« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月24日 (土)

Nature Craft : オリーブのリース

D7k_2018_2

今日は、マンションの外回りのお掃除の日でした。数年前に植えたオリーブがずい分葉を茂らせてきました。実がなっていた!りんごのような実。かわいい!南側に枝が多くなり、重たそうなので少し、剪定しました。

D7k_1983_2

切った枝を持ち帰り、、リースを作ることにしました。

D7k_1984_2

クリスマス リースを作るときに使う、土台。花屋さんで以前に買っていたもの。ビーズ用のワイヤーやフローラル ワイヤー、ペンチ

Img_1406_2

長い枝はそのまま、切らずに使いたい。使う枝は、元の葉をしごいて取り除いておきました。

Img_1412_2

枝元は、リースの土台に差し込むようにして、長い枝からリースの曲線に合わせてワイヤーで留めていきました。短い枝も流れを見ながら差し込みました。

D7k_1988_2

出来た。前に雑誌で見てあこがれていたオリーブのリース。その写真は、実つきのオリーブのリースでしたが・・・。

D7k_1997_2

ベランダのお隣との境目に飾って置くことにしました。ただ、捨ててしまわないで良かった。

| | コメント (0)

2015年10月20日 (火)

暮らしの中のMy Work : Snow ball mobile

Pc200055_edit_2
Snow ball mobile 2003

これは、2003年に作ったクリスマスのためのモビール。以前に撮っていたものを見つけ、クリスマス前にブログで紹介するといいかな、と思っていまして、ちょうどその頃なので、作り方を紹介します。ミシンを使って、紙を縫い立体的なモチーフを作るところがポイント。いろいろ応用が出来ます。

D7k_1891_2

画用紙をサークル カッターで切り、同じ大きさを3枚準備します。作りたいモビールに合わせて、大きいのから小さいのまで、準備。

D7k_1893_2

3枚のうち2枚の中心に硬いものでまっすぐに跡をつけ、折り目をつけます。

D7k_1899_2

右から①山折り、②平ら、③谷折りとなるよう準備。平らの紙に雪の模様のパンチで穴をあけておきました。

D7k_1895_2

①の上に②、③を重ね、中心線を合わせて白糸をつけたミシンで縫います。縫いはじめ30㎝ぐらい上糸、下糸を合わせて引っ張り出しておいてから縫います。これは、モビールをつるす糸になります。縫い終わりも30㎝ぐらい引き出してから切ります。

その糸に今回は、持っていた透明ビーズ、各種をバランスを見ながら、通していきました。留め終わりには、グルーガンの接着剤をビーズのように丸くつけて、抜け止めにします。

上下をつなげる時は、どちらかのモチーフの元のところに片方のモチーフの糸を縫いとめ、結んでおけば、きれいにつながります。

D7k_1930_2

モビールの一番上の糸には、カフェ カーテン用のピンチをつけるといろいろな場所にモビールを吊るすことができるので、便利。

D7k_1943

とりあえず、いろいろ試して、ベランダでパチリ。この写真がきれいだったので、のせましたが、紙なので戸外はだめですね。でも風に揺れてくるくる楽しく回りました。これがモビールの最大の魅力。

D7k_1980

ドアの戸当たりにぶら下げたところ。ん~、とにかく、きれいにストンと落ちるような場所につるしたい。

2003年のモビールは、太めの針金 約40㎝×3本の中心部を放射状になるように重ね、糸を上下にからげて引き締めて、モビールを吊り下げる骨を作りました。

それを吊るすための糸を各針金の先を丸めておいたところにつけ、6本を横からみたら傘の形になるよう一か所で結びます。

どこかにこれをつるしながら、各針金の先に螺旋状にモチーフが落ちてくるよう結んでいます。

こうやって振り返ってみると2003年バージョンは、結構大変。思いついたら、やってみたくてしょうがないタイプなので、やっていますが。
2015年バージョンは、ストレートタイプで、とりあえず、興味を持った方が始めるにはおすすめです。

