The Roses : つるバラの誘引
After Jan.23.2011
マンションのつるバラの誘因をしました。寒い時期ですが、これをしないと落ち着かない。
Before
左がランブラー ローズのホワイト ドロシー パーキンス。右がつるアイスバーグ。両方とも白花ですが、開花期が違うため、リレーするように咲きます。また、ホワイト ドロシー パーキンスと右の鉢に植えている薄紫のクレマチス 'エミリア プラター' は開花期が重なるので、良いコラボレーションを見せてくれます。
昨年の様子はこちら つるアイスバーグ
ホワイト ドロシー パーキンスとエミリア プラター
今年は、2009年12月の趣味の園芸のテキストの村田晴夫さんの誘因の紹介記事を参考に、『枝と枝を留める』というテクニックを実行してみました。
それが、こんな部分です。
ラティスだけに押し当てるように誘因するよりも、手前に膨らむように誘因できるので、この場所では、有効。でも紐が肥大した枝にくい込んだりしていないか、来年の誘因の時は、要チェック。
クレマチスは、古葉はすべてはさみで取り除きました。
株元で枝を切っていい、新枝咲きのタイプですが、それをすると、思った位置でバラと絡みあう姿にならないので、枯れている枝を残して春を迎えさせます。
土にもバーク堆肥とバラ用の元肥を土を掘って入れておきました。
全部すると、4時間ぐらいは、かかりましたが、開花の約束を植物と交わし、終了。あとは、じっと春を待ちます。
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