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2010年8月23日 (月)

School Garden : 夏の花盛り

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Hot Color Border                2010.8.22

夏休みにしばらくぶりに花壇を見に行きました。誰もいないのにひっそり花々はしっかり咲いていました。暖色系の色でまとめたB花壇。気温もHot、色もHot!

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ジニアのクリーム色がこぼれ種で発芽し、立派に咲いています。

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エキナセアも花びらは食べられながら、元気。

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暑い中、ポーチュラカは、元気。

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Cool Color Border

こちらも名前の通り、涼しげに咲いていました。残念なことに夏の暑さでヒメエニシダが枯れていました。

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2010年8月21日 (土)

Natural Beauty : 花がいっぱいの山

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View from Mt.Azuma                         2010.8.7

今年の夏は、久しぶりに山登りをしました。といっても海抜1000m付近にある宿から約1200mの頂上をめざして登っただけですが、じじばば子ども達で、えいこら登り、良い思い出になりました。中国山地の吾妻山。夏の雲がぷかぷか浮かんでいるのが良く見える所です。

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Geranium shikokianum  イヨフウロ

一番は、ゲラニウム!やっぱり、かわいい。透けるような花弁。色がピンク。初めて見た種類です。

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Adenophora triphylla var. japonica ツリガネニンジン

これは、山に良く咲いている。いつも可愛いと思う。花を見ながら、山を歩くと、お友達に出会えたようで、元気をもらえます。

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Cirsium japonicum ノアザミ

色がはっとします。

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Saururus chinensis ハンゲショウ

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山頂付近は、玄武岩。ガラガラして排水性が良いのか、山野草に都合が良いよう。
昔、牛を放牧していたため、芝の生える斜面が多くあり、ちょっと山が低いけど、景色がスイスっぽい。高度が高いので、涼しかった。ロッジの部屋にもなんと、クーラーがない!

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山の中は、ブナ林。明るい森。湧き出すお水もおいしいく、久々に自然を満喫させてもらえました。

「ここに住んで、ハイジになりたい。」とおばさんは、思いながら、暑い地上に下りました。


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2010年8月19日 (木)

Nature Beauty : ハマゴウ

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 Tsutumigaura                                  2010.8.13

夏休み。帰省して実家の向かいに位置する宮島に海水浴に行きました。波の穏やかな瀬戸内海は子ども達が小さい頃から海に浸かるのにちょうどよく、毎年のように訪れます。観光客でにぎわう厳島神社とは、反対側の浜でのんびり過ごすOur Secret Beach。「泳ぐ」というより、「浸かる」という表現がぴったり。

今年もお昼寝の後、3時ごろに浜に到着しながらも夕方まで、海に浸かっていました。浜辺を歩いていると、見慣れない(私が今まで気が付かなかった)植物が、大きく砂浜に這うように生育しています。銀色の葉ときれいなラベンダーブルーの花。つぼみの形は、玉のような形。なんだろう?

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Vitex rotundifolia

写真だけ撮って調べると、クマツヅラ科のハマゴウという植物。日本では本州、四国、九州、琉球。東、東南アジア、ポリネシア、オーストラリアまで太平洋の西側に広く分布する砂浜海岸の代表的な植物だそうです。

乾燥させた果実は、不眠に効く生薬として利用されてきたそうです。

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それほど珍しい植物ではないそうですが、宮島では砂浜の工事などによって、急激に減少したそうです。でも、暑い夏の日でしたが、とてもワイルドにたくましく育つ姿が美しかった。

花の咲き始めでしたが、これが一面に咲くと、きれいだろうなと思いました。


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Beautiful Things : ロマネスク風の鏡

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別にじっと見るわけではないけれど、廊下つきあたりの壁にも一枚、鏡をかけています。特に玄関ドアを開けると、外光が反射して、鏡のフレームに囲まれた部分が窓のように透過している感覚になります。

細長くて四角い鏡はよくありますが、これは、上部がアーチ型になっているもの。信州で作られたもの。前回紹介した鏡のフレームは曲げ木でしたが、こちらは、この形を作るために部材を5つに分けています。すごく丁寧に作られていることは、いろいろ探した後、これを見つけた時の感想。フレームも面取りされていますが、鏡自体の縁も斜めに面取りされ、角度の違う光がきらりと光って見えます。

日本の職人さんの細やかな技術です。

フレームデザインは、ロマネスク風。ロマネスクは、中世の教会建築に見られる梁がアーチ型になったデザインを言います。

鏡をかけている石膏ボード用のフックの頭隠しとして、帆立貝をかぶせています。あとから知った話ですが、フランスを旅するキリスト教の巡礼者が帆立貝をお守りに持つそうです。

なぜか、このロマネスク風な鏡と帆立貝は、私の中でマッチしていました。

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2010年8月 4日 (水)