D7k_1976_2

ビーズをつけてもつけなくて充分モビールとしての動きや立体感もあります。紙も色を使ったり、リバーシブルの厚紙を使えば、楽しいものが出来、また創造力がわくものが出来ると思います。


| | コメント (0)

2015年10月17日 (土)

About Pottery : カフェ オ レ ボウル

D7k_1866_2
先日、20年間ぐらい実は経っていたお気に入りのピカソのDoveが描かれたマグカップが壊れてしまいました。同じものは、最近、美術館で見かけないし、元はスペインのピカソ美術館のものらしいので、手に入らない。いい思い出としてお別れすることに。

不思議なもので、これがないと落ち着かない。何かと、こうやってブログを書いたりするときも、仕事をしなくちゃいけない時も傍らにはミルクティーかカフェ オ レを置いていている。他のものは間に合わせに過ぎず・・・・。私の、というものが欲しい。といことで、昔、使っていたカフェオレボウルもよかったな、と思い出し、どうするかと考えていました。

昔使っていたものは、イギリスの陶器のクリーム色のぽってりしたかわいいの。実家にいた時から、自分用に使っていて、お嫁入り道具にも入れていた。しかし、やはり陶器は、材質が柔らかい。あちこち欠けてきて、最後は危ないから、使うのをやめた。

ということで、長く使うなら、磁器。となれば、お気に入りのPillivuytでは?と調べると、「あるある。」やはり本場。ずっしりしたものがあります。恵比寿にVerreというお店が扱っているようなので、送料を払って送ってもらうよりは、じかに行って他のものも見せてもらいながら、買ってくることに。

D7k_1862_2

駒沢通り沿いに恵比寿からてくてく歩いて、ありました。Pillivuytのほかのラインもいろいろある中に、丼茶碗よりは、幾分か小さ目で磁器にしては分厚いカフェ オレ ボウル。

本当は、一つでいいのかもしれませんが、昔、お話した陶芸家の方が「独りでも対で揃えておくことがいいですよ。」とという含蓄のある言葉が忘れられず、つい、対で買ってきました。

家族ぞれぞれ、マグカップは、お土産などで、好きなものを買ってきて、使っていますから、どうかな、とも思いましたが、娘が帰ってきて「わ~かわいい!おしゃれ~!」と早速、カフェオレを入れて、傍らに置いていた私に言うのです。

ですから、「使う~?」と聞くと、「いいの~?」と嬉しそう。彼女のためにTea au Lait を使ってあげました。
だいたい、八分目ぐらいで250㏄ぐらいは、入ります。

D7k_1859_2


傍らにおいても倒したり、しにくそうなずっしりボウル。お茶を飲むときのように両手で抱えて飲むといい。
重たいのがいいも悪いも、そのように抱えて飲むと美味しく飲めるという構造になっている気がする。


| | コメント (0)

2015年10月16日 (金)

About An Artist : Monet

186_3
瀬戸内海                             Aug.10.2015

東京都美術館で開催されているマルモッタン美術館所蔵『モネ展』に行ってきました。『印象、日の出』が10月18日までの特別出展ということで、「帰ってしまう前にやはり見ておこう!」と、朝一番に行きました。本物を見たのは、初めて。

本当にきれいでした。朝もやの中にオレンジ色の光が昇ってくる静かな時間の一瞬がそこには封じ込められていました。

写真は、娘が母の家の2階から見える瀬戸内海の日の出を撮ったもの。絵を見て、この時のことを思い出しました。眠いけれど、母と娘と私で静かな日の出の時間、3人でバルコニーに手すりにつかまりながらじっと見ていました。鳥が朝の挨拶をチチ チチッと鳴く声だけが聞こえていました。

