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2008年7月22日 (火)

暮らしの中のMy Work 27 : W.モリスのカーテンのリフォーム

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Plain Roman Shade Base design : William Morris

 不思議なことに私にとって一年で一番カーテンが気になるのが、6月と7月。今日は、昨年もちょうど今頃,「ここをこうすれば・・・。」なんて考えていたプランをようやく実行!和室の窓周りに以前使っていたお気に入りのドレープ カーテンをローマン シェードに作り直しました。

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生地は、生地はイギリスのウイリアム モリスのデザインを用いたもので、日本のメーカーが作っていたものです。つるバラ、あるいはランブラー ローズのようなバラがアイボリーの地色一面にデザイン、プリントされています。面白いことに、これは、モリスデザインの「アフリカン マリーゴールド」というデザインの背景に使われているバラの図案で、もしかしたら、その版のみを使用したものではないかと思っています。

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'African Marigold ' Designed By William Morris 

以前にブログで紹介した我が家のモリスのカーテンについての生地はこちら サンダーソンのカーテン オーク トゥリー
アフリカン マリーゴールド

少し、作り方の注意したところを紹介。先日作ったリネンのローマンシェードについてはこちら

メカは、セットになっている自分で作る人用のものを窓サイズを採寸してから、注文しました。

今までのカーテンの生地幅が新しいローマン シェードを作るのに、充分であることが大前提です。長さは、少し短くても私は「良し」としました。

ドレープカーテンのヒダ、すそをすべてほどきました。ミシンの縫い目をほどくのには、洋裁道具のリッパーと刃先の正確な毛抜きを使うと案外、早くほどけます。

しっかりしみ抜き洗濯をし、アイロできれいに平らにしてから、新しいサイズのしるし付け。

洋裁をする時、私は、ダイニング テーブルのサイズと同寸のシナベニアを準備しています。広く、布を広げられるのでしるし付け、裁断する時、非常に便利です。

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垂直線、水平線を出すために、T定規、三角定規があるとしるし付けが早く済みます。

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 ウィリアム モリスのデザインと私との出会いを振り返るとそれは、結婚した時に、最初に住んでいた神戸で実際使われているところをみたことが最初でありました。

その頃、新居に揃えた家具や照明、カーテン類は、すべてモダン デザインで、かっこよくまとめたつもりだったのに実際、神戸という街に住み、クラッシクなものが大事に残され使われている場所に住むと自分もその良さがわかるようになり、暮らしに取り入れたくなったのでした。そしてこのカーテンは間仕切りにと思って作ってもらったもの。

モリスのデザインはそこに描かれている植物のことを知ったり、それを今では、自分で育てていることにもなっていたりで、なかなか奥深い世界が広がります。

今回、とても楽しみな展覧会情報を知りました。

京都国立美術館で9月13日から開催される「生活と芸術——アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで」東京展は来年1月より。

モリスと民藝については、両者のつながりについてや思想的な違いについて、私も時々独自に考えていた部分もあるので、ぜひ、東京展は伺い、また何か発見できればと思っています。

楽しみ!!


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