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2007年10月31日 (水)

Loise's Garden 5 : Creating Garden

冬用のバーク堆肥を一袋持って久しぶりにLoise's Gardenに行きました。前回の様子はこちら

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初夏に完成したこの花壇。少し、寒さや日照不足で、弱ってきている植物もありましたが、まだまだ楽しめる状態でした。

ブルーベリーの葉が紅葉していたり、ターメリックの葉が大きく育っていたことが、大きな変化。

芝生もコウライ芝の上にタキイ種苗の「Jターフ」を播いていただいたので、「今の時期にしては、芝生が青い!」とLoiseの感想。

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こちらからの眺めもいいですね。突き当たりのバラ サマースノーは、購入してから鉢増しだけだったので、今回は植え替えをしました。

この日は、冬に向けてのプランを話し合ったり、スイセンの球根を樹の下の芝生植えたり、数種類の植物の剪定など行い、失礼いたしました。

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2007年10月28日 (日)

本棚 A:ウィティアー ウッド プロダクツ

2~3年前からアメリカ オレゴン州のウィティアー ウッドプロダクツの組み立て家具を数種類作りました。これは、高さ29in(約74cm)、幅81cm、奥行き30cmの本棚。子どもの本が入っています。

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Bookcase 730W 29" Whittier Wood Products

材はアルダーが主。完全無垢ではなく、表面の突板やモールディングに上手く使われています。

上部のモールディング一本が一番のお気に入り。少々苦労しましたが、味気のないカラーボックスの家具やウレタン塗装で表面が覆われている家具よりも、断然愛着のわく家具となりました。

日本で販売されていた時の価格も手頃だったので、挑戦してみました。

塗装はオスモのウッドワックス オフホワイト。組み立てる前に塗装。半透明に木目が透ける感じと木の触感も味わえるところが好きです。硬化すると汚れをはじくところもいい。

組み立ては、説明書があるので、それに沿って。ただし、製品によっては、英文のみの説明書のものもあります。

アメリカには、何社か'Unfinished Funitures'、’Assembly Required'なる組み立ての必要な家具を作っているメーカーが数社あります。

Whitteier Wood Productsはこちら

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2007年10月27日 (土)

インパチェンス:季節のBlooming Flower

種から育てたインパチェンス'エクストリーム ホワイト'、寒くなってきたのに、今頃、ふんわり咲いてきました。

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Impatiens walleriana 'Extream White'

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Busy Lizzy, Buzzy Lizzy

タキイ種苗より種を入手し、種まきを5月21日にしたもの。育苗の様子はこちら。大半は、スクールガーデンに苗は植え付けました。小さめの苗もわずかに残していたものをハンギング バスケットに入れておいたもの。

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School Garden Shade Corner                                    2007/ 8/29

種袋の裏の栽培情報を見ると、やはり5月に播いたものは7月下旬から10月末まで開花となっています。

春のパンジー、ビオラなどが終わったあとの夏苗の切り替え準備、温室や加温装置がないので、難しいです。気温が低いうちに早播きすると上手く発芽しないし・・・。来年は、少し、早めに播きたいと思いますが。

「温室があれば・・・。」なんてこの時期、思い始める今日この頃です。

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2007年10月20日 (土)

Craft For Children:マカロニブレスレット:Halloween

ハロウィーンに集まった子ども達にプレゼントした小さなクラフトの紹介。オレンジと黒のハロウィーンカラーがかわいいマカロニで作ったブレスレット。

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'Macaroni Bracelet For Halloween'

イタリア製のハロウィーン用のマカロニを見つけ、利用しました。黒のマカロニはイカ墨、オレンジ色はトマトで着色したものだそうです。少し、マカロニグラタンの時に使ってみました。普通のマカロニと一緒にゆでると、形が際立ってかわいかったですよ。そのままでも色がついていますが、少し、薄いので、スプレー塗料を使って、色を足しました。
●材料

マカロニ ハロウィーンのモチーフ
水性スプレー  オレンジ、黒
ヘアーゴム (細)   黒、  20cm

●作り方

1.スプレーでモチーフ別にペイントします。かぼちゃとふくろうをオレンジにこうもりと魔女、くもは黒に。周囲に色が散らないようダンボールなどで周囲を囲んだ所で作業しましょう。

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2.ヘアーゴムをモチーフの適当な穴に通し、端を一結び。

今回は、予算の都合上、モチーフを少ししか使いませんでしたが、ビーズと一緒でいろいろな通し方ができますね。私は、残り物の黒ばかりのネックレスとブレスレットを作りましたが、なんだか不気味なものが出来、Halloweenにぴったりでした。

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2007年10月19日 (金)

Craft For Children :切り絵 for Halloween

今年もハローウィンの集まりで80人の子ども達と遊びました。グループごとに'Trick or Treating'して会場を回らせたのですが、時間をずらして出発させるので、待機中退屈させないように、ゲームをしたり、クラフトをして待たせておきました。今回、小さな子どもにもできる簡単なクラフトを紹介します。

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Kirie 'Jack'o lantern'

街の中では、市販のハローウィンの飾りがいろいろと使われていますね。日の暮れるのが早くなったこの時期、ポッと明るいオレンジ色のかぼちゃは、今や季節の飾りとしては、ずいぶんメジャーになってきました。でも、「わざわざ、飾りを買って・・・」と言う方は、在外経験のある方を除くと、まだまだ、少ないのでは。

だから、低コスト、ハンドメイドで、子ども中心で、家の中にも飾りを取り入れることが、これからHalloweenがもっと身近に楽しめるようになるポイントかも・・などとママの視点で勝手にHalloween拡大戦略を立てたりして、このクラフトを思いつきました。

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ジャック オ ランタンの切り絵

● 材料と道具

色紙 100枚入り だいだい     約300円
型紙用厚紙
鉛筆
はさみ

「image2_edited11_edited1.pdf」をダウンロード
「Pdfファイルのページサイズに合わせて印刷」という所を印刷の時に選ぶと、ちょうど色紙半分に入る型紙が出てきます。

● 作り方

1.厚紙に型紙をのせ、ボールペンなどで、強く線をなぞり、線を写す。カットする。
2.色紙は中表に2つに折り、厚紙の型をのせ、鉛筆でトレース。
3.はさみでカット。目の所は、三角の頂点のところで、半分に折り、カット。
4.完成

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窓に貼ると、夜はこんな感じの飾りになります。我が家の窓です。
子どもが自分でいっぱい作って、貼りました。10月31日のハローウィンまでは、飾っておきましょう。

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2007年10月18日 (木)

The Roses :クウィーン オブ スウェーデン :2007 秋

スクールガーデンにあるバラが咲きました。パールピンクの品のある色。クウィーン オブ スウェーデンです。

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Rosa 'Queen of Sweden' syn. 'Austiger' ER David Austin  2004
                         2007/10/18

9月上旬、秋のバラ用の剪定を行っています。花が開き気味のときですが、最初からシャローカップは、形を保ったままで咲いていました。最後はこのようにふわりとしていました。

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                        2007/10/10

これは、上の花のつぼみ。秋のバラ用の剪定を9月上旬にしています。地植えにして、半年。つぼみも大きく育つようになってきました。

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3月下旬に入手して、5月のバラは元のポットのまま咲かせました。その後、地植えに。枝が直立し、花も上向きに咲きます。葉色も、暗めなので、全体的な形としてはハイブリッド ティー ローズのような感じ。でもお花はERの愛らしさを持っています。

正式な場所のお玄関などの場所にふさわしい感じです。このバラは、スクールガーデンに入れています。頻繁に見てやれない場所なので、病気に強いという性質も選ぶ時の大切なポイントでした。

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     2007/ 5/22                                  2007/ 7/ 4

花色が春の一番花、二番花で変化しています。右の方は、かなりアプリコット。

名前は、イギリスとスウェーデンの国交350周年を記念して命名されたもの。

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2007年10月16日 (火)

平山 郁夫展 : Beautiful Things

日曜日、東京国立近代美術館にて行われている平山 郁夫画伯の展覧会に行きました。サブタイトル「祈りの旅路」

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Ikuo Hirayama A Retrospective-Pilgrimage For Peace

平山画伯は今年、77歳になられたそうです。ちょうど、私の父と同世代であり、両親も絵を見るのが好きだったので、子どもの頃から、何度も氏の日本画を見に行きました。今回は、大回顧展であり、2回、3回と見たものもあり、「あっ!この絵!」とかつての私の記憶もよみがえってきました。

シルクロードを渡るらくだの列を黄土色の山並みと砂漠、そして光りがもれる空を背景に描き、大地の広大さを大画面に表現した《絲綢之路天空》1987年

アフガニスタンの大石仏を描いた《バーミャン大石仏》1968年。この絵をはじめて見たとき、子ども心に「どうして、顔を壊したの!」と人間の野蛮な行為に憤りを感じました。それでも、氏が静かに堂々とこの石仏を描いたことにだんだんと人間の持つ赦しの気持ちと穏やかさを覚えた作品。しかし、タリバンによって、再び最近、破壊されたというテレビ映像を目にした時、世界はまだまだ、争いの耐えない世界であることを痛感したこと。

仏教のこと、お釈迦さまのことを知りたくて、子どもと一緒に読んだ「平山郁夫のお釈迦の生涯」という絵本に納められた素晴らしい絵の一連のシリーズ。特に《入涅槃幻想》1961年は、私の好きな世界遺産になっているスリランカのポロンナルワの石仏の涅槃仏陀のイメージと共通する自然体の仏陀の姿が描かれているもの。お釈迦さまが死を迎えようとしている時、季節はずれの沙羅双樹の花が咲き、鳥、リスなどの動物、慕う人々が、集まってきている様子が描かれています。モチーフとなっている動植物のシルエットそれぞれが、デッサンにデッサンを重ねた末の究極のシルエットであり、美しく自然な配置に構成され、臨終の時を、皆が祈りを込めて見守っている瞬間が伝わってきます。

そして、燃える広島の街、黒いシルエットで描かれた原爆ドームを描いた《広島生変図》1979年 この絵は、今年の夏に広島県立美術館で見たばかりでした。子どもも覚えており、すぐに駆け寄って見に行きました。空も真っ赤な炎で包まれている中、不動明王があの怒った顔で、街を見下ろしています。しかし、この不動明王は、原爆への怒りをあらわにしているのではなく、これからの広島の復興をしっかりと見守っているということを知り、心強い支えを感じた絵。

世界の平和を願う街として美しく復興した広島で、この絵を見たことは、子どもにとっても心に残る経験であったと思います。

静かな画面の中に込めたメッセージを読み解きながら、この展覧会を後にして、お堀の水面を見ながら、「芸術の最終目的は鎮魂だ。」と思わず、つぶやいていました。

平山 郁夫 画伯の画業により、一人の鑑賞者として私にもその時々に、メッセージをいただいたと思っています。ありがとうございます。


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2007年10月15日 (月)

Visiting a garden 9:北の丸公園

昨日、展覧会を見に行く途中、北の丸公園をよこぎると、ハナミズキのスモーキーに紅葉している色が目に入った。いつのまにか、秋も中盤。公園内のサザンカも咲き始めていました。

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Cornus florida

「公園の樹はいいな。」と思ってしまった。のびのび生かされて。このハナミズキの葉は、ウドンコ病にまったくかかっていないようなので、きれいに紅葉した葉を広げていました。

この日が曇りだったので、余計、湿度があるように見えますが、このくらい、潤った中だと、紅葉もじっくり、ゆっくり進み、きれいな葉のまま落葉していくのでしょう。


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2007年10月14日 (日)

Useful Tools 8:はす口:Haws

 先日、幕張でGARDEXという展示会がありましたので、出かけました。そこで、イギリスからジョーロのメーカーのHawsの方から、プラスチック製のジョーロのはす口の水漏れ調整の仕方を教えていただきましたので、ご紹介いたします。

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'Rose' by Haws

外の花壇用にプラスチック製のジョーロを使っていますが、最近ぼたぼたとはす口の先から水が落ちます。よく見ると、ブラス部分と周りのプラスチックのところが離れていました。

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これを解決するためには、お湯につけて、プラスチック部分を柔らします。

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そして、プラスチック部分に金属の板を入れなおします。

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完成 きれいにかみ合いました。

なるほど、教えてもらったと通り、調整できました。メーカーの方、直伝の修理方法でした。Thank you!

'はす口'という日本語の名称の語源ははすの形状からきているとわまりますが、'ロ-ズ'という英名の語源は、これとは、ちょっと違いますね。

私の予想ですが、葉裏に散水するのに都合がいい形状、だから'バラ向き'という意味なのかな?いつか、またHawsの方に会えたら、聞いてみたいです。


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2007年10月11日 (木)

Useful Tools 7:水差し&霧吹き:Haws

本当は、プラスチック製のものは、あまり手元に置きたくないのですが、数年前に入手した霧吹きを育苗に使うとすごく便利であることに気が付き、ご紹介いたします。

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Haws Pour and Spray

別の場所に置いていたので、使わなかったのですが、最近ベランダで使うようになって、初めてこの霧吹きの注ぎ口が何のためにあるのか気付きました。

斜めにカットされて、なんだか変でしょう!
たぶん、このようにするためのアイディアだと思います。

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育苗トレーにそっと水を注ぐのに、上手に水を注ぐことが出来ます。