間近に、近寄って見るための列に並び、しばし、向き合った。モネのササッと描いたタッチの交差し、きらめくのを見た時、確かにモネの肉筆であるという親近感を覚えた。

モネの『印象、日の出』は、時を越え、場所を越え、私にもちゃんと日の出の頃の空気や音や色の印象を呼び覚ましてくれました。

「そこが、この絵の魅力なのだ。」と本物を見てすこーんとわかった。「それぞれの心にある日の出の印象を呼び起こす作品なのだ。」と。

モネは、写真家のようでもある。空気中の水分の量で変わる光景の一瞬の美しさをモネというフィルターを使って
キャンバスに油絵具を使って、とどめようとした。現代の描画材料に比べ、乾きにくい油絵具、迷ったらもういいと思った光景は、変化しているはずだ。それに挑み続けたモネの制作姿勢は、そう簡単に真似のできるものではない。

作品の中で最もリラックスして絵の前で幸せな気分になったのが、作品No.69の『睡蓮』。白い睡蓮が美しい深い青紫色の池に浮かんで咲いていた。水面を描くタッチと睡蓮の花、葉が水平を感じさせるのに対して、オリーブ グリーンの柳の葉陰が垂直に水面に垂れている。その縦と横の交差と色の対比が絶妙。考えてみると垂直に描ける植物は柳しかない。柳の魅力は、そこだと改めて感じた。

200×190㎝の大型画面から発せられるモネの睡蓮の世界に久しぶりにどっぷりと浸ることが出来ました。オランジェリー美術館のモネの大壁画に囲まれた時の感動をちょっぴり思い出した。

今回の展覧会の多くはジヴェルニーの家にあった作品を息子さんがマルモッタン美術館に寄贈したもので、人目に触れるとはモネ自身も思っていなかっただろうな、と思う作品もあったような気がする。

モネの眼鏡とパイプ、パレットも展示されており、とりわけ眼鏡に関しては、白内障の手術後にそれぞれの目の状態に合わせて、レンズを入れてあった。苦労してもなお、筆を置くことはなかったモネの「絵が描きたい。」という願いを伝えるものだった。

Dsc_0058
積丹半島                                   Jan.5.2007

モネのゆかりの深い場所を静かにいつか、訪れてみたい。ノルマンディー地方のエトルタを描いた作品群は、積丹ブルーと呼ばれる美しい海の色とベージュ色の崖が美しい北海道の積丹半島の景色にも似ているし、モネの絵は、日本人である私にも、なじみのあるモチーフが多い。

父が持っていて、生前に譲ってもらった本 『パリからの小さな旅』 稲葉宏璽著には、エトルタについての文章があり、そこにモネのことが書いてあります。

『…何度もここを訪れたモネは80点以上を制作。秋になって静けさを取り戻した海岸で制作を続けていたモネの、1885年の手紙には、「エトルタにはネコの子一匹いない。ただ、モーパッサンを除いては。昨日彼を見かけた……。そして翌年、モーパッサンは「モネは対象を前に、待ち、陽光と影を見つめ、落ちていく光や通過する雲を何筆かでとらえ、……素早くキャンバスの上に置いていった。私は、彼がこうやって白い断崖の上のきらめく光が落ちていくさまをつかみ取り、この目の眩む把えようのない光の効果を、奇妙な驚くべき黄色のトーンに定着していくのを見た……。
 日の出前から夜まで、時とともに移り変わるここの風景は、まさに印象派的なのです。』

この文章を読むと、その時のことが、目に浮かぶようです。

| | コメント (0)

2015年10月13日 (火)

Le Cinema : ヴェルサイユの宮廷庭師

D7k_1846_2
昨日、娘と映画に行きました。英語のタイトルは "A Little Chaos(小さな混沌)"邦題『ヴェルサイユの宮廷庭師』。娘が小学生の時に世界遺産について調べ、その時、「いつか一緒に行こうね。」と約束しましたが、まだまだ、先でしょう。しかし、映画なら行けるので、公開2日目、早速行ってきました。その時の記事はこちら

