School Garden : Excuse
School Garden。フジがきれい。
今年初めて、花粉症になったようです。たぶん、ヒノキの花粉。昨晩のニュースで「ほぼ終息」と伝えていました。最近、だいぶ楽になったけれど、昨日は油断して、ノーガードで外に出たので、今日は顔がItchy!
ですから、今年はうろうろ、春を散策しに行くことも控えていました。そして、先日の日曜日、2月の剪定誘引と4月の選挙で早朝、訪れて以来、久しぶりに訪れてみました。
イロハモミジの葉が輝き、黄緑の葉がきれい。
私があまりお手伝いに行けなくなってから、後を取り仕切ってくれた方が好きだというモッコウバラを一緒に植えて数年、今年はだいぶ大きくなりました。一緒に咲いているのは、オーニソグラム。
いろいろ、点検しながら、「バラもとそろそろ、」と見ると、ノイバラは、つぼみがいっぱい。OK。
「そして、・・・」と、ERのQueen of Sweden あれ、変。近づいてみると、つぼみを全部、虫に食べられています。また、Pompomnella もHTのHamamirai も!
しまった!選挙の時、一つ食害されているのを見たのに、花粉症で外に出るのがいやな私は、見て見ぬふりをしていたような・・・・!いつもだったら、すぐに薬をかけに出直していたのに。変な、「大丈夫」という言葉でごまかしていた。
今思えば、大後悔。被害にあったのはすべて、四季咲き性のバラなので、先端部を切り戻しました。
バラは、虫たちにとって、本当に美味しい花だということを改めて思い知らされました。薬なして、開花していくのは、ここでは、モッコウ バラとノイバラのみです。原種は、何もしなくても咲いていきます。
その点、HTは、形や色が美しいけれど、虫にも非常に愛されてしまうタイプは、防御策を人間が取ってやらなければならないという手間のかかるバラなのでした。
花粉症でひどく春ボケプラスしていた自分を非常に反省する今日この頃。
ばらさん、ごめんなさい。
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