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2015年7月31日 (金)

季節のBlooming Flower : ランタナ

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Lantana camara

ベランダのウィンドウ ボックスにランタナを植えています。昨年、寄せ植えに使っていたのをベランダに持ってきて植えたもの。ここ最近、ふっと見るとチョウが蜜を吸いに6階のベランダまで飛んでくるのを見かけます。

今日は、ツマグロヒョウモン。昨日はアゲハ。カメラを持って撮ろうとすると、ふっと飛び去っていきます。

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今日は、実は結婚記念日。安藤忠雄さんの水の教会で式をあげました。式が始まると、大きな祭壇側のガラス窓がスライドしていき、外の空気と一つながりになりました。そんな構造であったことは、知らなかったので、びっくりしました。池の水面と木々に囲まれた場所から入る風を感じると、自然にも祝福してもらっているようなゆったり大きな気持ちになりました。

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式の間、全然、気が付かなかったけれど、私の頭の上のヴェールを留めていた花飾りにモンシロチョウが来てしばらく、ひらひらと舞い、とまっていたそうです。花飾りはシルク フラワーで本物ではなかったのですが・・・。

式に参列していた家族はその偶然をわくわくしながら見ていたよう。あとから、ビデオを見ると本当にとまったりしているチョウが映っていて、チョウもお祝いにきてくれていたのだと思いました。

甘い香りではなくて、色や形でチョウはよってくるのでしょうね。

子どもが生まれてから、ビデオを見せた時に「あのチョウは、生まれる前のあなただったんだよ。」と思わず言っていました。納得したのか娘は、幼稚園の頃、「何になりたい?」と聞かれると「チョウチョ!」と言っていました。

今日のチョウは、そうだな、今は天国にいる父が私たちのところに舞い降りてきてくれたのかな。


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2015年7月30日 (木)

My Favorite Desserts : Gâteau au chocolat

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Gâteau au chocolat

ビターチョコレートの期限が来ていたので、「もったいない!」と思い、真夏ですが、ガトー オ ショコラを作ることにしました。レシピは、Cordon Blue のお菓子の本から。

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チョコレートもバターもグラニュー糖もすべて125g。卵は、3個。粉は50g。直径18㎝のマンケ型を使用(タルト タタンの使う)

チョコレートとバターを湯煎で溶かして、そこに卵黄を入れていきました。
卵白は徐々にグラニュー糖を入れて、メレンゲ状に。

それをチョコレート液とざっくり混ぜ、粉をふるい入れながら、ざっくり。私は、プラスチック製のカードを使って、ボウルの底から均等に生地に混ぜ込むようにしています。ゴムベラでは一回にすくう量が少ない。

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バターを塗り、粉を振って冷蔵庫に入れて冷やしていたマンケ型に生地を流し込み、180度に温めたオーブンで15分、150度に下げて15分焼成。

表面は、立派なヒビが出来、完成。取り出すときにもひっくり返したので、よけいにヒビが入ってしまいましが、粉糖でお化粧。調べてみると、ヒビはガトー オ ショコラがうまくできた証拠らしい。

味は、脳にリラックス効果をもたらすほど、暑気払いのおやつとして効果ありました。美味しかった。途中で温度を下げたので、中がしっとり、外は香ばしく食べられました。

濃いめの熱いミルクティーも夏バテの体にリラックス効果。

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School Garden : 斑岩

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整備中に手伝ってくださった方のお知り合いから、使わなくなった石材をいただけることになり、猛暑の日でしたが、石材を設置しました。石は、イタリアのポルフィーノ Porfino と呼ばれる斑岩。花崗岩のように結晶は見えないけれど、グレー、テラコッタ、ベージュなどに色が微妙に違う自然石。厚みは、2~4cmぐらいにスライスされた石材。落ち着いた印象の石です。

調べてみると、火成岩の中でも半深成岩と呼ばれる作られ方で出来た岩石。硬い石で表面は適度に凹凸があり、滑りにくいよう。

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作業前。黒ボク土ばかりの場所で、手入れに入ると靴の裏が泥だらけ。円形の花壇に季節の花を植えるのしてもなんだか汚れてしまうので、何か飛び石でも欲しい、と考えていました。

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乱張りでアプローチを作っていくために表面をレーキで削り取りました。

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仮置きしながら、様子を見ながら作業しました。左の植え込みの土が園路に落ちてくることが予想されたので、余っていたブロックを土留めとしていきました。

