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2008年10月30日 (木)

Container Garden : ハボタンの寄せ植え 2007-2008 冬から春

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                                      2008.1.23

今年は、もうハボタンが園芸店に並んでいます。昨年私が作ったハボタンを使った寄せ植えを紹介します。

これは、なんと、昨年の12月末から、6月中旬まで、長く楽しんだコンテナーです。普通の65cmプランターよりも、深さがある木製。土がいっぱい入るので、植物はよく根を張ります。ビオラ、パンジーは、種から育てた苗。カレックスやラムズ イヤー、アイビーなども春から秋までに生長した手持ちのものを使っています。

ハボタンだけは、自分で育てるには、夏の管理が難しいようなので、いつもお店で購入します。

材料

ハボタン 直径 約10cm  1p
ハボタン 直径 約 8cm 2P

ビオラ ビビ アンティーク ピンク  1p
ビオラ ビビ ラベンダー シェード  1p
パンジー インペリアル アプリコット シェード 2p
パンジー インペリアル ローズ シェード    1p
アリッサム ホワイト  2p


葉もの

アイビー 斑入り
ラムズ イヤー 
カレックス 

ハボタンの葉色がクリームで、中心にピンクが入るタイプは、冬の寒空の日も、バラの花が咲いているように見えるので、気に入っています。ここでは、真ん中に大きめで色の美しい苗を使い、両脇に小さめを入れました。

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                                      2008.3.11

冬中、じっと固まっていたハボタンも春が来ると、「太陽!すき!」と感じるのか、塔をたてていきます。

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                                      2008.4.6

菜の花のように風にゆれて、この春の姿も楽しめますね。

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                                      2008.5.5

そして、この後花が終わったので、ハボタンは、「さよなら」しました。ビオラ、パンジーのクリーム、アプリコット、薄ピンク、濃いピンク、ラベンダーという色が絡みあい、「この世の春」状態でふわふわと咲きます。

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                                      2008.6.8

最後に背後に植えていたラムズイヤーも塔をたて、薄紫の花を咲かせました。

こんなふうに、変化しました。
ビオラ、パンジーは、小さかった苗がここまで、大きくなり、期待にこたえてくれた、という感じです。


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2008年10月28日 (火)

The Roses : ナエマ 2008

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Rosa 'Nahema'        1998 Delbard
                              2008.5.19撮影

ナエマに関して、以前いろいろと自分なりに調べた情報などまとめてブログに書いたところ、かなりのアクセスをいただきました。以前にもブログに書いたのですが、実は私、2回このバラの苗をだめにしています。あきらめようと思いながら、記事へのアクセスがあると、私は、申し訳ない気持ちになっていました。

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今年2008年の国際バラで、ローズアドバイザーの Mr.Osanai が Clifton Nursery's の売り場にいらっしゃいました。ナエマの失敗談を打ち明けると「もっと気楽にバラを育ててあげましょう。」とニコニコ笑いながら、アドバイスいただきました。また、気張ってしまいますが、「3度目の正直」と思って、育てることに。

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Left 2008.5.20    Right 2008.8.7

その日の状態は、まっすぐに伸びた枝に花が一輪。会場にありとあらゆるバラがずらりと揃う中で、素直にかわいすぎるようにも見えたピンクの花色と姿。苗を持ち、電車の席に座ると、「あら、かわいい。」とお隣の方が言われます。そして、バラの香りが電車の中に漂い、他の方もナエマをのぞき込み、「いい香り、きれいね。」と・・・。

なんだか、赤ん坊を抱いていたときに、見知らぬご婦人から声をかけられ、その優しい気持ちにこちらも和んだことを思い出しましました。そうこうしながら、ナエマ姫、大事に家に持って帰りました。

現在、花後枝を半分以下ぐらいに剪定し、枝数が増えているところ、秋にはつぼみはつけませんでした。

来年の春、報告ができるといいな。以前の記事はこちら

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2008年10月24日 (金)

School Garden : グラスの類 2

 School Gardenの花壇以外の部分の空き地をもう少し、緑化したいというのが、今年の課題としてかかげていたこと。こちら
「手間がかからず、周辺とマッチした緑地」が理想。そこで、春先より、グラス類を株分けしたものを植えたり、種まきしたり、水遣り不要の植物を植えたりして、現在どうにか、グランド カヴァーされ、ある程度、周辺と調和した状態になりました。

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                                 2008.4.7

右半分の場所。春は、昔、誰かが植えた球根などが、自然に上がり、野原のように自然に花々が咲きます。

5月は、葱坊主の親方のようなアリウムが咲きました。こちら

その後、6月中旬、春の花を整理し、この場所もきれいに草抜きしたところに、芝の種を播きました。

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Poa pratensis L. 'Moonlight' & Cynodon dactylon Pers. 'Riviera' 

