« 暮らしの中のMy Work : キッチンのストライプ・ランナー | トップページ | Nature Crafts : クリスマス・リース 2022 »

2022年11月23日 (水)

About Baking : オーバルのパン Oval pain

D7k_5966

 最近、Instagramで海外の方たちが、粉と水だけでおこしたサワードゥでj上手にパンを焼いている動画を見て、私も見よう見まねでやってみています。生地だけでなく、焼き方に秘訣があることに気付きました。

今更なのですが、手持ちのSTAUBの27㎝の楕円の鍋で窯伸びのよいパンが焼けました。宝の持ち腐れでした。

D7k_5932-1

生地は、りんごから起こした酵母を使ったもので、楕円形のバヌトンで発酵させたものです。オーブン・ペーパーを大き目の楕円に切り、切り込みをいれておきました。

D7k_5934

クープナイフで切り込みを入れ、

D7k_5939-1

オーブンを240℃に予熱しておいた中で一緒に温めておいたSTAUB(ダッチ・オーブン)に生地をストンと入れ、蓋をしてオーブンへ。

240℃で20分。蓋を外し、190℃に温度を下げ、30分焼くと。

D7k_5943-1

こんな感じに焼きあがりました。かっこいいパンが焼けた!

D7k_5981

焼いて、半日ぐらい置いてから、カット。粉に対する水分量は70%で、もちもちしていますが、気泡が中まで入りました。

酵母おこしや Fold & Stretch と呼ばれる伸ばしてたたむ生地の扱い方もまた紹介したいと思います。

 

| |

« 暮らしの中のMy Work : キッチンのストライプ・ランナー | トップページ | Nature Crafts : クリスマス・リース 2022 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

◎About Baking」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 暮らしの中のMy Work : キッチンのストライプ・ランナー | トップページ | Nature Crafts : クリスマス・リース 2022 »