石は、濡れるとしっとりとした色合いになります。既存の石材やブロックとの色も合い、注文したような石材です。

隙間が結構あるので、またの機会に小さな石も利用してまた、並べようと思います。
ここでは、セメントを使ったりしないので、土を目地に詰めています。三和土(たたき)の作り方で目地を埋めることも考えています。

到達点の円形花壇の周りは、芝の種を撒き、グリーンで覆いたいと思っていますが、今は気温が高いので秋になってからにしようと思います。

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2015年7月29日 (水)

季節のBlooming Flower : トレニア

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Torenia hybrids

このラベンダー色が気に入っているトレニア 交雑種 カタリーナ ブルーリバー

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3年前ぐらいから毎年夏にマンションの駐車場花壇には、トレニアを円形花壇に1株ずつ、5か所すべてに植えています。よく見かけるトレニア フル二エリの倍の値段はするけれど、一株入れると内径80㎝のこのレンガ花壇いっぱいに広がってくれるので、ちょうどいいのです。

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先月に作ったSchool Gardenの円形花壇にも植えつけて2週間でやはり、カタリーナはその繁殖旺盛なところを見せてくれています。ほふく性が強く、高さよりも広がるように生長していきます。

本当は、カタリーナのみを購入したかったのですが、時期が遅く、4株しか入手できませんでした。
紫色と白いトレニアは、よく見かける品種でトレニア・フルニエリ Torenia fournieri 。こちらは、こんもり全体が大きくなっていきます。

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原産地は東南アジア、アフリカ。枯れた部分は小さく目立たないので花がらつみはしなくても気にならない。
暑い中、あり難い。

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2015年7月28日 (火)

季節のGarden Work : アジサイの水挿し

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                                              July.26.2015

 

ほぼ一か月で、発根したアジサイ。水挿しにしようと思っていたわけでもないのですが、終わりかけた西洋アジサイの花を一枝切ったものを家の中の花瓶にさしていたら、発根したもの。

 

 

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花は、ドライフラワーのように枯れてしまったのですが、いつもそんな花をパパが写真に撮ったりするので、片づけないでいることが多く、そのままにしていました。よく全体を見ると三節めの下あたりから発根しています。水の位置がたまたま三節めがかぶるくらいの位置だったよう。

 

室内なので、日光はあたらず、気温も暑すぎずといった環境下。現在はエアコンを入れなければ、室内も30℃になっていますが、エアコンなどで気温を下げているので、戸外よりは涼しい状態。

 

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先日、花後剪定を行ったクロジクのガクアジサイを新たに挿し木にすることに。管理が楽なので、水挿しにすることに。

 

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大きな葉は、蒸散を抑えるために半分くらいにはさみで切りました。それから、2,3節めの葉を茎元からカット。3節目がかぶる位の水を入れた広口瓶にさしました。
さて、さて、上手く発根するかな?

 

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2015年7月26日 (日)

季節のGarden Work : アジサイの剪定

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Hydrangea macrophylla f. normalis        July.26.2015

気になっていたアジサイの剪定をしに行きました。先日記事に書いた古い品種の黒軸のガクアジサイ。こちら

ご覧の通り、装飾花の色は色あせ、下向きに垂れていました。

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花の咲いた枝の様子を見ると、一節目から花までは、黒くなっています。二節、三節めには、脇芽が出来ていました。

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三節めの脇芽をこれから落葉期までの間に生長させるために、剪定。

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剪定後

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花のついた枝はすべて、このように剪定。向かって左半分は今年は花を咲かせなかったので、このままにしておきました。よく日光を浴び、枝が花芽形成期までに充実していれば、落葉期、枯れ枝になっても来年、開花する枝となります。

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2015年7月24日 (金)

Glassware Collection : 硝子長皿

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Marc Aurel series : Nachtmann

鉛ガラス製の長皿。どことなく、日本の陶器の長皿のガラス版といった面持ちです。底面から4辺が斜めに同じ幅上がり、角が額縁仕上げのように45度に合わさっているところがかっこいい。

そんなに普段は使わないけれど、色や形のきれいな果物やオードブル的なものをのせるのにぴったり。

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ドイツのグラスメーカー Nachtmann ナハトマンの中のMarc Aurelのシリーズのもの。

底面を表から除くと、サンド ブラストで 'MARC AUREL' と刻まれています。これは、裏面から裏文字で刻印しており、表から見ると正しい向きに名前が読めるようになっているようです。アイディアですね。

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鉛ガラスとは、いわゆるクリスタルガラスのこと。透明度が高いガラスです。メーカーのナハトマンは、現在リーデル社に入っていますが、南ドイツのバイエルンに1834年から創業しているグラスメーカー。隣はガラス製品で有名なチェコ、また歴史、文化的にもオーストリアとの関係が強い場所。