ヴェルサイユの庭園の中に『小さな森の舞踏の間』という実在する場所があります。そこを架空の女性の造園家 サビーヌ・ド・バラがル・ノートルの監修の元、その感性をいかして作った、という設定となっていました。ル・ノートルの作った秩序 Order の中に少しの混沌 Chaos を持った部分を女性造園家がもたらしたということで "A Little Chaos" というタイトルになっています。

サビーヌ・ド・バラを演じるケイト・ウィンスレットは、たくましく美しかった。『タイタニック』の時も感じましたが、彼女の横顔は、ギリシャ彫刻のように普遍的な女性美を備えており、今回もそれを感じながら見ていました。

映画の中の印象に残ったフレーズは、正確ではないですが、次のようなフレーズ。

『エデンの園を追放されてから、人間は庭を作ってきたけれど、いまだエデンの園を越える庭を人間は作れないでいる。』

そうか。なるほど、人が庭を作る動機をそこに持ってくるのか・・・。私も平安な気持ちにさせる庭が好きだな・・・・。

『それぞれのバラは、自身が知らないうちに咲き、やがて枯れていく。バラの望むものは、太陽と…(あとは、忘れ)です。』

自らを太陽神アポロンの重ね合わせていたルイ14世に国王として人々の前に君臨する役割を、自然界における太陽の役割にも重ね合わせたサヴィーヌの話がひどく心に響いたシーン。

ルイ14世がどうしてヴェルサイユに宮殿と広大な庭を作らせていったのかを『権力の誇示』だけではない別の面、思想的な面もいろいろあったのではというお話になっておりました。

制作は、イギリスのBBC films。フランス語だろうと勝手に思っていましたが、英語で始まったので最初は変な気分でした。
音楽は、その場面ごとにじわじわっと効果的に挿入され、涙をそそるシーンにもピアノが響いていました。
衣装の色、生地に質感、形。これも素晴らしかった。

ということで、良かったです。ファンタジー映画から少し卒業しつつある娘も同感だそうです。

おみやげにヴェルサイユの庭園の庭師であるアラン・バラトン氏 の『庭師が語るヴェルサイユ』Alain Baraton
" Le Jardiner de Versailles"という本を買ってきました。

1990年、1999年と暴風雨で庭園の樹木が相当根こそぎ倒れるということもあったということが、冒頭に書かれていました。樹齢300年、植えて200年の木が倒れたよう。

元の土地が蚊の出るような湿地の森であったヴェルサイユの地質に外来のものも多い樹木が根をどれだけ張らせることができているのかな、とか近頃の気候の変化による被害に対して日本と同じく注意が必要になってきているのだな、とか読みながら思っています。

秩序を維持するための庭師の苦労や歴史的なことなどにも触れているようで、興味を持って読み進められそうです。

ヴェルサイユの景色を想像しながらバラトン氏の本も読んで、いつか、ゆっくりヴェルサイユを訪れたいと思います。ルイ14世おすすめコースをたどるのも面白そう。

『小さな森の舞踏の間』も映画を思い出しながら見るといいだろうな~。

| | コメント (0)

2015年10月 7日 (水)

Container Gardening : プレクトランサス

D7k_1785_2
Plectranthus 'Pink cricker'                  Oct.3.2015

園芸店に行って、「クリニック前のウィンドウ ボックスに秋らしい景色になるように何を植えようか。」グルグルお店を見ていて、見つけたのが、これ。プレクトランサス・・・。覚えられない。初めての植物ですが、草姿がバランスがいい。これなら、2株でいい。

原産地の気候からその植物の好きな環境が予測されるわけですが、これは、まったく初めてです。「試しに!」と思い、購入。

家に帰って調べると、南アフリカを原産とするシソ科のプレクトランサス属。 'ピンク クリッカー'は、外国のサイトには、登場していないので、作出年度がわかりませんが、日本では、ここ数年前より販売されているようです。

