« The Roses : つるアイスバーグのラティスへの誘引 2010 | トップページ | School Garden : イギリス風 冬のアジサイ  »

2010年1月18日 (月)

暮らしの中のMy Work : カウンター シェルフ

Dsc_0926

我が家のキッチンは、今やあまり新しいマンションでは、見られなくなったセミ クローズドのカウンターキッチン。カウンター越しに配膳の時に便利なのは、もちろんベランダの緑や空が見えて、台所仕事も昔住んでいたところに比べると、楽しい。でもカウンターは、良いようで、実は、板の幅分、デッド スペースだと住みながら思うようになりました。

ですから、カウンターの下部は、棚を置き、収納に使い、上部も、しばらく経ってから、飾り棚を作ることにしました。

開口部には、厚みのある板が淵に使っているので、そこに取り付けています。棚受けのパイン材のブラケットは、DIYのお店で販売されていたもの。棚板は、カウンターの幅に合わせてお店でカットしてもらいました。

Dsc_0953_2

棚板の角は、仮組した時に、ちょうど自分の視線の高さと同じくらいで、危険な感じを受けたので、丸く角を落とし、しっかりヤスリで丸みをつけました。

塗装は、オスモのウッド ワックス ホワイト スプルース。取り付けて完成、と思いましたが、やっぱり角が気になりました。

ということで、もう一つ、アイディアで、カーテンポールの両脇につける部材 (ヨコタのDelicious 28 ホワイト のギボシ 13 メーカーの製品紹介ページは こちら)が手元にあったので、それを両端につけ、板の角をアピールさせることに。

色も塗装の雰囲気と同じだったので、マッチしていて、飾りのついた棚となりました。

Dsc_0948

その後、ワイングラスをぶら下げる金具を取り付け、グラスをキッチン側から掛けたり、ワインを飲むパパさんが気軽にテーブル側からグラスを取れるようになり、いいんだか、悪いんだかの気楽な晩酌スタイル。

飾り棚といっても、つい、いろいろと物を置いて雑然とさせてしまうこともありますが、ここは、咲いた花を一輪飾ったり、旅行の思い出の写真を飾ったりしています。


 

| |

« The Roses : つるアイスバーグのラティスへの誘引 2010 | トップページ | School Garden : イギリス風 冬のアジサイ  »

住まい・インテリア」カテゴリの記事

◇暮らしの中のMy Work」カテゴリの記事

ハンドメイド」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« The Roses : つるアイスバーグのラティスへの誘引 2010 | トップページ | School Garden : イギリス風 冬のアジサイ  »