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2024年6月 7日 (金)

暮らしの中のMy work : トリップ・トラップチェアーのストラップ

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 私の子ども二人は、それぞれトリップ・トラップチェアーの初期型のブラウンを使っていましたが、昨年、孫が産まれたので、ベビー・ガードやストラップや踏板等とともに渡しました。もう1脚の方は、今でも大人が座る座面にして座りやすいので、使っています。

しかし、革で作られていたストラップは、もうボロボロで捨ててしまったので、残っていたストラップを元に自分で作りなおしました。椅子のデザインが少し代わり,純正のストラップは、もう作られていないご時世のようです。

●材料(3.3㎝×45㎝)

柔らかい革(1.5㎜厚) 浅草橋の店先でセールになっていたイタリアン・レザーとして売られていた端切れを使用

床面、コバ処理剤 (TOKO艶クリーム使用 カルバナ・ワックス、天然糊、ウレタン樹脂)

革用縫い糸 麻100% #20 

パチンコの玉(ビー玉だと大きすぎる)

●道具

カッター

ステッチング・ルーバー(細い溝をつけるのに便利)

ステッチング・ルレット(縫い穴を等間隔に開けるための跡をつけるのに便利)

4本菱打ち(縫い穴をあけるためのもの)

菱目打ち(目打ちの菱形のもの)

木槌、ゴムマット

革用縫い針 2本

●作り方

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①型紙を方眼工作用紙で作るとよいですが、箱の厚紙を使いました。二つ折りにするので、半分の大きさ3.5㎝×22.5㎝の長方形を作り、下から4㎝の部分は、両端を幅3㎝になるよう徐々に細くする。(座面の穴の幅は3㎝)両端の角は、R加工 丸みを持たせる)

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②裁断前の革の裏面に毛羽立ちを抑える処理剤(のりのようなもの)を塗って、乾かしておく。

③革を2つ折りにして①の型紙の向きを確認してあて、革の断面が垂直になるように厚刃のカッターで裁断。

 

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④輪になった部分から5㎝下よりぐるりと下方に塗っていくので、ステッチング・ルーバーやヘラで縫う位置に線を引くように溝をつけておくと、線が曲がらないでいい。

⑤ステッチング・ルレットで縫い穴を等間隔にあけるための印の穴を開ける。(あれば便利)

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⑥ゴムマットを引き、菱目打ちを当て、木づちで叩いて、穴を開ける。これが基本だが、音が気になる時は、軽く手で菱目打ちをぎゅっと押して、跡をつけ、菱目切りで一つひとつ穴を貫通させるように開ける。

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⑦針に糸を通して、2本の針で手縫いします。説明は省きますが、本を参考に私も縫えるようになりましたので、技法の本を持っておくと色々参考になります。端には、パチンコの玉を入れます。

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⑧完成

孫が来る前日に完成。大人と同じテーブルに座ることが出来て、満足そう。お殿様みたいに座って、離乳食を食べていました。不思議と違和感がないというか、息子や娘が座っていた位置に孫が座って同じような顔しているので、見たことあるシーンをまた見た感じでした。こういうのは、デジャブとは言わないか。

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