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2015年4月 6日 (月)

My Favorite Desserts : タルト オ シトロン

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母が冬に瀬戸内海産の柑橘類を農家に頼んで送ってくれました。ミックスでいろいろ入っていて、どれも今年は甘く、冬の間のビタミンCの補給にみんなにむいては、食べさせていました。それも、もうそろそろ、おしまい。

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       Around Osaki shimojima island in Hiroshima prf. Aug.15.2009

昨日、NHK BS の『世界で一番美しい瞬間』の録画をみていたら、フランスのマントンという街の春のレモン祭りを取材していました。急こう配の土地に柑橘類を植えて、太陽の光をしっかりあてて、育てているところは、瀬戸内海の島々の景色と似ていました。石灰岩と花崗岩の違いはあっても、土地の色が明るいところも。

気候的にも瀬戸内海沿岸は、温暖で南からの湿気が、四国山地にぶつかって雨を降らせてしまうので、降雨量が少なく、地中海沿岸地域と似ているところから、柑橘類の栽培にも適したことが、広がった要因でしょう。オリーブの栽培も岡山県で盛んなのも同じ理由でしょう。

瀬戸内海には、本当にたくさんの島があり、斜面を利用して柑橘類の栽培がさかんで、広島県はレモンは、国内生産一位。

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このレモンがいっぱいあったので、昨年11月に娘のお誕生日のケーキを作りました。いつもは、リンゴの季節なので、アップルパイですが、独断でタルト オ シトロンにしました。

ちょっと、メレンゲを泡立て過ぎて、分離してしまいましたが、久しぶりに作り、満足。メレンゲをのせなくても、美味しいでしょう。
レモン カードってどうしてこんなに美味しいの!口の中の奥のほうで、うまみを感じている気がします。
娘に作ったのは、初めて。「おいしかった。」と言ってくれました。

台のタルト生地は、お砂糖の少ないパート ブリゼ。空焼きしておき、中身のレモン カードを入れます。そこだけ、レシピを書いてきます。オリジナルは、私の家の使用頻度No.1の 文化出版局から出版された 『LE CORDON BLUE フランス菓子 基礎ノート Ⅱ』 

レモン クリーム (タルト 径20㎝×2㎝型用)

【材料】

卵 4個
グラニュー糖 150g
バター  80g
レモン汁 100㏄
レモン皮のすりおろし 1個分

【作り方】

①鍋にレモン汁、バター、レモンの皮を入れて火にかけ、沸騰したら、混ぜ合わせた卵とグラニュー糖の中に注ぎいれ、混ぜ合わせる。

②①を網でこしながら、鍋に戻し、再び火にかける。中火で、絶えず泡立て器でかき混ぜる。濃度がついたら、バットにこしながら移し、ラップフィルムをかけて冷ます。

このクリームをタルトにつめるわけです。

レモン汁の瓶詰もあるけれど、やっぱり、生のレモンを使うのは、色、味ともに楽しめ、いいですね。


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