以前にタキイ種苗の方に教えていただいた、寒地型の芝種ケンタッキー ブルーグラス、ムーンライトと暖地型 バミューダ グラス リビエラとのミックスです。これは、ムーンライト 3:リビエラ 2の比率で自分でミックスするものです。写真の中で紫色に染められているのが、リビエラ。種の5~10倍の砂と合わせて、播きました。といっても砂場から砂をすくってここでは、混ぜましたが。

タキイ種苗でムーンライト 150g入りとリビエラ 100g入りの袋があり、それを1袋づつ入手するとちょうどよい比率になります。お店では、なかなか入手できないので、私は、タキイ種苗のネット販売を利用しています。

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Left 2008.6.14  Right 2008.10.9

手前が傾斜しているので、種は流れてしまったようですが、下の写真のように、奥の平らの場所は、芝が広がりました。手前に噴水状に茂っているのは、以前に播いた'ムーンライト'を移植したもの。刈り込みもせず、そのままにしておいたら、大きくなったので、先日株分けしました。

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この場所は、日当たりがいいところ。ほふくするタイプの芝が生えています。これは、'リビエラ'のようです。
他に、斑入りのススキ、ジャーマンアイリス、アガパンサスを植えています。

九月上旬、手元に残っていた寒地型芝 'ムーンライト'をこれから迎える冬のためにオーヴァー シーディングしておきました。

現在、奥の樹木の下のほうに、発芽しているのが確認、今度の冬は、どの程度、緑が残るのか、さらに観察していきます。


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The Roses :赤い実 : フランシス E. レスター 2008 

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Rosa 'Francis E, Lester'           2008.10.23

Marthaのお庭にバラに赤い実がいっぱいなりました。木が大きくなり、おうちの中から眺められないほど上に枝が伸びてきています。英語では、この実を ローズ ヒップ 'Rose hip'といいます。

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2008.5.16

5月の花の様子。とてもシンプルな花形です。よく見ると。花びらがきれいなハート型ですね。つぼみの時の形のツンと尖った形も私は好きです。色については、最初、わずかにピンクが入り、開くと白となります。

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白い花とダークグリーンの葉の対比がきれいです。昨年の開花の様子はこちら

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2008.6.19

花後、花柄を取り除いてしまいたい感じでしたが、秋にも赤い実で楽しめるよう、ぐっとがまん。

そして秋。赤い実の豊作となりました。今日は、新しい枝を2階のバルコニーの桟に仮誘引しておきました。

                                   

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2008年10月21日 (火)

季節のGarden Work : チューリップ集め

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Tulipa ' Violet Beauty'

最近、いろいろ用事もあり、ばたばた毎日が過ぎますが、もうそろそろ、来春の花壇計画をちゃんと紙の上で考えないといけないな、と思う今日この頃。

先月、園芸店に行くと、球根売り場が大きくとられ、いっぱい球根がおいてありました。とりあえず球根の珍しいものだけは、手に入れておきました。

タキイ種苗から出ている名前 「ラベンダー ブルー」。ラベルの写真は、かなりラベンダー色です。品種名は 'ヴァイオレット ビューティー' でインターネットで検索すると、もう少しピンク味のある紫になるようです。

確かに、チューリップの青みのあるシングル咲きというのを私も待っていました。パンジーの'インペリアル フロスティー イエロー'は、春にふさわしい生まれたてのひよこちゃんのような色で、毎年種から育てているもの。これに合わせるチューリップ、下のどれが合うと思いますか?

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T. 'White Parrot'

左上の紫は、きれいですが、パンジーの柔らかさには、少々きつい感じ。
右上の黄色は、Yellow on Yellow 彩度差のある組み合わせ。まあ、△ぐらい。
左下の赤は、幼い感じ
右下のピンク、ニューデザインという斑入り葉で花びらもぼかしのあるタイプ。かわいいけれど、プラスチッキー!

そして、花びらにぎざぎざがある白のパーロット(おうむ)咲き。色が弱すぎますね。

などなど、過去の組み合わせを見てみると、非常にいつも苦労していることがわかります。これは、パンジーの花色の幅は、色相環 ぐるりと無彩色の白から黒に近い紫まであります。これに対して、チューリップは、紫以降の青までの色がないので、パンジーとの補色の組み合わせに使えなかったからです。

今回のようなものが出てくるならば、限りなく青に近いチューリップというのが、これから出てくるのかな。

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2008 Spring

これは、自宅マンションの北側の駐車場にある5つのサークル花壇の今年の春の様子。毎年、ここにいろいろな組み合わせで、花を植えています。来春は、黄色のパンジーにラベンダー色のチューリップを合わせてみよう。

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2008年10月20日 (月)

季節のGarden Work : 来春のための種まき

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2008 Spring Container
                                    2008.4.26

写真は、今年の春に咲いたパンジー、ビオラ達です。 タキイ種苗の種 インペリアル系 フロスティー ローズ、アプリコット シェード、ビオラ ビビ系 ピンク アンティークなどが写っています。数種類の同系色の組み合わせはお互いが絡み合い、引き立てながら咲き、なかなかきれいでした。

今年も九月から、種まきをしています。今年は、自宅マンションが大規模修繕中なので、育苗する場所をどうしようか悩みましたが、学校の方で栽培することにさせてもらいました。先日、苗を移動しましたが、まだ小さいので、要注意の時期。今日も朝行くと、水切れしてしなびてきていました。たいへん!

今年選んだパンジー、ビオラの類は、写真のような種たち。初めての品種は、ビオラ クリア ライトブルーとフェイシリーズ。

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パンジー 
      インペリアル フロスティー イエロー
      インペリアル アプリコット シェード
      インペリアル ラベンダー シェード
ビオラ
      ビビ  クリアライト ブルー
      ビビ  ピンク アンティーク
      ビビ  フェイ シリーズ
                           すべてタキイ種苗

他に花びらのふちが波立つ 'ロココ' というパンジーもアクセントにおもしろそうなので、今年はトライしています。
イギリスのジョンソンズ シーズのもの。

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Viola × wittorockiana 'Rococo' Johnsons'Seeds

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いつものように、保冷剤を入れた発泡スチロールの箱で気温を下げて、発芽させました。

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セルトレイに植え替えしているところ。このときでパンジー、ビオラ、約600苗。まだまだ、他のものも,播いています。もう少し、種まきシーズンは続きます。

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種まきの本でとても役に立ち、愛読させてもらっている本は、

渡辺 とも子著 『種から育てる 花図鑑 わたし流』 農文協 刊

です。著者の自宅のお庭で育てられた花々の写真と詳しい栽培のコツなど満載の本です。私も種まき5年めとなりましたが、いつも種まきのときは、この本で関係する箇所はチェックしています。

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2008年10月19日 (日)

Creating Garden : Meg's Garden 14

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1ヶ月ぶりにMegのお庭に伺いました。太陽の光の様子や植物の色の変化で、ここにも秋が訪れていることを感じました。ヒメシャラは紅葉をはじめ、フラワースタンドのダブル インパチェンスのコンテナーもここにきて、落ち着いてきれいに咲いています。バラ 'ヘリテージ'も1輪秋の花を大きく咲かせていました。

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2008.6.5

驚いたことは、バラのスノーグースの生長。今年5月の花が開いた後にポットの大苗を植え込んだものですが、夏以降、生長がめざましいのです。

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Rosa 'Auspom' Snow Goose Austin ,1997

左手にもラティスが立つので、ちょうど、ファン(扇型)に枝を誘引できるのですが、こんなに早く枝を伸ばす品種なのか、と驚きました。前回のスノーグースに関する記事はこちら

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他、1ヶ月前にオーヴァー シーディングした芝は、うまく発芽し、夏に一部の品種が枯れたのですが、その部分の補修も完了。ここは、タキイ種苗の「J ターフ」を使いましたが、2008年2月より「J ターフⅡ」が発売になっていて、店先でも先日見かけたので、今度はそちらを常備していただくようにお伝えしておこうと思っています。

残りラティスの設置とその周辺の整備がこれからの作業です。

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2008年10月17日 (金)

School Garden : ススキの類

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Miscanthus sinensis

秋は風になびくススキがなんといっても味わいのある季節。
先月、お月見の頃、母親の自転車に乗せられた小さな子が得意そうにススキを持っているのを見かけました。我が子も同じことをしたので、目を細めて見てしまいました。日本人の秋の暮らしの一コマのススキ刈り(自作言葉)。ススキは今も昔も秋を代表する植物の上位ですね。

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写真は、School Gardenに立派に育ったススキ。学名で呼ぶとかっこいい。ミスカンサス シネンシス。自然に生えていたのを昨年から、刈り取ったりしないで、大事に育てていたもの。おかげで、昨年より三回りは優に大きくなりました。立派なオーナメンタル グラスです。

こちらは、斑入りのススキ。小さな株の苗を今年5月ごろ植えたもの。最近だいぶしっかりして、もうそろそろ、穂が開きそう。こちらは、矮性品種(小型)なのか、これからもっと大きくなるのか、わかりませんが、今のところ、前述のススキより葉の長さが短い。単に「斑入りススキ」とラベルに書かれていたので、品種名を特定しようと調べましたが、「ん~わからない。」特徴として、細葉、斑入り、穂は最初赤っぽく、開くとベージュ。

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Miscanthus sinensis 'Morning light'

もしかしたら、一番名前がいいと思ったミスカンサス シネンシス 'モーニング ライト' かも!?

