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2021年7月26日 (月)

暮らしの中のMy Work : グリーン ストライプのクッション・カバー

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太めの先染グリーンのストライプのクッション・カバー。一つだけ作って2つめは未完成だったものを夏本番になってきたので、昨日、完成させました。前回の記事はこちら

花柄のクッションもあったのですが、すっきりとした印象の方が視覚的に涼しを感じるので、こんな感じで過ごそうと思っています。

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前にも紹介したパイピング仕立てのクッション・カバーを作り方は同じです。私も自分の記事を見ながら作りました。こちら

ファスナーをつける一辺の縫い代を1.5㎝にしたことで、ゆとりを持って、ファスナーと縫い代を縫い合わせられるようにしました。

クッションが長方形(40㎝×65㎝)なので、ファスナーは、YKKのファスナー50㎝のものをそのまま使えるので、楽ちんでした。

Captainの太芯のパイピング・テープは、前に作った時のものをはずして再利用。

●材料 IKEA インナー・クッション FADRALE 羽毛 40㎝×65㎝用

型紙(ハトロン紙やトレーシング・ペーパーなど透ける紙で作ると柄合わせが出来る。)

   今回は、42.5㎝×64㎝にしました。40㎝×63㎝出来上がり寸法

表布 先染めストライプ キャンバス地

裏布 無地 中厚地

ファスナー 50㎝

ミシン糸 #30 (中厚地用)

ミシン針 #16 (中厚地用)

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ファスナーをつける長辺にパイピング・テープをしつけした後、ミシンで縫います。縫い代をこの辺だけは、1.5㎝にしたので、5mmほど、縫い代の方が出ています。押さえは、ファスナー押さえを使用。

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順番は、以前の手順を参考にしていただいて、縫い代が1.5㎝になっているので、こんな感じになります。

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右側のステッチでファスナーと縫い代を縫い合わせています。

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緑の方の縫い代は、切りっぱなしなので、縁かがり。

その後は、手順は同じ。

 

長方形のクッションは、枕にもしやすく、お昼寝にも使えます。

この夏は、このストライプで乗り切ろう!

 

 

 

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2021年7月24日 (土)

Veranda Garden : 7月の花

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Hybisucus syriacus  'Momohanagasa'       July.4.2021

 育てて11年目のムクゲ '桃花笠’。7月に入ると、どんどん咲いてきて、毎日、ぼとぼとと終わった花が花首のところから落ちています。

バラも二番花がちらほら咲くので、咲いては家の中に飾って、楽しんでいますが、7月の主役は、’Rose of Sharon’と呼ばれるムクゲ。

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鉢植えなので、あまり大きくも出来ないので、樹高80㎝ぐらい。春先までに少し、樹幹を二回りほど、剪定しておく。バラの強剪定のような感じで。

春先、そこから伸びた新枝は、40㎝ぐらいはありました。開花は、7月。いったんそれまでにできた蕾をひとしきり咲かせて、今、新しい蕾は、ほぼない。

これから、少し、休んで、また秋、開花してくるでしょう。

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                     July.17.2021

先日の真夏日も元気に咲いていました。

3年ぐらい前に一回り大きな鉢に植え替えています。

同じ属のハイビスカスもあったのですが、冬場の低温にやられてしまって、春先萌芽できませんでした。

ムクゲはその点、少し低温化でも耐えれるようです。

 

 

 

 

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2021年7月22日 (木)

Wild Fermentation : 青瓜の糀漬け

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今年は、駅から歩いて帰るようにして運動量を増やすようにしています。買い物もスーパーに行くといっぱい買ってしまうので、野菜は、帰り道の八百屋さんでいるものだけ買って帰るようにしています。この間は、青瓜をみつけたので、糀漬けにしてみました。

実家にいる時は、母が漬け物をつけていましたが、塩分が多い、なんてことを言い分けに私は漬け物は作っていませんでした。

しかし、ここにきて、体調管理のために植物性乳酸菌を食事の中で積極的に取るには、漬け物もいいことを知り、あれこれ作るようになりました。

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小倉ヒラクさんの著作『日本発酵紀行』に福島の麹漬けの床として紹介されていた「三五八(さごはち)」。本では、会津若松の石橋糀屋さんを訪問したことが紹介されていて、ていねいに糀蓋と呼ばれる1箱に1㎏しか入らない木箱で麹を作り、均等に糀作りを行っている様子を知りました。

