暮らしの中のMy Work : ワッフル編みのディッシュ クロス
Waffle crochet dishcloth
ワッフル編みのDish clothの写真を見てから、「編んでみたいな~」と思っていたもの、イギリスの方が紹介していて、日本の編み方の説明と違うので、すぐには解読できずにコピーだけ印刷して1年以上そのままでした。お休みの時、動画サイトなども参考にやっとわかった!
コットンの余り糸で編んでみたら、置物の下敷き、あるいは、コースターなどに使えそうなものが出来ました。
●用具・材料
糸 ここでは、並太(直径2㎜ぐらい)のコットン 生成り
かぎ針 8号
出来上がり 13㎝×13㎝
●編み方
① 鎖編み22目 (3目で一模様)×6模様+4 鎖編みは、ch=chain
② 編み終えたところから4目戻ったところから長編みを編み、この段の終わりまで、長編みは、dc=double crocet
③ 鎖編み2目を入れ、ひっくり返す。
④ 一目めは、前の段の上の鎖の部分をすくって長編みを普通に編む。
つぎがポイントの編み方。前の段の長編みごと、がばっとすくい、長編みを一目編む。FPdc=Front post double crocet
というらしい。次もこのFPdⅽ。この繰り返し。dc、FPdc、FPdc、dc、FPdc、FPdc、・・・と編んでいく。
⑤ 2段目の最後。2目鎖編みを入れて、ひっくり返す。
⑥ 前の段凹凸を見ながら、FPdc、dc、dc、FPdc、dc、dc、・・・と繰り返す。
⑦ 編み上がると縦のほうにも格子が見えてくるので、ちょうど良さそうなところで、おしまい。
最後の段に細編みを編み入れ、角には、3目細編みを入れるようにして、ぐるりと一周縁を入れました。
⑧ 完成 引き抜いた糸を編み地に入れこんでおく。
クッション性のある編地です。この後、結構はまって、いろいろな糸で編んでみました。
現在は、この編み方でテレビを見ながら、大物ジュートラグを制作中。
いつかまた、紹介したいと思います。
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