ここでは、なんと言っても周りが、グリーンなので、すっと斑入りの清涼感を利用したかった場所。「な~んだ、ススキ!」って感じですが、水遣りはしなくていいし、ワイルドな感じがGood!だし・・・。

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                                      2008.10.17

そうそう、以前真夏にPaul Smitherさんのデザインした庭で見た、斑入りのススキが、シンプルにただただ良かったのが、ススキを使ってみたかったきっかけでした。そのお庭の記事はこちら

まだまだ、周りの植物の様子も生長途中のこの場所ですが、Naturalにそれぞれが、生い茂っていくといいな、と思っています。

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2008年10月 7日 (火)

School Garden : チョウの通り道

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Graphium sarpedon      Common Bluebottle 2008.10.2

黒い地にエメラルド グリーンの模様は、まるでステンド グラスのような配色のアオスジアゲハ。

今年は、本当にSchool Gardenにたくさんの虫達が集まりました。私が行くと、もう先客のようにせっせと蜜を吸ってひらひら、ブンブンしおているので声をかける暇もないほど。彼らの宴のご馳走である花の種をまいたのは、私だったので「お集まりいただきまして。」とあいさつしたかったのですが、まったく相手にされていませんでした。

サルビア、マリーゴールド、ジニアなど、高さのある植物が彼らのお気に入りでありました。先日、「やっと」アオスジアゲハをカメラに収めることができました。
「やっと」の意味は、子どもの図鑑を見ていて、「飛ぶのがとても早い。」と書いてあり、それで何度もシャッター チャンスを逃したのだとわかりました。

子どもたちが小さい頃、通ったお気に入りの公園は、高台にあり見晴らしがいいところ。子どもたちを遊ばせながら、私はよくベンチで本を読んでいました。じっと同じところに座っていると、いろいろなチョウがひらひらと何度も目の前を通過していくのがわかりました。

それまでは、テレビの生き物番組で「チョウの通る道」なるものが存在して、そこで、虫取りの好きな人は待ち受ける、というのを見たことを覚えていましたが、実際「このルート」というのを確認したのは、その時が初めて。

これも「公園ママ」となって、同じ場所に何度も通ったからこそわかったことでした。

そして、また私は「チョウの通る道」略して「チョウ道」をSchool Gardenでも見つけたようです。場所の共通点は、「西に沈む太陽の見える高台の緑地」ということ。花のあるなしにかかわらず共通しているところは、そんな点です。

さあ、これは、何か意味があるのか、単なる偶然なのか、何かの折にわかれば、また面白いなと思います。

もうそろそろ、気温も下がってきました。アオスジアゲハの見られる時期も図鑑によれば、10月まで。他の虫たちも姿を見せなくなってくるでしょう。

来年もまるで、チョウのドライブ スルーのような場所になるよう、なるべく努力したいなと思いながら、夏の花々が終わりに近づいてきた今、思います。

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2008年10月 6日 (月)

季節のBlooimng Flower : ルリマツリ

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Plumbago auriculata

水色のフロックスのような花をつけるルリマツリ。私の身近では真夏よりも秋に入ってから、花が次々に咲いています。今年六月ごろに出回っていた挿し木苗を使って、コンテナーの寄せ植えに使いました。

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                                       2008.10.2
コンテナーに使用した苗は、

Plumbago auriculata  プルンバコ 3p
Osteospermum'Zaire Variegata'  ※オステオス ペルマム 'ザイール バリエガータ' 1p
Ipomoea batatas   イポメア 3p
Glechoma hederacea グレコマ 3p

※は花の時期ではないのですが、ルリマツリの花支えとして中心に入れています。

写真は、Sool Gardenの芝生空間にポンと置いたコンテナー。メインのルリマツリは暑さと乾燥にも強いため、ほとんどかまってあげられないこの場所でも夏の間、大丈夫でした。イソトマのライムの葉色と水色のルリマツリの組み合わせがすっきりした組み合わせとなりました。

