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2010年11月26日 (金)

School Garden : 土作り

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冷たい雨が降ったり、自分も風邪をひいたり、うっかりしているといろいろと心配事もぐるぐる頭をよぎる近頃の私ですが、季節の花を見ると本当に癒される。これをFlower theraphy というのでしょう。

さてさて、あれこれ先送りしていると困るのが園芸仕事。季節に合わせて作業が進むのが、理にかなっているので、好きなのだけれど、今年は植物がまだまだ青い!

いつもなら、この時期になると、もっともっと植物が枯れてくるものですが、ほっとくと来春のための土作りなどがずいぶん後になりそうな状態です。

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でも、子どもたちと12月上旬にチューリップを植えるので、昨日、まだ青々としているニチニチソウを抜いて(もったいないので、ポットに植えなおして)古根を取ったりした後、石灰を土に混ぜておいた。
来週は、バーク堆肥を入れ、来週末には、球根とパンジー、ビオラを植え込みます。

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                               2010.10.27

今年の猛暑の影響は、植物の生長サイクルをストップさせていたように思います。じっと耐えていた感じ。それから9月の台風が少なかったため、植物が痛むことがなかったことも今まできれいに咲いている理由でしょう。
秋に入り、落ち着いた頃に、また生長サイクルが動き出し、今に至っています。

今は、一年の最後に開花するクリサンセマムことキクが咲いています。さすがに、1か月前に比べると、秋色。

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バラも行くたびに、咲いていますが、今は特にかわいい期待のポンポネッラがかわいい濃いめのピンクのコロンとした花を咲かせています。まだ、あまり枝の伸びがよくないので(地盤にコンクリートが打ってある場所の近く)、もしかしたら、冬場、植えなおす必要があるかもしれない。


皆が、ハクモクレンやフジの落ち葉をたくさん集めてくれました。ちらかった子とも部屋のようなお庭になっていましたが、終わるころには、とてもきれいになっていました。やっぱりママのパワーは絶大だ。

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2010年11月24日 (水)

Container Gardening : ニゲル礼賛 : Laura's Entrance

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Laura's Entranceの年末年始用のコンテナーに、真のクリスマス ローズことヘレボラス ニゲルを使いました。これから、いろいろなヘレボラスが咲いていると逆にニゲルはおとなしく目立たないのですが、まだ他が全然咲いていない今は目立ちます。ようやく咲きだした純粋な姿に、はっとし、「冬もいいな。」と感じさせてくれます。

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ニゲルの花茎がえんじ色で、背景に植えたコルディニレとリンクしています。手前中心は、パンジー ムーラン ルージュのパステル。その両脇がビオラ ペニー オーキッド フロスト、そしてコクのあるエンジ色の花びらの縁に白の入るビオラ ローズ ピコティ。
枝垂れる葉物は、ハツユキカヅラ。ここにも白、エンジの斑が入り、全体と色調が合いました。

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これは、最初に植えた時の配置。変更前です。
コンテナーは置いてみて、「あれれ?」とか思うこともあります。気づいたら、直すようにします。手はまた、泥だらけになりますが・・・。

ビオラのローズ ピコティーが目立ち過ぎたので、オーキッド フロストと場所を入れかえ。

寄せ植えは、何かやはりメインの植物を引き立てるように他の植物を植えこまなければ、「話が変わってくる」感じになります。植物の種類、色も多すぎないよう、まとめたい。

今回のタイトルは、「ニゲル礼讃」


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2010年11月23日 (火)

Container Gardening : 照り葉ハボタンの寄せ植え version 2 : Maira's Garden

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照り葉のハボタンが3年まえぐらいからお店に並んでいますが、どうも寄せ植えのイメージが浮かばず、使ったことがありませんでした。先日、「踊りハボタン」として、分枝させたものがこの照り葉ハボタンで出てきたので、使ってみました。

普通のハボタンは、ぼーっとしている感じですが、こちらは、野菜っぽい感じ。照り葉の質感に合わせて、チェッカーベリーの赤い実を入れてみました。
他は、ビオラ ペニー オーキッド フロスト とえんじ色のかわいいビオラ。奥にシルバー レース。後ろには、自然の草姿のプリペット。

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ハボタンは、かなりのアイキャッチャーな植物なので、メインのコンテナーとして使いました。照り葉だから、どうとか、あまり人は気づかないだろうな。

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2010年11月22日 (月)

Container Gardening : ハボタンの寄せ植え New Version 1 : Maria's Garden

今日は、曇りのち雨の天気予報でしたが、今日しか時間がとれないこともあって、小雨の降る中、冬から春へのMariaの庭の植え込みを行ないました。お店では、ほぼ年末年始の植え込みを作る苗が現在出揃っています。3週間前からマーケット調査。三店回って今期ビビッときたのは、これかな。

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Nemesia Mellow Gran rich rose

