が今年の春、私が見た「青みのあるチューリップ」たちでした。

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2009年4月26日 (日)

季節のBlooming Flower : スパニッシュ ブルー ベル

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Hyacintrhoides hispanica    2009.4.22

School Gardenの野原チックに自然に植栽している部分にブルーベルの花が咲いています。ちょうど、一緒にオーニソグラム ウンベラータム 別名 スター オブ ベツレヘムも星型の白い花を輝くように咲かせています。

ブルーベルが樹木下に一斉に咲く、イギリスの写真からインスピレーションを得て、20球、バラバラっと植えてもらったもの。

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   2009.3.22                   2009.4.22

左が1ヶ月前の様子。この部分は、昨年6月に芝の種 バミューダグラス リビエラを蒔いたところで、ほふくしながら生長しました。リビエラは、暖地型の芝なので冬は、枯れていましたが、また春になり青くなってきました。

グラスっぽくこんもりとしているのは、ケンタッキーブルーグラスのムーンライト。寒地型なので。冬も青い。他の場所で育ったものを移植したら、現在では、大きく噴水状に茂るようになりました。こちらは、株立ち。

芝の種を蒔いたことで、今春は、雑草の生える量は、以前に比べ、減ったと実感しています。

ここは、シーズン中、何度も草刈りを機械で行っていた部分でしたが、この芝種を蒔き、ところどころに植えっぱなしの球根を植えておくプランは、だいたい満足な結果となってきました。

手前の花壇を整備すると背景のこの部分が草だらけで気になっていましたが、花壇面積を増やすのは、労力の面、コストの面で出来なかったので、このようなプランを考えたわけです。

花壇とのつながりも良く、なかなか自然風で息抜きできる部分。


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2009年4月14日 (火)

季節のBlooming Flower : チューリップ : Wendy's Love

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Tulipa 'Wendy's love'

自分のニックネームにしているWendyという名前のついたチューリップ。いつもお庭に伺っている方に「これは、私からの愛。」などと言っては、一人一球ずつでも必ず植え込ませてもらっていた球根。結局、いつも手元には、残らないので、今回は、手元で育て、その色や形を楽しんでみることに。先週から咲きました。

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同じ品種だけを昨年暮れあたりにDeroma社のシリンダー ポットに植えました。冬の間は、土に水をやるだけのなので、「いっそ、ビオラを植えようか。」と思ったりするものですが、それは今までもしたことがあるので、やめてこのようにOnly Tulipにしました。

大胆な育て方ですが、結果的にすっきりとしたチューリップならではの葉の動きも素直に楽しめて、良かったと思います。

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この品種は、卵型の美しい花形。内側は、パステル イエロー。外側の色は、もっとサーモンピンクの色がかぶるようですが、ベランダの床置きで育てていて光線が少なかったのか、白っぽい花びらとなりました。

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こちらは、色が比較的出ていたもの。

今は、あちらこちらで、チューリップを見る季節。


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2009年3月28日 (土)

季節のBlooming Flower : 椿 王昭君

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Camellia japonica 'O sho kun'  1966

我が家で育てた椿が先日一輪開花し、ツバキの良さをしみじみ感じています。なんといっても、寒いのに蕾を膨らませて開花するその生命力。それを見ると、「春から私も元気にパッとがんばらなくちゃ。」と感じる今日この頃。

先日、久しぶりに自転車を飛ばして近くのナーセリーに出かけてみました。ここは、敷地が広く、植物園のようなところ。あらゆる植物がありますが、温室にあるツバキは今が盛りでした。美しく咲いた一年に一度の花を見せてもらおうとじっくり見ていると、「ん~おうちに持って帰りたい。」という気持ちに。挿し木苗は値段も手ごろなので、一鉢気に入ったものを。ツバキは「冬のバラ」といえる存在感。

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花びらは、パウダーピンク。バラよりも厚みのある花びら。よく見ると、色の少し濃い絞りのような筋が入っいる部分もあります。花形はシャロー カップ。ツバキの分類でいえば、千重咲き。1966年 兵庫県で作出。ツバキ '酒中花' の枝代わり。

名前の「王昭君(おうしょうくん)」の意味は、調べると、中国の四大美人の一人の名前でした。(どうりでかわいいツバキだと思った。)

紀元前の漢の時代、元帝の後宮にいた美しい王昭君は、多くの女性たちが画工に賄賂を渡して、美人に描いてもらっていることに反感を持ち、賄賂を渡さずにいると、画工は、彼女を醜く描いてしまったそう。隣国からの申し出で、お嫁さんを紹介することになり、元帝は、肖像画で醜く描かれていた彼女を嫁がせることに。しかし、最後に会った、本人が顔を上げると、とてもきれいな彼女に皇帝は、驚き、「しまった。」と思い、そのからくりを知ったそう。画工は、罰せられ・・・・などその後嫁いだ後の話もいろいろと残っている人のようです。
ツバキの名前から今まで、知らなかったこと知る機会に。

海外のサイトで Camellia と検索すると、海の向こうで品種改良された華やかなツバキがたくさんあり人気を呼んでいることに驚いています。なかなか、咲いているのを見たことがないので、「逆輸入の外国産ツバキ園」なるものがあったら、冬の寒い時期でもいそいそと楽しみに見に行くんだけれど、などと夢のカメリア ガーデンをイメージしてみたりしました。

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あのシャネルもカメリアをコサージュなどのモチーフに使っているようにその完成された花形と冬の存在感は、海外でも認められているツバキ。

私は、ベランダ園芸なので、鉢植え栽培で気に入ったものをじっくり育ててみたいと思っています。また、手入れ作業などをしたら、紹介します。

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2009年3月24日 (火)

季節のBlooming Flower : 椿 水吉

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          Camellia japonica 'Mizuyoshi'      1968

 昨年から育てている椿 '水吉' が咲きました。前から確認していた蕾は、わずかに一輪でしたが、ここ2~3週間で丸みが出てきていました。春の嵐の夜に開き始め、朝には開花。花びらは、ぼたん咲きとなり、すっきりとした清涼感のある花の香りがします。

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この花を選んだのは、育ててみたい白バラのアルバ セミプレナのイメージが重なったから。バラは、何種類か違う性質のものを育てていますが、ほぼ一斉に咲いてくるので、むしろバラの咲かないこの時期に鉢植えでも咲く花木、ツバキは、ここ数年で徐々に育ててみたいと思っていた植物。

外に出れば、晩秋からサザンカ、ツバキと街路樹や生垣、個人のお庭に咲いていて、いろいろな種類があることに気づきます。最近は、絞りのあるものも面白いと思っている今日この頃。

ツバキは、日本を含むアジア東南部が原産地。日本は、端にあたり、自生する種は、少ないけれど、現在世界で観賞用に利用される園芸品種の大部分は、日本を原産としているヤブツバキ、ユキツバキ、サザンカに由来するそうです。この水吉(みずよし)は、ユキツバキ系で、冬は、雪に埋もれて越冬する日本海側の東北から北陸にかけての地域に自生するタイプの園芸品種。1968年 新潟県で作出。

葉がつやつやして、厚いのは、雨に濡れても水が中にしみこまないため。雪が降るところでは、なおさら濡れたままで葉が凍らないように発達しているということ。

この一輪が終わると、来年まで、このうれしい気持ちはお預け。どうにか、来年は、花数が増えるよう、鉢植え栽培に関して、学ばなければ、と思い先日本も買ってきました。

参考文献:『NHK 趣味の園芸 よくわかる栽培12ヶ月 ツバキ、サザンカ』 桐野秋豊、箱田直紀著 NHK出版

このシリーズは、月ごとに作業が詳しく書かれているので、分かりやすいと思います。

花後、植え替えをしようと思っています。この本によれば、「鹿沼土と日向土(ない場合は桐生砂)の等量を混合した用土」が紹介されているので、5月ごろ行いたいと思っています。

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2009年2月23日 (月)

季節のBlooming Flower : スノー ドロップ

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Galanthus nivalis    Snowdrop

先日、家の前の歩道を歩いていたら、光に反射してきらっと輝くスノードロップ(雪のしずく)を見つけました。思わず「あれーこんなところにいたの~!」えっだれのこと?と思われるかもしれませんが、私は、思わず久しぶりに見たスノードロップにしゃべりかけていました。そういえば、昨年ハンギング バスケットに植えたあと、ここに植えたことを思い出しました。

とにかく、かわいいお姫さまのようなスノードロップについて、ちょうど昨年からコラムを執筆しているLOOPEに書いているので、お時間のある方は、読んでみてください。私がイメージするスノー ドロップ姫の絵が載っていますよ。LOOPE コラム 『早春の楽しみ』スノー ドロップ

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2009年2月 9日 (月)

季節のBlooimng Flower : ウメ : Ume

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Prunus mume (Sieb.) Sieb. et Zucc.2009.2.8

人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける   紀貫之 百人一首

人の心は変わりやすいというから、今も昔と同じままかどうか、わかりません。しかし、ふるさとでは、梅の花だけは昔と変わらない香りで咲いていてくれます。

ウメの花が咲いていますね。他に花がほとんどない時期なので、ふっと香る匂いは、特に印象に残ります。

梅は中国原産で、日本の気候に実は合っていないので、虫も少ないこの時期に花を咲かせているのだそう。古くから歌に詠まれているので、日本も原産地に入るのかと思っていましたが、違うのだそうです。8世紀に遣唐使が中国から持ち帰ったと言われているそうです。

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こちらは、日の出の頃の八重の梅

写真は、休日フォトグラファーのパパさんでした。


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2009年1月13日 (火)

季節のBlooimng Flower : ローズマリー トピアリー 2009

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Rosemarinus officinalis 'Santa barbara' 

寒い時期ですが、ローズマリーの花が、咲いています。これは、昨年ポット苗を購入し、植え替え、トピアリーに沿わせて枝を誘引した'サンタ バーバラ'。そのときの様子はこちらこちら

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「頂芽優勢」という植物の花芽のつき方を利用するために、枝を水平に近く誘引しました。よく見ると、確かに、一つの枝に花芽が何箇所もついています。
ですから、1月に入って、ずっと花が入れ替わり立ち代り咲いている感じです。

ローズマリーは、地中海沿岸が原産地。地中海性気候の雨温図を見ると、一年の中で、雨が降るのは、冬。この時期が植物は生育しようと動いています。といっても地中海性気候下での一カ月に降る雨は、約100ミリぐらいで、これは、東京だと3月と11月の降雨量と同じくらい。

要は、あまり水を必要としない植物、イコール日本では水のやりすぎに注意。特に、最大の間違いは、夏は、暑くて水を欲しがるでしょう、と勘違いしてしまうこと。

夏の地中海性気候では、砂漠の降雨量ぐらいしか、降りません。そういう中、彼らは休眠してしまうのです。暑くても寝ているのです。

だから、水をやっても吸収しようとせず、その場所に水が溜まり根腐れをおこして、だめになる、といったことになるのです。
特にコンテナーで栽培している植物は、人間が与える水の量が地面よりも植物に影響しやすいので、こういった、原産地の気候を理解するようにしておくといいとつくづく思います。

私のベランダでは、バラ、ハーブといった水をあまりやらないでもいい植物が元気。それは、私の水遣りの傾向にこれらの植物に合っているのでしょう。


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2008年10月 6日 (月)

季節のBlooimng Flower : ルリマツリ

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Plumbago auriculata

水色のフロックスのような花をつけるルリマツリ。私の身近では真夏よりも秋に入ってから、花が次々に咲いています。今年六月ごろに出回っていた挿し木苗を使って、コンテナーの寄せ植えに使いました。

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                                       2008.10.2
コンテナーに使用した苗は、

Plumbago auriculata  プルンバコ 3p
Osteospermum'Zaire Variegata'  ※オステオス ペルマム 'ザイール バリエガータ' 1p
Ipomoea batatas   イポメア 3p
Glechoma hederacea グレコマ 3p

※は花の時期ではないのですが、ルリマツリの花支えとして中心に入れています。

写真は、Sool Gardenの芝生空間にポンと置いたコンテナー。メインのルリマツリは暑さと乾燥にも強いため、ほとんどかまってあげられないこの場所でも夏の間、大丈夫でした。イソトマのライムの葉色と水色のルリマツリの組み合わせがすっきりした組み合わせとなりました。

このルリマツリは学名 プルンバゴという南アフリカ原産の植物。
南アフリカ南端の沿岸部は、地質的にも内陸と異なり植物の分布も非常に多くの植物の原産地となっているところ。2004年には、世界自然遺産になったそうです。Cape Flowral Kingdom (岬の花の王国) というのだそうです。ここをオランダやイギリスが植民地とした時にたくさんの植物を本国に持ち帰り、栽培したことで、いろいろな環境下においても楽しめる植物が世界に向けて紹介されたということです。(参考:BBC GARDENER'S WORLD)

