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2010年1月29日 (金)

The Rose : スーヴェニール ドゥ ラ マルメゾンの剪定 2010

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剪定後                                   2010.1.21

ベランダのバラで2番目に古い1843年作出のブルボン ローズ 'スーヴェニール ドゥ ラ マルメゾン'。の剪定をしました。2007年に新苗で育て始め、今回が3回目の春の開花を待っているところ。お花の写真はこちらパールピンクの花色がとても美しいバラ。

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Rosa 'Souvenir de la Malmaison'  Bourbon Rose, 1843 ,Beluze
昨年の春の開花の様子                          2009.5.8

開く直前の花は茶巾絞りをしたような形。ふっくらとした花のふくらみを中心で絞るように尖らせていますが、開くとたくさんの花びらが一気に出てきます。中心が一つではなく、「つむじがたくさんあるような」クォーター咲き。不思議な咲き方です。古いバラには多いようですが、日本に住む私にとっては、なかなか今まで実物を見たことがなかったので、そこが妙な魅力。香りもいいです。

枝ぶりが、???で冬剪定に困っていますが、本来の樹形なのか、私の剪定が悪いのか水平の主枝が這うように伸び、側枝も直角に出てきます。

春一番花はステム〈花枝)が短いので、強剪定すると、花が ボンととってつけたように咲いてしまいます。ですから、なるべく、枝を切り詰めないようにしています。ここ2年、一番花は、こんな感じ。色は薄めです。

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9月の花                               2008.9.12

それでも、夏を越した後の花は、ステムがスーッと伸びて、まるで花屋さんの切花のように美しく咲いたりします。

昨年は、雨が多かったせいか、ベランダも湿度が高く、日照不足。春以降のバラはアブラムシ、うどん粉病などに悩まされ、生育不良。花は少なかったです。

今期は、早めに土替えを11月中旬に行っていて、根も張ってきていると思いますので、春の生長が違うのではと期待していますが・・・。気候も良いことを願っています。

マルメゾンの主のジョセフィーヌ、栽培家、絵師 ルドゥテそしてナポレオンについての詳しい記事を親友のご主人が書かれているので、ご紹介いたします。

ばらの来た道 7.革命妃 ジョセフィーヌ


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2010年1月28日 (木)

School Garden : パンジー 一番花

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                                     2010.1.27

昨日、School Gardenに行ってきました。ニホンスイセンがきれいに咲いていました。春はもうすぐ、と教えてくれているようです。

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A花壇

さてさて、冬枯れの中の宝石探しのように花壇を覗き込むと、種から育てたパンジーたち、大方一番花を咲かせていました。今回は、ほとんどを タキイ種苗のパンジー ナチュレ シリーズの種にしました。以前撒いていたインペリアル系の色と模様が再現されており、花が小さく、冬の寒さにも強い品種ということで、ナチュレにしました。

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Viola × Wittrockiana  Sorbet YTT

クールカラー ボーダーに植えた薄いむらさきのソルベ、あるいはナチュレ ブルー。

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B花壇
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ホット カラー ボーダーに植えたナチュレ フロスティー ローズと右側 ナチュレ ピンク アンティーク。

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C花壇
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C花壇に植えたパンジー ナチュレ クリア レモン

いづれも株間も広めに見えますが、これで20cm。春の頃には、ちょうど良い間隔。

寒くて葉も広がりが少なく、頭でっかちな姿ですが、地中では、しっかり根を伸ばしている頃。

厳寒期の大健闘の姿です。


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2010年1月27日 (水)

暮らしの中のMy Work : リボンで作るブルボン ローズのコサージュ

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5年ほど前のちょうど今頃、作ったものですが、ピンク色のリボンでバラのコサージュを作りました。花の咲かない冬の時期、手芸で花を咲かせるのも楽しいものです。

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子ども用は、オーガンディーのリボンで 小さな造花と一緒にブーケのように束ねています。

この時は、まだ、ピンクのオールド ローズなど恐れ多くて育てたことがなかったのですが、何かしら『永遠の定番』と私の中では、思っていたバラの形を思いながら作ったコサージュです。

