« School Garden : 春のプラン : クールカラー ボーダー : 2009 | トップページ | School Garden : ニホンスイセンのミュータント »

2009年1月19日 (月)

My Favorite Desserts : ケーキ ドーナツ

01191

近所にドーナツ屋さんが出来て、すぐに長い列が出来ていました。この間、列がなかったので、買って食べると「あ~!お母さんが昔作ってくれたドーナツ!!」と懐かしい味。

私も母になったのだから、手作りドーナツを作らなくちゃ、と以前から気になっていたMartha Stewartさんの分厚い辞書のようなお料理の本から、Cake Doughnutsのレシピを紐解き、作って見ました。細かな分量はのせませんが、このアメリカン レシピの特徴を紹介。

"THE MARTHA STEWART LIVING COOKBOOK   1,200 COLLECTED RECIPES" Potter社刊

01192

アメリカのレシピは、1カップは237ml。これを日本では240mlあるいは堀井和子さんの『気ままなパンの本』では250mlと変換して紹介しています。
粉もこのカップで測るので、これは、ちょっと誤差が出るところ。マーサなどは、大きなガラスのジャーに直接カップを突っ込んで、' One, two ! 'って計っています。でも、ふわっと入れるのとギュと入れるのでは、重さが違うと思うので、ここが、いつも悩みどころとなります。

前述の堀井さんの本では、125gで変換しています。

このレシピでは、イーストだけでなく、ベーキングパウダー、ベーキング ソーダも入ります。
また、ナツメグが隠し味。

01193

また、サワークリーム、バターミルクも入りますが、これをヨーグルトとミルクで代用。イーストを混ぜた粉の上に湯せんして温めたヨーグルトとミルクを入れ、後から卵を入れているところ。

01194

かなり、べたべたした感じになったので、やはり粉の量を間違えたようでしたが、最終的には、少し増やして、ドーナツ型で抜けるぐらいのまとまりのある生地にしました。

10分程度置いてから、油で揚げ、最後に粉砂糖をかけて出来上がり。

ベーキング パウダー のみのドーナツ生地より、もちっとしたドーナッツになりました。

案外、真ん中に出来る丸い生地を揚げたものが、一口サイズで人気。

| |

« School Garden : 春のプラン : クールカラー ボーダー : 2009 | トップページ | School Garden : ニホンスイセンのミュータント »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

◎My Favorite Desserts」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« School Garden : 春のプラン : クールカラー ボーダー : 2009 | トップページ | School Garden : ニホンスイセンのミュータント »