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2009年12月30日 (水)

Useful Tools : やる気の出る スチーム クリーナー 

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クリスマスが終わって、ツリーを片付けると、毎日のように掃除をしていました。こんな大掃除のときには、かかせないのがスチーム クリーナー。1台目は7年使用して壊れ、これは、今年の春に買い換えた2台め。レンジ周りや、お風呂掃除などなど、蒸気で汚れを溶かし、噴出する蒸気で隙間の汚れを吹き飛ばす力は、他の道具ではマネの出来ない掃除方法。

2001年から使いはじめていますが、それ以前は、さまざまな住居用洗剤を買い揃えていました。でも種類が多すぎることや匂い、強い洗剤は手が荒れることなどに疑問を感じていました。

その時、出会ったのがこの本。

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"Clean House, Clean Planet"邦題 『天使は清しき家に舞い降りる』 
Karen Logan カレン ローガン著 集英社刊 日本語版 1998年初版

この本を読んで、子どものアレルギーのことや自分のことそして環境の面からも強すぎる洗剤を使うことをやめようと思いました。そして重曹、酢、クエン酸を基本とするお掃除方法をするようになりました。
そして頑固な汚れ用にスチーム クリーナーを導入するようになったわけです。おかげで各種あった用途別洗剤は減りました。

今日は、2代目のスチームクリーナーを使ったことがなかったパパも「使ってみたい!」と自らお風呂掃除をしてくれ、地道に擦る掃除方法より格段に早い時間で終わりました。

1台目は、ハンディタイプで水を入れた本体を片手で持ってスチームを噴射させたので重くて大変でしたが、このケルヒャーのスチーム クリーナーは、本体にキャスターがついていて掃除機のように動くので移動しながら掃除でき楽。また、タンク容量が多くなったので長時間作業できるようになりました。

床の拭き掃除用のパーツもあります。雑巾をはさむのですが、ビニール クロス壁紙の汚れ落としにも使えます。さすがに壁の掃除をすると、すっきり。

普段の掃除では、なかなか引っ張り出して使わないのですが、今回は、掃除した翌朝、その場所が気持ちよいので次々とやる気になって掃除ができました。

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2009年12月28日 (月)

The Roses : ノバラ?それとも

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                                       2009.12.14

School Gardenの植え込み前に夏の花を整理していたら、バラが育っていることに気が付きました。

「あなたはいったい何というバラさんでしたっけ?」

自分が植えたのか、思い出せません。「買えないけど、増やすことはできる!」と思ってバラを剪定したあとの枝を昨年あたりから、挿し木して発根させていたのも確か。それからバラの実から種を取り出し、撒いたような記憶も。

ただ、その後の記憶が・・・・・・????

でも何となく、A花壇のほうにもバラがあるといいな、と思っていたのは事実。

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2009.12.2

このまま、冬を越させてそのままの場所で咲かせようかとも思いましたが、作業する人がとげにひっかかかっても良くないので、お引越しさせました。

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2009.12.2

掘り起こすと、枝元から新しい芽が伸びようとしていました。接木苗とは、姿が違います。もしかしたら実生バラ?

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Rose hip Rosa 'Francis E. Lester' 2008.3.22

だとすると、ノバラ Rosa multiflora の種を鳥さんが持ってきて落としたか、Marthaのお庭のフランシス E レスターの実からの種のどちらかのような気がします。

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                                        2008.3.20
それとも挿し木苗だったかな?いろいろな品種のバラが混じっています。これでは、始めから分かりませんね。

とにかく、芝生で覆った野原っぽいところに移動させました。この枝ぶり、噴水状になりそうなので、あまり剪定しないで、放任してみようと思います。

近くの公園にあるノバラも立ち上がって噴水状にまとまり枝にいっぱい花をつけ咲きます。自然に咲いているのを見ると、ピュアなすがすがしさを受けます。

なかなか、個人では許される場所は少ないし、皆も見る機会が少ないと思うので、このバラにはそんな風に自然に育って欲しいと思っています。

本当に「あなたは、だれ?」と今でも思っていますが、たぶん来春には花が見られるでしょう。

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2009年12月27日 (日)

Container Gardening : ブーケ作りのハボタンの寄せ植え Ⅱ 2009 : Laura's Entrance

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12月上旬に作った寄せ植えの経過を紹介。以前紹介したLauraのマンションのエントランスに置いた冬春バージョンの寄せ植え。北面の入り口なので、南からの直射は、現在まったくもらえない場所です。

しかし、今のところ、植え込んだパンジー、ビオラのポット苗が大株だったので、そのまま花が絶え間なく上がってきて咲いています。2月上旬がもっとも気温の下がる頃ですが、どうだろうか?

とにかく、設置して初めての冬なので、どうなるか来期の参考になるでしょう。

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傍目に見て、ここにお花が置いてあることで、明らかにマンションの印象が変わったと思います。外観がグレーのタイルの北側の場所が色が加わり、楽しくなったと思います。

良かったよかった。

ここの鉢も私が好きなDEROMAですが、この鉢は、浅鉢のようで実は容量があるので、土がたくさん入り、植物がのびのび育つよう。陶土は目が細かく比較的薄手なので軽いほう。うっすら粉を吹いたように表面が仕上げされ、最初から味のある鉢。

設置する場所に合う鉢を見つけるのもかなりあちこち見て回って決めます。

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2009年12月26日 (土)

Container Gardening : 初春用 ピンクのハボタンの寄せ植え

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いつもは、新春用には白のハボタンの中心にピンクが入るタイプを使うのですが、新しい組み合わせとしてピンクのハボタンを使うことにしました。

主役の明度が低いので、まわりを明るくしました。踊りハボタンは、2つに分かれていましたが、もう一つ入った方がバランスがいいので、少し違うハボタンをプラス。螺旋状に手前のパンジーにつながる感じに植えました。

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パンジー はフリンジ咲きのムーラン ルージュシリーズのパステル。その左奥には、ビオラのエンジェルス ローズ ピコティー。白覆輪の濃エンジ色、締め色に。両脇奥は、ステラ。

ハボタンの寄せ植えを作る時は、必ず背景となる植物を入れます。ないとハボタンのみの形がぼこぼことして、間が埋まらない感じになるからです。

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今回背景に使ったのは、オーストラリア原産のワックス フラワー。薄いピンクの小花が可憐ですが、全体の姿は、直線的。

ハボタンは、3月下旬には菜の花のように塔が立ってきます。終わってもパンジー、ビオラなどがまだ見ごろなので、マーガレットの苗に差し替えて、寄せ植えを5月下旬まで楽しむ方法を取ったりしています。

寒くなるけれど、この場所は、南向きなので花上がりも例年大丈夫な場所。


ハボタン Brassica oleracea  2p
パンジー Viola X wittrockiana 1p
ビオラ Viola X wittrockiana 1p
ステラ Sutera cordata 2p
ワックス フラワー Chamelaucium uncinatum 1p


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2009年12月25日 (金)

My Favorite Desserts : ブッシュ ド ノエル 2009

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今年もブッシュ ド ノエルを作りました。他のケーキでもいいけれど、子どものリクエストにより。そして良くお手伝いできるようになってきたので、母は楽になってきました。

前日の23日にやることと24日にやることを分けて作ると楽でした。

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天板いっぱいに焼くので、卵を6個も使います。右上の卵白と粉砂糖はメレンゲのマッシュルームを作る材料。

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23日にココアの入ったロール生地を焼いて置き、

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卵黄にグラニュー糖を柔らかい飴状に煮詰めたものを混ぜながらもったりさせ、さらに泡立てた生クリームを合わせたムース ブランシェを作りました。それにゼラチンを加えます。やさしい味のふわっとした中身になります。一般的には、バタークリームを使うことが多いけれど、かなり重たい感じのクリームなので、代えて。

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シロップを塗って、両端を斜めに切り、浅く溝を入れたロール生地にムース ブランシェを塗りました。ここに今年は、ミックス ナッツ(くるみ、アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツなど)を使ったプラリネを作ったものを振りかけ、歯ごたえのある中身にしました。

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クルクル巻き、

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布巾で包んで、一晩冷蔵庫で。夕飯が終わって台所が空くころ、メレンゲのマッシュルームを作ります。

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泡立てながら粉砂糖を入れたメレンゲを作り搾り出し、100度のオーブンで2時間くらい夜にゆっくり焼きました。冷ましてから密閉容器へ。乾燥剤を入れておくとよいです。これは、お菓子としてしばらくもちます。

というところまで、前日準備しておくと24日は飾りつけのみになり、楽でした。

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24日は、チョコレートを溶かして、生クリームと合わせたムース オ ショコラを表面に塗り、フォークで溝を入れたり、マッシュルーム矢サンタさんなどの砂糖のお人形を飾ったり、粉砂糖の雪や銀色のアラザンを振りかけたり。ほとんど子どもたちが、わ~きゃ~いいながら、工作のように仕上げました。
周りの土は、自家製プラリネ。

今年は、ロールの巻きを確認しないで、布巾で巻いてしまったので、巻きが浅かった。
一六タルトのように大らかな「の」の字のような年輪になりました。ま、どんまい。

毎年、クリーム類が少しづつ違うブッシュ ド ノエルを毎年のように作っています。

使った写真は、過去に撮ったものも使っています。


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2009年12月24日 (木)

季節のBlooming Flower : ヘラボレス ニゲル

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クリスマスです。昨日から、ケーキを焼いたり、お掃除したり、年賀状を書いたり、クリスマスの食事の準備と・・母はフル回転です。ふっと今朝ベランダに出ると、これが本当のクリスマス ローズ、へラボレス ニゲルが一輪、こちらを向いています。ダーク グリーンの葉と白いガクの対比がとてもシンプルで美しい植物。

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イエスさまが生まれた時、女の子が贈り物が何もなくて、困って涙を流したら、そこにこの花が一面に咲き、それを摘んで贈ったという花。ニゲルは、スイス、南ドイツ、オーストリア、クロアチア、スロベニア北イタリアなどの山間部に育つ植物。石灰岩質系の土壌に育っているようです。

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Left:Helleborus orientalis  Right:Helleborus niger

日本では、これ以外のヘラボレスもクリスマス ローズと呼んでしまったようですが、このニゲルだけをクリスマス ローズと呼ぶそうです。

私は、ニゲルに憧れてベランダで鉢植えで育てようとしているのですが、どうも失敗してしまします。弱る時は、もう手遅れ。我が家のベランダは、夏場は上部乾燥、強風地帯の環境。腰高までコンクリート壁なので、下部は蒸れるのでしょう。日陰の場所でも病気になってしまいます。スイスとは、程遠い環境。

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Helleborus niger Meg's Garden              2009.12.4   それに比べて、私がお勧めして植えていただいたMegさんのお庭では、12月に伺った時に、ちゃんとニゲルが花を咲かせていました。年々大株になってきています。自然に開花する花がぐっと少なくなる今、地面の中から「私は咲きます。」とすっと立ち上がる姿は凛として素晴らしい。

我が家の鉢植えニゲルの栽培、どうにか今度は・・・。避暑でもさせようかな。

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2009年12月23日 (水)

Home Music : クリスマスのための音楽

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お家で聞くクリスマスの音楽について。もうCDも手に入らないと思うけれど、毎年クリスマスに聞くCDがあります。それは、ウィンダム ヒル レコードから1991年に出されたTuck Andress  タック アンドレス の "Hymns, Carols and Songs About Snow "邦題  『讃美歌とカロルと雪についての歌』 というCD  

タック アドレスが奏でるギターの旋律がまるで鼻歌を歌うように自然に流れていくクリスマス アルバム。"Winter Wonderland " から楽しく始まり、”Silent Night” “Ave Maria" では、しみじみ歌いあげるようなアレンジ。クリスマス イブの夜の雰囲気に合っています。

最初は、複数で演奏しているのだと思っていたのですが、よくよく解説を読むと、まったくの一人での演奏。メロディーラインを引き立てるようリズム感のある伴奏が上手く入っています。もちろん、ハーモニーも豊かに重なり、すごくテクニックがある人だと聴けば聴くほど分かってくる感じ。彼の心の中にあるクリスマスの世界を細やかに表現したものであることに感銘を受けるアルバム。

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Above : Tuck Andress  "Hymns, Carols and Songs About Snow "
Below : Hayley Westenra "Winter Magic"

私は92年からかれこれ18回目のクリスマスにもこのアルバムを聴いていました。今はもう子ども達が「あのCD、あのCD !」というほど、クリスマスの夜にはなくてはならない存在。「サンタさんは、もう出発したかな~?」と思う頃に聞くアルバムです。

もう一つは、新しいものから。タック アドレスを超えるクリスマス アルバムを探しながら、いろいろ聴いてはいるのですが、荘厳すぎたり、ポップ過ぎたりと・・・。
今年は銀座の楽器店にクリスマスに11月下旬に行った時、クリスマス アルバムが並んでいたので、聞き比べて一枚買ってきました。

ヘイリー ウィステンラ Hayley Westenra のクリスマス アルバム “Winter Magic"

彼女の素直なのびやかな声は気持ちを元気にさせてくれるので、今までのアルバムもよく聴いていますが、これは、スタンダード クリスマス ソングと美しいキャロル、オリジナル曲で構成されています。丁寧に歌い上げられ彼女自身のクリスマスを家族で過ごした思い出もこもっているような、心暖まるクリスマス アルバム。

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ついには私は一緒に歌いたくなり、日本版ならではの歌詞カードを持ちながら、今年のクリスマス中、歌っていました。「ママもこんなきれいな声で歌えたらな~。」

日本版のアルバムには、ボーナス トラックで、ゴーギャン展のNHKの特別番組のイメージソング "On The Wings of Time 『時の翼に乗って』というとても印象的な曲が入っていて、これもまたうれしい。また歌える。

♪ Sail on my dreams Sail on my love

きっと来年のクリスマスにもこのアルバムは聞くでしょう。そして一緒に歌うでしょう。


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2009年12月22日 (火)

The Roses : バラの株分け Ⅱ :winter 2009

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2009.11.18

この冬は、実はもうベランダの鉢バラの土の入れ替えを11月中旬にやっています。だいたい年が明けてから行なうのですが、暖かい秋の日に一気に10鉢行いました。その中でも、おもしろかったのは、イングリッシュ ローズのシャルロット オースティン(以前はシャルロット)がとうとう台木から株が完全に分かれたこと。

これは、今年の1月の植え替えの時も一度目の株分けが出来ていました。その時の記事はこちら

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2009.5.19

この自分の根を出した株は、5寸(15cm)のロング ポットで育て、春には、ちゃんと開花。よかった。何しろ10年育てているバラで、老化、寿命が気になっていたバラだったからです
David Austin氏のお孫さんが生まれる時にちなんでこのバラにその名前が付けられたそうです。やっぱり赤ちゃんっぽいイメージのバラ。

その赤ちゃんっぽいバラが老化してきていたのですが、どうにか自分の枝から発根して、今回のように台木から離すことができました。

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Left : Rosa 'Belle Isis' Right : Rosa syn. 'Auspoly' Charlotte
                                               2009.5.15

写真は、シャルロットのおばあちゃんぐらいにあたるベル イシスと。花色は違いますが、花形は似ています。

私は、あるバラの先生が「接木部分を土に埋めたほうがかっこいい。」と言われる話を聞いてから、なるべく低めに
接木部分を土に埋めていました。それが、シャルロット自体の枝も埋めることになり、発根していったようです。

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誘引の様子 2008.2.19

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開花の様子 2008.5.24

2本の苗は、今まで通りの10寸(30cm)のリム ポットに植え、枝を長めに残し、オベリスクを支柱にらせんに誘引しようと考えています。短めに切るよりこのようにした方が、このバラの枝が比較的柔らかいのにも合っているし、花も多くなっていいと思うから。


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2009年12月17日 (木)

School Garden : 巻きまき ロマンチックなB花壇プラン

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今日は、今年最後のSchool Gardenの作業日でした。終わりました。皆で一気に植え込むので、早いはやい。およそ60球のチューリップと200苗のハボタン、パンジー、ノーズポール、ストック、カモミールなどを一時間で植えました。

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今日は、酷使していたデジカメがとうとう壊れてしまいました。携帯で写真を撮ったので、画像が良くありません。
「今度は、工事用のカメラにしたら?」と子どもに言われました。そうですね。

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Plan for Spring Hot Color Border 2010

来春に咲く植物の写真を貼り出して見ると、バラ、ハボタンの巻きまき感が今までになくデラックス。以前に紹介したバラ 'ハマミライ' が3本、ERのバラ 'クウィーン オブ スウェーデン'、それからドイツのコルデス社のバラ 'ポンポネッラ'。

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Rosa 'Pomponella' Kordes

見えにくいのですが、フェンスの向こう側にバラ 'ポンポネッラ'の今年の新苗を先日植えました。
実際の花を見たことがないのですが、色と性質で選びました。

全体にパステルカラーの花が多いので、色を引き締める役目に小輪の濃いピンクの花に。その他にも候補があったのですが、このポンポネッラは、春と秋に咲く「繰り返し咲き性」があり、「病気にも強い。」

バラ 'ハマミライ' はハイブリッド ティーの剣弁高芯咲きの花で、大人っぽく、このポンポネッラのコロンとした花形とフロリパンダの房咲きの姿は、対照的で可愛いだろうと思っています。

コルデス社の解説を見ると Fairly Tale Roses シリーズというノスタルジックなロマンチックなバラ達の中に入っていました。

イメージぴったり。などなどとにかく、来春が楽しみです。

他の植物の詳細は次の通り。購入は、ハボタンとバラ。大半は、種からの苗や前年からの植物で構成されています。

ヘリクリサム ぺティオラーレ シルバー
アリッサム
パンジー
ストック
チューリップ
マーガレット
シロタエギク
ハボタン
ジギタリス
モナルダ
カスミソウ
シャスター デージー
バラ

ロック ガーデン

スイセン
バラ 'ポンポネッラ'
ユリ
ジャーマン アイリス
タチアオイ
サルビア

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2009年12月16日 (水)

季節のGarden Work : 団粒構造の土??

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                                          2009.12.14

だんだん、寒さも加わる日が多くなってきました。11月よりはじまっている公私混同どこでも植え込みラッシュは、まだまだ続いており、新しい方にお願いされたりして、「あれれ、いつになったら終わるのだろう?」という感じになってきました。昨日は、中でも古株の自宅マンションの1m四方の中にある丸型レンガ立て花壇5箇所の植え替えを一人で5時間もかかって終えました。

ふっ~私、年賀状の話は、したくないの。

今年は、12月に入ってもベゴニア センパフローレンスが写真のようにきれいに咲いているものが多く、見るたびに「ま、もう少し後でも!」と植え替え日程を先送りしてきたことが、あだになり・・・。

「でも来週こそは」と土日よりハボタンや土の手配をして、昨日の午後より作業開始。今年はいつまでも咲いているのか、見てみたいのに、と思いながらベゴニアを抜きました。いくつかの苗は、ちょうど通りかかったにお声をかけて引き取ってもらいました。マンションのベランダは、比較的暖かいので、越冬できるかもしれません。

花壇の土は、ある程度をふるいにかけ古根を取り除き、有機石灰を混ぜ、新しい赤玉土、バーク堆肥、くん炭、ゼオライト、リンカリ肥料を加え、土を調整。

今回、ふるった時に思ったのは、赤玉土とは違う直径2~3cmぐらいの土の塊があったこと。写真に撮らなかったのですが、2mmぐらいの赤玉土のような小さな粒が見え、全体は、粘土より柔らかいような黒色のぎざぎざの形の塊。

「これってもしかして、団粒構造!!」有機物を分解しようとする堆肥などに含まれる菌より出されるコロイド状物質が土の粒同士をくっつけ接着剤の役割をする、という話を思い出しました。「良い土は団粒構想」などと、本ではよく見ますが、実際に団塊がこれなのかどうか???ですが、初めてそれであったような。

特にこの塊が多かった花壇は、毎年ミミズくんと出会う花壇。役者はそろっています。

もしかして、と思いながら、それを取っておくこともせず、また花壇に戻し入れ、チューリップの球根や、ハボタン、パンジー ナチュレシリーズの苗を植えました。終わった時はあたりは真っ暗。

今までは、北側は寒いのでパンジーの苗は、春になってから植えていましたが、ナチュレは、ビオラの寒さに強い性質を持たせている種類なので、今回初めて花の上がっていない状態から植え付けてみました。

毎年、同じことをしているようで、実は違うことも起こっているし、試してみるのもまた楽しみ。
7年目を迎えますが、ゼニゴケの生える場所であったこの場所の土が古いヌカ床のような良い菌の住む土になってきているのかな~と思うと、やってきたことの甲斐があったのかなと思いました。


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2009年12月11日 (金)

School Garden : 元気な黄色がポイントのクール ボーダー  Spring 2010

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                                   2009.12.4

先日、子どもたちとの植え込み作業が終了。この活動を始めてから4回目のチューリップの植え込みでした。大騒ぎの後は、多少の手直しとまだまだ小さい種まき苗を数種類、協力してくださったボランティアの方たちと植え、こちらのA花壇は、来春のための植え込み完了。あたりは、晩秋の夕暮れ。イロハモミジは、この後、オレンジ色に色が変わり、一気に落葉していくでしょう。

毎年、子どもたちとの作業が済むと、ほっとする恒例の行事になってきました。

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来春は、元気な黄色を利かせたクール カラー ボーダー

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プリムラ ジュリアンの黄色、クリームとパープルのコンビのSAHIN社のフローラル パワー クルーム パープル ウィングを先日の植え付けには購入しました。

これから咲くもので黄色はスイセン、クロッカス、チューリップ、ムルチコーレの黄色。

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そして少し背の高くなるエリシマム シトローナ。アブラナ科の植物で、早くから咲くよう。

八重咲きのプリムラ、ハナビシソウのクリーム色、ヒメエニシダなど。

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2007年の春の1シーン 黄色は、八重咲きのプリムラ ベリス 'マックス バローン'

ブルーや紫の花の中にこれらの黄色が入ってくるという設定です。基本はブルー系の花ばかりを集めた花壇ですが、黄色のチューリップが終わると,とたんに元気がなくなるのが昨年の反省。来春は黄色の花も次から次へと開花していってほしい。

2009の春の様子はこちら4月14月2こちら5月

以下は、品種名

イフェイオン Ipheon uniflorum 'Floyle Mill'
ビンカ マジョール Vinca major 'Variegata'
エリゲロン Erigeron alpinus
ビオラ Viola × wittrockiana 'Sorbet YTT'
ビオラ Viola × wittrockiana 'Floral power cream purple wing'
パンジー Viola × wittrockiana 'Nature beacon'
パンジー Viola × wittrockiana 'Nature blue'
プリムラ ジュリアン Purimura × juliana
ワスレナグサ Myosotis alpestris
ネモフィラ Nemophila menziesii
クリサンセマム ムルチコーレ  Chrysanthemum multicaule
エリシマム Erysimum 'Citrona'
ハボタン Brassica oleracea
マーガレット Argyranthemum frutenscens
デルフィニューム Delphinium chinenncis 'Blue mistral' , 'Sky mistral'
アスター Aster
エキノプス Echinops ritro 'Veitch's blue'
ハナビシソウ Eschsholzia californica 'Buttermilk'
アイリス Iris hollandica
アイリス Iris germanica 'Snow Mound'
チューリップ  Tulipa 'Golden Apeldoorn'
チューリップ Tulipa 'Golden Parade'
クロッカス Crocus
ムスカリ Muscari armeniacum
ムスカリ Musucari aucheri'Sky blue'
ヒヤシンス Hyacinthus orientalis
ブルーベル Hyacintrhoides hispanica
オーニソグラム Ornithogalum umbellatum
アリューム Allium × hollandicum
アガパンサス Agapanthus
ヒメエニシダ Cytisus × pachians


日陰 Shade

ロベリア Loberia erinus 'Cambridge blue'
プリムラ Primura veris v plena 'Katy McSparron'
カンパニュラ Campanula poshalskyana
カンパニュラ Campanula medium

この他にバラ、アジサイなどの花木類もあり。

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2009年12月 9日 (水)

Container Gardening : ブーケ作りのハボタンの寄せ植え

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年末年始向けのハボタンを使った寄せ植えをいっぱい作りました。今週は、日曜日から暖かい日があったので、宿題を一気に仕上げることが出来ました。

使用した鉢は、だいたい直径9寸鉢(27cm)ぐらいの浅い鉢。それぞれのお宅に取りに行ってから、始めます。このぐらいのサイズの鉢をアイアンのフラワースタンドに入れて、玄関脇に飾ったり、お庭に置いたテラコッタ製のピラー(花台)に乗せたりしていらっしゃいます。

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ハボタンは、「ブーケ作り」のものを使いました。巻きまきがバラのブーケのように見えます。高さがあるので、その足元にパンジー、ビオラなどを植えるとバランスがいい。今年もMariposaさんで求めました。

その他の植物は、

パンジー Viola X wittrockiana     1p
ビオラ Viola X wittrockiana 'Froral power white rose wing'     2p 
エレモフィラ ニベア Eremophila nivea.  1p
ヘリクリサム ペティオラレ シルバーHelichrysum petiolatum  1p

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ビオラは、ハニーピンクという品種

または、オランダ SAHIN社のフローラル パワー ホワイト ローズ ウイングを使いました。

葉ものは、起毛しているような柔らかいテクスチャーで揃えています。


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2009年12月 6日 (日)

Nature Craft : 胡桃を使った クリスマス リース 2009

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今年のクリスマス リースは、いつも使うブルーグレイの実で、良い香りの針葉樹 Juniperの枝 がお店になかったので、代わりにくるみを使いました。

ベースは、いつものリース作り方と同じ。基本の作り方はこちら。ヒムロスギとモミの枝をワイヤーでとめ、その後、バランスを見ながらユーカリの枝先を仮に差し入れ、良ければ、枝元にグルーガンを使って、接着剤をつけ留めました。

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その後、サンキライの赤い実とくるみも仮置きしてから、

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グルーガンで接着。

コロンコロンとクルミがリースの上の転がっているよう、自然に置いた向きで接着。グルー ガンって本当に便利な道具。

数年前に同じやり方で作ったリースをシーズン オフに部屋のドアにかけていたら、突然、クルミがコロコロと本当に落ちてきました。割りたてのくるみは、おいしかったので、「早く、落ちるといいな。」と子どもが心待ちにしていました。クリスマス シーズン中は、ちゃんとくっついているでしょう。

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リースをドアにかけるときの金物は、今は、日本でも同じようなものが手に入りますが、10年以上前はなく、アメリカの通販のカタログで、購入しました。使わない時は、室内ドアにかけて、ハンガーをかけるのに使ったりしています。

難をいえば、やはり、ドアのサイズが日本のマンションで小さいので、フックがちょっと長い感じです。このドアだと玄関ドアだと20~25cmぐらいが良さそう。

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