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 Plumbago auriculata 'Escapade blue'

実は今年は、種まきもしてみました。種はタキイ種苗の ルリマツリ F1 エスカペード ブルー

コンパクトで色は濃い目が出る品種。
早生ということでしたが、花は咲いていたようでしたが、草丈がまだ。来年以降を期待しようと思っています。

コンテナー、ハンギングバスケット、グランドカバー、クライマーとしてトレリスにといろいろな植え方の可能性があります。

夏に見た、海に面した高台の家の庭で白花のルリマツリがふわっといっぱいフェンスにからまりながら咲いている景色もきれいでした。

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2008年8月 1日 (金)

季節のBlooimng Flower :マリーゴールド 'バニラ'

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Tagets 'Vanilla'         African marigold

 春に種まきして育てたマリゴールド。今、花盛りです。今の季節、マリーゴールドはいろいろな場所で元気に咲いています。花色は、まさしくビタミンカラー。ビタミンカラーとは、黄色、オレンジ、緑あたりの柑橘系のビタミンCたっぷりの果物の色をさします。この花を見ると気持ちがしゃっきり元気になります。

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鉢栽培も大丈夫。小さな種一粒が、こんなパワーを秘めているのには、ただただ驚くばかり。初めて育てたわけですが、とても満足していて、来年も種まきしたいと思っています。

種は、Johnsons社(英)のもの。日本のタキイ種苗さんでも扱っています。

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2008年6月12日 (木)

季節のBlooimng Flower :Regal Lily

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Lilium regale

 前から、ずっと憧れていた花 リーガル リリーがベランダで咲きました。梅雨の湿気の多い空気の中、ユリ特有の香りが立ちこめています。

もう少し、つぼみの時から、エンジ色がさしたような花びらですが、今回は、日射量が少なかったのか、あまり色づいてはいませんでした。

植え付けの様子はこちら

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テラコッタのコンテナーに植え付ける時に、竹の支柱も立てておきました。高さは1m以上。

カシワバアジサイも咲いて、ユリの香りの中、梅雨の季節の夕方、特にしっとり美しい眺めとなっています。

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2008年6月 4日 (水)

季節のBlooimng Flower :クレマチス ‘エミリア プラター’

 今年もランブラー ローズのホワイト ドロシー パーキンスと一緒にクレマチス ‘エミリア プラター’が咲いています。白と薄紫の組み合わせは、初夏の雰囲気にマッチして、さわやか。

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Rosa 'White dorothy Perkins'
Clematis 'Emilia plater'06021

昨年の様子はこちら

バラとクレマチスの関係については、『開花期が重なる。』ことが最大のポイント。

このクレマチスは、私の住んでいる所では、5月下旬から6月上旬に咲きます。一方のバラですが、この時期に開花するものとなれば、通常よりも遅めの品種となります。実は、先にバラがあって、クレマチスを後から植えたのですが、偶然にも開花期が重なり、ここは大成功。大はずれは、昨日紹介のヴァイオレット エリザべスとバラ ムーンライト(早咲き)。

選ぶ際、バラの冬の誘引の時、クレマチスの枝を残しておかないといけない『旧枝咲き』と呼ばれるタイプのもの(モンタナなど)は、ばっさり枝を切ってしまうのも大変なので候補から外れます。

そうすると・・・・とその時もいろいろ調べたのですが、ビチセラ系、ジャックマニー系、などが浮上。

そして、大切なのが色の組み合わせ。

先に白のバラが植え込んであったので、それと相性のいい色のクレマチス。・・・・白×ピンク 「かわいい」 白×濃い紫 「おとなしい」 白×・・・と考えると初夏の空気の中で「さわやかさ」を感じさせるこの組み合わせ。ということで、この薄紫に決定。

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今年は、昨年に比べ、枝数が増えて、ラティスの上部に多く花が咲きました。ラティスの上部、人の目線よりも上に伸びているバラにクレマチスを絡ませることがこの場所ではいいだろうとイメージ。

これは、ビチセラ系は「新枝咲き」は「強剪定」などとなっていますが、株元で春先剪定するとあまり上部に枝が上がらず、イメージどうりの絵にはならなかったので、今年は、春先強剪定せずに、昨年花後伸びた枝も残しなら、育てていました。

多少、今年の春先にも延びていましたが、右側のひさしの上の枝は、昨年からの枝で、ワイヤーをたどって伸びていったもの。冬は枯れ枝、そしてそのふるい枝の葉の付け根の両側から新しい枝が伸びて開花しています。

日本では、クレマチスの系統で分けていることが多いのですが、横文字の名前で覚えにくいのが本音。つるバラを育てている私は、組み合わせに関心があり、開花期というもので分類した方法というものがあったので次に上げてみました。

イギリスの園芸の本 RHS 『Encyclopedia of GARDENING』などのクレマチスの分類を見ると、開花期別に3つのグループに分けています。

Group1 冬咲きのシルホサ早春のモンタナなど
Group2 5月早く咲く大輪のもの。ここには、パテンス系(日本、中国、朝鮮半島に自生するカザグルマ(C.patens の性質を受け継ぐもの。
Group3 遅咲きのもの。ここにビチセラ、ジャックマニー、フロリダ、タングチカ、インテグリフォリア系などが入っています。

特にGroup3には、バラとの開花が揃うものが多いようです。しかし、バラにも早く咲く品種、遅く咲く品種、生育環境差もあり、それぞれの場所で定番の組み合わせを発見するのには、時間がかかることかもしれません。

だいたいの品種の選択は上のように分類がされているので、そこから考え、あとは自分のイメージに合ったものを手元で育て、植えてみるしかないのかな。

補色の組み合わせ   黄系のバラに紫系のクレマチス
同系色の組み合わせ  ピンク系のバラに濃い赤系の小さな花の咲くクレマチスなど。

こんな組み合わせを考えてみました。

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2008年6月 1日 (日)

季節のBlooimng Flower :クレマチス ‘ヴァイオレット エリザベス’

クレマチスがバラのオベリスクに絡んで咲きました。子どもが「かわった花が咲いている。」と宙に浮かぶように突然開いたこの花のことを言っていました。

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Clematis 'Violet Elizabeth'

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本当は、一緒に植えてあるバラと同時に咲かせたかったのですがこれは、晩春咲。色は、モーブ ピンク 少しにぶい紫の入ったピンクです。

前年の枝より伸びた今年伸びた枝先に花をつけました。かなり今回は、冬の間、枝を大切にし、なるべくオベリスクニ水平に誘引したのだけれど、枝先が日光のよくあたる枝先のみ、花をつけました。

くり返し咲き性をもつというので、切り戻しをしなくてはと思いつつ、不慣れなクレマチスに頭を???しながら、眺めています。

インターネットで調べると、パテンスダブル系 新旧両枝咲き。頂点一花咲き。四季咲き性。

剪定については、今年の伸びた枝の半分。

とのこと。よくよく、枝を見てみると、もう一つつぼみがありました。このヴァイオレット エリザベスのような品種は枝数が多いといいのかな?と思います。

剪定後、すぐにリン酸、カリ分の多い肥料を与えると良いそうです。

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2008年4月14日 (月)

季節のBlooming Flower:サトザクラ ‘フゲンゾウ’

 雨の降る日曜日の朝、カメラを持ってでかけたBarning(ぱぱ)が撮影した写真の中から。ソメイヨシノの咲いた後の桜を八重咲きの桜を「ヤエザクラ」と呼びますが、どうも2種類の写っていたので、名前を調べてみました。今日はひとつめ。

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Prunus lannesiana ‘Alborosea’   バラ科 サトザクラ ‘フゲンゾウ’

かわいい。バラのブラッシュ ノアゼットみたいな感じです。「フゲンゾウ」って、すごい発音ですが、調べてみると「普賢象」と書きます。これもまたすごい。それでは、いったい、この意味は?

何でも、普賢菩薩から名前が来ています。この菩薩は、「6本の牙を持つ白い象にのって釈迦の前に現れた。」という仏教の話があり、女性にあつく信仰された菩薩であるということ。そして、釈迦三尊の脇侍として釈迦の隣にいるということなどわかりました。ウルトラマンのキャラクターたちのようにかっこいいですね。

それにしても、6本の牙!!

この花をよく見ると、黄緑の葉っぱが花芯のあたりに2本見えます。これは、「葉化した雌しべ」だということで、実際、不思議なもの。

昔の人は、これを「象の牙」に、花びらの重なりや色が柔らかで女性的な雰囲気が漂うところから、「菩薩」に見立て、この桜に名をつけた様子。

室町時代には、この品種は存在していたようです。

身近に咲きながら、初めて名前を知りました。昔の人の観察眼と仏教の世界へのイマジネーションに感心いたしました。


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2008年3月26日 (水)

季節のBlooming Flower : カンヒザクラ

 お休みの日の鎌倉に出かけました。「鎌倉時代って何年間?」とパパと話しながら。現在では1185年から1333年までを鎌倉時代としているようで、148年、約150年間。歴史の中では、短期間であったにもかかわらず、今も多くの人が訪れるほどの文化を育んだことに改めて人間のパワーを感じながら 「いざ、鎌倉へ。」と向かいました。
この日は、鎌倉山の西のアンティークのお店を最初に訪れ、そこから、ぐるりと山を歩き、北西から高徳院(長谷大仏)へ降り、長谷寺へ。昨年2月もここを訪れましたが、今年は3月。また違うお花が見れました。昨年の様子はこちら

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Prunus campanulata   カンヒザクラ (寒緋桜)2008.3.22 長谷寺

夕方5時ごろの少し、寒くなってきた時刻。帰り際、鐘楼の前で咲いているこの紫の入った濃いピンク色のカンヒザクラが目に入りました。

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学名に カンパニュラータ とついているように釣鐘形の花を下向きに咲かせていました。

このような濃いめの紅色を見ると、ぐっと力がわくような・・・。私も年をとったせいか。

鎌倉の奥深さを語るのにはまだまだですが、長谷寺は、高台にお寺があり、見晴台から由比ガ浜、三浦半島、相模湾が見えます。鎌倉のお寺や町並みをめぐるだけではない、「海に近い鎌倉」といった眺めが楽しめるのでホッといたします。


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2008年3月 5日 (水)

季節のBlooming Flower :クリスマス ローズ

 1月下旬に鉢植えを購入して、育てていたクリスマス ローズ。春を感じているようで、ぐっと頭を上げてきました。午後の光りに透けた時の写真です。

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Helleborus niger ( Christmas rose)
Pronunciation: NY-ger


このクリスマス ローズの名前の由来は、「ベツレヘムでキリストの誕生の際、贈り物が何もなかった少女が流した涙から、雪の中、芽生えた植物」というもの。

この花のうつむいて咲く姿や、冬の寒い時期に咲くことから、この伝説と同じ‘純粋さとけなげさ’というイメージを私も感じています。
いろいろな改良品種がありますが、まずは、そのイメージを忘れないこのニガーを手元に置きたいと思っているのですが、実は、何回か夏越しに失敗しております。

1年目はいいのだけれど、2年目の夏が、どうも・・・。

今回は、開花株を購入してから、高さのあるDeromaのTall Potにそっと移し変えました。
自分で混ぜている赤玉6:バーク堆肥3:クン炭1にパーライトとケイ酸白土を混ぜ、根の状態をヘルシーに出来れば、と思っています。

さてさて、コンテナー栽培の夏越し、上手いけば、うれしいのですが。


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2008年2月17日 (日)

季節のBlooming Flower :パンジーのハンギング バスケット

厳しく冷え込んだ朝にもきらっと日差しが力強く感じられるようになってきました。は、はるがきている!寝ぼけたくまのように朝、カーテンを開けて思う今日この頃です。種から育てていたパンジー、ビオラ。ようやく自宅用にようやく、ハンギング バスケットに仕立てました。

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Hanging Basket For Early Spring

●使用した苗

パンジー ‘インペリアル アプリコット シェード’ 3p
ビオラ ‘ビビ アプリコット アンティーク’ 1p
ヘリクリサム ペティオラレ シルバー
リリオペ 斑入り
アイビー 斑入り

自分で育てたいろいろな色のパンジーを仮置きしてこの配色に決めました。実際楽しむ場所で、どの色がいいか考えました。
このハンギングは、吊るしていて、床上130cmのところにお花が見えるというもの。ベランダに出て、すぐにのぞき込む位置です。ですから、目立つ色のものよりも「なごむ感じ」にしました。

まだ寒いので、葉ものは、ビロードのような質感のヘリクリサム ペティオラレ。シルバーとライムとありますが、今回のアプリコットにどちらが合うか実験してみました。

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こちらは、ヘリクリサムのライム色に植えたもの。

どう、思われますか?家の中から見てライム色の葉色は、光りに透けると一番目立ちフレッシュな感じがする色。しかし、アプリコット色のパンジーと合わせた時は、ちょっとお互い黄色を持った色なので、しっくり合うという感じよりもちょっと不協和音っぽいおもしろさを感じるコンビネーション。

一番最初のハンギングの写真のシルバー(青緑)のヘリクリサムは、「落ち着いた組み合わせ」となっていると思いました。

ということで、アプリコット色を色相環で確認し、反対の色をたどると、おお!青緑あたりに!ちょうど、ヘリクリサムのシルバーあたりは白の入った青みのある緑色なので、純色同士は、補色の関係。

イメージするものによって、色の配色も違いますが、「落ち着いた感じ」に仕上げる場合は、花色の補色関係にある色に近いハモノを選ぶと良いと思います。

もしも、迷ったら、色相環でヒントをもらってみてください。

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2008年2月 3日 (日)

季節のBlooming Flower :ウメ

 雪の降った日曜日、熱海のMOA美術館に行きました。ちょうど、尾形光琳の『紅白合図屏風』が年に一度の公開中。

描かれた梅は老梅。幹に苔も生え、樹皮は朽ちかけている。けれど、その枝にぽんぽんと丸いつぼみがつき、紅白それぞれが、ぱっと花を咲かせ始めているところを描いている。

ご存知のように流れを金色の渦で抽象化した小川が奥から蛇行しながら、流れているがっちりした静かな構図に両端の老梅が、「私は生きているぞ。」と強くアピールしているようにも思えました。

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Prunus mume (Sieb.) Sieb. et Zucc.