土地柄、美しいものを生み出す伝統を持っている。

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2015年7月23日 (木)

Glassware Collection : Coquille Saint-Jacques

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Paper weight 'Coquille Saint-Jacques'

これは、ガラス製のペーパーウェイト。きらきらして、色がブルーからグリーンに変わっていくところが硝子に封じ込められてとてもきれいです。洗面所に置いて、いつも見える場所に置いています。

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ガラス工芸は、もっぱら好きなものを集めるばかりです。自分では一度もやったことがないのですが、きっと本物のホタテガイの凹型を石膏で作り、ガラスを流し込んだものと思われます。

とても単純な作り方だと思うけれど、このホタテガイという古代より人間が美しいと感じてきた貝の形をさらっと型に使い、これまた誰が見ても美しいと感じる透明でブルーからグリーンに変わっていく様子をガラスに封じ込めたところが、さらっと潔い作品です。

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Le Verre                                                    Aug.12.1992
                                               
写真はその当時のもの。今は、もうその場所にはありませんが、かつてパリのオデオン座の近くにあった小さなお店のウィンドウの作品を見て、作品が気に入ったものでした。

お店に入りたくても滞在中、いつ行ってもお店が閉まっています。ちょうど、バカンスの時期なのでずっと閉まっているのかもと思いながら、最後三回目か四回目に訪れ、写真だけ撮って帰ろうとしていた時、お店の人が帰ってきました。

『ランチに行っていたの!』みたいなことで、ようやくお店に入ることができました。

明るい店内で作品がとてもきらきらしてきれいでした。新婚旅行のお土産に自分たちのために一つこれを選びました。また、姉にも樹脂で作られている魚型の石鹸置きを購入しました。

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ようやく、手に入れることができたことも旅の思い出。

今、Google Mapでその場所のストリート ヴューを見てみると、歩き回った場所がもう一度体験できるのがうれしい。このお店の場所は今は花屋さんのよう。

向かいのオデオン座は、マリーアントワネットがオープンの時に訪れた古い劇場。アルファンヌ ミュシャのポスターで有名な女優 サラ ヴェルナールもここで演じた等々、今頃になって知ったりすることも面白い。

いつか、また行けるといいな。

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2015年7月22日 (水)

季節のBlooming Flower : クロジクのガクアジサイ

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Hydrangea macrophylla f. normalis               June.14.2015

昨日届いたタキイ園芸の情報誌『はなとやさい』(2015.8)を見ていたら、裏表紙に「黒軸あじさい」なるものが載っていました。『若枝が紫黒色になる古品種で、日本最古のてまりアジサイの変種とされる。・・・・』

黒い軸、黒い茎のアジサイ、そういえば、今年よく花を咲かせたSchool Gardenのアジサイも茎が黒い。詳しい品種などきっと調べてもよくわからないだろうと思い、その微妙な違いをどこか省略してしまったアジサイ。

このアジサイは、お向かいのおばあちゃんが、2009年、自分の庭から掘り起こして寄付してくださったものでした。その年の晩秋、植えつけました。

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First Blooming                              Jun.17.2012

植えて2年間は、根を張らせるのにエネルギーを使っていて、花はさっぱり咲きませんでしたが、2012年より花が見られるようになりました。その時、感じたのでは、「ガクアジサイなんだ。」ということ。

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First Blooming                              Jun.17.2012

装飾花の色も薄いピンクで葉色も明るく、なんだか、ゆるっとしたのんびりムードのアジサイです。

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This Year                                 June.7..2015

今年は、写真に撮りながら、「あれっ、茎の色が違う!」と確かに気づいていました。

前述の『古品種』という部分が気になります。植物でいう古品種ってどれくらい古い植物なんだろう?植物の中で『古』という字が入ること自体興味がわいてしまいます。人間の歴史のような○○年ごろという記述は、見つかりませんでした。植物の歴史はもっと深いと改めて感じています。

調べていると、『てまり形のアジサイは、ガクアジサイより生まれた。』ということもわかってきました。この品種を仮にWendyと名付けたなら、Wendyは、クロジクのガクアジサイ。装飾花の枚数は5枚。中心の中性花は、薄紫~水色。

前述のカタログに掲載されていたてまり形よりも古いものか、新しいものかは、わかりませんが、クロジクであることは、古品種かな。

ちょっと、Rare感が高まった感じで、Wendyアジサイを見る目が変わってきました。

というところで、暑くてまだ、花後剪定に行っていないので、近々、作業をしに行きたいと思います。そして、それを挿し木に今年はしてみます。

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2015年7月20日 (月)

暮らしの中のMy Work : アイロン台のカバー

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ずっと使っていたドイツ製のアイロン台。遮熱加工の銀色のカバーを2回ほど掛け替えて使っていましたが、それも破れてしまいました。そこで、2回目に使っていた替えカバーの構造をお手本に家にある材料でカバーを作ってみました。

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前にカバーをはずすと薄いスポンジ状のクッションが張られていました。それも黄ばんでもろくなっていたので、全部はずしました。

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下地のクッション材の代わりにバスタオルを敷きました。カバーはシーツを使用。アイロン台の形の外側10㎝ぐるりを切り、縁は、バイアステープを2つ折りして、くるむように縫いました。そこに丈夫なコード紐を通し、引き絞ってアイロン台にかぶせるようにしました。

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ちゃんと曲線部分にも沿ってカバーがかけられました。

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以前に使っていたカバーの引き絞る部分についていたプラスチックの留め具を再び利用。これがなくても紐を結べばいいわけですが、洗う時には、紐が緩められると便利ですね。

Cath Kidosonさんの本を見ると、とてもかわいいプリントの布でアイロンカバーを作っていました。白い色でなくても楽しい模様の布でもいいと思います。


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2015年7月16日 (木)

School Garden : Hosta

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Hosta                                     July.14.201

ほぼちょうど一カ月前に写真を撮り、そこからデザインして、土堀りして作ってきたこの場所のRegardenも現時点では、ほぼOK状態となりました、。手伝ってくださる方あり、植物を寄付してくださる方あり、声をかけて見に来てくださる方ありと、自分が動けば、善意で周りの方がも動いてくださることが、PublicなGardenを作るときの最もうれしいこと。

知人にこのことを話すと、「ギボウシありますよ!」と言ってくださいました。

日陰の植物の園芸本を見ると、必ず写真が載っていて、「ホスタ、欲しいな~!」と眺めていました。
予算があまりかけられないので、我慢していましたが、いただくことができて、本日植え込みしました。うれし~!

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これは、円形に既存のブロックを直径2mの上床(Raised Bed)にした花壇。キバナコスモス、インパチェンス、トレニア、ツルニチニチソウ

先週の土曜日購入以来、雨続きでインパチェンスは,葉を落とし、黄変しかけていました。昨日、子どもたちが植え込みしたようなので、今日は、枝先を切り戻ししておきました。

この中で、一番の有望株は、トレニア'ブルーリバー'ですが、お店に4株しかなかったので、それだけしか入っていません。ふつうのトレニアのむらさき、白で外周を埋めている感じです。

根付くまでは、ふわりとは咲かないでしょうから、これからしばらくはじっと待っていよう、と思っています。

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Hydrangea marcrophylla

その他、購入した植物としては、半額セールで購入した青紫のガクアジサイ。株元を見ると、挿し木の株が1本で、枝が多く出て、こんもり茂らせポットで3年ぐらいは、栽培してあった開花株だったので、購入。

これが、もし挿し木を集めて寄せたポット植えのアジサイだったら、生育年数が少ないので、庭植えでこんもり咲かせるのには、時間がかかると思います。

来年の花枝が生長できるかは、植えこんだばかりなのでどうかな、と思いますが、色もいい色であることを確認しているので、きっとこの場所で花を咲かせられるでしょう。

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Mahonia fortunei

これは、細葉のヒイラギナンテン。Marthaのお庭に使って以来、よく使ってきた。ぎざ葉のものより、繊細な印象。

さわさわした感じがかっこいい。

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黒ボク土ばかりのこの花壇を腐葉土、鉢の残土など粒がまだ残っているものをスコップで混ぜながら、土壌改良しているこの場所。

日陰の好きな植物を集め植えこんでいます。願わくば、園路用に踏み石、あるいは砂利などがあるといいな、と思っています。

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2015年7月 6日 (月)

季節のBlooming Flower : セイヨウニンジンボク

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Vitex angus-castus              June.28.2015

セイヨウニンジンボクは、ニンジンボクよりも青色が濃い。それから、葉が紡錘形で手のひらを広げたように集まっています。

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Vitex cannabifolia June.28.2015

こちらは、同じ日に撮影したニンジンボク。花の色が薄い。葉の形がぎざ葉。中国原産。

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セイヨウニンジンボクは地中海原産。この木は、道沿いに置いてあるプラスチック製の7号ぐらいの鉢にずっと植えてあるもの。よく生きているなと思うぐらいのアンバランスな状態ですが、ここからこの植物が「乾燥に強い。」ということが伺えます。

現在閉園になってしまった宝塚にあったポール スミザー氏の手がけたSeasonsに2006年の夏に訪れた時に元気に咲いていたのを見たのが最初でした。

暑い夏の日ですが、とても涼しくそうに見えて、青紫色の花が揺れていたのを思い出します。

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2015年7月 5日 (日)

School Garden : New!

