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2017年9月25日 (月)

Organizing ideas : レールバー

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AFTER FINTORP Rail    L=58㎝  Designed by Carina Bengs IKEA

1年以上前にイケアに行ったときに買ってきたレール バー。やっとイメージ通りにキッチンの壁に取り付けた。
IKEAの中でも私が好きなクラッシック デザインを取り入れたシリーズを手がけるカリーナさんのデザイン。

このレールは、取り付け金物の形状がヨーロッパのゴシック デザインを取り入れたもの。レールは鉄パイプだが、アイアンを思わせる黒の粉体塗装。

小さいフライパンと毎日使うお味噌汁を作る時の鍋、レードル、フライ返しなどをかけた。

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BEFORE

I字型キッチンの突き当り。ガスコンロまわりなので、あれこれは、出来ないので、入居時のままの状態で使っていた。

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タイル張りの壁面は、2面。突き当たりは、タイル、モルタル、コンクリートとなっている。一番右側は、ドリル ビット。近所のプロの職人さん御用達の金物店で相談して「モルタル、ブロック、レンガ」用のものを購入した。

左側は、グレーの樹脂製のものがドリルで下穴を開けた時に埋め込むプラグ。家に残っていたものが4本ちょうどあったので、この外寸に合わせて、先ほどのドリル ビットのサイズも選んだ。直径4.8mm。

そして、ねじの頭が丸くなっているタイプをプラグにねじ込む。

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取りつけ位置を確認し、穴あけ。

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ねじを少し、浮かせた状態にしておき、そこに金具の大きい裏孔に入れ、小さい穴の方にスライドさせ、固定。

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目地と目地の間に固定させた。

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バーを通し、エンド キャップをとめる。抜け止めになる。

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フックは同じラインのものがあるが、購入していなかったので、手持ちのSフックを通した。
今度、同じシリーズのフックをつけよう。

このシリーズは、引っかける小物もそれぞれ素敵。ニッケル メッキのタイプもある。


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2017年9月23日 (土)

Maintenance : 真鍮磨き

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フロアーライトのスタンド。ピカピカに磨きました。Laura AshleyのBrass製。

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ピアノの調律の方が、ペダルやヒンジを磨くのに使って、キラッとさせてくれたので、買い取った。YAMAHAのピアノ
コンパウンド。すべて真鍮製のものに使うといい。

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黒ずんだ表面が磨いていくと、だんだん薄くなり、最後はきらっと光り出した。メッキのものには、研磨剤なので、使わないほうがいい。家の中だと他に扉のノブかな。

液体のものもあるけれど、こちらはペースト状なので、他の部分が異素材のものなどを磨く時に、たれないので便利。

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ずい分、アンティーク状態でしたが、手入れするとシャキッとした。


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2017年9月20日 (水)

Organizing ideas : ベルト ハンガー

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ずっと、使っているベルトハンガー。ベルトはタンスには、入れないでこれにかけている。

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アメリカから個人輸入で手に入れたもの。素材のレッド シダーは、日本のヒノキと同じように芳香成分が強いので、防虫効果がある。それに四方にフックがねじ止めしてある。

壁に取り付けたペグ ラック
にかけて、すぐにベルトをかけられるようにしている。
収納量は、少ないようで、一つのフックに2~3本は掛けられるので、全部で12本ぐらいはOK。

日本でも同じものが今でも入手できる。


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2017年9月17日 (日)

Maintenance : 革のベルトのケア

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私が若い頃に使っていた革のベルト。自分で働いて購入したものだから、なんだか、使わなくてもずっと持っていた。ふと、娘の出かける時に姿を見ると、NavyのPoplin Pantsにキュとしめている。似合う!最近は、シャツをボトムスのウエストに入れて着るファッションが再び流行しているようで、ベルトが重要なアイテムになってきている。

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またベルトが使われていることは、うれしい限りだが、よく見ると、やはり色つやが褪めているのに気が付いた。はっきりいうと、80’sのもの。さすがに油分が失せている。

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ミンクオイルを布に少し取り、ベルトにこすりつけ、油分を補った。このミンク オイルもパパが持っていたもので、一度も買い替えたことがない。でも、粘性はそのままだし、少しつけるだけで、皮製品がしっとりして、色も落ち着いた感じになる。配合は、「ろう、ミンク油、ラノリン(羊の油)、シリコン、有機溶剤」

ミンクオイル100%の製品もあるようですが、まだもう少し、あるので使い終わってから考えよう。

とにかく、ひと手間かけてやるとまた色つや復活で、「捨てたもんじゃあない。」なんて思えるケアをしたことに満足。


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2017年9月16日 (土)

