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2007年11月30日 (金)

季節のGarden Work :チューリップの植え込み 冬の花壇

来週、マンションの花壇にチューリップを植え込む予定。昨年の反省を糧にしようと思い、写真を見ていました。

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この北向きの場所、冬はほとんど建物の影で日が差し込みません。5ヵ所レイズド ベッドが、あります。昨年、12月に埋めた時と比較してみました。

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球根の平らな面を向こう側、ふくらんでいる面を手前に置きます。葉は、左右に広がって展開していくのが、わかります。

また、この内径70cmの花壇だと球根の量は6個がちょうどいいのではと今日は確認。あまり多くても手前のパンジーを葉が倒してしまいます。

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チューリップを植えた花壇の上にハボタンを植えて年末年始の彩りにしているところ。

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翌春2月、南側で育苗していたパンジーを定植したところ。

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2色のチューリップを植えたので、花の咲く時期が違ってきているところ。

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白だと思っていたチューリップは、色が変化し、最後には薄いピンク色に変わっていました。

こんな、過程でこれからのシーズン初夏の頃まで、楽しんでいくのが、マンションの花壇の切り替えの様子です。


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2007年11月27日 (火)

Nature Craft :バード フィーダー:木の棒

今日は、横浜のこども植物園に園芸の講座を受けにいきました。園内を案内していただき、いろいろな植物が集められ、育てられていることを興味深く見てまいりました。今日は、自然観察園にあった野鳥のためのラードを入れて吊るしておく棒を紹介します。

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直径7cmぐらいの丸太に穴を空けたものだそうです。そこにラードを詰めて、木の下に吊るしてあるとのこと。
ラードはチューブに入っているものを使うと穴に詰めやすいそうです。

クヌギの林の中に吊るしてあり、何気ない感じがいいなぁと思いました。

簡単な作りなので、いつかこれも作ってみたいなと思いメモのようにブログに書いておきました。


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2007年11月24日 (土)

About Cooking 4:パスタ マシーン

何でも一から作ってみたい私。結婚する前から、イタリアのIPS社製のパスタ マシーン インペリアが欲しくって、雑誌を切り抜いてはため息をついていました。「これで、ぐるぐるしたら、パスタが出来るのか~。生のパスタってどんな味だろう?」かれこれ20年も前のお話。

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Pasta 'Fettuccine'

そのしばらく後、娘を嫁にやって安心した私の両親が、イタリアの北部方面に行くことになりました。お土産は何がいい?と聞かれ、即、「パスタマシーン!」と言ってしまいました。

母は、訪れた町の調理用具を売っている店をくまなく探したとのこと。やっと見つけたシェナの小さな店でパスタマシーンを発見。船便で、送ってもらうよう、手配したとのこと。

しばらく、経っても届かない。イタリアに電話してみなさいとの母のコメント。とにかく、電話&FAX。英語でFAXは書いたと記憶していますが、電話では、たぶん、向こうはイタリア語だったような。でも「送った!送った!」というような反応。わかった!わかった!ということで、しばらく待っていたら、包みがぼろぼろになった、パスタマシーンが届いた!

わぁ~い!やってみた~い!

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The Pasta Machine Imperia   Made by IPS

ちゃんとセモリナ粉を買ってきて作りました。おもしろい。版画プレス機と似ている。

ラザーニャ、フィットチーネ、うどん、中華麺も作ってみた!

でも、マイブームが過ぎたあとしばらくお蔵入りでしたが、子どもの調べ学習で、本日久しぶりに出して、パスタを作りました。

子どもが面白がって、ずいぶん上手に二人で作りました。半分はラザーニャにして食べ、半分は、干して乾燥。

今度、茹でて食べましょう!

