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2020年11月 7日 (土)

Maintenance :栗色の革の補修

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栗色のブーツ。娘のものですが、ここ数年、冬中よく履いてつま先をどこかにぶつけて色がはげてしまっていました。

これは、補修後の写真。補修前は写真を撮っていなかったので、BEFOREはなしですが、パパの靴も同じ場所が傷んでいるので、

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こんな感じ。色が明らかに違うので、傷みが目立ちました。

今までは、茶色の靴クリームを擦りこんでいましたが、被膜はできないので、いつのまにかまた白っぽくなっていく感じでした。しかし、フランスのSAPHIR社の補修クリームは、ちょっと違います。

クリームと名前がついていますが、アクリル樹脂の絵の具と扱いが同じと考えていいと思います。

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乾くと耐水性になります。しかし、硬化面はひび割れるということもおこしません。適度な艶を持った硬化面になり、スムースレザーの表面と同じ質感に仕上がります。

黒は、椅子の座面補修用で持っていたので、今回は、茶系を1本購入。色見本をネットで見ながら、これかな、と思って選んだのが10番のCognecコニャック。

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コニャック単体だと赤っぽい茶色でした。混色可能なので、黒を少しずつ入れて、色を合わせていきました。

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布につけないで、指先で傷んでいる箇所にトントンとしみこませ、なじませました。

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娘のブーツに合わせた色をそのまま塗ったので、パパの靴には色味が黒っかったけれど、革の側面なので、許容範囲。

全体にワックスをかけ、お手入れ完了。傷んだものがあると、もう買い替えかな、と考えたりしますが、自分で補修すれば、まだまだ大丈夫と思える皮製品の補修でした。

今度は、革の手帳用に赤が欲しい。

 

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2020年11月 3日 (火)

Veranda Garden :アメリカン ブルー

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Evolvulus pilosusu ’Blue daze'     Sept.12.2020

ヒルガオ科エボルブルス属 

ベランダの長鉢2つにいつも季節の花を植えています。

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Calibracoa                                           June.27.2020

今年はビオラの後にカリブラコアを植えましたが、6月に切り戻しをした後、酷暑もあり、枯れてしまいました。

願わくば、秋も咲いて欲しいと思っていたのですが、今年はだめでした。

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少し、暑さが和らいだ時に、このアメリカンブルーに植え替えました。安全牌のような植物でもう何度もこの植物を使っていますが、病気もないし、虫もこない、乾燥にも強いとベランダ向きの植物。

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                   Nov.3.2020

株の姿もドーム状に広がりバランスよく生育。そしてなんといっても花色。空色の花は、何度みてもあきない美しさ。

現在、気温も下がってきましたが、ぽつりぽつり枝の先端に花をつけています。

原産地は北アメリカ。 乾燥して砂質、岩石質の土壌で排水性の良い場所が好きな植物。

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このまま、紅葉させて、抜かずに越冬させ、春になったころに切り戻すと、新芽を吹き、楽しむことが出来ます。

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ただ、冬中枯葉を見るのも寂しいので、同じ長鉢の空いているものにたいていビオラを植えたものを置いています。

Violla                                                         April.2020

これは、今年の春先の様子。

 

 

 

 

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2020年11月 1日 (日)

季節のBlooming Flower :シュウメイギク

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Anemone×hybrida 'Honorine Jobert'    Oct.31.2020

一週間前あたりから、マンションのハナミズキの木の下にあるシュウメイギクが咲き、可愛い。

今日は、朝からカメラを持って可愛い姿を撮影。ちゃんと一眼レフのカメラで撮った方が陰影やピントがばっちり合っていいです。

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こちらがスマホのカメラで写したもの。姿かたちは写っているけれど、きらっとした光や背景の暗さも一眼レフのカメラの方がその時の様子をリアルに表現できています。

最近は、軽くて手軽なスマホのカメラばかり使ってしまいますが、かわいいお花ちゃんの一年に一度の開花の時期なので、一眼レフで撮影。

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後姿もかわいい。

花の少し下に小さめの葉がついています。

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こんな風にハナミズキの下に地下茎を伸ばしながら自然に広がっています。

大抵、台風の頃にきれいだった葉が傷み、秋の開花の頃にも濡れて傷んだりとアクシデントが続きますが、どうにか今年もあっけらかんと咲き、ただただかわいい!

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                       Oct.1.2020

冬は、地上部が枯れますが、春先にいたる所で、地下茎で増えた株から掌状のギザ葉が芽吹いてきます。それを株分けして鉢植えに植えつけたものです。この鉢の中に何株も植えてみたのですが、真ん中のこの株だけ夏越し、元気そうな葉色を見せています。今年の開花はできませんでした。自然淘汰、住み分けなのか、一番いい場所の株だけが生育。

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もう一か所、夏越ししたのは、バラを植えている大きなプラ鉢の脇。

シュウメイギクの鉢植え栽培に関しては、いろいろネットで調べても、あまりはっきりしていません。

ただ言えるのは、秋に園芸店で購入した株をその後、育てるのは、難しいということ。何回も(本当に何回も好きなので、購入してしますのですが)ダメにしてしまします。

鉢から抜くと、必ず根がぐるぐるに巻いていて、花を上げるためのぎりぎりのストレス状態で栽培されていたことがわかります。

これを地植えにすると育つのかもしれませんが、鉢植え栽培から鉢植え栽培は、根が新しい環境になれるのが難しいのでしょう。

本来は、根が地中深く伸びるタイプで、どこまでも根を伸ばせる地植えが好きな植物なのでしょう。

ただ、春先、地下茎で芽吹いた小さな株のように、その場所でだんだん大きく株が育った場合は、鉢植えでも花を咲かせるようです。

Rhs(英国王立園芸協会)のサイトで見ると、土はどんな酸度でも構わない、冬に濡れるのを嫌う、移植を嫌う、繁殖は、春先、あるいは秋にdivision 株分けや root cutting 根伏せ(根を5㎝ぐらいに切り、横に倒して埋める)で、となっています。

実家の庭のシュウメイギクは大株で、酷暑の夏でも葉が傷んだりしながらも丈夫に育っています。実家を離れて以来、秋に見たことがないのですが、その頃から大好きな植物でした。

ネットで見ると、夏越しの時、二重鉢にして育て、開花まで成功させた方もいらっしゃるようなので、どうにか鉢栽培、成功させたいです。

 

 

 

 

 

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