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2015年6月23日 (火)

季節のBlooming Flower : アベリア 'ホープ レイズ'

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Abelia ×grandiflora ‘Hopleys’

たった一株、植えたアベリア'ホープレイズ’が、とても大きくなりました。最近、花が咲きだしました。少しつぼみは、ピンクがかっています。

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黄色の斑入りで、常緑低木でどこかを埋めたいときには、とてもいい。今、新しく植栽を考えている場所があり、この茂り具合や主張しすぎない姿、軽やかさなどからアベリアにやっぱりしようと思っています。アベリアには、いろいろな葉の模様があり、それを比較するのも楽しい。

この場所は、イロハモミジの下で明るい日陰。それでもちゃんと花をつけています。

この間、大きく伸びた枝が何本も出ていたのですが、これ以上高さは出したくないので、剪定しておいた。自然樹形でも刈り込んでも大丈夫。

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2015年6月22日 (月)

季節のBlooming Flower : ラベンダー

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Lavandula ×intermedia 'Super'             Jun.28.2015

ラベンダー。今年も無事に咲いています。ラバンディン系の雨に強い性質のもの。植えて8年。斜面に植えているせいもあるのでしょうが、最近は、株元が重みで割けてしまい、半分ぐらいのボリュームになってしまいました。
昨年の剪定の様子はこちら

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今年も春先までに強剪定をおこないましたので、全体の形はドーム状になって咲いています。強剪定の話はこちら
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>Lavandula ×intermedia 'Dilly Dilly'

今年の春先にどなたかが、別のラベンダーも近くに植えられたようです。いろいろな種類があるので調べると、こちらは、前述の'スーパー'と同じグループのラバンディン系の'ディリー ディリー'。

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Lavandula × Allardii

このアラルディーはスパイクラベンダー(L.latifolia)とデンタータラベンダー(L.dentata)との間の雑種と考えられているラベンダーだそうで、葉のぎざぎざしている様子は、デンタータ系から花と葉の香りはスパイク系からきているそうです。

いろいろと交配してラベンダーも複雑な品種がいっぱいあるようで、奥深い。

まずは、この場所どう生長していくか、また楽しみです。


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2015年6月21日 (日)

季節のBlooming Flower : ニンジンボク

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Vitex cannabifolia May.28.2015

ニンジンボクのまわりにクマバチくんがぶんぶん。おいしいようです。

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植えて何年になるかな。6~7年だと思いますが、毎年冬場に強剪定して樹高は抑えているのですが、今年は、春からの枝がいっぱい出て、花穂もいっぱいつきました。イロハモミジの下なので、1年草、多年草の花ものがあまり育たない場所。高さがある80㎝~1mぐらいあり、花が日陰でも咲く植物は何か?と探し、ニンジンボクにしました。

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同じボーダーの日の当たる場所には、サルビア グラニチカの濃紫の花が咲き出しています。同じ列の日陰の部分にニンジンボクとなっています。

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薄紫の小さな花がコーン状に咲いていきます。葉の形が掌状ののこぎり葉。中国原産の落葉低木。自宅のベランダには、セイヨウニンジンボクを育てていますが、こちらは、地中海原産。葉には鋸葉ではないのですが、手のひらのように葉を広げてさわさわと育っているところが同じ姿です。

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2015年6月16日 (火)

季節のBlooming Flower : タチアオイ

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Althaea rosea                                Jun.7.2015

今年も大きく育ったマンションのタチアオイ。ハナミズキの木の下なので、先が枝に引っかかってしまいますが、タチアオイ自体はそんなこと全然気にしないで毎年、この場所で咲いています。株分けした時の記事はこちら

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種まきで育て始めたこの品種。Thompson&Morganだったかな。花びらの花芯に向かって赤い色がグラデーションしていくところが、きれい。花びらもサーモンピンクでやさしい色。

花びらが 'Edible'!食べられるようです。ゼリーに入れるとかも英語のサイトに書いてあった。ひえ~!

昔、父が花びらの付け根のところで、表裏2枚に開いて、ねとねとする中の液で、鼻に縦にくっつけて、「ニワトリ~!」とやって見せてくれたことを思い出しますが、食べたことは、なかった。

この花びらを入れて、透明なリンゴゼリーでも作ったら、美味しそうかも。

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2015年6月15日 (月)

季節のBlooming Flower : アジサイ

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Hydrangea arborescens 'Annabelle' Jun.14.2015

先週には、まだ黄緑色だったアジサイ ’アナベル’。今週はアイボリーの萼片に変わっていました。

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今年は、豊作です。ずい分、この場所で根を張ってきたのでしょう。ちょうど良い場所に広がってくれました。計画通りではあるのですが、それには、時間が必要でした。途中、日陰過ぎたかな、なんて心配した時期もありました。5号鉢ぐらいのポットを一つ購入して、7年ぐらい経過。

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Hydrangea marcrophylla

こちらも、ご近所の方が庭から掘り出して、ポンとくださったもの。ガクアジサイですが、こちらも最初は、根が切れてしまっていたので、根を張らせるのにエネルギーを使っており、良い花がなかなか咲きませんでした。こちらも株全体に花をつけるようになるのに7年かかっています。

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Hydrangea marcrophylla

こちらは、みどりの協会からいただいたもの。こちらは、早くから比較的順調でした。場所がら、のびのび育ててもいいので、大きくなりました。南側はフェンスなので、背後から写真を撮っていますが、花は全面につきました。

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アナベルは、開花後、ある程度は、枯れていく風情も楽しみながら、花穂をつけっぱなし。最終的に剪定は、冬から早春までの間に、節のところで、強剪定。