My Favorite Chairs : Red Carp Chair

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VAGSBERG  Shell Red     IKEA

赤い成型合板の椅子、イケアで見つけた。CARPファンの息子は、早速シールを背に貼って、オリジナル椅子に。

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無印良品のロフト ベッドの下が机になっているものを使わせていたが、時々、頭をぶつけるので、ここでなかなか、お勉強しなかった・・・。(もう、大学生)

キャスターのない椅子だったため、立ち上がる時、ベッドの下に頭をぶつける、窮屈さが原因。

キャスター付きの椅子も手ごろなものを見つけようと探してはいたが、座面が布張りだったり、妙にエルゴ デザインだったりして、このパイン材のベッドに似合わないので、GO!出来なかった。

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たまたま、見つけた椅子だったが、この赤い色が部屋の中でアクセント カラーになるし、シンプル デザインが北欧デザインの流れを組む無印のパイン家具にも合った。

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時そでに遅し、という感じだが、ようやく、自分の基地としてこの一角に入り込むことが少し増えたよーな。


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2017年9月15日 (金)

Organizing ideas : ハンガー

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昔、SONY PLAZAで、輸入生活雑貨も充実していた頃、いろいろ海外の製品を見ることが出来た。このドイツ製のズボン用のハンガーは、二つ折りにしたズボンがピタっとかけられ、ずり落ちないことから、1本、もう1本と増やしていった。MAWAというメーカーのもの。使い始めて20年は経つ。

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色々種類があるのだが、スカート用は、このバネ式でウエストの部分を内側から突っ張らせるもの。これもスカート部分がフラットになるので、クローゼットに入れても薄く収納できる。

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プラスチック製の優れもののフックを通せば、2段、3段がけも出来る。高さのあるクローゼットの下部にまだ空間があったので、これで3連がけにしているスカートもある。これらもデザインは、20年前をすべて同じものが、今でもっ購入可能。コロコロ変わらない所が信頼できる。

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以前は、シャツ用のハンガーはクリーニング店のものですませていたのだが、MAWAのものでスリムタイプなるものが出来たようだったので購入してみた。すると、この通り、ハンガーが薄く、形状もそろうとすっきり収納できるようになった。シーズンごとのシャツをすべてかけておけるので、洋服が選びやすい。

同じスペースに以前よりも多くの収納が可能になったので、ハンガーを追加購入した。

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MAWAのスリムタイプ ブラウス用 42/FT ブラック Mサイズ Silhoutte Light

厚みが従来のものが1㎝あるが、こちらは、0.4㎝の薄型タイプ。これにより、よりフラットに収納が可能で、シャツがに入る、入る。こちらは、台襟のついたシャツ用に形状がデザインされている。強度も全く問題ない。

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こちらは、ノーカラーシャツやニット製品用。こちらもスリムタイプ。

どちらも20本組や15本組などで購入すると、1本あたりの単価は、抑えられた。また、特殊な色は、割高になるので、ベーシックな黒や白のものにすると、価格は1本あたり200円前後。


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2017年9月10日 (日)

暮らしの中のMy Work : オットマンのカバー作り

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ローラ アシュレーのソファ シリーズ スノードン のオットマン。およそ20年前に購入したもの。

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こんなカバーを麻で作って、覆って使っていた。今はこのカバーはボロボロに破けてしまった。

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そして、最初からのカバーも角がする切れてきた。先日、手芸屋さんに行ったら、なんと200円/mのアイボリー幅135㎝のチノクロスの生地を発見。ずっと、棚上げしていた自作カバー作りをやるしかない!機会を得てしまった。オットマン以外にも3人掛けとアームチェアーがあり、皆、違うカバーで色が統一されていないので、同じ布で前から作りたかった!

ということで、一気に反物残り16.8mをすべて購入した。他にミシン糸厚手用30番やパイピングの中芯用のコード紐直径3mm、クッション用のファスナー60㎝を準備して、制作に入った。

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まずは、オリジナルのカバーを採寸。

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角の丸みをトレーシング ペーパーで写し取り、四隅を丸くした型紙を作る。

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必要な部材を裁断。パイピング テープは、手作り。垂れにあたる4枚のパネルは、下にさらに垂れが重なる。

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バイアス テープの取り方。対角線に布を切り、切り取った部分を下部に縫い付ける。

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図中 A とBを縫い合わせるように留め、ミシンで両サイドを縫い合わせ、筒状にする。それを3㎝幅のテープに切る。図右下のようにコードをはさみ、ミシンをファスナー用押さえに変え、パイピング テープに仕立ていく。

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パーツとパーツの間にパイピングをはさみ、全体を組み合わせていった。こちらは、垂れの部分。