有名な園芸品種に'Mona lavender'というのがあります。このモナ ラベンダーよりも枝が、半ほふく性であり、動きが感じられる草姿となっています。

このプレクトランサス属は、日本では、ヤマハッカ属と呼ばれ、葉色を楽しむコリウス Plectranthus scutellarioidesやSwedish ivyと呼ばれ、ハンギングやグランド カバーに南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド等の南半球地域で良く使われているPlectranthus verticillatusミント リーフと呼ばれるPlectranthus madagascarienisがあります。

いずれも真夏の直射日光は避けるとよいような、半日陰を好む植物で、日本にもじわじわと入ってきている植物なのかな、と思います。園芸店で見たことがあったような・・・。

D7k_1792_2

ピンク クリッカーは、シソ科のお花の特徴、唇状花を持ち、ピンクの色が愛らしいです。短日植物でこれからが開花時期。生育温度18∼30℃。冬は、屋外では越冬できないので、冬前に下げようと思います。

クリニックに持っていく時に、何度も名前を聞かれました。
木の札にでも名前を書いて、さしておこうかな、と思います。

| | コメント (0)

2015年10月 4日 (日)

Container Gardening : ギュギュの様子

D7k_1143_2                                           June.20.2015
初夏のコンテナーのその後の様子です。小さなペチュニアのタキイのギュギュシリーズ2色を使って、植えこんでいます。前回の5月20日の様子はこちら

D7k_1139_2_2

シッカリ咲いてきました。レモン色とラベンダー色の補色対比。とても好きな組み合わせです。

D7k_0404_2
                                         Apr.30.2015
こちらは、4月30日に植えこんだ時の写真。

D7k_1142_2
50日後                                    June.20.2015

約50日後の平鉢の方の開花の様子。この後も二回りぐらい大きくなって、開花を繰り返していました。遠くからも見て、花芯に行くにつれて、色が濃くなるタイプは、いいですね。

D7k_1821_2

9月は雨が多く、葉も枯れこんでいきました。10月2日までで、この場所からは移動。

D7k_1823_2
                                             Oct.4.2015
切り戻しをして、雨に気をつけて、手元で育ててみようと思っています。

D7k_1822_2

根もずい分回っていました。ぐるりと取り去って、土を入れ直し、きれいな葉がまた覆うように育てたい。願わくば、もう一度、開花。気温が下がるのが先かな?

| | コメント (0)

2015年10月 3日 (土)

Container Gardening : 深紅のぺラルゴニウム

D7k_1794_2
Perargonium hybrid 'Calliope'  Oct..3.2015

最近、雨が多くクリニックの前に置いていたペチュニアも葉色が悪く、花芽もあまり上がらなくなってしまい、新しい鉢植えに変えました。これは、シンジェンタ ジャパンから出されている ゼラニューム カリオペ ダーク レッド。

日本では、この植物の科名である Geranium ゲラニウム フウロソウ科をそのまま使ってラニュームと呼んでいます。ゲじゃなくてゼと呼んでいることも独自。ゲラニウムは、フウロソウ等を通じて、知られていますが、ラニュームと同じ科❓と思うほど、かけ離れているようにも見えます。

D7k_0963
Geranium sanguineum Alba May.21.2015

が、よくよく作りをみると蕾の形や葉のつき方が似ていることに気付きます。ということで、ゲラニウム科《フウロソウ科)の中の肉厚の葉のタイプはその後、学名的にはPerargonium属として独立したので、ぺラルゴニウムと外国では読んでいます。

これは、園芸知識として整理して知っておきたいところ。

Img_0737_3
Perargonium hybrid Calliope    Aug.18.2015

夏に帰省中、この品種がコンクリート製のコンテナーに植えられて、しっかり咲いている姿に「いいな~」とチェックしていた時の写真

無彩色の中に暗めの紅色が、とてもシックに際立っていて、美しかった。
その近所の花屋さんに同じだと思われる大株が売られていました。お値段が良かったし、名前だけはしっかり覚えておきました。

