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2009年3月24日 (火)

季節のBlooming Flower : 椿 水吉

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          Camellia japonica 'Mizuyoshi'      1968

 昨年から育てている椿 '水吉' が咲きました。前から確認していた蕾は、わずかに一輪でしたが、ここ2~3週間で丸みが出てきていました。春の嵐の夜に開き始め、朝には開花。花びらは、ぼたん咲きとなり、すっきりとした清涼感のある花の香りがします。

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この花を選んだのは、育ててみたい白バラのアルバ セミプレナのイメージが重なったから。バラは、何種類か違う性質のものを育てていますが、ほぼ一斉に咲いてくるので、むしろバラの咲かないこの時期に鉢植えでも咲く花木、ツバキは、ここ数年で徐々に育ててみたいと思っていた植物。

外に出れば、晩秋からサザンカ、ツバキと街路樹や生垣、個人のお庭に咲いていて、いろいろな種類があることに気づきます。最近は、絞りのあるものも面白いと思っている今日この頃。

ツバキは、日本を含むアジア東南部が原産地。日本は、端にあたり、自生する種は、少ないけれど、現在世界で観賞用に利用される園芸品種の大部分は、日本を原産としているヤブツバキ、ユキツバキ、サザンカに由来するそうです。この水吉(みずよし)は、ユキツバキ系で、冬は、雪に埋もれて越冬する日本海側の東北から北陸にかけての地域に自生するタイプの園芸品種。1968年 新潟県で作出。

葉がつやつやして、厚いのは、雨に濡れても水が中にしみこまないため。雪が降るところでは、なおさら濡れたままで葉が凍らないように発達しているということ。

この一輪が終わると、来年まで、このうれしい気持ちはお預け。どうにか、来年は、花数が増えるよう、鉢植え栽培に関して、学ばなければ、と思い先日本も買ってきました。

参考文献:『NHK 趣味の園芸 よくわかる栽培12ヶ月 ツバキ、サザンカ』 桐野秋豊、箱田直紀著 NHK出版

このシリーズは、月ごとに作業が詳しく書かれているので、分かりやすいと思います。

花後、植え替えをしようと思っています。この本によれば、「鹿沼土と日向土(ない場合は桐生砂)の等量を混合した用土」が紹介されているので、5月ごろ行いたいと思っています。

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