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クッションのカバーには、1辺にファスナーを入れ、縫い合わせた。

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出来上がり。今回オリジナルカバーの写しの型紙を作ったので、次回に制作する時に便利。

他のカバーもなるべく早く、作りたい。


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2017年9月 4日 (月)

Natural Beauty : Full moon on Miyajima

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Full Moon Aug.7.2016

満月になると、宮島を背景に月の光の帯が海面に表れる。宮島は、民家も少なく、遅くまで営業している店も宿ぐらいしかないので、島は、夜になると、真っ暗な大きなシルエットのみ見せて、静かに眠りについたように見える。

満月の頃は、海水面が上昇する大潮の時期。それに合わせて、宮島では旧暦の6月17日頃、厳島神社の管弦祭が行われてきた。今年はちょうど帰省中の8月8日に行われたので、皆で行ってみた。雅楽を奏でながら御神体をお神輿にのせて、管弦船で運び、年に一度、周辺の神社を回るお祭り。時々、神様も気分転換に外に出て、お散歩していただく感じでしょうか。

いつから?と調べると、平清盛が厳島神社を今の形に造営したのが、1168年。とすると、およそ850年ぐらい前から行われてきたと思われる。詳しいスケジュールは、宮島観光協会のホーム ページで発表されていたので、確認しておくといい。

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早めに宮島に着くと、スーと目の前を一艘の船が鳥居の沖に滑るように入ってきた。まるで、北斎の『神奈川沖浪裏』の波間に揺れる船のよう。この船で管弦船を引っ張っていく。
14:40~      Miyajima                              Aug.8.2017

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左の船は、三隻の船を横につないだ管弦船。ここにお神輿がのる。この時間の潮位だと、船は、これ以上神社には、近づけない。この日は、夜の11時ごろ満潮。船が一回りしてから、帰ってくる頃には、鳥居をくぐり、神社にも近づくことができるようになる。

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神社では、回廊に提灯や紅白の垂れ幕が掛けられ、準備が整っていた。

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15:00~               Main Shrine of Itsukushima Shrine

本殿では発輦祭(はつれんさい)が始まる。出発の儀式。管弦祭の名の通り、雅楽の演奏が始まり、観光客も本殿にぐっと集まった。手前から竜笛、篳篥(ひちりき)、笙(しょう)、そして太鼓。雅楽は、日本に5~7世紀にかけてアジア各地から伝来したという。生の演奏を聴くことが出来て、気分は平安時代。娘曰く、「『越天楽』が演奏されていた。」そうだ。

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16:00~

その後、お神輿が高舞台に出てきた。周りを方位を司る四神を表した幟で囲み、出発。

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管弦船に向けて、移動。私達もその後をついていった。高舞台から真っ直ぐ鳥居につづく道に降りさせていただいたのは、初めて。

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船の準備が整い、儀式を行い、管弦船が前の漕ぎ手の乗る船に引かれて、動き出した。この後、対岸の地御前神社に向かう。対岸から船と並行して犬の散歩がてら、追いかけたことがあったが、太鼓の音や掛け声、そして華やかな飾りの管弦船の一団は、マラソンランナーを応援するようだった。

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私達は、しばし、宮島のお湯につからせてもらい、宮島桟橋の東側に位置する長浜神社に管弦船が着くのを待つことにした。ここでは、提灯をいただき、それを灯して、管弦船をお迎えする。

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浜辺に立つ鳥居の両側にいっぱい提灯の明かりが迎える中、船が対岸から戻ってきた。笛や太鼓、漕ぎ方の声とぎーという櫓の音をならしながら。

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神事が行われ、かがり火に焚き木を追加して、灯りを補充。この場所を三周回って、厳島神社の西側の清盛神社に向けて船団は再び漕ぎ出した。すごい。

私達は、並行して提灯行列をして移動。島の街灯の少ない、宮島を提灯の明かりで移動するのは、風情があった。

ここで、私達は帰宅していったが、フェリーの中からも管弦船団が暗い海の中で一生懸命に人の力で動いているのが、見えた。フェリーは、すべて終わるまで見れるよう臨時便を運航させている。また、いつか。

最後には、船は厳島神社に戻り、回廊に囲まれた部分で管弦船を3回廻す大変な山場を終えて、還御されるという。以前、テレビで見たが、漕ぎ手の息を合わせないとうまく回転せず、神社にもあててしまう危険もあるので、漕ぎ手の人たちは、この祭りに合わせて練習をして臨んでいるそうだ。

管弦を奏でる人、船を漕ぐ人、采を振る人も皆、力いっぱい。

人間のエネルギーを感じた。

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