 絵を見た後、敷地内 茶苑 にある 花の茶屋前の紅梅を見ました。みぞれまじりの寒さの中、やはりこちらも「私は生きているの!」と私達に伝えているよう。

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庭園に出るのは、寒くてこの日は多くの人がやめていたけれど、この梅を見れたので、「寒くても見に来て良かった。」と思いました。

今まで、地味なイメージの梅でしたが、その良さをぐっと感じた今年。自分も年をとったということかな。

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2008年1月23日 (水)

季節のBlooimng Flower :In The Snow

朝、カーテンを開けると、小雪がひたすら降っていました。これからもっと降るぞ!というような勢いで。いつもは、時間ぎりぎりに起きる子ども達も今朝の目覚めは違っていました。「やった~!」と言いながら、うれしそう。

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Viola × wittrockiana 'Imperial apricot antique shade'

「私、寒いの。」とパンジーさんが言っているように見えます。

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Viola Vivi Lavender antique shade

ピョン 「僕は元気だよ!」とビオラ

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Container for Holiday season 2008

年末年始用の寄せ植え。雪が解けてきたところ。「みんなで、くっついていましょ!」とハボタン母さんが言っています。

こんな感じで、花たちも今日は、じっとしていました。

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2008年1月12日 (土)

季節のBlooming Flower :パンジー'インペリアル アプリコット シェード'

 今年に入ってから、ようやく、パンジーのインペリアル アプリコット シェードが開花してきました。かなりの色幅があり、今期、種まきした品種の中では、一番気に入っていて、これからもどんな花色が出るか、楽しみ。

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Viola × wittrockiana 'Imperial antique shade'

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Vein 脈が入っているタイプ。花色のピンクも少しだけ、えんじもはいりいい色です。

この花色は、なかなか珍しく、種まきをしたかいがあったという感じ。

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2007年12月 9日 (日)

季節のBlooming Flower :パンジー'F1 インペリアル ラベンダー シェード'

薄紫の水彩絵の具で花びらをそっと塗ったような色のにじみ感が美しいパンジーが咲きました。

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Violla × wittockiana F1 'Imperial lavender shade'

9月3日に蒔いた種からです。今年は、花の上がりが全般的に早いようなので、どんどん、一番花が12月に見られます。

このラベンダーシェードは、前にも育てています。私にとって、飽きのこない花色、スタンダードな花色のパンジー。

花の時期に「やっぱり、種をまいておけばよかった~。」と思う品種こそ、My Garden Merit Awardsに選ばれる品種かな、なんて勝手にかっこいい名前をこの場でつけています。

このラベンダー シェードらしいパンジーとチューリップの'スプリング グリーン'という白地に緑の線が入る品種との組み合わせが、さわやかなイギリスの園芸の写真を先日見かけました。

「私もこの組み合わせ、やって見たい!」と心に決め、来春を目指して、チューリップも準備。

上手く咲いたら、また紹介いたします。

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2007年12月 7日 (金)

季節のBlooming Flower :スイセン

今日、School Gardenの最大のイベントチューリップ200球を植える作業がありました。子ども達と一緒に泥だらけになりました。また、その話題は後日ということで、これが終わると、ぐっと安堵感。

Dafoddils

Narcissus

ふと見ると、今年の5月に堀り上げ保存し、9月に再び、植えつけたスイセンが12月の斜光を浴びながらポッと咲いていました。それこそ、天使が舞い降りてきたかのような、スイセンの花との久々の対面。

中心のカップもペタルもアイボリー。

Smith&Hawkenの英語版カタログに Paper White として名づけられていたものと同じタイプ。
盛んに取り上げられていたので、たぶん向こうの方は、このオールWhiteのスイセンがベーシックで人気なのだろうと想像していました。

これから、このようなスイセンなどの球根が思いもかけない場所から生えてきて、冬、そして春へと私たちを楽しませてくれます。

私としては、何もしないで、このお花を眺められるので、昨シーズンは、あたりが冬枯れでもSchool Gardenに行くのが、楽しかった。

秋の花々を整理し、枯葉のつもる花壇で冬の入り口をスイセンに教えてもらった今日でした。

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2007年12月 5日 (水)

季節のBlooming Flower:ビオラ 'F1 ビビ アプリコット アンティーク'

タキイ種苗の交配したビオラ 9月3日に種まきした'F1 ビビ アプリコット アンティーク'も一番花開花。

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Viola × wittrockiana  'F1 Gem Apricot Antique'

今回ビオラは、ビビシリーズでFleuroselect フロロセレクト(全欧州草花審議会 : 通称F.S.)を受賞した品種を3種類育ててみた。このアプリコットの花の微妙な色の重なり合いは、「お子ちゃまにはわからないだろうな~。」というような渋好みな色。

説明の文を引用すると、「淡黄色地にサーモンピンクが重なる色合いが華やかな。分枝性よくて株はコンパクトにまとまる。」

確かに、他のビビよりも株のまとまりがあり、咲くのも一足遅かった。

でもこれからが、ちらほらつぼみがあがりそうで、定植前に時々、花をつむのですが、かわいい花束がまた、出来そうです。

仲間のビビ ピンク アンティークとともに寄せ植えにも使えそうな写真も見つけました。

色変わりする花が見ていてあきないし、自然の作り出す色、模様の妙を感じます。

英語で花の模様の表現の中で"Vein"という言葉が出てきます。これは、「静脈」という意味が記憶の底にあったので、ナンだか今まで「ずいぶん生々しい表現だな。お~こわ~。」と思っていました。今辞書で確認すると、「血管に似たもの」とあり、「葉の葉脈、昆虫の羽のし脈、鉱石の縞模様、木目」などにも平気で使われる言葉のよう。

アプリコット アンティークは少々その"ベイン"がきついので、一番花の模様を、今日は、じっと見ていました。

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2007年11月22日 (木)

季節のBlooming Flower :パンジー インペリアル フロスティー イエロー

9月3日種まきのパンジー インペリアル フロスティー イエローの一番花が咲きました。

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Viola × wittrockiana 'F1 Imperial Frosty Yellow'

このお花、下弁の黄色が全体のパウダー イエローより濃く出るところが、好きです。
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Circle Bed 2004/ 4/14

前に栽培した時の開花の様子。株のまとまりがよく、ぷりぷりにこにこ咲いたような気がします。花壇の手前のブルーのお花は球根のチオノドクサ。 

久しぶりにお花と対面。今年は本当に花の上がりが早いです。

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2007年11月 2日 (金)

インパチェンス ビクトリアン ローズ :季節のBlooming Flower

今年の5月21日に種まきした インパチェンス F1 ビクトリアン ローズ。遅ればせながらハンギング バスケットの中で、咲き出しました。

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Impatiens walleriana 'Victorian Rose'

ビクトリア女王の時代のイギリスを象徴するデザインは女性好みの色、形であり、ものが大量生産によってたくさん生み出された時代。この濃いピンクの色もそのビクトリアという名前がついているだけあり、キュートなフューシャ ピンク。でもバラのような微妙な色ではなく、そっけないといえばそっけない単色です。でも、自分で種から育てたので、ふっくら咲いてくるところを毎朝眺めては「かわいい!」と素直に思っています。

「セミダブル」と、種袋には書いてあります。苗として出回る 'フィエスタ' シリーズのインパチェンスより、花びらの重なりが少ない感じ。

冬に入る前のこれからのひととき、この花を植えたハンギング バスケットが室内から見えるので、フューシャ ピンクのお花がぽつりぽつり咲くのを眺めながら楽しみたいと思います。

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2007年10月27日 (土)

インパチェンス:季節のBlooming Flower

種から育てたインパチェンス'エクストリーム ホワイト'、寒くなってきたのに、今頃、ふんわり咲いてきました。

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Impatiens walleriana 'Extream White'

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Busy Lizzy, Buzzy Lizzy

タキイ種苗より種を入手し、種まきを5月21日にしたもの。育苗の様子はこちら。大半は、スクールガーデンに苗は植え付けました。小さめの苗もわずかに残していたものをハンギング バスケットに入れておいたもの。

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School Garden Shade Corner                                    2007/ 8/29

種袋の裏の栽培情報を見ると、やはり5月に播いたものは7月下旬から10月末まで開花となっています。

春のパンジー、ビオラなどが終わったあとの夏苗の切り替え準備、温室や加温装置がないので、難しいです。気温が低いうちに早播きすると上手く発芽しないし・・・。来年は、少し、早めに播きたいと思いますが。

「温室があれば・・・。」なんてこの時期、思い始める今日この頃です。

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2007年9月28日 (金)

季節のBlooming Flower 70 :アサガオ

今年の5月12日に播いたアサガオ。ずいぶん前から咲いていたようでしたが、昨日初めて、花を見れました。

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Ipomoea tricolor 'Skylark Mixed'
Mornig Glory

きれいな空色にサッと斑が入るなんとも風情のあるアサガオです。スカイラークは、ひばりのこと。ヒバリがさえずるような良いお天気の空の色、なんてイメージからついた名前でしょうか。種はイギリスのJohnsons Seeds社のもの。葉も斑入りでした。

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同じ種袋の種からこんな色も咲きました。うす~い水色。はかなげな色ですが、比較的大きな花です。

アサガオは、時々、つるの方向をなおしたり、摘心してふやしたりできる身近な場所で管理するのがいいですね。これは、小学校のフェンスに絡ませてあり、なかなか、朝早く見に行けませんでした。結構、手がかかる植物だと思いますが、ノスタルジックな気持ちになり、みんなに人気ですね。

きっと、朝の散歩や通勤、通学の人に見てもらっていたのだと思います。


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2007年9月20日 (木)

季節のBlooming Flower 69:ジニア

ライム色のジニア 'エンビー'が元気に咲き続けています。

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Zennia elegans 'Envy'

種から育ちました。あっという間に大きくなり、同じライム色のニコチアナが咲き終わった頃、上手くバトンタッチで咲いています。高さ60cm。時々、花柄をカットしてきましたが、脇芽がまた伸びて現在シュラブ状態。

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Cool Colour Border

手前のポーチュラカとのコンビネーション。薄紫のペチュニア、トレニア、白のニゲラが現在咲いています。

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この花のもう一つの特徴は、蝶がこの花を好きなこと。この蝶はツマグロヒョウモンという名前の蝶らしく、たいてい蜜を吸っています。その他おなじみの蝶がいろいろとフワフワ飛んでいます。

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2007年8月29日 (水)

季節のBlooming Flower 68:ヒマワリ 'ジャイアント'

まるで、くまみたいなふさふさのヒマワリが咲きました。フランスの種苗メーカーRoyalfleur社の種から育てたものです。

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Helianthus annuus 'Giant'

日本のヒマワリで「東北八重」というのがあり、それに似ています。同じものかな?

