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2022年6月 3日 (金)

暮らしの中のMy Work : 革のキーケース

 

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 はがきサイズのはぎれ革を近所の手芸屋さんで見つけ、キーケースを作りました。最初は、黒で自分用。2作目は娘用。

シュリンク・レザーという表面がシボ加工されている革で、厚みもあるので、傷や汚れにも強そう。

革自体の値段よりも金具やそれをつけるための工具類がいろいろとかかりましたが、買いそろえ始め、だいぶ投資。

3月の末には、初めて浅草橋の革関連のお店にも行き、久しぶりにワクワク。面白い。

作り方の参考文献:『革の技法』クラフト学園監修 日本ヴォーグ社 

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●材料 三つ折りキーケース 仕上がりサイズ 10㎝×4㎝×1㎝ぐらい

 表革 10㎝×15㎝×1㎜のシュリンク・レザー 角丸にカット

 内革 内貼りに使う薄手の革 10㎝×4㎝ 3枚

 座革 金具の土台になる革 3㎝×4㎝×1㎜ 1枚

 4連キーホルダー金具 (留め具として、小さなカシメが2つ入っている)

 マグネット・ホック

 ハトメ (穴を補強する輪)

 キーホルダー金具 

●道具

 カッター、カッター・マット

 ハトメ抜き (穴を開けるもの)

 木づち

 ゴムマット

 カシメ打ち用 打ち棒、打ち台

 ホック打ち棒

 ハトメ打ち棒

 革用接着剤

 コバ、床面(革の裏のこと)用補強材 

 ガラス板、コバ磨き棒

 サンド・ペーパー、サンダー

 菱目打ち (手縫い用の穴を開ける道具)

 革用手縫い針、糸

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●作り方

① 厚紙で作った型紙を革にあて、カッターでカット。

② 革の床面(裏側)に補強材を塗り、平らなもの(ガラス板等)で磨いて乾燥させる。

③ 座革のコバに補強材を塗ってコバ磨き棒で磨く。

④ 座革に4連金具を当ててみて、カシメ(留める金具)の位置を決め、ハトメ抜きで穴を開ける。カシメを木づちでたたき、4連金具を取り付ける。

⑤ 真ん中の内革に座革をのせ、金具の下側のみ、菱目きりで穴をあけてから、手縫いでとめつける。

⑥ マグネット・ホックを用の穴、切り込みを入れ、金具を取り付ける。

⑦ 内革を表側の裏に接着し、乾燥。

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⑧ 手縫いする周囲の部分に菱目打ちで穴をあけ、手縫いする。

⑨ コバをサンダー等で整え、コバに補強材を塗って、磨く。

⑩ 中央下側に穴を開け、ハトメで補強し、キーホルダー金具をつけ、完成。

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今回で4作品めなので、革の技法がだいぶわかってきましたが、まだまだ初心者。

作ってみると、革の断面(コバ)の仕上げは、いろいろあり、手持ちの既製品でお値段がよかったいいものはそこに手がかかっていることが分かりました。

今まで、「道具がいっぱいあって、大変そう。」とか「革を買うお店もない。」ということで、諦めていましたが、小さな革から作り始めてその面白さに気付き、一気にはまってきているのが今年のマイ・ブーム。

普段の小物をそれに合う革で作れたらいいな、と思っています。

 

 

 

 

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