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2008年5月 7日 (水)

Visiting a garden 11 : 東京都庭園美術館

 お休みの日に、アール デコ様式の建築とラリックのガラス彫刻で有名な旧朝香宮邸、現東京都庭園美術館を訪れました。以前は、外観の色がもう少し白っぽかったような・・・。そう、「創建当時〈1933年)のクリーム色に外壁を戻した。」という話を聞いたことを思い出しました。白の外壁よりも柔らかな印象。

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Pergola    Wisteria                 

今回印象に残った庭の景色を紹介。一番は、フジの新緑が美しく覆いかぶさる木製のパーゴラ。初夏の陽射しの中、非常にきれいでした。見え方だけでなく、機能的にも太陽の熱と光りを植物が和らげ、室内はきっとひんやりした空気が漂っているでしょう。

館内には入らなかったので、室内からの眺めを見ることはできませんでしたが、たぶんこれからの季節、きらきらしたフジの葉裏を楽しめるいい季節だと思います。

フランスのインテリア デコレーターの仕事と日本の設計が結びついてこの建物が作られていますが、このパーゴラの発想は、どちらが思いついたのでしょう。最近の猛暑にも対応するかなりのエコ エクステリア。

現在の一般住宅のパーゴラに比べ、かなりの高さがあるパーゴラで、「剪定は相当高いはしごかな?」などと思いながら・・・見上げていました。

ぶら下がっているランタンなども趣があります。

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Telosma cordata  

次に印象に残った場所は、テラス前のレイズド ベッドに植栽されていた夜香花 イエライシャン。ちょど、黄色の花を咲かせていました。夜に匂うということで、この時は、昼間で鼻を近づけてもぜんぜん匂いませんでした。


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ここは、比較的新しく植栽を変更された部分であると思われますが、テラスに出たところに夜に香る花があるなんて、素敵。ちょうど、トチノキの花も咲いていました。

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Acer negundo ‘Flamingo’

ネグンドカエデ ‘フラミンゴ’がテラスの反対側のレイズド ベッドに植えられていました。ちょうど、コンテナーに植えられた樹のような感じ。バランスがいいですね。

横に見えのは、大きなアカマツが建物の方に傾いて生長しているので、添え木をしているもの。

この他、回遊式日本庭園、芝生広場、野外彫刻ありと園内を歩きまわりながら過ごしました。

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