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スクールガーデンの一角がこのヒマワリとポーチュラカのピンク、桃色との植え込み。株立ちなので、にぎやかに咲きました。オーソドックスなヒマワリが、ほとんど夏休み中に開花して、きれいなところを子ども達に見せられなかったのですが、このくまちゃんヒマワリは元気でした。

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2007年8月27日 (月)

季節のBlooming Flower :サポナリア バッカリア

夏休みスクールガーデンに行くと、クールカラーボーダーの方に夏の日差しの中、純白のこの花が咲いていました。

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Saponaria vaccaria
other Latin names: = Vaccaria hispanica (Mill.) Rausch.
cow cockle, cowherb


フランスの種袋 Royalfleur社のサマー フレッシュ ガーデンミックスをぱらぱらと播いたところ、このお花が咲きました。名前が分からなくて、ずっと保留でしたが、先日、タキイ園芸のカタログに載っていて、やっと名前が分かりました。

サポナリア バッカリア または、バッカリア ヒスパニカ と学名は言うそうです。

ナデシコ科の葉の特徴の対生する葉で、色はシルバーグリーン。花の直径2cmぐらい。
とてもキュートな花でした。

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この他、ライム色のジニア エンビー、紫のペチュニア、トレニアを組み合わせ、すっきりとした花色の組み合わせとなりました。

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2007年8月 2日 (木)

季節のBlooming Flower 67:ヒマワリ 'リング オブ ファイヤー'

ちょっと変わり咲きのヒマワリ 茶色の輪が入るタイプ 名前は 'リング オブ ファイヤー' 炎の輪。

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Helianthus annuus 'RING OF FIRE'

種は、フランスのRoyalfleur社のものですが、日本でもこの品種の種は手に入ります。

ヒマワリは、やっぱり、地植えでないと、大きな花が咲かないので、スクールガーデンで、咲かせました。


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2007年8月 1日 (水)

季節のBlooming Flower 66:ヒマワリ

関東地方の梅雨明けの日、スクールガーデンに出かけると、夏空の下、元気な黄色のヒマワリが悠々と咲いていました。
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Helianthus annuus
Sunflower

種まきを4月30日にしたので、約90日開花まで、かかりました。最初は、まだ、春の花壇に花々が咲いていたので、ビニールポットに種播きをしました。

その後、10日づつ、時期をずらして、種まき。こうすることで、開花時期をずらし、長い期間にわたって、ヒマワリの開花を楽しめるようにしています。最後の種まきは6月11日。これは、子ども達が播きました。

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ヒマワリの種は、3種類を播いています。他の種類は、また今度紹介。

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   8月1日                         7月4日

この1ヶ月の生長はすごいことに気が付きます。高さは、2倍以上、葉の大きさ、茎の太さもぐっと大きくなりました。これから、どんどん、咲いてくるでしょう。私のまわりの人に尋ねたところ、やっぱり、ヒマワリは、「夏の花壇で見たいお花人気ナンバー1」でしたので、多くの人に見てもらいたいところのなですが、ん~夏休み!静かな午後でした。


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2007年7月10日 (火)

季節のBlooming Flower 65:ウズアジサイ

今年、「ずっと咲かないから場所を変えたほうがいいかしら。」とMarthaが心配していたアジサイが咲きました。22個花がついていたそうです。

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Hydrangea macrophylla  f . normalis

昨年、少し花を見れたのですが、そのときライラック色の珍しい形のアジサイだなと思っていました。
場所が合っているかどうか、どこも剪定しないで花を咲かせるかどうかを見際めるということに。

そして、今年は満開となったわけです。

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このアジサイは装飾花が器のようにそっていることから、「ウズアジサイ」といいます。
オタフクアジサイ、オカメとも

昨日、「梅雨の庭は殺風景だったのですが、今年はピンクのアジサイが咲いたお蔭ですっかり見るのが楽しみでした。」と感謝のメールが届きました。

よかったよかったと思っています。

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2007年6月27日 (水)

季節のBlooming Flower 64:ニコチアナ

種から育てたニコチアナのライム グリーンが最近ぐんぐん大きくなってきています。

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Nicotiana sanderae Lime Green
Flowering Tabacco            ナス科 ハナタバコ  南米

ライム グリーンの花は遠くから見ると、周囲の緑と同じトーンなので、目立しません。でもよくよく見ると、花が咲いている!といったちょっと珍しい雰囲気です。

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種袋の情報によれば、「ボーダーの中で、明るい色の花の背景、対照として良いでしょう。」と書かれており、高さは現在30cmぐらいになっています。花期は6月から10月です。

これは、イギリスのJonsonsの種ですが、以前播いたタキイ種苗の「花タバコ 高性大輪混合」Nicotiana alata は、はっきりしたピンクの花が高い位置で咲き、真夏も暑さに負けず、風に揺れてきれいでした。その種袋にも書いてありますが、「日本国内で今までは自由に栽培できなかったタバコの仲間」と書かれていました。今まで制限があったので、一般には、あまり見れなかった花だったようです。

現在は「花タバコ ドミノ混合」Nicotiana sanderae Domino Mixedが2007年春のカタログには載っていました。

ナス科の植物で、連作をきらうそうです。来年は他のものにしなくてはいけません。

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左 2007.06.20            右 2007.06.27

5月24日に定植してから今日でほぼ1ヶ月。また、この1週間で写真のように株が大きくなり花の量も増えています。ただし、期待していたより入梅後、雨が少ないので、組み合わせているペチュニアが定植後、乾燥気味。要注意の状況でした。これからこんもり咲いてくれるまでにしばらくかかりそう。

定植したばかりの苗の水切れには、注意してあげないといけなかった!反省。

ペチュニアの涼しげな紫とニコチアナのライムの組み合わせ、実現するのは、いつになるかな?前回のスクールガーデンの様子はこちら

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2007年6月25日 (月)

季節のBlooming Flower 63:アナベル

Marthaの庭に植えつけて2回目のアナベル開花。昨年より高さも高くなり、株がしっかりてきていることを感じさせます。

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Hydrangeas abrborescens 'Annabelle'

昨年までの様子はこちら

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よく見られるアジサイより装飾花の大きさが小さく、厚みも薄く透ける様。繊細な印象です。きれいに静かに咲いているようで、こちらとしては、何も言葉が出ません。梅雨の中、Marthaがお庭に誘ってくださり、見せてくださいました。

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2007年6月21日 (木)

季節のBlooming Flower 62:アガパンサス

本当に暑い日差しの中でも、きらきらしたサファイア ブルーの花を開かせ、涼感を一瞬でも感じさせてくれるアガパンサス。

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Agapanthus africanus
African Lily

近所の歩道沿いの花壇にこの花がいっぱい植えられて、通り過ぎると思わず、わーっと思ってしまう場所があります。また鉢植えで、全然株分け、植え替えをせずに、数年経過した鉢植えをお持ちのお宅があり、それも開花中は本当に見事です。鉢とアガパンサスのバランスがかっこよくて、私もまねっこで、同じようなDEROMAの鉢植えで、育てて見ることにしました。

丸4年経ちましたが、まだまだ、目標としたお宅のアガパンサスの風情と比べると、青臭い限りです。このように成長は遅いのですが、日当たり、乾燥にめっぽう強く、これから地球温暖化に向けて、このようなタイプの植物が多用されるような気がします。

アルバ 白色も育てていますが、それは、今まで花をつけたことがありません。来年を期待しようと今年もあきらめたところです。

イギリスの雑誌 Homes & Garden にも "Coastal Plants "浜辺の植物 の特集で、南アフリカの原産のアガパンサスが、浜辺の砂交じりの風の強い所で、育っていることを紹介していました。

また、同じく、イギリスのGARDENER'S WORLD という園芸番組で、南アフリカの植物の紹介をしていました。アガパンサス、オステオスペルマム,ペラルゴニウム、エリカ、ネメシア・・など。3世紀ほど前に南アフリカにもイギリスからプランツ ハンターがやってきて、これらの植物をイギリスの持ち帰って、育種していったということです。

その後、バラやパンジーなどの水を多く必要とする植物が、南アフリカでも流行ったようですが、最近は、もとからあった植物が水を多く必要としないで、開花するメリットが見直され、南アフリカ原産の植物が多く育てられているというお話でした。

日本でも、南アフリカ原産、オーストラリア原産、ブラジル原産など気温が高く、湿度の低い所からやってきた植物が多く紹介されるようなってきました。

温暖化で、夏に耐える植物をそれこそ、現代のプランツ ハンターが世界中を探しているのでしょうね。

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水鉢の前にアガパンサスを置き、夏の光りと涼しさを演出しています。花火のようにパッと開いています。

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2007年6月12日 (火)

季節のBlooming Flower 61:ラベンダー

冬に剪定したラベンダー バランスよく枝が出て、今年は満足。家の中からきらきらとした日差しにラベンダーの花穂が光り、風に揺れる様は、とても気持ちの良い景色。

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Lavandula 'Hidcote'

これを見ていると北海道のことを思ってしまいます。6月の北海道には行ったことがないけれど、ベスト シーズンのようですね。

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鉢植えのラベンダーは、以前に紹介した用土と剪定の仕方で風通しの良い、日向で乾燥気味に育てるということで、OK。

先日、Louise's Gardenでも火山礫(富士砂)を地面に混ぜ、日向に植えてきました。上手く根付けがいいのにな。


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2007年6月 8日 (金)

季節のBlooming Flower 60:フェイジョア

今年の4月に鉢で育てられていたフェイジョアを地植えし、剪定をしました。今、花が良く、咲いています。

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Feijoa Sellewiana

花びらは、ピンクと白のリバーシブル。孔雀のとさかのような赤いおしべが目をひきます。

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剪定前のフェジョア。

最初に地中に埋まった鉢を割って、根をひろげてやる作業がありました。

本当は剪定適期は3月中。樹高1m以上成長したら、行います。勢いのある枝咲きをの3分の2残す感じで剪定。

その他、いらない枝も剪定。交差枝、下向き枝など。

今回はこのような剪定を4月26日におこないました。相談にのる時期が遅かったので、剪定した枝には、花がつきませんでした。
しかし、先日うかがうと、「今までこんなに花は咲かなかったのに、今年はいっぱい咲いています。」
との喜びの声。残った枝の先には、花が咲きました。

剪定した枝は新しい芽が出てきています。この枝が今年しっかり充実すると来年の花芽をもった枝になるのでしょう。結実には、他の品種の花粉が必要なのですが、2本あるうちのもう一本は、植え替えの時、根が切れてしまったので、今年は未開化。

来年以降の収穫をめざし、生育の様子を見ていきたいです。


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2007年6月 5日 (火)

季節のBlooming Flower 59:タチアオイ

数年前、きれいに咲いていたピンクの一重のタチアオイの種をもらってきて、ポットに数粒植えました。翌年は、株が小さくて花が咲きませんでした。でもその次の年から、ご覧のような立派な花を咲かせる大きな株になってくれました。

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Alcea Rosea
Holly hock  ホリーホック

咲く前は、どんどん背が高くなり、「あのピンクのタチアオイが咲くなんて!」とわくわく、思っていました。そして、開花。ジャーん真っ赤!

それまで、花色に結構好みを反映させ。組み合わせなどこだわっていたはずの私にとって、「育てた花がこんなに派手な色なんて!好みを疑われる!」と実は恥ずかしく感じておりました。

でも、この花を植えた場所は公道に面した部分。多くの人が見ていて、いきなり現れたタチアオイの姿にすごい反響の声。「咲いてますね!きれいですね!」と老若男女の方々より元気なおほめの言葉。

初めは、「真っ赤が咲いちゃってー」と自分の好みとは違うと言い訳したりしていました。

「色がね~」なんて言われる方よりもはるかに「Good!」の声の方が私には聞こえてくる。

そうこうしていたある日通勤途中の30代ぐらいの男性が一生懸命自転車にまたがりながら、この花の写真を撮ろうと、携帯電話のカメラを向けている姿に出くわしました。

「あっ!」

しばらく、その人の様子を見ていました。なかなか、その場を離れません。何でしょう、単純に「きれいだ!」と感じた、あるいは、幼少時代に見た田舎の実家で見たタチアオイを思い出したからでしょうか。私は、「会社に遅れるぞー」と内心笑いながら、その人が、カメラに収めて元気をもらおうとしている姿に密かに感激して見ていました。

このことが、あってから、「花は元気に咲く姿こそ、美しい。ただそれだけ。それぞれの花がいい花を咲かせるために私は手助けをしているだけ。」という植物との付き合い方をするようになりました。

天気が良ければ、あちこちの植物の様子を見に行きたくなります。「元気かな?」と。

今年も真っ赤なタチアオイが何の支えもないのに、しっかりした茎を伸ばし、立派に咲いています。

本当に赤い!実は今年も「もしかしたら、ピンクの花が咲くかも。」と思ったりしたのですが・・・。


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2007年6月 3日 (日)

季節のBlooming Flower 58:カシワバアジサイ

ベランダにある大きな鉢に入ったカシワバアジサイが咲いています。夕暮れ時にろうそくに火をともし、白い花を浮かび上がらせて、写真に撮りました。

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Hydrangeas quercifolia 'Snow Flake'

毎年、4月ごろ、葉が展開した時、いらない枝を剪定します。冬の間は寒肥を施していました。以前に書いたブログ記事に試行錯誤の末、たどり着いた鉢植えで育てるカシワバアジサイの剪定のタイミングについて、私のやり方を書いています。こちらをどうぞ。

昨年8月に訪れた宝塚にあるポールスミザーさんデザインのお庭 ザ シーズンズでは、カシワバアジサイは花をつけたままにしていて、ドライになりかかったような風情も楽しんでいました。

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2006年 8月3日 撮影

今までは、えんじ色になるまで花をつけていたことはありませんが、今年は、いつもより長めに花をつけておこうかな、と写真を見ながら思います。私のカシワバアジサイは、枝の半分程度の開花枝を用意する剪定方法にしているので、来年の花用の枝はすでに確保されています。これは、今年の花をつけておいてもいいということ。

あまり、ばさばさしていないようだったら、花を残してみようっと。


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2007年5月31日 (木)

季節のBlooming Flower 57:スイレン

4年前にセットした水鉢。今年最初のスイレンがぽっかり浮かびました。「スイレン、咲いたね。」と何人もの方から声をかけられ、「みんな見ていてくれてるんだ。」と世話をする私もうれしかった。

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Nymphaea 'James Brydon'
Meaning: Water goddess in Greek mythology
Pronunciation: NIM-fee-uh

スイレン 'ジェームス ブライトン' は、フューシャ色Fuchsia (Red-Purple)のスイレンです。
これから、何回か咲くでしょう。学名 二ムフィーア の意味はギリシャ神話の中の水の神という意味

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水鉢のまわりには、水カンナとも呼ばれるタリアを植えています。これも、今から高さ1mぐらいには、成長し、花もつけます。

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2003年の植え付けの時の様子。水を鉢に入れる前に水鉢用の土、スイレン、タリアを植え込みました。それから、そーっと水を入れました。最初は1ヶ月くらい泥水のまま。黒メダカも入れました。

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黒メダカは、水中の藻やプランクトンなどの微生物などを食べて生きています。えさはやっていません。卵を孵し最初8匹が、今は12匹。仲良くこの中でメダカの学校を繰り広げているようです。

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2007年5月29日 (火)

季節のBlooming Flower 56:ペンステモン

ペンステモンが咲きました。昨年秋に苗で購入し、どんな花が咲くのか楽しみにしていました。

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Penstemon smallii ' Violet Dusk'
(SMAL-ee-eye)

茎の色が紫色。くすんだすみれ色が落ち着いた感じ。ペンステモンは非常にたくさん種類があるようですが、これは、野生種。暑く乾燥する場所でも耐えるようです。ゴマノハグサ科ということで、ジギタリスやベロニカもこの科の植物。

ハチやチョウそしてハミングバード(ハチドリ)がお気に入りの花と書いてありました。

スクール ガーデンに植えているので、なかなか見にいけませんが、チョウチョが来ているのを見たいな。


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2007年5月25日 (金)

季節のBlooming Flower 55:ゲラニューム

白いゲラニュームが満開。株を植えつけてから3年目。ふわふわと風に揺れる、薄い花びらは、モンシロチョウのよう。

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Geranium sanguineum 'Alba'
Genus: Geranium (jer-AY-nee-um)
Species: sanguineum (san-GWIN-ee-um)

植えた場所は、北側花壇。南の直射はないけれど、朝日と夕日は浴びる所。ゲラニュームは、根がしっかりしていて、株もどんどん地下茎でいつのまにか増えています。

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つぼみ、葉の形が美しく、種もつき方も私が思うに「ボクサーのような」感じ。
花色も豊富に現在紹介され、実はピンク、青も育てています。

とにかく、宿根草なので、地上でじっくり育て、株を大きくさせ、ワイルドに咲いて欲しい。


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2007年5月24日 (木)

季節のBlooming Flower 54:クレマチス:エミリア プラター

購入してから、およそ2年半。やっとクレマチスが、たくさん咲くようになりました。

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Clematis 'Emilia Plater'  
Viticella Group

近所のホームセンターで購入し、実は、いつも名前が覚えられず、あまり、メジャーではないのだろうと思っていました。花も今まであまり咲かなかったので今年こそは、と願っていました。

しかし、いえいえ、調べるといい品種として認められているようです。

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エミリア プラターはポーランドのStefan Franczak僧が作出した品種で、2002年英国クレマチス協会のGarden Merit という賞をとっています。

小さな庭から大きな公園にまで、この品種は元気に丈夫に育つということ。

名前の意味は、育種家の方がポーランド出身の方なので、ポーランドにちなんだ人の名前がついています。1830年にロシアからの独立のために闘った25歳でなくなったヒロイン エミリア プラターから。

栽培のこつとして、2月に地際30~50cmのところで、葉を2~3節残したところで、強剪定。花後8割がた咲いたら、再び、強剪定。

といっても、私もまだまだ初心者。このあともまた咲いてもらうよう、剪定を必ずしようと思っています。

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2007年5月22日 (火)

季節のBlooming Flower 53:ウツギ

今日は、我が家専属カメラマンのパパが取材してきてくれた写真から季節の花をご紹介。

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Deutzia crenata  ユキノシタ科 空木 (うつぎ)
                              (卯の花(うのはな)、雪見草(ゆきみぐさ))

ちょうど、今日5月22日の誕生花だそうです。空木(ウツギ)とは、茎が空洞であることから。またこの白い花は別名 卯の花と呼ばれ、万葉集にも読まれるほど昔から日本に自生していた樹木。

万葉の詩はすぐに思い浮かばないけれど、学校でも歌った「夏は来ぬ」を思い出します。


卯の花の匂う 垣根に
  時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
  忍び音もらす 夏は来ぬ

さみだれの 注(ソソ)ぐ山田に
  早乙女が 裳裾濡らして
  玉苗植うる 夏は来ぬ

作詞  佐々木 信綱

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今日は近所で田植えしばかりの水田の風景を見てはっとしました。
日差しは強いけれど、湿度もちょうど良く、青葉のきれいな日。

季節は夏に入ってきたのですね。


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2007年5月19日 (土)

季節のBlooming Flower 40:春の花のアレンジ

最近、頭の中では、夏の景色が頭をよぎって、種まきした苗のこと、これからもう少し播こうとしている種のことなどの準備に気ぜわしい感じ。しかし、ふと花壇をひとまわりして切り戻したパンジー、スイトピー、スカビオサをいっぱい集めて家に持ち帰り、とりあえず、ボウルに入れるとなんだか、お花屋さんみたい。

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パンジー、スイトピーは種から。スカビオサは昨年の苗が越冬して、今年も咲いています。


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バラやマーガレットも組ませてガラスのびんに入れました。

ふわふわとして無邪気な春の花たち。

じっとこの日を待っていた冬の日がうそのよう。

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2007年5月 4日 (金)

季節のBlooming Flower 39:アイリス

去年、園芸の達人の方からいただいた、ジャーマン アイリス。きれいに咲きました。

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Iris  (bearded)

その方いわく、「モネの庭にもあるジャーマンアイリスだから、きれいよ!」とお芋のような葉っぱつきの塊茎をどっさりいただきました。どんな花が咲くのか楽しみに冬中待っていたところ、こんなプラム色と薄い紫がかった白の2色 'バイカラー'の花が咲いたというわけです。

以前、さんざん品種を悩んだあげく、購入したピンク色のアイリスの塊茎を鉢植えで育てました。それが、咲く直前に雨にあたり、つぼみがどろどろになってしまった経験があり、それ以降、ショックで育てることをためらっていたジャーマンアイリス。今回は咲いた!うれしいな。

確かに、先日出かけた「モネ 大回顧展」で買ってきた本の中に、似たようなアイリスが写っていました。
名前を調べようとしましたが、「ん~植えた人に聞かないとわからない!」というほど、多くの品種が育種されており、写真だけでは、限定できません!

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ビロードのように見える外側の花びら。そのつけ根の中心に英語で"beards(shorts hair)"ヒゲ と呼ばれている部分が際立っているタイプがジャーマンアイリス。花色が豊富で、特にアメリカでの育種がさかんということです。

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一度花の咲いた塊茎は、翌年は花がつかないので、ナイフで切り、新しい塊茎だけにし、葉っぱも15cmぐらいにカットします。これは、風あたりを弱くするため。根も3分の1カット。乾燥気味の場所を選んで、南向きに塊茎を置き、半分だけ埋めるというなんだか簡単な方法で、植えつけます。

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これは、お散歩の時に見つけたバイカラーでも違う組み合わせ。"クィーンエリザベス"かな?


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2007年5月 3日 (木)

季節のBlooming Flower 38:スイトピー

スイトピーが咲いています。透けるふわふわした花びら,春らしい。

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Lathyrus odoratus
Meaning: From the Greek lathyros, meaning pea or pulse
Pronunciation: LAY-thy-russ
Alternative Pronunciation: LATH-eye-russ

花が咲くと、カットします。そうするとどんどん次の花をつけてくれます。

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今日は、近くに咲いていたアジュガの紫と昨年の花の種から育てたパンジーのブルーとソフトイエローなどを切ってきて、ベランダで、アレンジしました。スイトピーがよく香っていました。

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花壇で育った花たちのブーケ。それぞれ、きれいな色。
お部屋に飾っています。


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2007年4月30日 (月)

季節のBlooming Flower 37:フジ 2 wisteria

新緑の美しい季節になってきました。子どもたちは、もう半袖。スクールガーデンのフジの紫色がさえてきれいです。

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Wisteria

4月24日に比べ、穂の下まで開花。


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なんと藤棚の下にはぶんぶん、とハチがいっぱいきていました。

フジの後は、いよいよバラの季節になっていきますね。


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2007年4月28日 (土)

季節のBlooming Flower 36:チューリップ:C

今日は八重の黄色のチューリップ。実は、白の八重咲きの'マウントタコマ'を買ったような気がしたのですが、この'モンテカルロ'?が咲きました。


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Tulipa 'Monte Carlo'

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"TUMMELISA "by Elsa Beskow
スウェーデンのエルサ べスコフさんの絵の『おやゆびひめ』には、モンテカルロのような花のチューリップが描かれています。訳を見ると、

「なんて、きれいな花なの!」といって、女の人はこの赤と黄色の花びらに口付けをしました。ところが、女の人が口づをしたとたん、「ポン!」と言う音をたてて、花がひらきました。花はほんもののチューリップだったのですが、花の真ん中にある緑色のめメシベの椅子の上に、ちいさな、ちいさな女の子がすわっていました。女の子はとてもあいらしくて、うつくしく、それに親指ほどの大きさしかなかったので、おやゆびひめとばれることになりました。」

というところが出てきます。

そのページの挿絵のチューリップを思い出したというわけです。

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花壇C

花壇での組み合わせはブルー系のパンジーと合わせました。


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2007年4月25日 (水)

季節のBlooming Flower 35:チューリップ:D

チューリップの葉っぱは、どんな花色でも同じ色と形。でも今日紹介する'ニューデザイン'はなんと斑入り。

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Tulipa 'New Design'

春の半ばに咲くタイプ。ピンクっぽい白に色変わりする黄色の花びらで、エッジは外側は赤、内側はアプリコットカラー。

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不思議なことに咲く直前に白だったつぼみがピンクに変わりました。つぼみが上がってから、ずっと白だったので、球根のラベルを間違えているのでは、と思ったほどです。


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パステルレモンカラーのパンジーと合わせた花壇D。愛らしい感じにまとまりました。斑入りの葉がアクセントになりました。


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2007年4月24日 (火)

季節のBlooming Flower 34:フジ Wisteria

とうとう2月より剪定寒肥、お祈りをして見守っていたフジが咲き始めました。これから、しばらく咲き続けると思いますが、「紫色の玉すだれ」といったらいいのか、きれいにぶらさがっていて、なんだか、頭上より垂れ下がってくるフジの花々を見るとやっぱり、「わぁー」と思っていました。

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Wisteria floribunda
Japanese Wisteria

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Wisteria

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スクールガーデンもイロハモモミジの萌黄色ヤハナミズキのライムがかった白と重なり、季節の移り変わりを感じます。1ヶ月近く花壇に色を添えていたチューリップも終わり。

これから、新緑の美しい季節になっていくのですね。

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2007年4月22日 (日)

季節のBlooming Flower 33:チューリップ:E

昨年、チューリップの球根を探していたら、'Wendy's Love' ウェンディーズ ラブという私のニックネームと同じWendyと名のついた球根に出会いました。その花がこれです。かわいすぎない、ライラックピンク。

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Tulipa 'Wendy's Love'

花びらの縁にいくにしたがって白っぽくなります。じっと見ていると、ふっくらした花形が、自分にも思えてくる!愛着を感じてしまいます。そういえば、子どもの頃は花の中でチューリップが一番好きだった時期もありました。赤いチューリップの花びらを大事に押し花にしていて、それが、また実家から持ってきた好きだった本「ハイジ」の中から出てきました。

チューリップは、小学生に好きな花のアンケートを取ったら、堂々1位になるのではないかな。

そんなことを考えながら、昔と比べると、チューリップもいろいろな品種が手に入るようになりましたね。オランダでは、17,8世紀の植物画にパーロット咲きのチューリップが出てくるほど、品種はいろいろあったのでしょうが、日本では、ついこの間といったところでしょうか。

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おこちゃま向けのチューリップから大人っぽいチューリップまで選べる今、品種にこだわった使い方が話題になってもいい時期にきているのではないかなと思っています。

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今回の'Wendy's Love'もいい花です。扱いはボナフィオリアさんでした。

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2007年4月17日 (火)

季節のBlooming Flower 32:チューリップ:A

集合住宅北側の日陰の花壇もようやく、春の花で埋め尽くされるようになってきました。チューリップとパンジーの組み合わせに毎年悩むレイズドベッド5ヵ所。現在名づけてA花壇が、花が揃いました。

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Tulip 'Apricot Beauty'

切花でも有名なアプリコットビューティーと普通ピンクのチューリップ。株もとのパンジーは種から育てたもの。
斑入りのアイビーも春の色の変わり、黄色の混じった柔らかい色つやのなってきました。


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4月4日撮影

同じ場所の2週間前、春はまだね、といった所。

チューリップは、開いたあとも花びらが大きくなっていきますね。そして、この場所で、毎年チューリップを育てることになってから、日陰でもいいお花を咲かせてくれる、また長持ちすることがわかりました。

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2007年4月 7日 (土)

季節のBlooming Flower 31:チオノドクサ

春を告げる球根植物として、まだ、あまりメジャーではないのですが、庭の片隅にそっと植えておいて、毎年楽しめる球根としておすすめなのが、このチオノドクサ。

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Chionodoxa forbesii  ユリ科 チオノドクサ
Glory-of -the-snow
Meaning: From the Greek chion (snow) and doxa (glory)
Pronunciation: kye-oh-no-DOKS-uh

英名 グローリー オブ ザ スノー 「雪の輝き」といったところでしょうか。素敵なネーミング。それをギリシャ語で表したのがチオノドクサ。初め、私は「チオ」なんて和名かな?と思っていましたが、そうではありませんでした。それから、日本では、Chioをギリシャ語読みで、「チオ」と読んでいますが、英語では「キオ」と発音するようです。

日本で入手できる色は3色ありますが、白い色が中心に出てくるこの深いライラックブルーの花が一番、おすすめ。すーっと吸い寄せられる感じです。

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'Alba' 
白色も可憐な感じ。後ろには、種から育てたラベンダー色のパンジーたちが見えています。その後ろはチューリップ。チオノドクサはチューリップよりも早めに咲きます。

この場所は、集合住宅 北側のレイズド ベッド。ほとんど現在も日陰の場所。植えっぱなしで、3年間経過。今年は、地中でかなり分球しているらしく、1ヶ所にたくさん花が集まって咲きました。

堀り上げするなら、秋ごろに。

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'Pink Giant' 

ピンク色は、一番早く咲き始めます。

春の花々の饗宴を前にひっそり、咲き始めてくれるチオノドクサは、なかなかいいですよ!それから、あのターシャチューダーさんのお庭の写真集にもこの花は登場していました。

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2007年4月 3日 (火)

季節のBlooming Flower 30:ソメイヨシノ

今年は、開花したサクラの写真を撮りながら名前を調べたりしてきました。今日はやはりこのサクラの登場。

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Prunus × yedoensis バラ科 サクラ属 ソメイヨシノ
Japanese Cherry    Somei Yoshino

ソメイヨシノが咲く前に他のサクラの事を調べたので、このサクラがオオシマザクラとエドヒガンの雑種であることなどは、有名なことと知りました。(学名の種小名の先頭に雑種を意味する×印が記されてる。)

本当に今年の花をしげしげと見ると、日本人に愛されてきただけの愛らしさがこの花にはあると思います。

まず、色。薄い透けるような本当の桜色。花の大きさはオオシマザクラとおなじくらい、人が下から見上げて、花をちょんと見れる大きさと向き。一つのつぼみから複数の花を出し、全部開くとポンポン咲き。

丸くふっくらした花が開く直前のつぼみもかわいい。

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ソメイヨシノとシダレヤナギ

桜色のソメイヨシノの咲く頃、ヤナギが萌黄色の芽を吹く頃と重なり、ちょうど補色の対比が見られます。冬の景色に慣れてた人の目からこの景色は、はっとするほど美しく感じられます。

色の本を眺めていたらこのことに触れていました。「桜萌黄(さくらもえぎ)」という色の組み合わせとして着物の襲(かさね)の色目に応用されていたということ。旧暦で二,三月ごろに着用、となっていました。

この色を表現する言葉、また、その色に染めた着物を着て季節を楽しむこと。なんて、繊細な日本の文化なのでしょう。

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春霞。コナラが芽吹く色とも重なり、ソメイヨシノは、春の景色をふんわり和らげています。

などなど。

多くの人がほっとする春の景色を見せてくれるソメイヨシノのパワー。すごいな~と改めて思います。

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2007年3月29日 (木)

季節のBlooming Flower 29:シデコブシ

春の花がいっせいに咲き出したこの頃、今日はモクレン科の中のシデコブシを紹介。

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先日紹介したハクモクレンなどのモクレンとの違いは、花が開き始めると間をおかずに若葉が出てくるということ。

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Magnolia stellata
Pronunciation: stell-AY-tuh Meaning: With spreading, star-like rays
Star magnolia  
シデコブシ

アイボリーのような少しピンクが入っているような部分もあり、なかなかいい!
英名 スター マグノリア と聞けば、なるほどと今思っていますが、和名 シデコブシ 四手辛夷。「四手」とは、しめなわ、玉串などに紙を細長く切ってさげたもの。

私は、今日は素直に お花かわいい!で見ていきました。
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樹高 3m 春の日差しの中、花がきらきら輝いていました。



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2007年3月27日 (火)

季節のBlooming Flower 28:オオシマザクラ

家の前の街路樹にサクラが植えてあるのですが、ソメイヨシノの薄紅色とはまた違う、リンゴの花のような白い花をつけるサクラがあります。このサクラ、実は愛着を最近感じるようになったサクラ。道行く人も、思わず、見上げたり、携帯で写真に収めたり。

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Prunus lannesiana オオシマザクラ

曇りの日に撮影したので、ちょっとシックな感じに写りました。ソメイヨシノの愛らしい感じも好きですが、このオオシマサクラの白い花と黄緑の新しい葉のこざっぱりした感じ、いいな。

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このオオシマザクラ、樹齢40年ぐらいになると思います。樹皮は、黒っぽくなり、かなり車にぶつけられ枝が折れ、ひこばえの発生も多い樹です。

3年前から、少し、株元にジャノヒゲやスイセン、そして季節の1年草を植えるようになってから、そんなに、ケアしたつもりはないけれど、以前より、少し、水や養分ももらえるようになったせいか、老木ながら色つやよく、元気に今年も咲きました。

同じ時期に植えられたと思われるオオシマサクラは、かなり状態の良くないものを見かけます。

京都・円山公園の枝垂桜を代々植樹、管理されている庭師の佐野籐右衛門氏(京都・植籐造園)は、日本、そして世界の桜の健康診断をしながら,悪くなったところを直し自然で健康な状態にする「桜守」の仕事をされています。雑誌のインタビューで読んだのですが、日本では、サクラの花の咲く時期だけ、「桜、サクラ!」と騒いで、あとは、何も樹にしてやらなさ過ぎる、というようなことを言われていました。

本当にそうだと思いました。

特に街路樹として植えられた樹は、雑然とした街を緑で覆う緩衝材のような存在。

電線に触れたり、トラックに枝を折られたり、根がアスファルトを持ち上げたり・・・・。最後に、幹を切られ、切り株だけが、残っているところも時々みかけます。根を掘り上げるのは、むずかしいそうだし・・・。

どうしたらいいのでしょう。

美しい街並みなどとよく言いますが、樹をただ植えただけでは、そうは、ならないのですよね。

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2007年3月24日 (土)

季節のBlooming Flower 27:カンザクラ

休みの日にPaPaが散歩してきた写真を撮ってきてくれた中に、この桜の写真がありました。実際にその場所に行こうと思ってから10日あまり経ち、やっと対面。

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Prunus × kanzakura カンザクラ 寒桜

ソメイヨシノより小輪で、色は淡紅色。これは2007年3月10日の写真なので、早咲きです。こうやって、最初は名前が良く分からなかった桜でしたが、候補がカンザクラ、エドヒガン、コヒガンの3樹種に絞られました。

石川県林業試験場樹木公園のさくら図鑑は、品種名を調べるのに便利です。

エドヒガン、コヒガンは、萼筒が丸くふくらむのが、この系統の特徴なので、カンザクラとは、花のつけねの形が明らかに違います。

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2007年3月21日 ちょうどお彼岸の日の撮影

お彼岸に見たため、他のさくらの名前も出てきましたが、これは、カンザクラのようです。今年から、日ごろ、「さくら」の一言で片付けていたサクラの呼び方を少し、通っぽく言えるかな?

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2007年3月20日 (火)

季節のBlooming Flower 25:イフェイオン

ハナニラと呼ばれるイフェイオン。現在、花盛り。

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Ipheion uniflorum
Spring Starflower

スクールガーデンを11月に耕した時、いやというほど、繁殖していました。掘り上げると、ニラの匂い、または、'Onion'の匂い。ほとんど雑草のようでしたが「ハナニラ、ハナニラ」と匂いを信じて花壇の縁に植え直しました。春を待っていたところ、ご覧の通り、太陽の光りに向かって星型の花を咲かせています。

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Mar.07.2007 2週間後 Mar.23.2007

薄く、紫が入った色。ウィズレー ガーデンで色の濃いものを選抜した'Wiseley Blue'はもう少し、青紫がかっているのでしょう。

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2007年3月19日 (月)

季節のBlooming Flower 24:スイセン 3 Narsissus

スイセンの3回目。RHSのスイセン Narsissusの分類の11 Division 11 にSplit-cupped 切れ込みのあるカップ咲き という分類があります。イラストを見ても、写真を見ても、ほとんど、こんな花見たことがないと思っていましたし、球根でもこんなタイプは売られているのを見たことがないような気がします。

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Narsissus 'Belcanto'
              (Div.11a)

実は、単なる形の変わった花だと少し驚きながら、見ていたスイセン。身近なスクールガーデンに咲いていました。

カップの切れ込みは、花びらに反り返るぐらいに接しており、不思議な感じです。

自然に交配して出来たものか、球根で植えられたものかわかりませんが、よくよく花を見ると、こんな発見もあり、おもしろい!

球根は、咲いたときにしか、区別がつかないので、目印の名札でもつけておき、カリ分の多いお礼肥を与え、葉が黄ばんできたら、堀り上げようと思っています。この花後の生育が来春の花つきに関わってくるそうです。

来春、同じ種類ごとのスイセンの群落にしたいと思っているのです。

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2007年3月18日 (日)

季節のBlooming Flower 23:スイセン 2 Narsissus

ベランダガーデンにもスイセンを植えた寄せ植えがあり、家の中から、日ごとに花芽が上がっていくのが見えました。スイセンについて、ナルシストという言葉の語源になったということが言われますが、どうして、他の花ではなくスイセンなのだろうと思っていました。


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ちょうど、コンテナーの横に水鉢を置いていたところ、その謎が分かったような気がしました。

スイセンの花芽は薄い皮のようなものに包まれだんだん茎が長くなっていきます。その形は、人が立っているときのようなシルエット。ある日、頭をうなだれるように花芽が下のほうに傾いていきます。その状態の時、今回ちょうど、その方向に水鉢があり、スイセンの花芽が水面を覗き込んでいるように見えました。

ギリシア神話の美少年が泉に映る自分の姿を映して、見入ってしまったところ。


そして、開花

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ギリシア神話では、とうとう、その男の子をスイセンにしたというくだり。


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この花もずっと下向きのまま、ぱっと魔法をかけられたように、変身していました。

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2007年3月16日 (金)

季節のBlooming Flower 22:スイセン Narsissus

ここ数日、寒の戻りとなり、今日も外は日中13℃、夜は7℃となっています。朝から、先日、戸外に出した亜熱帯植物類をやはり室内に入れました。そんな今日この頃、元気に咲いていたのは、すいせんたち。

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Narcissus 'Fortune'
Daffodil  
Meaning: From the Greek word meaning to numb, numbness Pronunciation: nar-SIS-us