Beautiful Things : 曲げ木の鏡

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久しぶりにインテリアのお話。一応室内は、落ち着いている方が好きなので、家具は、茶色。リビング ダイニングの壁面は、食器棚とTVボードを今はもう生産されていないYAMAHAのシステム ファニチャー D1 シリーズで、埋めています。その2つの家具の間に上部に花を飾ることの出来る部分があり、壁面がぽっかり空いていました。最初は、絵を飾ろうかと思いましたが、四角いものばかりが壁面に並ぶのが嫌で、自然に「ここには、楕円が似合う!」とぐるぐる立面図に楕円を描いていました。そして、絵よりも鏡の方がいい。光を反射してまるで壁面に窓があるような効果をもたらすであろうから・・・と思い探しました。

なかなか、ぴったりのものは、家具屋さんを探してもしばらくありませんでしたが、見つけた。柳 宗理さんのデザイン 秋田木工 製作の鏡。小判型。少し四角いイメージの楕円は、柳さんのライン。

きっと和にも洋にも合う形として、このラインが決まったのだと思います。

楕円は、ブナ材をスチームで蒸して柔らかくしてぐっと型に沿わして曲げた 曲げ木の技術を使ったもの。
この技術を開発したトーネットの椅子は、今でも有名な曲げ木の椅子です。

最初、お店にあった幅が40cmの鏡を購入したら、目当ての場所には小さすぎました。秋田木工に直接お電話して、大きいサイズはないのか、聞いてみたら、作っているとのこと。幅60cm高さ75cm。サイズも大丈夫そう。直接、送ってもらいました。

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小さい方は、玄関の壁面に。

楕円の鏡は、「鏡よ、鏡よ、鏡さん」"Mirror mirror on the wall !"としゃべっってしまうほど、素敵な鏡。
無垢材でこんな美しい曲線を描いた鏡は、努力なくして生み出されなかったもの。

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Container Gardening : パウダーピンクのムクゲ

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Hibiscus syriacus 'Momohanagasa'

3年前から気になっていた近所で夏に良く咲いているムクゲ。今年は、6月に苗を入手。

一ヶ月ほど前に良く行く園芸店で夏の花木を探していました。ムクゲが各品種1種類ずつ入荷していて、目が釘付け。いろいろありましたが、一番気になっていた柔らかなピンク色でダブル咲きのムクゲは、どれだろう?やっぱり、ピンクのハイビスカス(Hibiscus rosa-sinensis )にしようかな?と思っていたら、
別の場所に「桃花笠」とラベルのついたムクゲが一鉢だけありました。もしかして、あのムクゲ?と一かばちかで購入。

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家に帰って検索すると、大当たり!

5号のビニールポット入りで、蕾がいっぱいついていました。植え替えると蕾が落ちそうだったので、根鉢は崩さず、DEROMAのトール ポットへ。バランスから言って9号ぐらいの口径の鉢に。メネデール入りの水を潅水し、直射があたらない場所で1週間以上管理。

やっぱり、かなりの蕾を落としてしまいましたが、大きな蕾は、ふくらみ開花し始め、ほっ。
落ち着いた頃に、鉢を設置しました。

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先週からの暑さの中でもどうにか、新しい場所に慣れてきた様子。先日花をいっぱい咲かせていたので、写真にぱちり。夏に花を咲かせる木は、貴重です。

調べると、普通のムクゲは一重ですが、このタイプのまん中に盛り上がっている花びらと同色の部分は、オシベが変化したものだそうです。

それから、ムクゲは、学名はHibiscus syriacus。「シリアのフヨウ」という意味になり原産地が中東のシリアという意味にもなりますが、インド、中国という説の方が、現在多くいわれています。

でも英名で"Rose of Sharon"(「シャロンのバラ」は、イスラエルにあるシャロン平原に咲く花のこと)と呼ばれているので、中東あたりとの関係もある。

旧約聖書に恋に夢中になっている娘が自分のことを「私はシャロンのバラ、野のユリ」と例えていったことから、シャロンのバラという表現は、文学に良く登場するらしい。

でもシャロンのバラは、クロッカス、チューリップのこととかヨーロッパでは、ヒメキンシバイのことだという説もあるそうです。
とにかく、ムクゲは中東、アジア、ヨーロッパ、アメリカそれぞれの場所で昔から愛されてきている銘花であることは、確か。
今まで、アジア的な花だと思っていましたが、もっとワールドワイドな花のよう。「夏のバラ」と名づけてもいいかも。

海外のサイトの画像を見ると、むくげをスタンダード仕立てにしている場合も多く、もっと洋風にも演出できそう。
管理も普通のハイビスカスと同じ。鉢植えだと春になってから土を替え、その時に剪定するつもり。
花芽は、その年の春から秋に延びた枝に次々と形成される。

上手く育てたいものです。


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