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2011年1月 5日 (水)

Beautiful Things : 小樽駅とランプ

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年末年始、北海道に行きました。印象的だったことを少し。小樽に久しぶりに鉄道で行ったのですが、道路より線路の方が海岸線の近くを並行して走るので、絶対、小樽はJRで訪れるのがいい、と思いました。

北の海の荒波や雪に覆われた海岸、遠くは石狩湾の対岸にそびえたつ暑寒別岳(1492m)を中心とする山並みが見え、北海道らしい景色を車窓から見えるのです。到着は、昼間で、観光地を見たり、お寿司を食べたり。

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帰り、暗くなってきたので、駅に戻ると正面の窓に吊るされたランプに電気が灯っていました。青くなってきた空を背景にぽっと明かりが灯り、あたたかく、きれい。
駅舎は、昭和9年(1934年)に建てられたそうで、改めてみると天井がアーチを描いていたり、天窓が取ってあったりして、工夫されていることがわかります。

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また、ホーム。帰りの電車がホームに停まっていましたが、このランプの明かりが連なるホームの景色は、ロマンチックでした。あたりの雪明りも冬はいいですし、静か。

数ある鉄道のホームの中でも私の中では、ベスト ワンではないかと思いました。寒いけれど、あたたかい。

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ホームの屋根を支える柱は、古いレール(1902)をリサイクルしたもの。アーチ好きな私には、梁もLovelyに見え、本当に良かったな~。

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古いものを大事に使い、自分たちの街の特徴であるガラス製のランプを駅に取り入れるなど、誰にも説明は受けなかったけれど、大事に使われてきている駅舎であることが充分に伝わってきました。

車で走り回る北海道観光も人気でしょうが、ベーシックな観光地は、やっぱり味がありました。

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