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                                          July.4.2015
今日は、先月から取り組み始めたSchool Gardenの目途がだいぶついたので、紹介します。今日は、夏の一年草扱いの秋まで咲かせる苗を購入し、仮置きまで行いました。後は子どもたちに植えてもらう予定。

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Before June.13.2015

最初にとりあえず、写真を撮った時。土留め用のブロックは、以前に植え込みした時に、黒ボク土をどんどん足していき、土が流れるようになったため、花壇の縁に埋め込んだのでしょう。これを抜いて、丸い花壇を花壇内に作ることにしました。

最初の作業は、ガーデン フォークで表土を耕しながら、雑草取り。ここの土は、黒ボク土ばかりです。粒子が細かく、水を含んでおり、とても重たい。ほぐしてもその上を歩くと硬く固まってしまいました。

「黒土」ともいいますが、地理で習った黒土は、ウクライナの肥沃な穀倉地帯を覆う土でこの関東の土とは別のもの。正しくは「黒ボク土」であり、火山灰の上に茂ったススキなどの腐植質が混じった土。

関東ローム層は、火山灰の上に冷涼な気候の元、植物が分解されずに混じっている状態の土で黒ボク土とは、また違った土なのだそうです。

どうも、黒ボク土を植物の生育にいいオール マイティーな土と取り違えて、どんどん入れた花壇が実は多い。

黒ボクを減らし、赤玉土、腐葉土あるいは堆肥を混ぜ込み、土壌改良していくことにしました。

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                                                   June.27.2015
花壇のエッジから抜いたブロックを円形に並べ替えているところ。紐と支柱を使って、コンパスがわりにして、円形を描きました。ちゃんと水平器も使って一つひとつ水平をチェック。

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ここは、特に、ふかふかの用土にしたいところなので、放置されていたプランターに残った鹿沼土の粒子がまだ残っている用土を持ってきてこの中に入れたり、腐葉土、赤玉土を混ぜ込みました。最後に有機石灰を混ぜ込んでおきました。

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そして、本日。花はずっと悩みましたが、トレニア、インパチェンス、キバナコスモスにしました。東面、南面を建物が覆っています。真上からの日射と西日があたる場所。日陰でも大丈夫なトレニアの紫、白に黄色のブロッチ、ちょっとお値段がいいけれど、よく広がるトレニア 'ブルー リバー'。インパチェンスは白。

中心に背が高くなる日陰でも大丈夫な植物で紫の補色の黄色の花・・・?と探して見つけたのが、キバナコスモスのダブル咲き、矮性の品種。本当は、日向が好きなメキシコ原産の植物ですが、日陰でも咲いているのを見たことがあるので、決定。色がビビットすぎる感じもしますが、ダリアやマリーゴールドよりは、この場所にはいいのではないかと思って決めました。

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石碑が角に置かれています。ここは、石碑の前に花を植えるとお墓のように見えるので、あえて斑入りのリりオペだけにして、さらっと引き立てるようにしました。

その他、新たに購入したものは、細葉のヒイラギナンテンとガクアジサイのセール品のみ。今まで、手入れしてきたSchool Gardenより株分けしてきたものをかなりここに持ってきて植えました。

大方の日陰の植物は、そんな感じで揃えました。今、オカメヅタの挿し木もベランダで水ざしで発根させようとしています。



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2015年7月 4日 (土)

季節のBlooming Flower : アベリア 'ベラ ドンナ'

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Abelia grandiflora 'Bella Donna'

アベリア 'ベラ ドンナ'。イタリア語で「美しい女性」という意味だそうです。

確かにアベリア 'ホープ レイズ'が黄色の斑入りで元気なフレッシュ感がある品種だとすると、こちらは、白斑でエレガントな感じ。花は、蕾の時がわずかにピンクが入り、開くと白色。わずかに香ります。

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Before

何もない植え升が最初から「あれ?」と思っていたこの場所。最近、緑化のプランを提案し、ここにアベリアを植えることに。農園でこの場所にぴったりの大きさに育ったものを見つけました。

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After

こちらが、植え込み後。アベリアは、大した病気などもしないで、常緑でいてくれる。低木ですが、徒長枝が出るので、希望の樹形になるように剪定していくつもり。


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