セモリナ粉が入ると、やっぱり薄くした時も硬くしまっていて、パスタがおいしい!。時間のある時にしか作れないけれど、ラザーニャは特においしく、食べられます。

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2007年11月22日 (木)

季節のBlooming Flower :パンジー インペリアル フロスティー イエロー

9月3日種まきのパンジー インペリアル フロスティー イエローの一番花が咲きました。

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Viola × wittrockiana 'F1 Imperial Frosty Yellow'

このお花、下弁の黄色が全体のパウダー イエローより濃く出るところが、好きです。
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Circle Bed 2004/ 4/14

前に栽培した時の開花の様子。株のまとまりがよく、ぷりぷりにこにこ咲いたような気がします。花壇の手前のブルーのお花は球根のチオノドクサ。 

久しぶりにお花と対面。今年は本当に花の上がりが早いです。

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2007年11月21日 (水)

季節のGarden Work :チューリップ球根の保存後

5月に堀り上げ、消毒し、保存していたチューリップの球根を来春のために植えつけました。ちゃんと新しい球根を300球が配布されているようですが、この保存していたものも また咲かせて、家庭では見られないチューリップワールドになるといいと思い、花壇の一部の列に植えました。

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皮を剥いて白かった球根が、保存期間中、茶色の薄皮をつけていました。また、花後もしっかり、お礼肥えをやり、葉が黄色くなるまで日光を浴びていたので、丸々太った球根が出来ました。消毒と保存の様子はこちら

中には、傷んでいるものもあり、それは、廃棄。

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奥行き1mのボーダー花壇一番背後には、9月に植えたスイセンがすでに葉を伸ばしています。手前は、イフェイオン。その次にパンジー、ビオラが入る予定。

そして、今日は40cm幅の溝を掘り、そこにバーク堆肥、リン酸、カリの多い有機質肥料をぱらりと播いておきました。1週間前に苦土石灰で、酸度調整済み。

そこに、チューリップの球根を2列置いていきました。

今日の部分は、白と黄色のチューリップの列です。


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2007年11月20日 (火)

Creating Garden :The Roses バラの赤い実 

Marthaの家のフランシス E  レスターが、今年はたくさん、赤い実をつけています。直径8mmぐらい。熟しているものを指先でつぶすと、種が果肉とともに。

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Rosa ' Francis E Lester'

「秋だよ。」としらせてくれるバラ。お花じゃなくて、この赤い実で。いいですね。花後、花柄がくしゃくしゃとしていましたが、「我慢してください!」とお願いしておりました。

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リビングの窓からラティス沿いにバラが見えます。最初、ここは、何もなかったところ。今日は、一緒に選んだカーテンを見せていただきました。

カーテンの柄も少しデザインされたバラです。庭と室内をつなぐ窓周り。自然の色を反映した色と柄。室内の空気まで変わったような気がしました。

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2007年11月19日 (月)

季節のGarden Work :ハボタンの寄せ植え 2007

今日は、ハボタンの寄せ植えを年末年始用にMarthaのお玄関脇に作ってきました。

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ハボタンは、マリポサで入手。この巻きを何と言うのか専門用語はわからないのですが、一見、バラのようにも見える葉牡丹です。昨年もここで販売されている苗を購入して、よかったので、今年も求めました。

手前にビオラ 'ビビ ラベンダーアンティーク'と'ピンク アンティーク'、アリッサム。球根のスノードロップ。
背後には、アコルス 'オーゴン'とラムズ イヤーです。

まだ、苗が小さいので、盛りではないのですが、こうやって春に向けて楽しめるコンテナーは作ってきました。


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2007年11月18日 (日)

季節のGarden Work :ビオラ ビビ ピンク アンティーク

今日は、種から育てた ビオラ F1 ビビ ピンクアンティーク がしっかりお顔を見せてくれました。9月3日に種まきしました。

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Viola × wittrockiana F1 Gem Pink Antique

タキイ交配となっています。記憶が定かではないのですが、4年前、お友達の家に行くと、このアンティーク シリーズをアリッサムとともにウィンドウボックスに寄せ植えされている方がいて、「なんて、きれいなんだろう!」と目を細めていました。

今年は、自分でこのシリーズの種を入手し、育て、開花させられたので、「やっと会えたね!」といいたい!

