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2010年9月28日 (火)

季節のBlooming Flower : リコリス

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Lycoris radiata

多分、私が水仙の球根と間違えて、植えてしまったヒガンバナがポンと植栽の中から咲き、「えへへ、今年はこのままここで咲かせましょう。」と笑ってみています。学名 リコリス ラジアータ。

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雨の中も凛と咲いていました。原産地は中国。日本に稲作とともにもたらされて、どんどん分球して育っていったたようです。しべが長く上向きにカールしているため、触ると壊れてしまいそうな細工もののような花。そして、見れば見るほど、花の精がいるような気配を感じる花。

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 三溪園にて                         2008年9月23日

先日、NHKの「ゲゲゲの女房」の最終回でもヒガンバナ?が咲いているシーンがありましたが、「これは、似ているネリネを植えたのかな?」とも思いながら見ていました。

ネリネもヒガンバナ科で、かなり形が似ていますが、しべが少し短い。子どもの学研の図鑑によれば、「ヒガンバナとネリネの違い」が図入りでのっていました。

『ヒガンバナは、球根から花茎が伸びて、その先に花が咲き、後から葉が出てきます。ネリネは、まず葉が伸びはじめ、葉の間から花茎が伸びてきます。』

ドラマの最終回を録画していたので、もう一度よくよく見ると、葉がついていました。それから、やはりしべが短いような。ネリネは、南アフリカ原産の日当たりの良い乾燥気味の場所が好きな植物。

花の時期は、ヒガンバナが今の時期。それから一ヵ月後がネリネの開花時期。

ん~今は、低温処理や加温などして、開花期を調整したりもできるしな~。

本当のところは、わかりませんが、植物に目がすぐにいく私には、あれれ?のヒガンバナでした。

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2010年9月25日 (土)

Visiting a garden : 奈良公園のサルスベリ

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Lagerstroemia indica                         2010.8.16

今年の夏は帰省の帰りに奈良に寄ってきました。奈良公園のサルスベリ。きれいでした。薄ピンク、そして紫がかったピンクの品種がいいな、とひそかに思っています。ここは、浮見堂のある鷺池のまわりに咲いていたサルスベリ。早朝散歩で見た景色。

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サルスベリ自体の学名はLagerstroemia indica  ラジャストリーミアあるいは、ラジャストローミア インディカ(インドの)とあるようにこの花の咲くあたりの様子は、インドっぽい感じがします。もっと大きな花の咲くオオバナサルスベリ Lagerstroemia speciosa を"Pride of India"(インドの誇り)と別名で呼ぶらしい。

濃いピンクは、個人的には今まで幾分はでに思えましたが、最近は夏の強い日差しの中では、逆に元気でいいと思うようになりました。

奈良の都 平城京とつながりのある中国の唐の都 西安にも多く植えらていたというから、植物と宗教のつながりもあるという点がおもしろい。仏教が伝わるようにインド、中国そして日本にも植えられるようになったのでしょうか。

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東大寺の参道脇にある小川沿いの鹿の集まる場所にも濃いピンクのサルスベリが咲いていました。奈良は、5回目。いろいろ見学しながら、ここは、大陸とつながっている文化が花開いた場所だったと改めて感じながら、帰ってきました。

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2010年9月23日 (木)

School Garden : アスターの薄紫色

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                                    2010.9.22

秋、School Gardenは元気です。A花壇は、色が重なりあってきました。中でもアスターの薄紫に目がいきます。アスターは日当たりのいい場所に植え替え、今年6月と9月現在、2回目の開花です。

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アスターの薄紫に目がいくのには、ライム色に煙る斑入りのススキがバックにあるためです。ずっと忘れていましたが、昨年の暮れの宿根草類の株分けの12月にこのシーンをイメージして植えつけておりました。やっと自分の作為を思い出しました。しかけは、どこかの写真や実際見て影響を受けたからでしょう。あ~もう完全に年だ!

酷暑の2011年夏でしたが、もりもり植物が元気。台風の影響もほとんどまだ受けていないので、良い状態ですね。今夏初めて取り入れたランタナの斑入り黄花も大きく茂り調子がいい。

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B花壇は、手前のポーチュラカは、12時には、花がしぼんでしまいますが、相変わらず元気。マダガスカル島原産のビンカことニチニチソウも緑の色が深い!こんなに夏もがんばれるとは。一番気をつけたいのは、植えつけの時に根を傷めないようにすること。今回は、子どもたちが6月に植えましたが、全部大丈夫。

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本日、路地植えで元気に育つのをよく見るカクトラノオをフェンス前に3苗植えつけました。学名が難しい。Physostegia virginiana 北米原産。今年は矮化処理のためか、高さが低いのですが、来年は、もっと高くなって開花するでしょう。地下茎で増えるタイプ。

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先週補植したコスモス、種まきして夏休み前に植えつけた育てたサルビア コクネシア 'ハミングバード サルビア コクネシア'もなんとか数株夏越し。11月には、菊もフェンス向こうで咲いてくる。これからもう少しバックが華やかになるでしょう。まだまだ、楽しめる。

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2010年9月22日 (水)

Veranda Garden : 斜めの光

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最近、すっかりブログ記事をアップする暇もなく過ごしていますが、ベランダに差し込む日差しが変わったな、と思い久しぶりにアップします。
明日は、秋分の日ということもあり、真夏の太陽の高度に比べると、ずいぶん斜めからベランダに日が差し込むようになりました。この時期は、毎年、夏の疲れの後、植物も柔らかな葉を出しリフレッシュしているので、思いのほか美しい葉影が見えて、ハッとさせられます。

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今日も30度を超える日となりましたが、この斜めの光は、秋の訪れを充分に感じさせ、ついつい外での園芸作業をがんばりすぎてしまいました。

まだまだ、秋を楽しむのには、もう少しかかりそうですが、ふと鉢植えを見るとバラのつぼみが上がってきていたり、これから小さな秋がいろんなところで見つかりそう。

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2010年9月16日 (木)

School Garden : やっと秋

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                                                    2010.9.15

今年は、本当に暑い夏でしたね。ようやく、秋っぽくなってきて、よかった。School Gardenは、週に3回は、水やりに皆で分担して行ったので、植物は生長こそしなかったけれど、緑を保っていました。すばらしい。ご覧の通り、これからまだ秋にかけて咲く花あり、でこれからも楽しめそうです。


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薄紫はアスター。左はガウラ。手前は、斑入りのランタナやエボルブルス、マリーゴールドなど。

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B花壇のポーチュラカは、かなり株が広がりました。手前のマーガレットは、とうとう枯れてしまいました。

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フェンス沿いにコスモスを今日は植えました。種まきもしたけれど、苗の状態がよくなかったことや草と一緒に抜いたりしたため、越夏したものは、少なかったので苗を買ってきました。

とにかく、ようやく夏が去ったようで、ただただうれしい。

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