季節のGarden Work : 育苗 1
今年も来春の花壇のための苗を種から育てています。これは、11月14日の写真ですが、今は、一回り二周り茂っています。今年の品種を紹介します。
Viola×witrtrockiana
今年は、パンジーはタキイ種苗のナチュレ シリーズを使っています。カタログによれば、「パンジーとビオラの良い部分を併せもった、生育旺盛で耐寒性が強く、冬も良く咲く丈夫なシリーズ。花径4cmの小輪で秋から春まで長時間花が楽しめる。」というもの。
色幅、模様の種類も多く、現在種の販売は、19種類。今年は、クリア レモン、ピンク アンティーク、フロスティー ローズ、ブルーを育てています。今まで好きだったインペリアル系やビビ系の好きな品種の姿がナチュレ シリーズに反映されているのが、うれしい。
Viola×witrtrockiana
以前タキイ種苗のモニター栽培をした時、ナチュレ マルベリーを種から育て、花壇で使いましたが、確かに株のボリュームが良かったです。
今回、セルトレイに移した時の培土がよくなかったのか、苗を萎れさせてしまうアクシデント発生。あわてて9月20頃、蒔き直し。いつも8月下旬から9月上旬には、スタートしているので、今年は、3週間は遅いスタート。でも、どうにか年内に一番花が見えたらいいな、という生育状況。
他に寒色系としてビオラ ソルべ YTT 'Solbet Yesterday, Today & Tomorrow' も育てています。これもあきがこない、素晴らしい品種
それ以外にも簡単なものから、難しそうなものまでいろいろと蒔いてみています。そして、上手く数が揃えば、花壇へ。
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