そして、近所の園芸店に昨日出かけ,「いいものないかな~」と探していたら、カリオペの3号ポットが販売されておりました。少し、水切れしたのか、次の花芽が黄色くなっていましたが、とにかく、秋にきれいな深紅の色を持ち帰りたくて、購入。

Dsc_7250
Perargonium ivy-leaved バラ咲き     May.25.2015                

実は、香りを楽しめるローズ ゼラニュームやアイヴィ ゼラニュームは購入して育てたことがありますが、昔からあるゼラニューム ゾーナルタイプは、朱色の色味や葉や茎が多肉植物のように無骨で、魅力を感じられず、育てたことがありませんでした。
シンジェンタのサイトを見ると、ゼラニュームのアイビー系とゾナル系を種間交雑したとのこと。今までのゼラニュームの花より花が大きく、耐暑性が強い等の特徴を備えているそうです。

実際の花を触ってみると、ゾーナルタイプより花びらが薄い感じや葉の感じも表面の毛が少ない感じがしました。

D7k_1791_2_2

お気に入りの5号鉢程度のDEROMAの角鉢に植え替え、クリニック前設置にしました。

遠くから見ても紅い色がきれい!と思っています。


| | コメント (0)

2015年10月 1日 (木)

About An Artist : Ryuichi Sakamoto

D7k_1275_2

坂本龍一さんの楽譜で時々、ピアノを弾いています。ピアノの楽譜はいろいろ持っていますが、坂本さんの音楽の響きは、不思議な魅力があります。落ち込んでしまいそうな時は、自分の弾いているピアノの響きでさえ、癒してくれる音楽なのです。

父が他界した年も私は、ピアノを弾いて自分を慰め、ぽっかり空いた心の隙間を音の響きで埋め合わせしていました。

東日本大震災の後もそうだった。こんな時に癒しを含んだ曲は、と思い返せば、バッハ、坂本龍一さん。特に、あの年のクリスマスに坂本さんが銀座のYAMAHAで演奏したものを東北の各地のピアノに伝え、自動演奏させた催しは、感動しました。雑踏の師走の街角に置かれたピアノから『戦場のメリークリスマス』が流れているテレビの映像は、こんなひどい災害にあった方々にも心に灯を届けたいというメッセージが伝わってきました。聞く気持ちになれない人もいたでしょう。でも、思いかけず、足をとめて、聴いて見ようと思った人たちの心に音が染み入っていくような映像を見ました。

私自身、キリスト教の幼稚園や日曜学校に通っていたせいもあり、クリスマスにただサンタクロースがくるからうれしい、と思っている人間ではなく、困っている人のためにこの時期に何かできないかと思う方。

坂本氏の取り組みは、そんな自分の気持ちにもぴったり合って映像を見ながら涙、涙・・・。

私自身が何もできないもどかしさを打ち破ってくれたような気がしました。ありがとうございます。

D7k_1274_2

その後、病気の治療で活動を休まれていましたが、つい最近活動再開、ということでまた新しい音楽を作られていることを楽しみにしているところです。

古くは、YMOの頃より、「この音楽、かっこいい~」と音大のピアノ科に進んだ友達と選んだ『ライディーン』を体育祭の応援団のBGMに使って、はまってしまった頃からのファンでありました。

写真の楽譜は、坂本龍一完全責任編集としてRITTO MUSICより出版された『/05』もの。ちょっとした音も重なりも他の方が採譜したものと違うと弾けばひくほど価値を置くようになってきました。

本屋さんでもう一冊オレンジ色の『/04』もあったのですが、他の方の採譜の楽譜でも持っていた『戦場のメリークリスマス』等が入っていたので、そちらは買わないでいました。

でも今は、後悔。今欲しいと思っても、どうも値段が吊り上がってしまって、ちょっと入手できないのです。

願わくば、RITTO MUSUICさんがもう一度、印刷してくれるといいな~と密かに思っている私です。


| | コメント (0)

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »