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2008年6月 4日 (水)

季節のBlooimng Flower :クレマチス ‘エミリア プラター’

 今年もランブラー ローズのホワイト ドロシー パーキンスと一緒にクレマチス ‘エミリア プラター’が咲いています。白と薄紫の組み合わせは、初夏の雰囲気にマッチして、さわやか。

06022

Rosa 'White dorothy Perkins'
Clematis 'Emilia plater'06021

昨年の様子はこちら

バラとクレマチスの関係については、『開花期が重なる。』ことが最大のポイント。

このクレマチスは、私の住んでいる所では、5月下旬から6月上旬に咲きます。一方のバラですが、この時期に開花するものとなれば、通常よりも遅めの品種となります。実は、先にバラがあって、クレマチスを後から植えたのですが、偶然にも開花期が重なり、ここは大成功。大はずれは、昨日紹介のヴァイオレット エリザべスとバラ ムーンライト(早咲き)。

選ぶ際、バラの冬の誘引の時、クレマチスの枝を残しておかないといけない『旧枝咲き』と呼ばれるタイプのもの(モンタナなど)は、ばっさり枝を切ってしまうのも大変なので候補から外れます。

そうすると・・・・とその時もいろいろ調べたのですが、ビチセラ系、ジャックマニー系、などが浮上。

そして、大切なのが色の組み合わせ。

先に白のバラが植え込んであったので、それと相性のいい色のクレマチス。・・・・白×ピンク 「かわいい」 白×濃い紫 「おとなしい」 白×・・・と考えると初夏の空気の中で「さわやかさ」を感じさせるこの組み合わせ。ということで、この薄紫に決定。

06024

今年は、昨年に比べ、枝数が増えて、ラティスの上部に多く花が咲きました。ラティスの上部、人の目線よりも上に伸びているバラにクレマチスを絡ませることがこの場所ではいいだろうとイメージ。

これは、ビチセラ系は「新枝咲き」は「強剪定」などとなっていますが、株元で春先剪定するとあまり上部に枝が上がらず、イメージどうりの絵にはならなかったので、今年は、春先強剪定せずに、昨年花後伸びた枝も残しなら、育てていました。

多少、今年の春先にも延びていましたが、右側のひさしの上の枝は、昨年からの枝で、ワイヤーをたどって伸びていったもの。冬は枯れ枝、そしてそのふるい枝の葉の付け根の両側から新しい枝が伸びて開花しています。

日本では、クレマチスの系統で分けていることが多いのですが、横文字の名前で覚えにくいのが本音。つるバラを育てている私は、組み合わせに関心があり、開花期というもので分類した方法というものがあったので次に上げてみました。

イギリスの園芸の本 RHS 『Encyclopedia of GARDENING』などのクレマチスの分類を見ると、開花期別に3つのグループに分けています。

Group1 冬咲きのシルホサ早春のモンタナなど
Group2 5月早く咲く大輪のもの。ここには、パテンス系(日本、中国、朝鮮半島に自生するカザグルマ(C.patens の性質を受け継ぐもの。
Group3 遅咲きのもの。ここにビチセラ、ジャックマニー、フロリダ、タングチカ、インテグリフォリア系などが入っています。

特にGroup3には、バラとの開花が揃うものが多いようです。しかし、バラにも早く咲く品種、遅く咲く品種、生育環境差もあり、それぞれの場所で定番の組み合わせを発見するのには、時間がかかることかもしれません。

だいたいの品種の選択は上のように分類がされているので、そこから考え、あとは自分のイメージに合ったものを手元で育て、植えてみるしかないのかな。

補色の組み合わせ   黄系のバラに紫系のクレマチス
同系色の組み合わせ  ピンク系のバラに濃い赤系の小さな花の咲くクレマチスなど。

こんな組み合わせを考えてみました。

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