School Garden : いっぱい咲いた A
Apr.22.2012
今日は、チューリップを見にSchool Gardenへ行きました。角を曲がると、「わ~!!」チューリップがいっぱい咲いていました。イロハモミジも葉を開き、黄緑色の大きなパラソルの下、お花がいっぱい咲いていました。今年は、寒かったので、いつもなら、ここでは、見られない花同志がご対面。厳しい冬の後にはいつになく美しい春を迎えていたのです。
ここは、ブルー系の花と黄色、白の入る花壇。葉ものは、黄緑あるいは、黄色の斑にしています。チューリップは、昨年のものを保存していた球根と新しい球根を一緒に植えているので、高さがランダムで、それがかわいい。
Vinca major ‘Variegata'
春先に吹き出すように葉を伸ばし、この時に風車のような花をつける和名 ツルニチニチソウ。
さらっとした風情で嫌味がない。こんなふうにお花を見るためには、ツルを春先までに切り戻すことが必要。
Festuca glauca
イロハモミジの樹下で、雨が当たらず、明るい日陰の場所は、最初は、根も張っていて、固くて、何も植えられませんでした。私の大先輩であるGerogiaさんが、すすめてくださったのが、ブルーのグラス フェスツカ グラウカ。
年々、株が大きくなり、今日は、春先なので、株分けしようかと思いましたが、とにかく、土が固くて、抜けません。
今度にしよう。ムスカリは、いつもは、2月頃に咲いて終わってしまうのですが、今年は、完全に4月に開花がずれ込み、ラッパスイセンとのコラボが実現。
イフェイオンも4月上旬で開花が終わりますが、4月になってからも寒いので、まだ咲いています。
チューリップの中で、異彩を放っていたのが、ラッパスイセンの変種!(というのでしょうか)こんなの今まで見たことない。
Narcissus ‘Tahiti’
花びらが4重!植えっぱなしになっていた球根で、久しぶりに開花したのでしょう。私は、初めて見たので、5年ぐらいは植物が充実するまでに経過していたように思われます。2つこのようなスイセンがありました。タヒチという品種のようです。
Carex oshimensis 'Evergold'
雑草抜きの後、花壇の縁に植えていたカレックスを株分け。大きくなっていたので、抜くのに大変でした。
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