ネメシアの濃いピンク。Jardin のグラン リッチ ローズ。ネメシアは、白、ピンク、紫、渋めのエンジなどもありますが、これは、色がこくのある濃いピンク。お店でもわずかしか入っていなかったのだけれど、ふとハボタンの寄せ植えの締め色としていいかも?と思い、合わせてみました。2ポットを踊りハボタンの後ろ脇に植えています。

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全体の様子 鉢はDEROMAのシリンダー ポット。踊りハボタンは後ろ側に光背のようにファン型の草姿のものを入れたりしますが、ワンパターンに私自身飽きてきました。

濃いピンクの色が手前のパンジーのローズ色とリンク。あとは、お気に入りのビオラ ペニー オーキッド フロストやアリッサムのミックス カラー 斑入りのアイビーなどを合わせています。

今期は、脱葉ボタンとも思いながら、やはりメイン コンテナーには、使ってしまうな~と思っています。明日は3年前ぐらいから出回っているプラチナ ケール (照り葉のハボタン)の踊り作りを使ったコンテナーを紹介。

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2010年11月20日 (土)

About Cooking : オーヴァルの鋳物鍋

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Oval Cocotte 27cm staub

子どもの誕生日に合わせて、私はお鍋を買いました。お祝いの食事に「何がいい?」と尋ねると「ビーフ シチュー」 今年は、長年見送ってきたこのお鍋をやっと頼むことに。

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送られてきて、なんだか非常にうれしかった。あれこれ、お鍋の説明はしませんが、感想は、「人生損をしていた感じ!もっと早くから使えば良かった。」

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同じ私が作ったいつもの料理が違うのです。特にカレー。全然味が違う。野菜のうまみがそれぞれするのです。蓋の裏にあるぽつぽつの突起から食品全体に水滴がまんべんなく落ちていく構造。肉と野菜から出た水分だけで、煮込み、うまみたっぷりのスープが出て最後にルーを入れてもしっかり野菜それぞれの歯ごたえとうまみの違いがわかるカレーに。

ちょうど、寒くなってきて煮込みの美味しい季節。4人家族のおかわり分もあたたかい状態で食卓にお鍋ごとおいておける量が出来ます。

「これがママの夢だったの~!」といいながら、しみじみ木のお匙からおかわりをすくい取り、喜ぶ私でありました。

作った自分も癒される料理が出来るという非常に珍しいお鍋。

鋳物onlyのようにも見えますが、これは、ほうろう仕上げがされています。クラシックなデザインもかっこいい!

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2010年11月17日 (水)

Container Gardening : レモン色のコスモス

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Cosmos bipinnatus Cav. 'Yellow canvas'

11月上旬、ペアの寄せ植えを作りましたが、ようやく落ち着いてきたので、アップします。一番のお気に入りは、パステルレモン イエローのコスモス。開花株でしたので、根を傷めると上手く咲かないかな?と思いながら、そっと植えこんだ コスモス 'イエロー キャンバス'。

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黄色の補色は紫。それを意識して、足元のパンジーは、フリル咲きのムーラン ルージュのヴィオレッタ。他にパンジーのレモン色やヴィオラのオレンジ ジャンプ アップなど。一番背景になるコルディニレもエンジ色にして、このコスモスの色が映えるようにしました。

この色は玉川大学の農学部で研究を重ね生み出された品種だそうです。お近くなので、ぜひ使ってみたいと思いました。

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横からも見るコンテナーは、下部の後方ぐるりまわりも苗を植えこんだ方がいい。(前に作った時、ぽっかり空いていたことを反省)

12月になれば、このコスモスの場所に葉ボタンを植えて、年末年始のコンテナーにするつもりです。

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2010年11月 8日 (月)

季節のBlooming Flower : アネモネ 'オノリーヌ ジョベール’

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Anemone × Hybrida ' Honorine Jobert'

この間届いたTakii の会報誌によれば、「シュウメイギクの名は、赤紫色で半八重の花を咲かせる野生種に対して与えられたものですので、厳密には交配種で白や薄桃色、一重咲きのものはシュウメイギクではありません。」との記述。

そうか~でもシュウメイギクって呼びそう、と思っている私です。

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非常に昔から好きです。実家の庭に咲くのを眺めては、「結婚して家を離れても絶対、この花を育てたい。」と思った植物の一つ。もう一つは、ヘレボラス オリエンタリスの白。白のアジサイも。

このアネモネは、'オノリーヌ ジョベール'という園芸品種。RHSのAward of a Garden Merit にも選ばれています。

写真は、マンションのハナミズキの下に植えて繁殖したもの。

オノリーヌ ジョベールの名前の由来は、1858年にフランス北東部ロレーヌのVerdun-sur-Meuse のジョベール氏より発表されたJapanese Anemone の突然変異種に彼の娘の名前をつけたとのこと。

フランスで発表されてもJapanense Anemone と呼ばれているのには、どうしてだろう。

その頃であれば、フランスとの付き合いも日本は始めたころであろうから、誰かが、植物を日本から持ち帰り、育てたものから、この白い品種がうまれたのでしょうか。


いったい、それは、誰だったのでしょう?ドイツに近いフランス・・・ドイツ人のシーボルト?


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