日本では、あまり品種名で呼ばないで、「すいせん、すいせん」で片付けてします。日本水仙、黄水仙、ラッパ水仙などとは言うけれど。

この黄色の花びらに山吹色のカップの'フォーチュン'?は、春先遠くから見てもよく目立ち、毎年はっとさせられます。春先のまだ木々がようやく芽を膨らませた頃、元気に黄色の花が風に揺れて、すっくと咲いている様子。春が来た、うれしい!という気持ちを表現するのにふさわしい花。

スイセンは、真ん中のカップのように見える副花冠の長さ、形によりRHSの『Encyclopedia of PLANTS & FLOWERS』では、11種類に分類しています。この'フォーチュン’は、Division 2のLarge-cupped(大杯)に入ります。

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Narsissus 

これは、Div.1 Trumpet (トランペット咲き)の属するもの。副花冠が、長いのが特徴。花びらの長さの3分の1以上の副花冠の長さがあるものを Div,2 Large-cupped (大杯咲き)といい、3分の1以下のものを Div.3 Small-cupeed (小杯スイセン)といいます。

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Narusissus Div.2

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Narcissus tazetta var. chinensis

これは、ニホンスイセン。12月ごろから開花する早咲きのタイプ。分類は、Div.8 Tazetta (房咲き)。白い'ペーパー ホワイト'は、アメリカのスミス&ホーケンのカタログによく登場しており、欧米では、ポピュラーなものなのだろう思い、ニホンでは'白房咲き種'という名で売られているので、以前、植えたことがありました。

この他、Div.4 Double (ダブル咲き)、Div.11 Split-cupped (a)Collar カップに切れ込みがあり、花びらと同じ大きさに広がったものなどを今期見ました。合わせて、5種類。日ごろ、スイセンの一言で片付けていたスイセンくんたち。これからは、もう少し、注意してあげようと思っています。


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2007年3月13日 (火)

季節のBlooming Flower 21:カメリア Camellias

近所の高台の公園は、とても好きです。休みの日に散歩するのに気持ちがいい!宅地開発したときに残した高台の場所で、冬は富士山の頂上がはっきり見えます。植樹した木々も40年は経過しているので、うっそうとした感じがナチュラルで貴重です。北側斜面の散策路には、数種類のツバキ群 Camellias カメリアが植えられていて、冬は寒いのですが、花に誘われて、自然に足が向いていきます。

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Camellia japonica  'Otome'

乙女は今年は1月ぐらいから咲いていました。愛らしい花です。

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ツバキに関するRHSの"Encycropedia of Plants & Flowers"によれば、イラストつきでバラのように花型による分類がのっています。簡単にそれを紹介すると、

Single 一重咲き 浅いカップ状の花びらの数が8枚以下で一重に並んでいるもの。おしべがはっきりと突き出しているもの。
Semi-double  半八重咲き カップ状の花びらが9~21枚規則的、または不規則に2重に並んでいるもの。おしべが突き出しているもの。
Anemone   アネモネ咲き (唐子咲き) 
Peony-form  牡丹咲き (ピオニー咲き)
Rose-form  八重咲き(ローズ咲き)
Formal-double  千重咲き
Irregular double 特異な花型

この'乙女'は、フォーマルダブル。茶花として有名な'ワビスケ'はシングル。カメリア(ツバキ群)の中で子房が無毛なのがツバキ。有毛なのが、サザンカと区別されています。カメリアは、交雑が容易なので、種間雑種がたくさん生まれているので、洋風な名前のついた品種が図鑑にはいっぱいのっていました。日本の椿と思っていましたが、かなり、国際デビューを果たして成功しているようです。


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2007年3月10日 (土)

季節のBlooming Flower 20:ペラルゴニウム Pelargonium

ペラルゴニウムの花が咲き出しました。昨年秋に作ったハンギングバスケットに入れたものです。冬の間は、お休みしていました。

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Pelargonium peltatum
Ivy Geranium, Ivy-leaf Geranium ペラルゴニウム ペルテイタム 'フィレデドレスデン'

pe-lar-GO-nee-um v   実の形がコウノトリ pelargos ( Gr) に似ているところから。
pel-TAY-tumv  葉の形が盾に似ているという意味。

ペラニアムと英語では発音するようです。そのまま英語圏で、ぺラゴ二ムと発音すると通じない!ラテン語、ギリシャ語発音のままにカタカナ表記になったものもあるようですが、キャメラがカメラと日本語化しているように英語圏では伝わらない!私も園芸の国際化をめざして、英語で通じる植物名を覚えたいと常日頃、思っているのです。

ペラルゴニウム属(テンジクアオイ属)は、排水性の良い土と日当たりを好む南アフリカ原産の植物。おなじみのゼラニウムを含む仲間たち。そうそう、ゼラニウムもジェニアムと発音しないと伝わらない!


RHSの本では、5つのグループに分けています。
1 Zonal (帯状の) 普通のゼラニウム 葉に帯状(zonal)の模様があるタイプ。花はシングル、ダブル。
2 Regal (王者の)  シュラブになり、葉は深く切れ込み、花はトランペット状。
3 Ivy-leaved   つながった(trailing)植物でハンギングに向く。葉は裂片。
4 Scented-leaved 小型。葉に香りがあるタイプ。不規則に星型の花をつける。
5 Unique Regalのような低木状。葉はいろいろな形。花は明るい色で、絶え間なく咲き続けるタイプ。

今日紹介しているのは、3のアイビーリーブのタイプ。

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現在の様子。側面の真ん中は、タキイ種苗 ビオラ F1 ビビ マンゴーアンティーク

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昨年10月25日の様子、ランタナ カマラが開花していました。全体的に暖かい秋色暖色系で植え込み当時はまとめていました。ペラルゴニウムの上がりが冬場は良くなかったので、開花期が、少し揃いませんでした。ハンギングバスケットの取り合わせは、よくよく開花期を調べないといけませんね。


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2007年3月 6日 (火)

季節のBlooming Flower 19:マグノリア

先日、つぼみが膨らんでいるなと思っていたマグノリアが今日、咲いていました。いよいよ、春の開花シーズンが本格スタートといったところでしょうか。

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Magnolia denudata (mag-NO-lee-uh) (dee-noo-DAY-ta)
Yulan Magnolia, Tulip Tree  ハクモクレン

白いモクレンなのでハクモクレンで、名前は落ち着きそうですが、モクレン科 の仲間で似ているコブシの花や雑種の花 ハナコブシなどあり、どんどんわからなくなりました。

何でも、コブシの花びら(花被片)9枚のうち外側3枚はとても小さい。また開花すると若葉が一枚出てくる。といった特徴があり、これとは違います。

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3月2日 つぼみが膨らんできたことに気付いた頃

早春、木々たちは、地面から水を吸い上げ、芽吹こうと活動を始めています。昨晩の「夜来風雨の声」はすごかったけれど、しっかり水分を落としていってくれた雨に植物は喜んでいるように見えた今朝でした。

私は「春眠暁を覚えず」状態です。


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2007年3月 5日 (月)

季節のBlooming Flower 18:クロッカス Crocuses

つるバラ ムーンライトを植えている樽の鉢に去年10月にクロッカスを植えておきました。ここ2日前から咲き出し、部屋から見ても、株元が輝き、きれいです。

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Crocuses 'Blue Pearl'
このクロッカスは、縁は薄青紫、中心に向かって、白くなり、輝いてみえます。

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C. 'Blue Pearl'
クロッカス 'ブルー パール'

入手したのは、ボナフィオリアさんの10球入りの袋のものでした。
ここは、特に園芸品種名、例えばチューリップの中の'アプリコットビューティー'、'アンジェリケ'など日本でも色、花形で人気のある球根、また、珍しい球根をたくさん扱っていらっしゃいます。ラベルを見ると、どれも自分の庭で育てたくなるような花たちばかり。


クロッカスのカラーバリエーションは、白、ピンクがかった藤色、濃い紫、クリーム色('クリーム ビューティー'がかわいい)、そして黄色。模様も絞り模様('ピックウィック')や羽のような模様など。

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植え付けは秋。球根の高さ2~3個分ぐらいの深さに植えます。群植の場合は、植えるあたり一帯を広く掘り、間隔のバランスを見ながら球根を置き、一気に手で埋め戻す、という方法が便利。この方法のほうが、「さっき、どこに植えたのか分からなくなった。」なんてことに悩まされなくていいです。地植えチューリップなどもこの方法が便利。

クロッカスは、今年の球根の上に新しい球根が出来るので、しっかり深く植えておくといいそうです。花後、お礼肥え。掘り上げる場合は、葉が黄色くなってから。そのまま数年は、埋めっぱなしで大丈夫ですが、込み合ってきたら、堀上げ、分けましょう。

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C.vernus 'Remembrance'

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C.vernus 'Pickwick'

これは、スクールガーデンで咲いていた以前に植えられ自然に開花したクロッカス。天水のみの乾燥したところでも自然に開花出来ています。

このクロッカスは、かわいいのですが、あまりにもひょんなところから顔を出しているので、今年は、開花後、堀り上げ、木の下のほうにでも群植しようと思っています。イギリスの園芸本で'In the Green'緑の中に植えましょうという言葉があるように、まわりは、緑の芝のようなところから、顔をのぞかせているほうがいいと思うので、これから、芝、セダム等で周りを緑にしたいなあと思っています。


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2007年2月27日 (火)

季節のBlooming Flower 16:シクラメン

12月15日に植え込みをしたハボタンのウォールバスケットにやっとシクラメンが咲きだしました。

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ハボタンの優しい色の中に、ポッと明るい濃いピンクの花を咲かせたシクラメン

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 Cyclamen percicum
          シクラメン ペルシカム

昨年の植え込みに使った苗をポットあげしました。塊茎と呼ばれる球根部分の上半分を土の上に出すように植えなおします。夏の間、少し日のあたる木陰に置いておきました。水遣りは特にしませんが、時々、雨にはあたっていたので、完全に休眠状態ではなく、少し葉が緑の色をしたままで、夏越しさせています。本来、4月下旬から6月ごろから休眠といいます。

自然の開花は今頃となりました。日に透けたピンクの色がさえてきれいです。地中海地方原産。ハート型のシルバーリーフが寄せ植えに使う時に株元を隠すので、便利な植物。耐寒性のあるタイプは、花の少ない冬季には特にありがたい。


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2007年2月20日 (火)

季節のBlooming Flower 15:アグロステンマ

昨年10月に種まきしたアグロステンマが12月ごろから開花。初めて育てる花で、思いの他、かわいいのでご紹介いたします。

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Agrostemma githago L. 'Sakuragai'
アグロステンマ ムギセンノウ

直径4cmぐらいの花の大きさ。5枚の花びらをつけます。つぼみの花びらが軽くねじれているところやがくや子房のあたりの縦に筋が通っているところなど、本当に微妙に上手く出来ているなあと思います。これは、薄いピンクですが、濃いピンクなどもあります。

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茎が長いので、気軽にガラスのコップなどに摘んだ花を挿してもかわいい!

春、これから、直播してもすぐに育つので、種袋の半分残しておいたものを蒔こうかな。ふわふわ軽い感じで野原みたいな風情を楽しめそうです。


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2007年2月 9日 (金)

季節のBlooming Flower 14:パンジー

やっと咲いたパンジーの花を家に持って帰り、ガラスのコップなどに活けるのも私の春一番の楽しみ。

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かわいいでしょ!

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このパンジーは、北側の花壇に最終的に植えていくので、もう少し、気温が安定してから定植します。
それまで、株が少しでも大きくなるように、花は時々、摘んで待機させます。

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やっぱり、うれしい春の色。

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2007年2月 7日 (水)

季節のBlooming Flower 13:春のブーケ

今日は私の誕生日だったので、パパよりブーケをプレゼントしてもらいました。元気な黄色が、春らしい!

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ダブル咲きのチューリップ、ガ-ベラ、菜の花、ぜんまい、スイトピー、カーネーションなどなど

ぜんまいを入れているところが、すごく、「芽生え」を感じさせます。例年ならば、一年でもっとも寒い頃。外では、ほとんど花は見られない時期です。

だから、この時期のブーケは毎年、活き活きした空気を室内に持ち込んでくれます。

実は、家族中、体調を崩し、この数日は、ブログの記事も書けない日々でした。

この元気な花たちを見ながら、体調を整えなくっちゃね!


