Nature Crafts : クリスマス・リース 2022
Christmas wreath 2022
12月に入ってから、クリスマス・リースを作りました。米国出身の方にクリスマスの飾りつけの時期について尋ねると、「日本は早すぎるよ!」とのこと。アメリカでは感謝祭が11月末であり、それが終わってからだそうです。
さてさて、そんな言い訳をした上で、やはり今年も作ることができました。購入したのは、モミノキとヒムロスギのみ。
あとは、
再利用の柳の土台、拾ってきた松ぼっくり、昔、Martha Stewartのお店で買ったグラス・ボール。フローラル・ワイヤー。
剪定ばさみ、ペンチ。
① 枝類を17㎝ぐらいの長さで切ります。モミは枝元5㎝ぐらいの葉を指でしごいておとしてしまします。
乾燥するとやせてしまうヒムロスギは2枝取り、モミ1枝をその上に重ね、枝元をらせん状にワイヤーでまとめます。
リース台に留めるためにワイヤーの両端は12㎝ぐらい残しておきます。
② 自分の留めやすい方向でいいので、小房をずらしながらぐるりと一度仮置きしてみてから、ワイヤーでリース台の後ろで留めていきます。
③ 松ぼっくりやグラス・ボールにワイヤーをからげ、仮置きしてからリース台に留めつけます。
④ 完成。今年は、赤い色は使わずにシルバーのグラス・ボールにしました。氷や雪などをイメージした、Icy Christmas wreath.
暗くなるのが早い今日この頃、キラキラ光るグラス・ボールが見えると帰ってきた時に、うれしい。
残った枝や葉は、瓶やお皿に入れて部屋のあちこちに置いて、モミの香りを楽しんでいます。
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