School Garden : New ! JHS Garden
PINK BORDER 2009.10.15
今日は、JHS Garden(Junior High School)の植え込みを34名の方と行いました。PTAの活動のイベントの一つです。今年度は、その企画に参加させてもらっております。初めて一緒に作業する方たちばかりなので、短時間で、ばっちり決まるように会を持っていきたいと思って,準備しました。
BEFORE 2009.10.01
これが、2週間前の様子。今年2月以来、花は植えられていませんでした。この日は、昔植えて株が増えた植物などを掘り起こして植え替えたり、土を耕し、堆肥を入れたりしました。長さ計34m。3人で汗をかきながら、作業。
AFTER 2009.10.01
作業後の花壇。土が掘り起こされて、ほっくり。シャガがかなりはびこっていましたが、奥にずらりと植え替えました。ここは、日向なので、あまり適した場所ではなかったような・・・。ま、とりあえずということで。
前日の夕方、苗の搬入で「想定外の色」や「数量違い」のハプニングもありましたが、もう一度組みなおし、どうにか、イベントには、間に合いました。このボーダー以外にもう一箇所あります。いつかまた、そちらも紹介。
BLUE BORDER YELLOW BORDER
苗は、ビオラとパンジーを掛け合わせて作られてたタイプの中輪パンジーを使いました。これは、冬の低温下でも花が上がるというビオラの性質を持たせたパンジーなので、寒い時期も花壇で耐えて咲いてくれる予定です。
その他、アリッサム、シロタエギク、キンギョソウ
288ポットをおよそ、30分ぐらいで植えつけました。皆、手早く作業してくださり、あまりにも観賞時間がない感じだったので、作業が終わった後、「はい、振り返って全体見てみましょう。ほ~きれい!ですね。」としっかり自画自賛の時間もとって、皆さんと楽しく作業しました。準備に力を尽くしてくださった花壇担当さんも「今日が、一番うれしい!」と喜んでいました。3人で記念写真を撮ってもらいました。青春だな~
子どもたちもこの変化に気づいてくれるでしょう。
今までこの植え込みの後、メンテナンスをあまり組み入れていないようなので、それが以前から気になっていました。せめて、私のいる時は、花柄つみと潅水はしていきたいと思っています。実は、これからが、正念場。
植物は、ただのきれいなモノではないので、臨機応変の作業が必要です。やはり園芸作業の好きな方が集まるボランティアグループが必要かな、と思ってあちらこちらに現在、相談に伺っているところです。
'We shape our environment, then our environment shapes us.'
Sir Winston Churchill
「我々は、環境を作り、その環境が私たちを作りあげるのです。」 イギリスのチャーチル首相の言葉
「花の咲く場所では、皆、いい子に育つでしょう!」これが私 Wendyの言葉。
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