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2007年2月 5日 (月)

季節のBlooming Flower 12:マーガレット デイジー

今、ベランダーガーデンでは、マーガレット デイジーが真っ白な花びらをぱっと開き、元気です。

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Argyranthemum frutescens 'Sunday Ropple'       (ar-ji-RAN-the-mum)
アルジランセマム

この鉢植えはだんだん大きくしてここまで育ったものです。鉢から根を抜いて見ると、今でも随分まわっていました。乾燥気味のベランダガーデンでもたくましく育っています。目標は、もう二周りぐらいのリムポット(素焼きの縁を丸みを持たせてあるもの)に扇形に咲かせること。

現在、南向きに育つマーガレットをきれいなドームに育てる方法を研究中。昨年夏に園芸家の先生が講義の中で話されたやり方だと180度回転させるというもの。今、それをやっています。Nnnn..自然の光りで難しいかな。

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Maruguerite daisy , Paris Daisy ともいいます。切れ込みのある常緑の葉をつけます。日当たりで、水はけの良い、少し肥えた土を好みます。花後剪定で、枝数を増やし育てます。


今年のお正月過ぎた頃からつぼみがいっぱい見えていました。
花の少ない時期、耐寒性の強いこのマーガレットは、潔く頼もしい感じ。
Shasta daisy シャスタ デイジーとは別です。

    


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2007年1月29日 (月)

季節のBlooming Flower 11:ビオラ パンジー

種まきから育てたパンジーやビオラ。早生のもの以外もようやく、咲き始めました。

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Pansy Maxima Pastel Mixed F2
Violla Vivi Mango Antique F1

大きいパンジーはジョンソンズ シーズ(英)のマキシマ パステル ミックスを蒔いて出てきた花
小さいビオラはタキイ種苗のビビ マンゴーアンティーク こちらは、今シーズン苗で購入。色の幅は、黄色っぽいものから桜色、それにえんじ色が入ったものが出ますがとてもいい色合いだと思います。

ふんわり桃色で、思わずテーブルの上に置いて、にっこりしてしまう花たちです。
こうやって、育てていた花の一番花をつんで、しげしげと家で眺めることは、今までの心配を吹き飛ばしてくれます。「よく咲いたねー。」なんて思っています。

外は寒いけれど、「本当に春が来ている。」と実感できることも私にとっては毎年貴重な体験。

このために8月下旬から種まきを始めているというわけです。

今、園芸のお店の花は、あまりにもシーズン先取りで、「なんだかよくな~い。」と思うことがしばしば。
子ども達のためにもちゃんと季節に合わせた花が咲いている風景を見せてやりたい。

スイセン、クロッカス、ビオラが咲いて、パンジーが咲いてそしてチューリップ。と気温の上昇とともに花が咲き出す喜びを味わうことが、お花についてあまり詳しくない人にとっても大切な体験。これこそが、人と植物が共生する一番の楽しみ。人間もヴァーナリゼーションVernalization(春化)を素直に喜ぶほうが本当に心身ともに自然。

だから、こんな大切な喜びを奪ってしまう先取り園芸はよくな~い!と思うのです。
今日、思わす、値下がりになったいい花の色のパンジー、ビオラを買いました。まだまだ、シーズンこれからなのに・・・。

根が回っているので、少し切り、ポットをひとまわり大きくし、茎も切り戻しして、株を回復させよう!

大事に育てれば、来年のためのきっと種も残してくれるから。

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2006年12月29日 (金)

季節のBlooming Flower 10:ワイルド ストロベリー

ビオラのハンギングバスケットの植え込みにワイルドストロベリーの苗を入れました。今日、赤く色づいていました。

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Fragaria Vesca  Wild strawberry

葉の形、白い花、赤い実。女性に人気のこの組み合わせ、ウェッジ ウッドの磁器のシリーズに描かれていますね。

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スイスの絵本画家 フェリックス ホフマンの絵はがき  「アンデルセン伝記」より

この額に入れられたポストカードの絵にもワイルド ストロベリーが登場しています。
男の子の肩にそっと手をかける女の子。二人とも小さいので、妖精かな?

国際バラとガーデニングショーの展示にも小物でこの額を持っていきました。


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とても丈夫な植物だそうですが、ジャムをとるには、私の家のベランダガーデンでの収穫は相当がんばらないといけないので、無理。他に利用方法はないかと調べました。ハーブの本に、「葉にお湯を注ぎ、お茶を作って飲むと体によい。」と載っていたので、ハーブ ティーにして飲むことに。実は少しりんごのような、さわやかなイチゴっていう感じの味でした。

ほっと、リラックスタイム。


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ビオラの方もハンギングバスケットの中で元気です。


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2006年12月28日 (木)

季節のBlooming Flower 9:The Roses 18 :ワイズ ポーシャ 2

今年も暮れようとしてきましたが、また、ワイズ ポーシャが咲きました。つぼみの時は直径1.5cmぐらい。
エネルギーをためて、開くと一気に花径8cm。

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 Wise Portia  Shurb Rose syn.‘AUSport'  Austin、Britain 1982

やはり、かなり寒くなってからも、花を咲かせるタイプのよう。
クリスマスが終わり、大掃除した部屋に一輪、濃いピンクの花が唯一の飾りのように咲いています。

私が今年、ブログで取り上げたバラの中で、一番人気だったのがこのバラです。

クラシックなバラがまた、流行ってきているようで、少し前の作出ですが、このバラも見直されてきているのかなと思いました。

枝には、とげが多く、葉色も少し暗めのグリーンです。

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2006年11月25日 (土)

季節のBlooming Flower 6:The Roses 15:プリンセス オブ ウェールズ

今年最後の開花シーズンとなるであろうPrincess of walesの開花が始まりました。気温が朝、12度とだいぶ寒くなっていますが、大きなふっくらとした花をゆっくり開かせています。春の花より、わずかにピンクがかっています。

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'Princess of wales'   Floribunda       Harkness、Britain、1997

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このバラは、あのダイアナ元王妃の活動に対して、エリザベス女王がハークネス社のバラにこの名前をつけることを許可したというバラです。収益の一部が寄付されているそうです。

いわれのあるバラですが、やはり、アイボリーの純粋なイメージ、花形の美しさから、これを選びました。はじめは、通信販売の苗で、斜めに植え込まれた苗で、いまだに変な枝ぶりを多少残していますが、かなり、落ち着いた株となっています。この時期にも咲くので、一輪ざしに飾ったりして室内で楽しんでいます。

ダイアナさんの結婚式の絹のドレスもお花も素敵でしたね。アレンジメントは日本にもスクールがあるJane Packer ジェーン パッカーさんだったということを後から知りました。

また、お葬式のいろいろなところでささげられた花輪やブーケなど、白一色でユリだけとか、バラだけでまとめていました。悲しいけれど、お花は本当にきれいにまとめられていたのです。その花の持つ美しさを充分に引き出したアレンジでした。

そんな映像を見たとき、イギリスの方のお花に対する思い入れが日本と違うと思いました。

最後のお別れに愛情を込めた花々をささげられたことは、生きておられたらさぞ喜ばれたことと思うと余計に涙をそそるものでした。


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2006年11月22日 (水)

季節のBlooming Flower 5:カメリア サザンクワ

カメリアなんて呼ぶとシャネルのシンボルを連想するぐらいハイカラになって聞こえますが、いわゆる昔ながらのサザンカの類。冷え込む朝を迎えるこのごろ、はっとするほどきれいに咲いています。

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        Camellia sasanqua 'Kanjiro'

このサザンカ、勘次朗っていいます。私と勘次朗との出会いはそもそも、サザンカの生け垣の中で、一本だけ、枯れてしまった木があったから。

Kanjirou

今年のはじめから調子が悪く、つぼみをどんぐりのように全部落としてしまいました。春から夏にかけて、元気を取り戻すかなと見ていましたが、夏を越えた時点で断念。

Kanjirou2

カメリアの類の品種は、ぜんぜん名前を覚えもしていませんでしたが、植え替える木を探すにあたって、既存の生け垣と同じものを選ぶために、写真をみながら、「勘治朗!180cm」なんて決めました。

おかげさまで、無事に植え替え完了。既存樹との高さとも一致し、何事もなかったかのよう。


しかし、最近隣のサザンカも花を開き出し良く見ると、つぼみがピンクで、花が白の一重のサザンカが咲いている!「あれ、隣は勘次朗じゃあなかったのねー。じゃあ、あなたは誰?」ということで、なかなかまだまだ、奥の深いサザンカの世界でした。

Sazanka

でも、どうもココは、植木屋さんが、赤白を植えていたようで、勘次朗と同じ赤のサザンカも早く咲いて欲しいな。
もしかしたら、お兄さんとめぐりあえるかもね。勘次朗!


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2006年10月 5日 (木)

季節のBlooming Flower 4:The Roses 11:ワイズ ポーシャ

秋のバラが咲きました。育て始めて一番いい花です。ワイズ ポーシャと言う名前は、
シェークスピアの「ベニスの商人」に出てくる娘‘かしこいポーシャ’でしょう。


Potia

  Wise Portia  Shurb Rose syn.‘AUSport'  Austin、Britain 1982

淡い色のバラばかり育てていたので、2年前あたりから、濃い色のアクセントになるバラが欲しくて、ずっと探していました。バラは、基本的にはとても丈夫なので、育てると長い付き合いになります。だから、一株選ぶのに、ゆっくり時間をかけています。年間の育つ様子を見て、納得した上でこのバラも決めたという感じです。
このバラは、日本橋三越のチェルシーガーデンで対面していました。


Potia2

ポーシャはどうも、他のバラより、遅咲きタイプのようです。昨年6月に行った時、ほとんどのバラが春の一番花を終えた頃、ポツンと濃いピンクの色の花をつけていました。また、12月の頃も、他のバラが冬の眠りに入る頃、まだまだ、と言った感じで咲き誇っていて、そのたくましさに本当に驚いてしまいました。
開花期がずれていることは、年間を通してバラの花を楽しめる期間が延びますから、いいと思い、ポーシャに決定しました。


Potia4

予約して、待つのですが、今年いつになっても大苗が届かないので、問い合わせると、ナーセリーから入って来ないとのこと。きっと、それもこのバラが遅咲きのせいでしょう。やっと届き、4月ごろから育てていますが、春の花は新しい環境になれていなかったせいか、あまり良くなかったのです。この秋バラは、やっと落ち着いてきたようで、ふっくら大きなつぼみをつけ、開きました。安心。

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2006年9月20日 (水)

季節のBlooming Flower 3:シルク ジャスミン

数年前、元気をなくしていたシルクジャスミンが、今年はたくさんの花をつけ、良い香りを漂わせています。

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Murraya paniculata ミカン科 ゲッキツ属 シルク ジャスミン

Silk2

観葉植物として販売され、室内で育てられることが多いシルクジャスミンですが、やはりずっと室内では葉を落としたりしてしまいます。このシルクジャスミンも集合住宅のロビーに置かれ、その状態になっていたところ、手入れをはじめました。ハダニ、カイガラムシがついた時期もありました。また、樹高がもう少しありましたが、ただただ、か細く勢いにかけ、新しい枝も少なくなっていました。

Silk3

冬場は室内にいれますが、そのほかの季節は、強光は避けますが、日の当たる場所で育てます。春先に枝を整理し、風通し良くしておくと、今年は今までになく、花が枝先につき、別の植物のように育ちました。

キンモクセイが香る季節になりましたが、このシルクジャスミンも甘い香りを漂わせています。
花後に小さなレモンのような実をつけます。この分だと今期は豊作まちがいなしといったところです。


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2006年9月14日 (木)

季節のBlooming Flower 2:アサガオ Morning glory

モーニング グローリーとは、訳すと「朝の輝き」でしょうか。アサガオが、3年前に種まきしたあと、自然に開花を繰り返しています。

Morninggloriy

Ipomoea purpurea  'Granpa ott's' オットーおじいちゃん
直径5~6cmの落ち着いた濃紺の花。中心は、明るめの藤色から白へ。


Morning2

(Aug.28.2004) 2003年に種(Johonsons seeds)をポットに蒔き定植。翌年、自然に発芽し(Self seedling)、フェンス越しに植え替えると、よく巻きつきました。アサガオのつるは、直径2ミリから3ミリぐらいの太さのフェンスが一番巻きつきやすいようです。

Morninng3

(Sep.9.2006) 今年も最近、ようやく花数が増えてきました。朝,北側のフェンス越しでもひっそり咲いています。これからたくさんの種を作り、下のつつじ花壇に落下。そのまま眠り、5月ごろより自然に発芽。楽な管理です。


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2006年9月 1日 (金)

季節のBlooming Flower 1:展示アイテム14:ペチュニア Petunia

国際バラとガーデニングショーのあと、植物は、いろいろな場所に行きました。このペチュニアは、集合住宅の花壇に植え、その後、2度目の切り戻しをして、このコンテナーに植え替えました。現在、何事もなかったかのようにフワリフワリ~と残暑の熱風にも負けないでたくましく咲いています。南アメリカ原産で日当たり、水はけの良い、多少乾燥気味の場所で栽培するといいようですね。

Petunia_2

3rd Stage このペチュニアは、3回も引越しをしたのです!でも、この勢い!すごいですね。多くの人に喜んでもらっています。 

Petuniakadann

2nd Stage 


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