季節のGarden Work : トレリスの塗装
23.March.2019
今まで、何度も塗り直してきたマンションのラティス。以前の記事はこちら
今の色は、2色重ねで出しだもので、いい感じなのですが、格子の部分に塗る塗料が足りないこともあって、茶色のままになっていました。昨年、バラやらクレマチスがきれいに咲いたけれど、背景がかなりおんぼろになってしまって、絵的に×。
冬の間に絶対塗り替えなければ、と思いながら、もう春。
バラは萌芽しているけれど、今日は、最後のチャンスで塗り替えを実行しました。
塗料は、アメリカのOLYMPIC社 MAXIMUM Solid。日本では、新宮商行さんが代理店で販売しています。
水性塗料として、扱えるのに、外構木部塗装として耐候性を高める機能を持っている塗料です。色が非常にバリエーションが豊富で、微妙なニュアンスの変化のある色が揃っています。今回、使っているのは、”Sea form”という色。実は、しっくりこなかったので、”Colonial blue"のサンプル・ポットを取り寄せて重ね塗りしたのが、今の色。
価格がいいお値段なので、もうひと缶は、あきらめて、”Sea form"のみで格子部分も塗ることにしました。バラの枝を誘引している紐からはずし、ペンキがかからないうにビニールで覆い、塗装。写真のスポンジ・ブラシが格子部分を塗るのに便利でした。
真冬には、やっぱりやりたくない仕事です。
枝を誘引し、完成。少し。浮いている感じがしますが、これでやってみよう。どうしても落ち着かないようであれば、”Colonial blue"を頼むしかないな。
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