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裏は、チュ-ル レースを作りたいサイズの3mm大きめの円に切り、中心まで切り込んで低めの円錐に縫いとめたものを土台にしています。

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好きな色のリボンを中心からバイアスに折っては縫いとめながら、巻きまきを作っていきます。

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ちょうど、きのう紹介したブルボン ローズの 'クープ デベ' は、このコサージュを作ってから、2年後に育てることにしたバラです。

初めて見た時、「コサージュで作ったバラ!」と思いました。

私の思い描いたバラは、実在していた!!という不思議な感覚でした。それ以来、オールド ローズのピンクのバラを各種育てるようになってきています。

昔の人も愛してきたバラ。実際に手元で育てるとその良さが少しづつ自分にも分かってくるようになることが、うれしいと感じるようになってきました。

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The Roses : 'クープ デベ 'のトレリスへの誘引 2010

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                                       2010.1.21
Rosa 'Coupe d'Hebe'
Hybrid Bourbon Laffy,France 1840

先日、私のベランダのバラの中でも一番古い1840年作出のハイブリッド ブルボン ローズの 'クープ デベ' を春のためにトレリスに誘引しました。

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 Rosa 'Coupe d'Hebe'
Hybrid Bourbon Laffy,France 1840
                                         2007.5.17
2007年開花の様子

透け感のあるディープ ピンクのキャベジ ローズを見たいものです。香りもライチーのような甘くさわやかな香り。

前年の枝を残しておいて誘引した時もありますが、花をつけませんでした。株元、あるいは、枝元から元気なシュートが発生してくるので、春の開花後古枝は、切り取り、そちらを大切に育ていました。

枝は、2.5mぐらいまでまっすぐに伸びます。今回は床置きの鉢からまっすぐ上げて、右横に倒して、トレリスに誘引しておきました。

2007年の写真とこのバラの説明はこちら

昨年は、つぼみをあげていたのに水切れさせてしまい、咲かせられませんでした。4月以降の水遣り回数は、多くなるので今年は注意したいな。

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鉢は、テラコッタ 10号(内径30cm)を使用。置き場所は、ベランダの左端。目立たない位置なので、今年は掻き分けてでも水やりをしなくては。

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久しぶりにこのバラを本当に見たいと思っています。今年のチャレンジ 2


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2010年1月23日 (土)

The Roses : スタンダード剪定 2010

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Rosa 'Schneewittchen'  Polyantha  Lambert,Germany, 1901  
         2010.1.22

「今年のチェレンジ」こちらとして、新年のブログを書いたポリアンサ ローズのシュネーヴィッチェン。今日は、本剪定を行いました。

やはり、スタンダード仕立てのポリアンサは、葉が込みやすいので、病害虫に侵されやすいようです。今日もすでに新芽にアブラムシが集まっていました。先が思いやられます。

Lollypop 棒の先に飴玉がついているような形が理想なのに、横から見ると、ぜんぜん球形では、ありません。
棒にあたる枝も傾いていたので、もう一度植え直し。鉢から苗を抜くと、

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ご覧の通り元気な根がいっぱい伸びていました。マイブレンドの土です。11月に土替えをしているので、寒くてもぐんぐん根を伸ばしているようです。

Dorling Kindersley社のEncyclopedia of Gardeningを参考に剪定をしてみました。

「上部が重くなりすぎないよう枝を均等に剪定する。」これがポイント

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枯れ枝や傷のある枝、交差枝を取り除きます。芽が一箇所からいくつも出ている場所が多く、これも芽摘みして、数を減らしました。

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接木している部分から新しい芽が出てきていました。この芽が伸びると、全体のバランスが良くなります。

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After                             2010.1.22

かなりすっきりさせました。さて、この作業の結果は、どうかな?

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2010年1月22日 (金)

The Roses : ムーン ライトのオベリスクへの誘引 2010

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2010.1.21
Rosa 'Moonlight' Hybrid Musk Pemberton, Britain, 1913

昨日、暖かい日だったので、バラ 'ムーン ライト'のオベリスクへの誘引を済ませました。昨年の開花の様子はこちら

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今冬は、12月に上部の土を掘り返し、新しい土を混ぜ込みました。鉢は、ウィスキー樽。大鉢の場合は、この方法をとります。赤玉土、バーク堆肥、くん炭、珪酸白土、リンカリ肥料。

クレマチスの根もずいぶん立派なものが伸びていました。この後、この部分にヘラボレス オリエンタリスを植えておきました。

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Before
誘引前の様子                           2010.1.21

枝の動きを見ると、太陽に向かって伸びていこうとしていたのがよくわかります。葉は、全部年末のベランダそうじの時に、手で取り除いています。

前回の誘引の麻紐を取り除きながら、どの枝を今回剪定するか、考えます。

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オベリスクにらせん状に自然な感じに誘引するために、ゴツゴツとした古い枝を取り除き、それに変わる新しい枝を残します。写真では、手前の枝が茶色になっている古い枝をカット。その奥の昨年発生した枝を変わりに使うことに。

また、昨年の花のついた枝がメインの枝からたくさん伸びています。その枝も芽を確認しながら、短くカット。

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らせんを昨年より、低め巻き直し、枝を麻紐で支柱に結び、完成

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このぐらいは、枝を切りました。たぶん、今年もムーンライトは、大丈夫でしょう。

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ヘラボレス オリエンタリスもつぼみが上りそうです。

2月下旬に芽だし肥をやります。

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2010年1月21日 (木)

School Garden : イギリス風 冬のアジサイ 

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Hydrengea macrophylla 2010.1.18

花後の剪定をしないでそのままにしてある法面のアジサイ。日本では、これを放任と呼ぶのでしょうが、この立ち枯れの姿をイギリスでは、自然の姿として愛でる感覚もあるよう。

ここは、斜面に植えられたアジサイで、一昨年あたりから、子どもたちのために山道風な場所として解放されるようになった場所。何もしなくても咲いていたので、私も昨年鋏を持っては行かなかったところ。

モップヘッドなどと呼ばれるハイドレンジア マクロフィラ。日本ではよく見かけるセイヨウアジサイと呼ばれているタイプ。

昨年は、葉も、虫食いにもなり、手のつけられないような感じでしたが、ここまでくれば灰色の花穂は、あたりが冬枯れの中、目立ち、その良さがわかってきました。イギリスの園芸本に載っていたような姿になったアジサイの冬芽を見に行ってみました。

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                             2010.1.18

見てみると、花から下の3節めの芽が、大きくて丸く膨らんでいました。花のすぐ下の節に小さな芽が2つ、その下の節も同じ。花の影になり、生育不足だったのでしょう。

「早春、この膨らんだ芽のすぐ上で剪定しなさい。」とイギリスの園芸本には、書かれています。その他、古枝や弱い枝なども。

春になるとこの芽が伸びて葉を茂らせますが、その枝には、今年は花は咲きません。

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一方、同じアジサイには、こんな芽がいっぱいついています。現在、外側の殻のような部分が割れて、小さな葉の模様が見えます。先ほどの芽との違いは昨年生長した枝先の芽であること。
こちらは、春に萌芽して枝を伸ばして花を咲かせます。

このように、昨年の花穂をそのまま残し、早春にそうじをするように取り除く方法も理にかなっていることがわかりました。

多分、この方法で育てると、背が高くなりますが、許される限り、このアジサイは、今まで通り、ワイルドに育てばいいと思います。

アジサイに関する記事はこちら2007こちら2008


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2010年1月18日 (月)

暮らしの中のMy Work : カウンター シェルフ

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我が家のキッチンは、今やあまり新しいマンションでは、見られなくなったセミ クローズドのカウンターキッチン。カウンター越しに配膳の時に便利なのは、もちろんベランダの緑や空が見えて、台所仕事も昔住んでいたところに比べると、楽しい。でもカウンターは、良いようで、実は、板の幅分、デッド スペースだと住みながら思うようになりました。

ですから、カウンターの下部は、棚を置き、収納に使い、上部も、しばらく経ってから、飾り棚を作ることにしました。

開口部には、厚みのある板が淵に使っているので、そこに取り付けています。棚受けのパイン材のブラケットは、DIYのお店で販売されていたもの。棚板は、カウンターの幅に合わせてお店でカットしてもらいました。

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棚板の角は、仮組した時に、ちょうど自分の視線の高さと同じくらいで、危険な感じを受けたので、丸く角を落とし、しっかりヤスリで丸みをつけました。

塗装は、オスモのウッド ワックス ホワイト スプルース。取り付けて完成、と思いましたが、やっぱり角が気になりました。

ということで、もう一つ、アイディアで、カーテンポールの両脇につける部材 (ヨコタのDelicious 28 ホワイト のギボシ 13 メーカーの製品紹介ページは こちら)が手元にあったので、それを両端につけ、板の角をアピールさせることに。

色も塗装の雰囲気と同じだったので、マッチしていて、飾りのついた棚となりました。

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その後、ワイングラスをぶら下げる金具を取り付け、グラスをキッチン側から掛けたり、ワインを飲むパパさんが気軽にテーブル側からグラスを取れるようになり、いいんだか、悪いんだかの気楽な晩酌スタイル。

飾り棚といっても、つい、いろいろと物を置いて雑然とさせてしまうこともありますが、ここは、咲いた花を一輪飾ったり、旅行の思い出の写真を飾ったりしています。


 

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2010年1月16日 (土)

The Roses : つるアイスバーグのラティスへの誘引 2010

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 Rosa 'Climing Iceberg'     2010.1.16

先日、自宅マンションの共有部分のつるバラの誘引を行いました。右がつるアイスバーク。左がホワイト ドロシー パーキンス。植え込んだのが2004の冬なので、今度の春で、6度目の開花となります。今日は、つるアイスバーグに関して。

アイスバーグに関しては、本を見ると「シュートの発生が少ない。」との記述があります。実際、私も同じ枝をいつも曲げて使っているので、花の咲く位置も上部に偏り、花数も減ってきているようなので、どうすればいいのか、数年前から悩みながら剪定、誘引作業をしていました。昨年の冬の誘引の時、手前の古い枝を短めに剪定してみました。いわゆる段カット。手前はブッシュローズぐらいで、奥は、そのままの枝を弓なり曲げて誘引。
昨年の誘引と剪定については、こちら
開花の様子は、こちら

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ピンクの線が新しい枝                             2010.1.16

短めに剪定した枝についてですが、二本中一本は、手前にあったジギタリスの陰になったことが影響したのか、枯れ込んでしまっていたので、地際で切り込みました。もう一本の方は、枝先の芽が成長し、80cmぐらい枝が新たに伸びました。また、手前を切ったことで日当たりがよくなったせいか、奥の古枝の下の方からも新たなシュートが発生していました。

ということで、今年も、古枝、新しい枝、取り混ぜながら、左右に広げるように誘引しました。右側には、倉庫の壁があるので、そちらも使えるように針金と麻紐を使って、枝を留めました。

さてさて、今年は、花付きはどうかな?下のほうの枝にも花がつくと、予想されますが・・・?

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2010年1月13日 (水)

Natural Beauty : メジロちゃん : Veranda Garden

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Zosterops japonicus                                   2010/1/12

今日は、雨の降る寒い一日でした。朝の用事を済ませて、日中は、家にいると、チチチチ と聞こえます。鳴き声で、反射的に家にいる人間は、動きを止めてベランダを見てしまうようになりました。

そうです。メジロちゃんが、この寒い時期、毎年、ベランダにやってくるのです。まあ、大きなヒヨドリくんも来るけれど、それからハトさんも。でも一番、私たちがうれしいのは、メジロちゃんがやってくる時。

バラのオべリスクの中にとまっているときは、子どもに「鳥かごみたいだね。」と言っています。このまま、ずっといてもらってもいいのですが・・・・飛んでっちゃった~。ワイルド ライフ!でも、冬は、お腹が空いているんだろうな。

色がいいですよね。このメジロの色。黄緑に少し茶、あるいは、黄土色あたりが、ちょっと入った色。抹茶色とでもいいましょうか。

2007年の冬に撮った写真もあります。

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2007/1/21
かわいいな~。

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2007/1/21

ペアでも来ます。どうして、ベランダに来るのか勝手に考えるている説は、

お隣のベランダが鳥を飼っているので、会いに来る。
ちょうど、止まり木になるようなものがいっぱいあるベランダだから、やってくる。

の2点両方でしょう。

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2007/1/21

子どもが、ベランダにいるメダカやカメの世話もちゃんと出来るようになって、学校でもいろいろ、せせっと世話をしているようなので、鳥の世話も出来るかな、と思い、最近「インコを飼おうか?」と言ってしまいました。

下の子は、自分が末っ子だから、構ってあげる対象が欲しいのよね。私もそうだったから、分かるな~。

しかし、「ママは、鳥は、やっぱり大空を自由に飛んでもらいたいな~。」と言って、その話は、また流そうかな。
どうしよう。

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2010年1月12日 (火)

暮らしの中のMy Work : 糸立て

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糸立て 2010/1/11

今日は、2年前の国際キルトフェスティバルに訪れた時に、「カントリーマーケット アン」のブースで見て、気に入った「糸立て」を完成させました。
本当は完成品があるのですが、私は、塗装をホワイト ウォッシュ仕上げにしたくて、その旨をお話すると、「無塗装、糸立ての棒も未接着」という状態で、送ってくださいました。

それから、今までにずいぶん時間が経ってしまいました。塗料がちょうど、切れたり、一度、彫刻をしようとして、彫り始めたのですが、たぶんエゾ松(ホワイト スプルース)だったので、材が硬く、途中で挫折し、どうしようか迷うこと1年などなど。
先日、キルトフェスティバルが「また、開かれる。」.と聞いて、アンさんに申し訳なく、「本日、絶対完成」と決め、仕上げました。

やれば、出来ました!アンさん、構想より2年かかりました。ありがとうございました。

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木工品は、ご主人が担当とのこと。釘の頭が見えないように、一つひとつ、ダボ仕上げ。きれいで、丈夫な作りです。

機能面は、ラックでありながら、棚板が斜めに傾いているので、糸の色が見え、取り出しやすいこと。
また、糸立ての棒の長さが、ボビンと糸巻きを合わせて収納できるような長さに作られています。

自分は、壁に掛けるほど、頻繁に洋裁をするわけではないのですが、かなりミシン糸とボビンが増えて、困っていました。クッキーの缶に入れておいたのですが、ご覧の有様。

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ざっと、私が本日制作した部分を紹介

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彫刻しかけた部分を彫り直し、ヤスリがけ。(平面出しと面取り。ここの部分が大変でした。)

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木地の準備が整ったら、着色。オスモのウッドワックス その色名もまさに'ホワイト スプルース'。体に悪いものが少ない塗料です。高価なようで、実は長持ち。室内の木製品の塗装で、いろいろと使えます。作業後、気分が悪くなったり、しないので、うれしいです。

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ウッドワックスですが、油性ペンキのような濃度。塗った後、そのまま、しばらく乾燥。布で余分な塗料を拭き取ると 'White wash' 仕上げに。クリア色のようにも見えますが、うっすら粉を吹いたような色は、数年経っても変わりません。塗膜が落ち着いていきます。

最後に、糸立ての棒を木工用ボンドで接着。

ラックは洋裁の道具を入れているクロゼットの扉の裏に、取り付けました。ここなら、夜に、ミシンがけするときも、照明があるので、糸が見えやすく取り出しやすいでしょう。

クラフト&カフェ
カントリーマーケット アンさんのホームページはこちら。その他の製品の紹介もあります。

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2010年1月10日 (日)

Creating Garden : 晩秋から冬そして春へ : Maria's Garden

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Violla ×wittrockiana       2009/12/21

Maria のお庭の大きな植え替え時期は、6月と11月。いろいろと事前準備、搬入、作業とほぼ一人で行うので苦心してきましたが、なんとか数回経験すると、慣れてきました。昨年の暮れは、忙しかったので、アップ出来ませんでしたが、少し落ち着いたところで、紹介させていただきます。また、カメラが調子が悪かったので、携帯のカメラで撮ったものもあり、あまり画像が良くないことをお断りしておきます。

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                                  2009/11/20

11月の大きな植え替えの際は、メインのコンテナーとウォール バスケットについては、ゆっくり自宅で作って搬入。花は、摘芯しているので、11月の時点では、花の上がりはまだ。その時の記事はこちら ふわふわハボタン

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当日は、基本の用土 赤玉土 6、バーク堆肥 3、クン炭 1に今回は、パーライト加え、水はけをよくしたものに。
その他、ゼオライト、リンカリ肥料も。グランドシートの上でたくさん、ミックスして、元の袋につめ、植え込みにどんどん使います。

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                                   2009/12/21

手前のマーガレットは、珍しい紅い色。元から植え込んである背後のヘリクリサムの銀色との対比で、クリスマスの雰囲気に。

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デッキ上のコンテナー群は、テーマカラーは、黄色と紫。補色同士。よく日が当たる部分なので、はっきりとした色の花を。ラティスの真ん中には、天使のモチーフのコンクリート製のレリーフ板。

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2009/11/20

花壇部分は、パンジー ナチュレシリーズのミックス(ブルー、レモン、イエロー)ポット苗を使っています。根が絡み合っているのだろうから、その後の生育はどうなのか、気になりますが、植え込み1ヶ月後の訪れたときも、楽しそうに咲いていました。

ここには、元からあるムスカリ、スイセンが冬は、葉を茂らせます。ムスカリ アルメニカムは、埋めっぱなしよりも掘り上げておき、冬前ギリギリに植え込むと葉がだらしなくならないそうです。今度、やってみよう。

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 植え込み直後                       2009/11/20

お家のお玄関前のレンガ壁には、花台があるので、そこには少し和の雰囲気のコンテナーを作りました。

踊りハボタンのブーケ作りをメインに、パンジー 'インペリアル フロスティー ローズ、ビオラ ミルフルシリーズ、白覆の入るこっくりとしたエンジ色のタイプ。

背景には、白斑入りリリオペ 、それからお庭のナンテン。

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 一ヶ月後はナンテンが紅葉             2009/12/21

などなど、お花を楽しむ土台がたくさんあるMariaのお庭、樹木も美しいお庭です。

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2010年1月 8日 (金)

The Roses : 4つの名前 : JH Garden

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           2009.1.7
久しぶりに JH Gardenに出かけました。昨年10月の半ばより、担当の方とともに、手入れをしていますが、訪れて、今日は何か違う気配。

「あれ~バラが咲いている!」すぐに近寄って見に行きました。

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Rosa 'Mme A. Meilland'    HT Meilland, France, 1945
syn. 'Gioia', 'Glolia dei', 'Peace'

「やっぱり ピース!!」

冬の日差しを受けて、輝いて咲いているバラ。まわりを明るくさせています。クリーム色の花びらがフルリフルリと重なって、一つの花を作る巨大なバラ。なんと言ったらよいのか、私には、シュークリームのようにも見えます。つぼみはクリムゾン〈エンジっぽい赤)がかり、開いた花びらの淵にもその色が薄く残っています。

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2010.1.7                      昨年の剪定前  2009.2.27

昨年の2月下旬に私が剪定をさせてもらったバラですが、剪定して以来、5月のバラを見れず、2回目の開花のときは、かなり色がオレンジっぽかったので、「あれれ、'ピース' じゃ、なかったかな?」なんて思っていたバラ。その後の管理は、学校がされるということなので、私は、昨冬以来、お手入れしていないのですが、やはり気にしていたバラが咲くと、うれしかった。

DK社刊 "Encyclopedia of ROSES"によれば、

『世界で一番有名で、おそらく一番広く育てられているバラ』

性質は、『元気で、花弁がしっかりしている、丈夫で大きなダーク グリーンの葉と大きなトゲ、病気に強い。』
色の出方と香りについては、『季節によって、あるいは、場所によって違う。』

との記述。

「あっ、今日は香りは嗅いでいなかった。そうか、初夏の花は、色変わりしていたんだな。」などと納得。

でも、「どうしてこのバラ、名前がいっぱいあるの?」ということで、昨年来、インターネットで調べていると、詳しく書かれた中国新聞社の『ばらの来た道』というシリーズの中に『名花 ピース』という記事がありましたので、紹介させていただきます。この記事の中に、4つの名前の由来が書かれていますよ。

こちらです。

今日、以前も読んでいたこの記事を改めて見て、驚きました。友達のご主人の文章でした。直接、ヨーロッパに行かれた現地取材ならではの内容で、地図入り、写真入りの非常に分かりやすい内容です。

さすが!!の記事です。そのほかの記事も圧巻!!プリントアウトして、すべての記事を読もうっと!

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2010年1月 7日 (木)

Useful Tools : 子供用のほうき

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もう10年以上も昔のことですが、ドイツのシュタイナー教育に根ざしたおもちゃを扱う所で、馬毛の子ども用のホウキを手に入れました。作りがおもしろいでしょ。木ネジのように柄が先端のブラシの部分に接合されています。実際使うと、毛が柔らかいので、今はほこり落としなどに使っています。

おままごとの大好きな時期に子どもは、これで お掃除しているふう なことをしていました。単なる遊びだと思っていましたが、小学校の先生に大事なことはさておき、「ホウキの使い方が上手!」とほめられた時、あのホウキのおかげ???と思いました。

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日本でも低学年ぐらいの子どもの身長に合わせたホウキが作られると、良いのではないかと思います。学校の掃除道具は、大人の身長に合わせたものを今でも使っているでしょ。

柄の長さやホウキの重さなど子どもの扱いやすいものを作ってやれば、子どもたち、今よりもっとお掃除することにやりがいを感じられるのでは。例えば、私も大好きな自在ホウキの子ども版など。

いかがでしょう。


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2010年1月 6日 (水)

The Roses : 今年のチャレンジ : スタンダード仕立て

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Rosa 'Schneewittchen'  Polyantha  Lambert,Germany, 1901             2009.5.16

昨年5月に上手く花が咲くけば、外に置こうと思っていたポリアンサ ローズの'シュネーヴィッチェン' 。スタンダード仕立て。昨年は、あまり花つきがよくなかったので、今年の課題。

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一昨年の秋にベストな満開状態で、店頭で見かけ、ちょっと高価なので買うのを迷っていたバラ。そのまま、早春店先にあったので、5月の花の時期にコンテナーを設置しているOfficeの前に持っていこうと思って育て始めました。枝が拡がったりするバラは、その場所には、不向き。スタンダード仕立ては、デザイン的にもおもしろいので、期待大でしたが、上手く咲かせられなかった・・・・。

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そもそも、昨年は、悩んだ末に購入したので、土変えの時期も遅かった。プラスチック鉢から抜くと、根鉢にうっすら藻が。

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用土は、砂やパーライトが多かったです。

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2009.5,16

そして、5月。剪定をしていたのですが、適切な剪定では、なかったようで、花つきが少なく、ばらばら。今、本など見てみると、やはり、スタンダード仕立ての本剪定の時のコツとして萌芽すると、上部の山が横から見て、高くなるので、初めは低い山形に剪定するといいそうです。

それから、反省として、葉を茂らせなくてはいけないと思って、あえて、葉芽をつんだりしなかったので、葉が展開してからは込み合い、うどん粉病にもなってしまいました。おかげで、葉がぽろぽろと落ちたりして、花もあまり咲かせられなかった。

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2010.1.1

元祖 'シュネー ヴィッチェン'(独語で 白雪姫)ちゃん。〈もう一つの白雪姫は、'アイスバーグ'のこと)今年は、11月に土替えを済ませています。

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今の時期でも青々とした葉を茂らせているので、この冬知らずの性質が、剪定をにぶらせる要因かも、と思いながら昨年よりは、本剪定を大胆に行おうと思っています。上手く咲けば、また報告したいと思います。

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2010年1月 5日 (火)

School Garden : 冬支度

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Narcissus tazetta var. chinensis               2009.12.30

School Gardenで一緒に作業してくださっている方々、あけましておめでとうございます。
昨年は、いろいろとご協力ありがとうございました。おかげさまで、12月14日を最後に、昨年の植え込みは完了いたしております。後は、人も植物もしばし冬の寒さに耐え、日差しが強く感じられるようになったころのキラリと光る春の花々の開花を待ちましょう。それは、それは、どんな宝石よりも美しいもの、一緒に発見いたしましょう。

花壇では、年末からニホンスイセンと白の房咲きスイセンが咲き出しました。冬の気温では、何も咲かないような気持ちになりますが、寒咲きのスイセンは、希望の星。

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Purimura × juliana                      2009.12.30

子どもたちに植えてもらったプリムラ ジュリアンも寒さの中、花をあげています。すっかり葉を落としたイロハモミジの下にある植物は、枯葉のお布団をまとったようで、ジュリアンは元気に顔を出していました。落ち葉の間の空気が、冷気と地面との間の断熱層になっているのでしょう。

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年末年始に寒気が入ると聞いていたので、モミジの布団をかぶっていない場所の植物には、子どもたちが田んぼで育てた稲の藁を敷いておきました。なんだか、牧場っぽいけれど・・・。

この冬の寒さは、どんなものだろう。けれど、この藁や落ち葉のマルチングで、冷気のあたり方が少しは違うでしょう。

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じっと見ると、種から育てたパンジー(ナチュレ シリーズ)にもつぼみが見えるし、ネモフィラも株が張ってきて元気そう。寒いさむいと不満を言っているのは、人間で、植物たちは、寒気の中、確実に根を地中に張り巡らそうとしています。

パンジー、いつから咲くかな?がんばれ。楽しみ。

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2010年1月 2日 (土)

The Roses : 冬のバラ 

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年が明けました。一輪挿しにしたバラが今朝から、ふんわり開き出しています。

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                                       2009.12.30

年末にSchool Gardenに行った時、Rock Gardenに植えたバラ 'はまみらい' がようやく開き始めていました。でも休み中は、このバラは見てくれる人もいないので、カットして家に持ち帰りました。

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Rosa 'Hamamirai' Hybrid  Keisei Japan

大きなつぼみだったので、たっぷりとした花。高さ4.5cm。私が世話をして咲いた花の中では、最も高芯。彫りが深いバラです。香りは、子ども曰く、『お化粧の匂い』。

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秋の花 鉢植え                     2009.10.23

ベースは、サーモンピンク。季節により薄かったり、冬の花は、濃い目。

はまみらいは、横浜の開港150周年記念のバラで、名前が公募でした。私も、応募しましたが、それはダメでした。しかし、バラ苗プレゼントというのには、抽選であたり、ベランダでも鉢植えで育てています。

同じ、1年生苗を地植えと鉢植えで育ててみて、明らかに、地植えのバラが大きく育ちました。枝も太くなり、花も大きかったです。遠くからも見えるよう、3本を群植しています。これから高さも確保しながら、剪定し、育てていこうと思います。

一方、鉢植えは、まだ6号(直径18cm)ロングポット育ちなので、枝も細く、花も小さめでした。でも、鉢植えのメリットは、咲いたら、よく見える場所に移動させ、家の中から楽しめること。
バラはベランダでも年に何回か花を咲かせてくれるので、やっぱり育ててうれしいことが多い植物。ベランダでは、コンパクトに美しく育てたいものです。


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