About Cooking : おせち
Osechi New year’s dishes Jan.1.2022
今年も帰省は控えたので、自宅でお正月を迎えました。お重を使うのは、2年目。お料理が出来ていれば、後はお重に詰めればなんとか恰好がつくだろうと思いながら、31日は、ひたすらお料理を作っていました。お重のことについては、こちら
スケジュールはこんな感じでした。
12月27日 黒豆の煮汁を煮溶かしたものを冷まして、黒豆を一晩つけておく。今回は、アルコール分を飛ばすためにこの時点でポルト酒を1/2カップ入れてから翌日から煮ました。黒豆の作り方の記事はこちら
12月28日 朝から黒豆を炊く。STURBで蓋をして、10時間ぐらいは、ゆっくり煮て、今年は、つやぷっくりの大成功。
12月30日 買い出し 三崎の産直センターで三浦大根等野菜やカズノコを購入。夜に紅白なます下漬け。
★昆布を水につけておく
12月31日 紅白なます本漬け、一番出汁、二番出汁、栗きんとん。生協のお正月食材到着、いり鶏、サーモンのディル風味マリネ、牛肉の八幡巻、ラフテーと切り昆布の炊き合わせ、おまけにモカロールケーキ
作ったものは、冷蔵庫に入りきらないので、北側の部屋の出窓へ。
元旦 お雑煮を煮ながらお重詰め。今回は4人分なので、ぎっしり詰めていきました。黒豆、きんとんは個々に盛り付け。
お重☆印のついたものを自作。あとは、生協で頼んでおいた加工品を使いました。
海のもの 紅白蒲鉾
数の子
海老の養老煮 ☆
胡桃入れ田作り
紅鮭の昆布巻き
山のもの 錦玉子
八幡巻 ☆
ラフテー ☆
きのこのマリネ ☆
グリーン・オリーブ、カシューナッツ
いり鶏、紅白なますを鉢へ。
若狭の小鯛笹漬けを玉ねぎ、三つ葉でゆずドレッシングでさっと和えたもの。
お雑煮は、主人の実家の味に寄せて。一番出汁に鶏や根菜が入り、薄口醤油で仕上げました。
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