あとの2つのタイプは、花後、枝先から2節ぐらいで剪定。時期は7月中に済ませるつもりで。大きくなっているものは、枝の半分ぐらいのところで剪定してもいい。


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2015年6月 9日 (火)

The Roses : すみれ色のランブラー ローズ

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Rosa 'Veilchenblau'       Multiflora     Schmidt,Gremany  1909     May.20.2015  At home

今年は、まとまって咲いたファイルヘンフラウ。なかなか言いにくいわけですが、これがスラスラ言えると通ですよね。咲き進むと、グレィッシュになってくる。少し枝を切って家で飾るとやはり、「レンゲの花に似ているな~」と思います。Purple-violetからLavender GreyとPeter Beales氏は、表現しています。開花の様子はこちら

このバラは、1909年に作出されていますが、その後、1920年代、1930年代に作出された紫ピンクのMultiflora(ノイバラ)のグループの元になっているそうです。

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Rosa 'Rose-Marie Viard' Multiflora Igoult,France 1924 May.11.2015 At Seibu dorm

例えば、先日の国際バラで見つけたローズマリーヴィアード。先のファイルヘンフラウの実生だそうです。ファイルヘンフラウより花の径が大きく、色もむらさき味が少ない可愛い濃いめのピンク。ダブル咲きです。親より大きく育った子どものようです。

イギリスの有名な女性園芸家の名前がついたもの。本では、知っていましたが、本物を初めてみました。

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Rosa 'Violette'       Multiflora      Turbat,France 1921      May.22.2011 At neighbour Nursery

こちらは、ファイルヘンフラウより色が濃いスミレ色のバイオレット。雄しべの黄色との対比が際立っています。

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Rosa 'Purple Skyliner'    Multiflora Frank R.Cowlishaw, UK   2002  Oct.11.2011 At Yokohama Barakura

こちらも交配親をいろいろ調べましたが、わからなかったのですが、似ているパープル スカイライナー。すっきりとしたピンク味の紫色の花でした。横浜バラクラがあったころ、Peter Beales氏のデザインのガーデンで見ました。

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Rosa'CHEWsinger' Parfait amour C.H.Warner, UK 2009 Oct.11.2011 At Yokohama Barakura

こちらもたぶん。お仲間かと・・・。パルフェ タムール。シングル咲き。花芯に向かって花びらに白が入るところが特徴。

等々、自分が気になっていた「小輪のすみれ色のランブラー」の写真を一挙大公開となりました。結局、自分が購入したのは、ファイルヘンフラウの新苗でした。

あちこち、Just looking ! させてもらいながら、自分も勉強させてもらっていますね。

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2015年6月 8日 (月)

季節のBlooming Flower : ホタルブクロ

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Campanula punctata Lam.              Jun.7.2015

数年前、Mariaさんのお庭からいただいたホタルブクロが今年は、ずい分増えて、群生して咲いています。ホタルブクロと聞けば、子ども時に読んだ『大きい一年生と小さい六年生』という本の最初にでてくることを思い出します。その頃は、あまり、知らなかったので、挿絵を通して釣鐘状のお花なんだ、と理解していました。その記憶からウン10年。目の前にホタルブクロがいっぱい咲いています。

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以前、伺ったMariaさんのお庭の芝の部分にじめっとした粘土質の部分があり、ゼニゴケが生えたり、ちょうどいまの時期には、ホタルブクロが咲いていました。ゼニゴケは、ひっぱかがしたけれど、このホタルブクロは、可愛いので、とっておくと、年々、ほふく性の茎を地中に伸ばし、範囲を拡大していました。ですから、日陰で、OKの植物。ただ、この場所は、イロハモミジの雨水が当たらないため、乾いた日陰という点でどうかな、と思っていましたが、それも山のような状態と同じでこの植物は、繁殖には問題がないようです。

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他の場所にも目をやると、アジサイ'アナベル'がこれもまた、株を増やして、今年は、花穂をたくさんあげているのに気付きました。これも、植えた時は、良い花が数年咲かなかったので、陽ざしが不足する場所だったかも、と植え場所の心配をしていましたが、植えて8年目かな、こんな感じに広がってきました。イメージ通り!ポール スミザーさんの植栽からヒントを得て、ここに植えました。

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サルビア グラニチカやガウラが咲き出していました。こちらの花壇は、一年草を植える場所がないほど、宿根草が繁茂しています。虫もたくさんこれから訪れるでしょう。


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2015年6月 7日 (日)

The Roses : Pomponella 2015 Early Summer

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Rosa 'KORpompan' Pomponella  Floribunda Kordes ,Gr Jun.7.2015

今日は、朝からうれしいことに出会えました。それは、春一番のバラをダメにしたバラ ポンポネッラが、満開になっていたこと。ずいぶんボリュームが落ちると思っていましたが、

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ご覧の通り、株一面に花を咲かせていました。その時の様子はこちら

バラの生育温度は、18度から25度。梅雨前までの気候でどうにかリセットさせ、二番花の時期に間に合わないかなと思い4月29日に切り戻しをしたのです。切り戻してから5週間経ち、ちゃんと花が咲いたことになります。

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ロック ガーデンのハマミライもたくさん花を咲かせていました。

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今年の4月は、嵐のような低気圧や台風の到来で柔らかい新芽を雨風が揺らし、痛めたようです。また、その後の急激な気温の上昇や強光によって、花芽が枯れたようにダメになってしまったのでした。他の植物にもこの症状がありました。

ベランダでは、植木鉢を高いところから下ろしたりして、対応しましたが、地植えの植物は移動できないので、被害をダイレクトに受けてしまったようです。

今回のことは、お勉強になりました。

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