このルリマツリは学名 プルンバゴという南アフリカ原産の植物。
南アフリカ南端の沿岸部は、地質的にも内陸と異なり植物の分布も非常に多くの植物の原産地となっているところ。2004年には、世界自然遺産になったそうです。Cape Flowral Kingdom (岬の花の王国) というのだそうです。ここをオランダやイギリスが植民地とした時にたくさんの植物を本国に持ち帰り、栽培したことで、いろいろな環境下においても楽しめる植物が世界に向けて紹介されたということです。(参考:BBC GARDENER'S WORLD)

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 Plumbago auriculata 'Escapade blue'

実は今年は、種まきもしてみました。種はタキイ種苗の ルリマツリ F1 エスカペード ブルー

コンパクトで色は濃い目が出る品種。
早生ということでしたが、花は咲いていたようでしたが、草丈がまだ。来年以降を期待しようと思っています。

コンテナー、ハンギングバスケット、グランドカバー、クライマーとしてトレリスにといろいろな植え方の可能性があります。

夏に見た、海に面した高台の家の庭で白花のルリマツリがふわっといっぱいフェンスにからまりながら咲いている景色もきれいでした。

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2008年10月 3日 (金)

季節のGarden Work : ローズマリーのトピアリー 2008

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Rosemarinus officinalis 'Santa barbara' 2008.10.3

以前に紹介した2代目ローズマリーのトピアリー、直立性の品種だったので、1代目に比べると、密にトピアリーが出来ませんでした。その記事はこちら

そこで、今年の春から、もう一度昔、育てていた品種と同じほふく性のある品種に変更してみました。芯にあたる主枝は、直立性のものに比べると、曲がっていますが、側枝の出方の角度と長さにおいてはこちらの方が、トピアリーを作るのには、便利だということがわかりました。
枝数をふやすために枝先を剪定したり、トピアリーフォームに合わせて、下の方にある枝を取り除きながらここ半年ほど育てていました。すると、ご覧のように、たいへんな姿に近頃なっていました。PIXERの"Mr.INCREDIBLE"の最後に出てくる悪者のロボットのような姿。

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Rosemarinus officinalis 'Santa barbara' 2006

これは、15年育てていた初代 ローズマリー 'サンタ バーバラ'のトピアリー。時々、誘引しなおしたり、剪定しながら、育てていたもので、最後のほうは、ご覧のように全面に枝がまわり、花もかんざしを挿したかのような咲き方をしていました。

今日は、誘引の麻紐は、目立たないグリーンのものを使いました。

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10cmぐらいの紐をカットし、半分に折って枝にかけ、一度クロスさせ、ワイヤーに結びけました。少し、クロスさせた部分が枝がすれるのを防いでくれるであろうから。気をつけることは、結んだままにしないこと。枝が成長した時に紐が食い込んでしまうことがあるので、時々、チェックして誘引しなおすことが必要です。

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様子を見ながら、すべての枝をトピアリー フォームの全体に広がるよう、誘引しました。

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                                2008.10.3

現在、マンションの大規模修繕工事中で、足場が見えますが、いつも、ローズマリーのトピアリーは、私のベランダのかわいいフォ-カル ポイント。両脇は、小型のラベンダー 'インペリアル ジェム'。


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2008年10月 2日 (木)

Container Garden :秋  Steven's Office 2

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Myrtus communis 'Compacta'

これから、この実が黒紫色に色づいてくるマートル。葉をもむとすっきりとした良い香り。地中海、中近東に多く育つフトモモ科の植物。これは、日本ではギンバイカといわれています。

初夏に白いおしべが長くたくさんある五弁の花を開かせます。ギリシア神話に出てくる愛の女神、アフロディーテにささげた植物だそうです。

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園芸店で見つけ、Stevens's office用のテラコッタ コンテナーに植えつけました。用土は、少しだけ有機石灰を入れ、地中海地方の土壌のようにアルカリ性にしました。

今年の1月真冬にマートルの実が、元気に実っているのを見て、地味な色の実ですが、生命力があっていいな、と思っていました。興味を持って調べたら、アルハンブラ宮殿には池の周りには、マートルだけが植えられている「アラヤネスの中庭」という場所があるそうです。白い花が一斉に咲くのかな、なんて想像するとロマンチック。

花の咲く頃、実のなる頃、また常緑で香りがある低木ということでオールシーズン楽しめる花木

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さてさて、他の鉢植えとのコンポジションとしては、秋なので、こくのある色の花が咲く ジニア プロフュージョンのピンクを中心に、小さな寄せ植えを作りました。

中心 ジニア プロフュージョン
前  クロホシロウ
両端 斑入りアイビー
後ろ カレックス フロステッド カール

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Overall view

その他、左側には、コスモスとトワダアシとの寄せ植えです。

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