以前、近くのスーパーでそういえば「なんだろう?」と思って糀漬けの元「三五八」を買ってしばらく作っていた。もう一度、買ってきました。写真は、宝来屋の製品。「三五八」は商品名ではなくて、漬け物の製法名のようです。

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①中身は、塩 3、蒸米 5,糀 8の割合で混ぜてある少し、乾燥している状態のつけ床の素に180㏄の水を入れ、総量500gのつけ床を作ります。ステンレスの容器に入れました。

②初回は、野菜を7~8時間漬け、その後は、10~14時間漬けておくと、出来上がり。

塩分が薄くなってきたら、塩を小さじ2ぐらい入れたり、水気が多くなったら、スポンジ等で水分を取り除いて味噌くらいの固さにしてください、と袋には書いてありました。

お休みする時は、野菜を取り出し、冷蔵庫で保管する。

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きゅうりのぬか漬けと糀漬けの2種類の漬物をつけてみました。

糀漬けは、米の炭水化物を糖分に素早く帰るニホンコウジカビ Aspergillus Oryzae アスペルギルス・オリゼーの胞子を植えつけた糀を使うので、ほんのり甘しょっぱい漬け物。

ぬか漬けは、乳酸菌発酵で酸が作り出されるもので、きりりとしてさっぱりとした漬け物。

どちらも美味しい!

現在、どちらも冷蔵庫でスタンバっているので、夏野菜をみつけては、漬け込んでいる。

ちなみに今日は、水ナスを糀漬けにつけています。

 

 

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2021年7月21日 (水)

Wild Fermentation : しば漬け

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 しば漬け、作ってみました。5月24日から漬け込み、ようやくしば漬けらしい紫蘇の風味と酸味がでてきたので、OK.

きっかけは小倉ヒラクさんの『日本発酵紀行』(D&DRPERTMENT 2019年 初版 )を読んだこと。日本各地の発酵食品を保存料など入れないで、昔ながらのバクテリアの働きのみで食品を加工している産地を訪ねた旅行記でその中にもしば漬けものっていました。京都 大原の辻しば漬け本舗は、塩と茄子のみで作ると紹介されており、読んでいるとこの間、作ったシュークルートと同じ植物性の乳酸菌が風味を変化させる過程と同じだな、と思ったことから。

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                    May.24.2021

生の赤紫蘇が店頭にあるうちにと5月の下旬、高知産の長ナスとともに担いで帰ってきた次第。

●材料

茄子  1㎏ (長なす 8本)

赤紫蘇  1パック (枝付きで800gぐらいを茎から葉をはずすと300gぐらいになる。赤紫蘇がない場合は、漬け物のしそでもいいが、その分、塩分を減らす。)

塩 (ミネラル分の多い海塩がいい。ゲランドの塩を使いました。) 茄子の重量の6~8%ぐらい ここでは、60g=大さじ4 

保存瓶 セーラ メイトの3㍑ガラス密閉保存瓶

重しとして、ジッパー付きの保存袋に水を入れて使用

●作り方

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①赤紫蘇をさっと水洗いし、ざるに上げ水を切り、水分をふきんで取っておく。

②茄子を洗い、縦に八割し、4㎝ぐらいの長さに切る。水分をふきんで取っておく。

③保存瓶に茄子、紫蘇、塩と繰り返し重ねていく。

④最後に重しをかけますが、最初は、容器の上の方まで茄子、しそのかさがあるので、重しの中の水は少なめにしておく。塩水があふれそうになったら、多少捨ててもよく、重しの水をその分増やす。常に茄子が塩水につかっているようにしないと、空気に触れている部分にカビが生えてくるので、時々チェックしておく。

⑤ふたをして、冷暗所に置く。とはいっても、なかなか場所の確保が難しいけれど、私は台所のエレクタシェルフの下段あたりに置き、なにか異変がないか、気にかけていました。

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漬けてから約1ヵ月             June.27.2021

まだまだ、といったところ。紫蘇の色が浸出してきた青紫色の水分に溶け込んでいますが、茄子自体の果肉はまだ白く、味も・・・。

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約2か月経過                July.17.2021

