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2008年3月 2日 (日)

Creating Garden : Meg's Garden 2

 今日は、Megのお庭で、ラティスを立てる作業をご夫婦とともに行いました。ご主人のていねいな作業で、とても美しく設置が出来ました。ラティスポスト打ち込みによる作業は、私も初めてででしたが、いろいろなテクニックを検討して、当日、みんなで打ち合わせをしてからはじめました。前回の様子はこちら

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                                  2008年3月2日

今日は、特に室内から見える部分3枚を立てました。柱に金物取り付け位置を墨入れしてから、まずは、一組。そして、柱の芯しん寸法が出て、ラティスポスト2つを打ち込み。

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水平、垂直に打ち込むことは、なかなか、微妙なずれが出てくるので、大変。

一枚目を仮置きして、またはずし、ブルーシートを敷いた地面に倒し、柱金物の取り付け、2枚目の取り付け、ポスト打ち込み、仮置き。

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これを繰り返しながら、4本の柱位置と3枚のラティスがつながりました。

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最後は、3人で、3枚のラティスを声を掛け合いながら、運び、ラティスポストに差込みました。

途中、せっかく打ち込んだポストが、きちんとまわりの土をついておくのを忘れていたため、柱を立てると位置が変わってしまいました。

私談、「こうやって、欠陥工事は生まれるのね。」ご主人にもう一度、ポストの打ち込みをやり直してもらったりしました。

現実の土地と向き合うと傾斜やコンクリート基礎が出てきたりと、いろいろなことが出てきましたが、3人で知恵と技と体力と気合で今日の作業を終えました。

なかなか、Real Pleasure !であり、お部屋から見せるお庭の景色も変わりました!!

ラティスを立てたことは、絵画で言えば、「バックを塗る。」作業に似ています。主人公を引き立てるための背景。これが、目立ち過ぎてもおかしいわけで、今回は、白いラティスを半透明のグリーンのオイルステインを塗ってもらうことで、明度、彩度を下げ、かつ「いい色」に仕上げたというわけです。

微妙に色むらがあるところが、周囲の自然の色となじみます。

これが、不透明のペイント一色だと、塗りたては、きっと浮いて見えたでしょう。

先日TVで、ルイ14世のベルサイユ宮殿、庭園の設営の話を見ましたが、アンドレ ル ノートルの設計したお庭をルイ14世がお散歩するシーンにこのような白、グリーンの混じったSage Greenのような色でペイントされたトレリスが写っていました。

目立ちすぎない構造物を昔から使っていたようでした。日本庭園にもありますが、そんな配慮がお庭を和らげるためには、必要なことですね。

これから、このラティスの手前に、落葉樹やまだ品種が未定ですが、つるバラも、ということになっています。

いろいろ、決めなければいけないこともありますが、決まらなければ、「バラもお花を今年は見てからでもいいですね。」とお話していました。

「ローマは一日してならず。」庭もそう、と時々頭をよぎります。数年かけて、植物もなじみ、大きくなり、お庭としても空気が漂うようになるのでしょう。

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