School Garden : 秋になってきています。
Helianthus maximiliani
久しぶりにSH Gardenに行ってきました。暑い日も続いていますが、植物はちゃんと秋を感じているよう。
これは、6月にポット苗で植えこんでもらったヘリアンサス マキシミリアニ
宿根性のヒマワリで葉が細長いのが特徴。初めて植えたので「いつ咲くのかなあ。」と楽しみにしていたものです。
2012.6.11
ラベルの学名のヘリアンサスは、ヒマワリ属という意味ですが、マキシミリアニという部分は、ちょっと不安でした。
どういう意味かというと、「大きくなる」という意味。こういう性質なので、摘芯し、枝数を増やすようにしました。
原産は、北米。中東部のプレーリー。
以前から植えている紫のサルビア グラニチカの補色対比である、高さのある黄色の花という条件で今年は、これで。
宿根性のヒマワリです。
Cosmos sulphureus Cav.
ご近所からいただいたキバナコスモスもオレンジ×青の補色対比。本当はあまり使わないコーディネートなのですが、
色的には、ばっちり合っています。
ツマグロヒョウモンが蜜を吸っていました。
まだまだ、花盛りでは、ないのですが、夏秋用に植えた植物は、ほぼ開花。
背の低い植物の組み合わせも今度紹介します。
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