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2015年7月23日 (木)

Glassware Collection : Coquille Saint-Jacques

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Paper weight 'Coquille Saint-Jacques'

これは、ガラス製のペーパーウェイト。きらきらして、色がブルーからグリーンに変わっていくところが硝子に封じ込められてとてもきれいです。洗面所に置いて、いつも見える場所に置いています。

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ガラス工芸は、もっぱら好きなものを集めるばかりです。自分では一度もやったことがないのですが、きっと本物のホタテガイの凹型を石膏で作り、ガラスを流し込んだものと思われます。

とても単純な作り方だと思うけれど、このホタテガイという古代より人間が美しいと感じてきた貝の形をさらっと型に使い、これまた誰が見ても美しいと感じる透明でブルーからグリーンに変わっていく様子をガラスに封じ込めたところが、さらっと潔い作品です。

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Le Verre                                                    Aug.12.1992
                                               
写真はその当時のもの。今は、もうその場所にはありませんが、かつてパリのオデオン座の近くにあった小さなお店のウィンドウの作品を見て、作品が気に入ったものでした。

お店に入りたくても滞在中、いつ行ってもお店が閉まっています。ちょうど、バカンスの時期なのでずっと閉まっているのかもと思いながら、最後三回目か四回目に訪れ、写真だけ撮って帰ろうとしていた時、お店の人が帰ってきました。

『ランチに行っていたの!』みたいなことで、ようやくお店に入ることができました。

明るい店内で作品がとてもきらきらしてきれいでした。新婚旅行のお土産に自分たちのために一つこれを選びました。また、姉にも樹脂で作られている魚型の石鹸置きを購入しました。

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ようやく、手に入れることができたことも旅の思い出。

今、Google Mapでその場所のストリート ヴューを見てみると、歩き回った場所がもう一度体験できるのがうれしい。このお店の場所は今は花屋さんのよう。

向かいのオデオン座は、マリーアントワネットがオープンの時に訪れた古い劇場。アルファンヌ ミュシャのポスターで有名な女優 サラ ヴェルナールもここで演じた等々、今頃になって知ったりすることも面白い。

いつか、また行けるといいな。

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