青黒かった浸出液がきれいな赤紫に変わってきた。何かが、変わった!ブドウや黒豆やブルーベリーなどにも含まれる色の元、アントシアニンが発酵で出来た酸によって変色した!茄子自体の皮の色は、脱色されたように白くなった後、再び、染め直されたように赤紫色に変わっていきました。

ということは、・・・もうそろそろ、出来上がりかな。

それから浸出液の上部に白いアクのようなものが浮かんできました。これも、シュークルートと一緒の現象。

これは、産膜酵母と呼ばれる好気性のバクテリアで、その下の塩水の浸出液の中にある嫌気性の植物性乳酸菌が活性化する条件になってきたということ。

役者がそろった感があり、取り出して食べてみることに。

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茄子の果肉にも赤紫色がしみ込み、食べてみると、・・・しば漬け!着色料などつかってな~い!

ちょっと、自分自身がスーパーのしば漬けの味になれてしまって、それを求めようとする味覚になってしまっているので、いけませんが、

明らかにホームメードな素朴なしば漬け。2カ月ぐらいかかってじっくり最初は、大腸菌、2番目はロイコノストック菌、最後はラクトバチルス菌が優勢になるというバクテリアのリレーで、酸味の元であるアスコルビン酸が作られていったのです。

 

こうなってから、ちょっと夕飯のおともに出してみたり、お弁当箱のご飯の上の隅にひっそりとしば漬けを置くのが楽しみになってきました。

黙食でお昼にこれを一人でじんわりいただくのが秘かな愉しみ。

Japanese slow food !

 

 

 

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2021年7月18日 (日)

Veranda Garden : Green Annabelle

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 さすがに7月中旬にもなれば、アナベルも色がグリーンがかってきて、幾分お疲れの様子。

今日は、花穂をカットしました。

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3節ぐらい葉のついたあたりでカットし、葉は取り除きました。

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水は入れないで、花瓶にさして棚の上に置くと、ライムグリーンがかった色が爽やか。

今日は、晴天快晴、夏の青空で一気に夏気分になってきました。

 

 

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Container Gardening : 水鉢の台

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Thalia  dealbata                                            July.18.2021

 マンションの水鉢に植えている水カンナ 学名タリア。表面に毛が生えているような作りなのか、水をかけてもポロンと水玉になって、葉から滑り落ちる。おもしろい水性植物。Monetの庭の池にも植えてあるようです。

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BEFORE

こんな感じで、水鉢からすくっと固い茎で立ち上がり、葉を展開しています。茎は、かなり固く、どんな暴風でもかなり耐えます。

ここに植えて、14年目。なんどか泥水の中の塊茎をナイフで切り、更新させながら今に至っています。

水鉢の中は、黒メダカが生育。こちらも何度か全滅したことも何度かありますが、現在は、10匹以上は、泳いでいます。

問題は、水鉢の下に敷いているウッド デッキ パネル。

実は、捨てると言っていた方から譲り受けたもの。ですから、かなりネジが朽ちたり、してきてガタガタ状態。

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昨日、ホームセンターで代わりの板を購入したので、パパに手伝ってもらって、既存のパネルを撤去。

水鉢は、直径60㎝ぐらいあり、かなり水が入って重いし、デッキ下は、枯葉やら虫やらで汚くなっていましたが、どうにかきれいにお掃除し、新しい材を敷きました。

枕木のようなコンクリート流し込みで作った焦げ茶色の擬石も候補でしたが、サーモウッド材というものにしました。

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木材を100℃の水蒸気の中に入れ、含水率が0%になるまで乾燥させ、その後、180~240℃に高温加熱。その後、冷却していき、加工された木材です。

木材が圧縮された状態で、チークなどのような堅木に木材が変化しており、防腐効果も高くなっている木材。

私は、この加工をされた木で作ったヘア・ブラシやトイレ・ブラシを家で使っていますが、触った感じは、無塗装のような木目を感じられる手触りなのが、気に入っていますし、防染効果も高いため、しみなども寄せ付けない堅牢さが気にいっているものです。

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AFTER

こじんまりした感じで敷けました。白アリなどが食べる木材のセルロースが減少しており、虫も食べたがらない状態のようなので、直置きにしました。また、含水率の低さからカビも生えにくいとされています。

これから、夏場。水温も上がり、水の蒸発も激しくなります。他の住民の方も気にしてくださっているので、なんとかみんなで夏場を乗り切っています。

 

 

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Veranda Garden : 6月の花 アナベル 2021

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Hydrangea arborescens ’Annabells’                June.20.2021

 バラからバトンタッチでベランダの主役になったのは、西洋アジサイ ’アナベル’。

丈夫で病気もないし、そのくせ薄い萼片が繊細で梅雨の6月の中、しっとり気持ちをさせてくれる。

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                        June.14.2021

冬は枯れ枝で2、3節ぐらいの位置で、ばっさり切っていますが、ちゃんと萌芽し、立派に大きくなり、花を見せてくれます。

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現在、ライム・グリーンに色が変わってきています。もうそろそろ、カットしようかな。

葉をとって、水を入れないで、花瓶に挿しておくと、ドライ・フラワーになりますが・・・。。

我が家の6月のベランダの主役。

 

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2021年7月11日 (日)

Wild Fermentation : パン作り Ⅲ 四角いパン Carré

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  四角いパンは、保存する時にいろいろと便利なので、一気に2本焼きます。スライスして、保存袋に入れ、冷凍。冷凍庫の引き出しの中でも四角いのでミニマム スペースで詰められるのでいい。必要な枚数取り出して、トーストしたり、チーズをのせてオーブンで焼いてたりして、お昼にスープとともに食べたりしている。

材料は、丸いパンに似ているけれど、ちょっとヨーグルトを入れます。

●材料 パン・ド・ミ型(角型)2台分 1cupは、USカップ 液体235㏄

フランスパン用小麦粉 4cup(約500g)

ブラウン・シュガー 小さじ2

無糖ヨーグルト  大さじ2

水 1cup(235㏄)

サワードゥ  1cup(約250g)

塩 小さじ11/2

無塩バター 大さじ2

●作り方 丸いパンの作り方と同じ こちら

①材料もミキサーのボウルに入れ、こねる。

②丸めて、一次発酵。室温で数時間。(急ぐときは、オーブンの発酵モードで加温、加湿)

③2倍に膨らんだら、パンチダウンして2等分し、丸めて布をかぶせて、20分休ませる。

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④手のひらでつぶし、上から1/3を手前に折り、とじ目を抑え、ガス抜きする。反対側も同様。

⑤さらに半分に折り、とじ目をしっかり押さえる。

⑥とじ目を下にして、生地を押さえるようにして閉める。

⑦両端を少し細目に伸ばし、両端をとじ目の側に折り、両手で生地を閉め、型の幅に合わせる。

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⑧バターを塗った型にとじ目を下にして入れ、軽く抑える。ぬれた布きんをかぶせ、最終発酵。

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⑨このぐらいがちょうどいい発酵状態。生地が2倍に膨らんだら、OK。これより上に発酵していると、焼き上がりの時、マッシュルームみたいに型からあふれてしましました。

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⑩220℃のオーブンで30分ほど、焼く。スチームを入れると皮がぱりっとするので、耐熱容器に水を入れたものを天板に入れ、予熱しながら、蒸気を発生させて焼くといい。

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2本焼いて、1本は、息子に贈りました。大好きなチョコビーやらいろいろ詰めて送る時も四角いパンは、箱に収めやすい。

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Wild Fermentation : パン作り Ⅱ 丸いパン Rond

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アメリカのAMCO社の計量カップ 1cupは液体235㏄。1/2cup、1/3cup Williams Sonoma

 結婚してから、パン作りにはまっていましたが、実は子どもたちは、ごはん党で、あまり人気がないので最近は時々しか作っていなかったのですが、今は私の趣味として「第2次パン作りブーム」を迎えています。

Martha Stewart Living がNHK BSなどで放送されていた頃、かぶりついて見ていましたが、Marthaさんが、Bakingする時は、たいてい粉を測ったりしないで、「2cups!」などと言いながら、上の写真のようなカップで大きなガラス ジャーに入った粉をすくってKitchen Aid のミキサーのボウルに手早く粉を入れていました。

それが、したくて私もその頃は個人輸入のお手紙を書いたりして、このカップやらミキサーをアメリカから1994年頃、送ってもらいました。

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フランスパン用の小麦粉1cupを重さですると130gぐらいでした。一般的には125gと言われていますが、これは、つめ方にはよるので「アバウト」と思って、最終的には、粉や水の微調整をしています。ですから、いつも重さは計らずにパンを作ります。

私のパン作り第2次ブームにおいては、自家製天然酵母を使うというのが、以前とは違うところ。

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今まで一番よく使ってきている 堀井和子さんの『堀井和子の気ままなパンの本』(白馬出版 1987年初版) 等は、USカップ表記なのでこのカップが大活躍でしたが、インスタント・ドライ・イーストを使っているので、その部分の変更が必要で現在、あれこれ試しながら、パンを作っています。

それから、成形のコツなどは、『ル・コルドン・ブルーのフランスパン基礎ノート』(文化出版局 1997年初版)がおすすめ。

粉は、フランスパン用小麦粉と呼ばれる準強力粉で灰分含有量が高めのものを使います。灰分とは、食物中に含まれるミネラルのことをいい、外皮や胚芽などに含まれる成分です。ビタミン、無機質を多く含んでおり、健康にいい成分です。色が薄くベージュがかっています。

白米と玄米の違いと同じ。フランスでは「TYPE 55」(配分0.55%)とか表示されている。先日Paulで購入した粉は、「TYPE 65」で、焼き上がりの香りは尋常ではないいい香り!!

大体スタンダードにつくるベースの分量は、

●材料

フランスパン用小麦粉 2cup (およそ250g)カンパーニュの場合は、粉の10%をライ麦にする。

塩 小さじ3/4

砂糖 小さじ1 あるいは、ハチミツ 小さじ1

水(ミネラル・ウォーター) 1/2cup

(バター  大さじ1)

サワードゥ 1/2cup (およそ125g)前回に作ったもの こちらの記事

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これが、サワー・ドゥ。ドライ・イーストの時よりもこれ自体に粉と水分が入っているので、その分以前のレシピから粉と水の量を減らした分量にしていきます。

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①ここに材料のすべてを入れ、こねていきます。塩、油脂類は最後に入れます。

湿度や温度でも生地の状態は変わるのが当たり前なので、粉を少し追加したり、水を使いしたりと微調整。

大らかでずが、生地の状態の見極めは一定に。

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こんな感じにこねられたらOK.もちもちすべすべ。

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②これは、クルミパンにしたので、1/2cup(50gくらい)のくるみを刻んだものをこね上がりに入れて1次発酵。

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③プラスチック製のふたがミキサーにはついているので、ボウルにかぶせて室温で1次発酵。さもなくば、濡れふきんをかけて、乾燥させないようにします。

時々、見に行ったりしながら、昨日は、3時間ぐらい発酵。あれこれ、他のことをしながら、大きくなるのを待つ。

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③1次発酵完了。倍以上、明らかに大きくなりました。この後、パンチダウン。ガスを抜き、10分ぐらい休ませます。

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④成形。打ち粉をした台の上で丸めて  回しながら生地を底に集めるようにして、上面をなめらかに締った状態にします。 

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手のひらで上面を平らにし、

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⑤バヌトンというパンかごにとじ目を上にして入れ、真ん中を軽く手で押さえて、2次発酵。事前に粉質の違うもの、例えば上新粉やオートミールを挽いたものなどを内側にはたいています。

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濡れふきんをかけて待ちます。ここも数時間。早くしたいときは、オーブンの発酵メニューを選び、加温します。

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ここまで上がれば、OK。2倍ぐらいの大きさ。かごの8分目ぐらい。

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⑥天板にそっとひっくり返し、切れ味のいいナイフ(私はギザ刃のパン切りナイフ 生地がひっついてこないナイフをあれこれ試した結果)でクープ(切り込み)を入れます。

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⑦220℃のオーブンで40分ぐらい焼成。オーブンでフランスパン用の焼成が出来るものは、蒸気を焼成中に出してくれるので、便利。なければ、アルミホイルにびじょびしょにしたキッチンペーパーを包み、天板の両端に入れ、焼成すると同じ効果になり、皮がぱりっとしたパンになります。

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これは、記念すべき天然酵母 第1号の断面 

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こちらは、クルミパン。少し、クルミの色が生地にまわり、薄く色がつきます。

この日は、並行して鶏の赤ワイン煮を作ったので、ソースにつけながら、このパンを食べました。

皮が香ばしく焼けました。クルミも入って、ゆっくり楽しめるパンです。

最後は、ボウルの中をパンで拭きながら。

 

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