やっぱり、かわいい。

パンジーもビオラも透明水彩の絵の具で、そっと花びらに色を落としたような、「色のにじみ」または、「色変わり」するものが、味わいがあって好きです。今回も8種類すべて、ゆらゆら色変わりタイプのビオラとパンジーです。ちょうど、息子が「ビビット トーン」「ペールトーン」などと、明日の美術のテストに向けてぶつぶつ言いながら、勉強していますが、私のお花に求める色は、のほほんとした平和な「ペール トーン」が多い。

特に春は、その色調が強く、現在の秋の色合いも素直に落ち着きがあって、「よろし なぁ~。」と思っていたのにもかかわらず、ぽつりぽつりと上がってくる、春用のビオラの花の色を見ると、「かわいなぁ~。」と実年齢を全く忘れて、まるで10歳ぐらいの子どものような感覚で、無邪気に喜び、うきうきした自分がいます。

まあ、これがきっと、園芸がもたらす、セラピー効果なのでしょうけれど、名称なんてどうでもよくって、ただ、自分が「いいなぁ!」と思った花を、小さな種から育て、花が咲くのを見れて、大変うれしい!と感じることは、日々の生活において、小さなしあわせであります。

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2007年11月17日 (土)

About Cooking 3 :ブロッコリーのガーリック オイル サラダ

早朝散歩に出かけました。畑でブルーグレーの葉を大きく広げ、朝つゆをためたように育っているブロッコリーを見ました。おいしそう!近頃、ブロッコリーは、1年中食べられるけれど、日本での旬の季節は、10月から3月。今の時期なら茎や葉もおいしく食べられるレシピを紹介します。

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Garic Oil Salad

このいわゆる温野菜サラダは、夕食に出すととてもおいしいので、みんなでペロリ。2株分作っておいて、翌朝も食べたい。

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Broccori Field

●材料

ブロッコリー    2株
塩          少々
ニンニク    3片
ローリエ    1~2枚
タイム     2~3本
赤唐辛子   1~2本
オリーブオイル  60cc
白ワインビネガー 少々

●作り方

1 ブロッコリーの太い茎は小口切り。花茎、葉は、細長く切る。
2 塩を入れた湯でゆで、氷水にさらし色よく仕上げ、ザルに上げ、水気をよくとっておく。
3 小鍋にニンニクの薄切り、オリーブオイル、ローリエ、タイム、赤唐辛子(子どものいる場合は除く。)を入れて、
  弱火にかけ、ニンニクがきつね色になるまで温めます。
4 ボウルにブロッコリーを入れ、3のニンニクオイルをかけます。塩をふり、最後に白ワインビネガーをふりかけま   す。

このレシピのオリジナルは、料理家の上野 万梨子さんが昔、月刊誌に連載されていた時のもの。クリアファイルに入れて保存してあったページです。

きっとご本人も「よく、この連載の記事を取っておいたわね!」と驚かれると思います。

上野 万梨子さんの初期の2冊のお料理の本は、母から譲り受け、大変おいしく気に入って、それから追いかけるように著作を購入しています。大ファンなのです。
素材の味を引き立てる料理のコツ、新しい味の取り入れ方など、著作を通じて、私もキッチンで挑戦してきました。
そしてその料理は、家族にも好評でした。

夏に公開されたPIXER製作の「レミーのおいしいレストラン」の女性シェフ。私は上野さんがモデルのように見えて仕方がありませんでした。

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2007年11月16日 (金)

School Garden 15 : 2007 夏から秋のまとめ

今年の夏から秋へのSchool Garden A花壇のお花のラインアップ。"Cool Fresh Summer Colour Mix" と最終的には名づけたいと思います。

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購入苗もありますが、種からの苗がほとんど。
初めての種を播いたものもありますが、どうにか秋までバトンタッチしながら咲いていました。

ただ、購入苗はどうしても個数が多くは使えないので、色の塊にまではなれずパワー不足でした。

失敗は、春のビオラからの切り替えの時、もう少し、土に堆肥を入れてから植えつけるともっと種まきしたペチュニアが生育が良かったのではと思います。

来年もペチュニア、トレニア、インパチェンスは絶対種から育てたい。

ライムカラーは、それ単体では葉色の緑に近いので、インパクトに欠けました。でもこれに、白のバッカリア、ニゲラなどが入ると、さわやかな印象に。そして、黄色の補色の紫が入ると、ぐっと色みを感じました。

今日は、タキイ種苗からのお手紙に小型の冬の低温時に種まきするための電気で育苗ポットを温める装置の広告が入っていました。ちょっと,興味があるな~。


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2007年11月15日 (木)

Useful Tools 10 : ハンターのブーツ

昨日、スクールガーデンの土を耕し、来春に向けての土作りの作業を始めました。これから、さまざまな場所で、土を掘り起していきます。昨年、スクールガーデンでは、草地だったところを掘り起こし、全身泥だらけになっていました。「やっぱり装備を固めなくては、」と反省。今年の春にこのブーツを東京町田市にあるマリポサで購入しました。

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よくあるWellyタイプより、丈が短く、ふくらはぎを軽く覆うぐらいの位置の丈。中途半端なようですが、ふくらはぎがワイドな私にはこのブーツが一番合っていました。実際、試し履し、履き心地を確かめてみるといいと思います。

今は、生産終了のものですが、似たタイプで、Royal Botanic of Kew キューガーデンのお勧め仕様タイプのハンター社のブーツもガーデナー向け。

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靴底の土踏まずの部分にゴムが重ね張りしてあり、ガーデンファークを足で踏む時には、補強となって頼もしい作りです。よく見ると、足首の内側部分にも補強のゴムが貼ってあります。

泥だらけで、ガーデンバックを持って家に入る時、すぐ脱げるのもこの丈。

でも、私が、これを履いて外に出たとき、やっぱり、いま時、めずらしい長靴姿。見知らぬおじさんが、「ひゃーなつかしい!田舎のかーちゃん,思い出すう~!」と言ってくれたのには、まいりました。

「おじさん、これスコットランド製なんだけど~。」と心の中でつぶやきながら、「ん~・・・。」と苦笑していました。

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2007年11月14日 (水)

School Garden 14 :土作り

今日は、スクールガーデンに行き、12月の上旬に予定されている子ども達とのチューリップの植え付けの準備として、「土作り」をしてきました。

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奥行き1mの花壇なので、現在楽しんでいる花をよけて、中間部の40cmぐらいをガーデンフォークで、掘り起こし、雑草などや小石を取り除きながら、土の塊をほぐし、溝を掘っていきました。

今週は苦土石灰をぱらりぱらりと播き、1週間は放置しておきます。

今日の大活躍は昔購入したスミス&ホーケンのガーデンフォークとこの場所のために購入したハンターのガーデンブーツ。この2つは、今回のような作業には、とても大切な道具。

ガーデンフォークは、元はイギリスのブルドッグ社のものにスミス&ホーケンがシールを貼って販売していたものだと思います。お揃いが欲しくて、後からシャベルも入手しましたが、そちらは、BULLDOG社そのもの。

ガーデンブーツは、昨年、それまでにはない広大な場所での園芸作業をスクールガーデン約30平米で経験し今日の作業の後、ジーンズが泥だらけ、靴の中に泥が入りすごかったのです。

とうとう、今年春に、お店で、試し履きをいろいろさせていただいた末、決めたもの。最近は、ブーツ生活になれてきて、普通の靴を履くと足首がすーすーして寂しい。

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本日の作業後の様子。ユリプスデージーが頼もしいと感じる、秋の夕暮れ花壇でした。前回の様子はこちら。

また、カテゴリーのSchool Gardenには、過去の様子があります。

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2007年11月13日 (火)

季節のGarden Work : ビオラ F1 ビビ ラベンダー アンティーク

2007年9月3日に種まきをしたビオラが咲き出しました。11月13日開花なので、70日間でここまできました。

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Viola × wittrockiana  'F1 Gem lavender Antique'

毎年冬にこの花とアリッサムの組み合わせを見ると、アンティークの名の通り、すみれらしいなつかしい思いを感じます。他にもピンク、アプリコットもこのシリーズを播いて育てています。

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こんな所で育てています。今期は、苗はすご~く多いです。パンジー、ビオラの他にも春に咲かせたい花の種を集めていたので、多品種播いています。今回は、土は、発芽の時は、圧縮ピートのマットでしたが、その後はすべて、自作ブレンドの土です。今回で4年目のパンジー、ビオラの育苗ですがようやく、シンプルでかつ効果的な基本的な中身の土作りができるようになってきました。

その一番のマストアイテムは、昨年より、他との比較もしながら、使ってみたバーク堆肥です。この土壌改良資材が非常に安定した生育環境を作り出してくれているようで、今回は、これを赤玉土に混ぜ、多少クン炭も入れ用土として使いました。

まるで、パン作りの用に材料を混ぜ合わせ用土を手で混ぜ、「丈夫に育ちますように!」とお願いしながら、たくさんの苗のポット上げ、植え替えをして苗を育ててきました。年内にも花色が見れるものもたくさんできるでしょう。人は「大変ね!」といいますが、私にとっては、苗をたくさん買ってくるほうが違和感を覚えるまで、園芸にもハンドメイド的なこだわりを感じるようになっています。

花壇計画も色の配色がまずは、見せ場。自作の苗だとたっぷり、植えられ、季節の訪れとともに、開花したナチュラルな風情は、とても居心地の良い空間。地道な作業も喜びに変わる瞬間です。


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2007年11月11日 (日)

My Favorite Desserts 17 : ガトー オペラ

子どもの誕生日。ケーキはどんなのがいいか、お菓子の本を見せると「これこれ!」とシックなガトー オペラを指差していました。初めてだけど、マジパンで作ったバラをのせてバースデーケーキを作ってみました。

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Gateau Opera

マジパンは、食紅の赤、青、緑などで色づけし、バラの花を作りました。花びらはハート型のクッキー型で、抜くと薄くてエッジのきれいな花びらが出来上がりました。

レシピは、文化出版局より出版された「ル コルドン ブルーのフランス菓子基礎ノート Ⅱ」からです。この本は、「一度は作ってみたい!と思うような美しいグラビアとわかりやすいテクニック紹介でまとめられた本です。

実際、何点も作っていますが、味もどれも良く、「家庭でもここまで、作れた!」という満足感を感じることしばしば。

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今回のガトー オペラは、アーモンドパウダー入りにビスキュイを天板いっぱいに焼き、4等分。それに、コーヒー風味のバタークリームとチョコレートを塗り、重ね最後にチョコレートを上かけしたもの。

リクエストした本人には、夕食後のケーキとしてはコーヒー風味のバタークリームがちょっと大人っぽかったようでしたが、後の家族はペロリ。

冷蔵庫に入れた翌日は、クリームがもっと硬くなり、もっと生地とともに落ち着きました。

気軽に作れれば、奥ちゃまTEA TIMEにいい感じです。もっと腕を磨かねば・・と思った2007年のバースデーケーキ作りでした。

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2007年11月 7日 (水)

School Garden 13 : 2007 ちいさい秋

今日は、スクールガーデンに午後に行きました。なんだか、斜めからさす西日や花壇にはらはら積もる落ち葉、色が落ち着いてきた花の色。「小さい秋 見つけた。」状態で しばしアルファ波が出ていると感じながら手入れしていました。

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取り組んでからほぼ、一年が経とうとしています。この景色が普通の景色となってきましたが、芝生が生えてコンテナーの置いてある所は、土置き場で、子どもが入らないように綱が張られた場所でした。大きな樹の生えている下の花壇はナチュラルそのもののWild Grass Field。

昨年私は、いわゆるParents Teachers Associationのメンバーであり、頻繁に学校に通っていました。その仕事の帰り際、ふと目にした花壇の草抜きをしたり、花柄を積んだりしてみたのですが、広すぎて、とてもそんな短時間では手入れできませんでした。「少しは腰をすえて学校の花壇を手入れしていきたい。」と以前より強く思うようになっていきました。

また、種まきしたパンジーやビオラの苗の余剰分を毎年寄付していましたが、私が花壇の片隅に植えただけでは、自己満足の世界。一人芝居のようで、「変だな。やっぱり子どもたちに植えてもらい、見てもらいたい。」と思うようになっていたので、ちょうど、去年の今頃、子ども達の委員会活動に協力するスタイルで花壇運営に参加させてもらうことにしました。学校の教職員の方々、生徒、保護者また、これに賛同する方。多くの方に協力してもらってこの場所が学校の景色を作る場所にこの一年間で大きく変化したと思っています。

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Cool colour border 2007. 9.27 2007.11. 7

フレッシュ サマーという言葉のイメージでまとめていったA花壇。手前に元気に太陽を浴びて咲いていたポーチュラカと直播きで60cmぐらいに大きく成長し、チョウチョが大好きだったジニア'エンビー'を今日はすべて'さよなら'しました。現在は、どなたかが、挿し木して、数年、放置されていたユリオプス デージーの黄色とトレニア、紫のペチュニア、サルビア、白のインパチェンスが咲いています。先月植えたスイセンも芽が出ていますし、ハナニラも繁ってきています。これから、12月、また子ども達とチューリップを植え、自家栽培のパンジー、ビオラの類もいっぱいここに入れていきます。


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Warm colour border 2007. 9.27 2007.11.7

夏のヒマワリ合唱団が夏休み明けに台風にて最終章で、その後「どうしよう! 手持ちの苗がない!」という中、セールで入手したコスモスとセンニチコウ。追いかけるように種まきしたコスモスが今日は咲き始めていました。こちらのポーチュラカもビビットなピンクがすごく子どもっぽくてかわいかったけれど、さすがに気温の下がってきた10月下旬に'さようなら'しました。今日は、斑入りのツルニチニチソウを入れもう少し、秋の花壇を楽しめるようにしました。現在、4月に植えた9cmポット苗のピンクのマーガレットがまるで、ボックスウッドの茂みのように手前に生長しているのが、すごくて笑ってしまいます。

私が花壇つくりに参加してから、子ども達も今年はは土に触れること、種、球根、苗を植えること、そして草抜き、水遣りの回数が私が提案した分、確実に増えたと思います。

でも大人は「え~!」と言いそうな、草ぬき。面白いことに子どもは、草抜きが好きみたいです。

私が、6月の委員会活動の時間にヒマワリの種播きとポーチュラカの苗を植えることそしてあまった時間で草抜きを用意していたら、「わーい。草抜きだ!!」とみんなで草むらに飛び込んでいったのです。

草をつかみ引っこ抜くというワイルドな感覚が開放的でいいのでしょうね。

大人は草抜きを嫌がり、最近は腰をかがめて手で抜くことをほとんどの人がしなくなっていると思います。

そして、「機械で刈ればいい。」と人任せ。そして草刈り器で刈るまで伸び放題。そこは、まるで雑草園。

こんな流れで、子どもにも「草を抜こう!」と言う人も少なくなり・・・。

でも、私は、今年実感したのです。子どもは草抜き大好きなのです。思いっきり抜いて尻餅ついたり、しゃがみこんで虫を見つけたり・・・。

先日の秋の大掃除でも「草抜きする場所はありません?」と抜いてもいいと言われる場所を探して、指示されると喜んで引っこ抜いていました。

「NNN・・・ぶちっ!」というあの小さな喜びと達成感。私も子どもの頃の体験、忘れないから、今も土いじりをしているのでしょう。


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2007年11月 4日 (日)

Plants Problem : クルメツツジ

私の住むマンションの外周にクルメツツジの植え込みがあります。しかし、毎年、10本ぐらいは枯れてしまいます。

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クルメツツジ グランドカバーとしてセダム オカメヅタもこれから繁茂させようと挿し穂増殖中。ボウカシの鳥居支柱は食い込んで、病害虫の温床になってきたので、撤去することに。

5月の開花のとき、花が咲かず、冬の間から枯れていたと思われるものと、夏の酷暑で枯れたものとがあり、今年はとりわけ枯れた木が多かったです。

毎年、「多くの人が楽しむことのできる場所への樹木の配布」という自治体のサービスの一環を利用して、枯れ込んだ部分の補充を行っています。

今年で4年目、通算36本植栽しました。

私が、この活動に協力したのは、マンションに住み始めてから6年めの時。新築だったので、まったく植物の具合など自分自身も「おまかせ」でどうにか、年間の管理で出入りの造園さんがお手入れしてくれていると思っておりました。

しかし、よくよく、見ると、さつきが花の時期もあまりきれいに咲いていないことに気付き、加えて、枯れ木もちらほら。

特別に業者に頼み、植え替えをまとめてしてもらっていました。けれど、同じ場所がまた、枯れてしまったのです。

「どうしてなんだろう?」と枯れてしまった木々を見て、きちんと調べていこうと思いました。

現在、私がこの花壇の弱点として一番にあげているのは、「水はけが悪いこと。」です。これは、枯れた木の株を引き抜くと、根が腐って切れてしまっており、すぐに抜けることから判断できます。

この花壇は、ブロック3段~4段積みのまるで、池のような構造で、(底は土ですが、)全く、排水孔がないのです。

いろいろ調べると、このようなケースには、パイプに穴があいたものを埋設し、余分な水分をその穴に集め、外部に排出させるしくみを取り入れる工事が有効とわかりました。

しかし、後付けでこのような工事をするのは、今さらいろいろな面で大変なことです。

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排水穴のある花壇

上の写真は別のマンションで見かけたもの。ちゃんとタイルの上から、穴を掘り、排水孔を確保しています。植えてあるサツキも元気なのが、わかります。きっと、剪定はされるでしょうが、毎年、枯れる木が続出する花壇ではないでしょう。

このように、植物の生育を考えて、一手間二手間を惜しまず、予算も確保して作られた花壇は、後の管理も楽と言えるでしょう。

樹木医の先生の講義を受けた時に、相談させていただきました。「とにかく、酸素を地中に送る。そのために地面の上から穴を数箇所開けてやる。」また、一番ローコストな対処策は、「竹筒をたてに割り、中の節をとったものを地面に差し込む。」という方法。

これで、先ほど上げた暗ねいパイプのようなもの、酸素が地中にわずかでも送り込まれ、余分な水分がしみ込み、自然に蒸発していく、ものになるというしくみ。

これは、一番、じめじめして根腐れがひどく、苔が生えていた場所に2年前に埋設しました。現在、その部分、じめじめはなくなり、クルメツツジは枯れなくなりました。

これからもマンションの方々と自分たちでメンテナンスできることは、やっていこうと言っています。私たちが調子の悪い植物を放置することほど、ひどいことはないと思うからです。


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2007年11月 3日 (土)

ラ フランス :2007 秋 : The Roses

ハイブリッド ティー 第一号として知られている 'ラ フランス'が今日初めて私のベランダ ガーデンで咲きました。どこかで、見たことがあると思うのだけれど、自分で育てるとやはり、これが初対面のようで今日は、何度も香りをかぎ、姿を見て楽しみました。

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Rosa 'La France' Hybrid Tea Guillot Fils, France, 1867
                                   Photographed by Barnning

写真はアプリコットの入るピンクの花びらが、午後の光りに透けてほのかに陽だまりを感じさせるように輝いて見えた時。

この後、中心部の花びらも開き、文字通り、バラバラっと咲いていきました。けれど、全体のカップの形は保ったまま。花びらは薄く、外側と内側で濃淡となっており、見れば見るほど端正なつくり。香りもさわやかで甘い香り。これをダマスク香というそうです。

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新苗を鉢で育てたもの。まだ、まだ、これからのバラです。Repeat Flowering 四季咲きです。

ラ フランスについての以前の記事はこちら


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2007年11月 2日 (金)

インパチェンス ビクトリアン ローズ :季節のBlooming Flower

今年の5月21日に種まきした インパチェンス F1 ビクトリアン ローズ。遅ればせながらハンギング バスケットの中で、咲き出しました。

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Impatiens walleriana 'Victorian Rose'

ビクトリア女王の時代のイギリスを象徴するデザインは女性好みの色、形であり、ものが大量生産によってたくさん生み出された時代。この濃いピンクの色もそのビクトリアという名前がついているだけあり、キュートなフューシャ ピンク。でもバラのような微妙な色ではなく、そっけないといえばそっけない単色です。でも、自分で種から育てたので、ふっくら咲いてくるところを毎朝眺めては「かわいい!」と素直に思っています。

「セミダブル」と、種袋には書いてあります。苗として出回る 'フィエスタ' シリーズのインパチェンスより、花びらの重なりが少ない感じ。

冬に入る前のこれからのひととき、この花を植えたハンギング バスケットが室内から見えるので、フューシャ ピンクのお花がぽつりぽつり咲くのを眺めながら楽しみたいと思います。

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2007年11月 1日 (木)

11月の仕事 :季節のGarden Work

11月の園芸の仕事をイギリスの園芸雑誌 GARDENS ILLUSTRATEDの2007年のカレンダーより翻訳して紹介いたします。

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Dipsocus fullonum (teasel)

11月の仕事

● チューリップを植えましょう。
● グリースバンドを使い、冬の蛾がフルーツの樹に被害を与えるのを防ぎましょう。
● 木、低木、生垣用の木、そしてバラを注文しましょう。
● 庭の整理、落ち葉を除き、有機質のコンポストにしましょう。
● 霜から植物を守りましょう。
● 緑肥植物の種を播きましょう。例えばソラマメ、ライ麦など。土を豊かにします。
● 芝の排水性を改善するために穴あけや砂を穴に入れましょう。
● 装飾的な木や果樹からヒコバエを取り除きましょう。バラとフジの剪定。枯れたり腐ったりしている枝を取り除きましょう。
● 貯蔵している根茎、塊茎、球根が腐っていないかチェックしましょう。
● 冬の間に鳥たちが生きていけるようにえさと水を置いてやりましょう。
● ハリネズミが冬眠しようとしています。もし、1匹見つけたらえさと水を与え、放っておきましょう。

気付き

1.チューリップは昨年は12月29日に植えましたが。3月下旬から早いものから咲き出しました。まだ、秋の花が予定する場所で咲いている場合は年内がリミットとしたいところ。
2.Greaseband は、調べると幹に塗る、べたべたの塗料。蛾が幹を上ろうとするところをくっつけてしまうもの。
3.ガーデナーの仕事は一人ですることが多く、ある意味孤独。でもそこに訪れた小さな野生動物たちは、かわいいお客さま。「お腹がすいているでしょうからそっと食べ物を置いておきましょう。」って感じでしょう。これは、私も最近、園芸の仕事が多くなりこの意味がわかってきたところ。今度の冬には夏に咲いた自家製ヒマワリの種をたっぷり保管しているので、鳥たちにあげようと思います。

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