Home Music : Francesco Sartori ♬
私が、今とても気になっている作曲家が、イタリアのフランチェスコ サルトーリさんです。遅ればせながらのマイ ブーム。サラ ブライトマンとアンドレア ボチェッリのデュエットで世界的に大ヒットした"Time to say Goodbye""Con te partiro"(1995)の作曲をされた方です。実は、流行った当時、私自身作曲家の名前は全然無関心で、あの曲を聞いていました。
その後、フィリッパ ジョルダーノさんの最初のCD"Passioni"(1998)を聞いていたら、最後の3曲が妙に気になり、よくよくCDの解説を見ると F.Sartoriと書かれていました。「Fってなんの略?」と思ってから3か月ぐらいかかってから、ようやくイタリアのサイト等を探して、Francesco であることがわかり、フルネームを確認。彼の代表作があの"Time to say Goodbye" と分かり、謎が一気に解けた感じでした。
このアルバムののびやかなイメージは、フィリッパさんの歌声の柔軟さとこの曲自体にあったのでした。特に最後の"Maria (by the sea)"という曲が一番素敵です。秘かに始まり、後半、爆発的に広がる感じがすごい。旋律が意表をつかれる感じで、面白い。そして、アラブの音楽も影響しているところが、地中海の国々の文化が混じりあって存在してきたことがこの音楽にも表れているように思い、異国情緒を感じるのです。
そしてつい一週間前、たまたま、昔のサラ ブライトマンのウィーンのシュテファン大聖堂でのコンサートの映像を見ていたら、サラが「次の曲は、フランチェスコ サルトーリが書いた曲 "Canto della terra"です。」と紹介してデュエット曲を歌っているシーンに遭遇!ここでもサルトーリの名前が!!ということで、この曲についてもう一度、調べ、You Tubeで公式映像を見ると、すごく感動的な映像とともにアンドレア ボチェッリ Andrea Bocelliさんが歌ったものが出てきました。この曲は、最初は1999年に出されたBocelliさんの"Songo"に収められた曲。
日本語に訳すと、『大地の歌』という意味だそうです。2011年に出されている公式ビデオは、私も前に一度映像は見た気がしましたが、その時よりも今やっと私の心にも響くようになってきた感じです。
それは、伝えようとするメッセージが今の世界情勢の混乱を包むように聞こえるから。イタリア語の歌詞は、Lucio Quarantotto さん。Time to say Goodbyeもこの方の作詞です。
太陽が等しく地球上に降り注ぐことの恵みを感謝し、皆、等しく地球上に生かされているんだ、それを忘れてはいけないと伝えてくれる壮大な力を持った曲すごい、地球讃歌、人間讃歌だと思います。
遅ればせながら、やっと知った素晴らしい作品を作っている方々で、これからの作品も楽しみです。関心を持たれた方は、公式ビデオですので、ご紹介しておきます。
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