以前は、あの病気の時に寝ながら,水分を飲める,ガラスの水差しを使っていましたが、容量が少ないことと、割れたら危ないので、扱いに注意していました。

数年前のものなので、今、出回っているかは、?ですが、なかなか、便利です。


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2007年10月10日 (水)

Craft For Children 9:タイル トレー

子どもと一緒に、お茶だけをのせる、小さめのトレーにタイルを張ったものを作りました。

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Tile Tray          24cm×17cm

我が家の子ども達はテーブルで勉強することが多く、おまけにTea Time付き。ほとんど、楽しみで、自分たちで、お湯を沸かして、ミルク ティーを入れます。そして、テーブルに持ってくるのですが、ノートなどを広げたテーブルは、場所がない、そして、こぼすと大変、危ない感じです。そんなことがあったので、通常のお盆の約半分サイズのこのトレーをクラフト売り場で見かけた時、「これ、いい!」とほとんど直感的に決めました。

タイルクラフトのところにあったので、必要量のタイルも購入しましたが、やっぱり、少々衝動買いの材料だったので、なかなか、デザインが決まらず、しばらく、お盆の上で、タイルをパズルのようにあっちこっちに動かしてみては、「ん~。」と保留状態でした。

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子どもが、「いいこと思いついた!」と先日朝から言うので、何かと思えば、このタイル トレーのデザインのこと。

家族全員のイニシャルを使う、というアイディア。話を聞きながら、クロスステッチのアルファベット サンプルも参考に、ちゃんとお盆に入るか、デザインをエクセルで作っていた方眼紙の上で、確認。

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タイルは、専用の接着剤がありますが、ホワイト ボンドで接着しました。

目地詰めの前にマスキング テープで、周りの木の部分が汚れないようにテーピング

漆喰パテという屋根瓦の補修用の粘土状のものを持っているので、それを目地に詰めました。このとき、古いゴムベラを使うときれいに目地にパテが入り込み、表面にも余分なパテが残りません。

パテが少し、落ち着いてから布で、タイル表面を磨きました。

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FINISH

四方に向いているイニシャルのデザインがポイント。

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2007年10月 9日 (火)

暮らしの中のMy Work 22:スモック ジャケット

肌寒く感じる季節となってきました。シャツの上に一枚羽織りたい感じ。先日衣替えをしていたら、子どもに編んだ薄いサーモン ピンクのコットン ヤーンで編んだスモック ジャケットがでてきました。

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Smock Jacket      designed by Debbie Bliss

日本橋の三越で、ちょうど今、「英国展」が開催されていますが、8年前ぐらいもその「英国展」があり、家族で出かけました。実演コーナーもたくさんあり、子どもと一緒に、じっとWEDGEWOOD社のJASPER COLLECTIONのつぼをクラフトマンが作っているところなど、見て歩いたことを覚えています。

ちょうど、このとき、イギリスのニットデザイナー デビー ブリスさんも来日されて、作品と糸、本などを展示販売されていました。

編み物も大好きな私は、彼女の作品の愛らしさに引かれ、まだ、2歳になったばかりの娘に彼女のデザインの作品を編んでやりたく声をかけました。

とても、気さくな方で、すぐに私の思いもわかってくださり、娘のほほをなでて、"How Adorable! なんて あどけないの!"と目を細めて言ってくださいました。そして、「今、本は持ってきていないのですが、あなたの娘さんにもっと似合うデザインがあります。」と簡単にスケッチを描いてそちらをすすめてくださいました。私が「どうして、ウールではないのですか?」と尋ねると、「子どもはチクチクするの嫌がるでしょう!だから、コットン!」との言葉。素材のこともよく子どものことを考えた彼女のデザイン、ますます、編んでみたくなりました。

お願いすることにし、しばらくすると、イギリスから、郵送でコットン、ヤーンと作り方の説明のコピーが届きました。

彼女のホームページは、こちら。とても欧米でとても人気のある編み物作家であり、著作もたくさんあります。特に、子ども用ニットは、愛情のあるまなざしデザインされているところが、ママ心をくすぐります。

数年前、GAPの子供服のニットにデザインされたこともあり、日本でも彼女のデザインしたニットを着ていた子どもが実はたくさんいたのです。

さて、私のほうですが、実はイギリス(アメリカもかな?)編み物の作り方のページは、図ではなく、1段ごとの文を追っていくすすめ方でした。

最初、編み始める前に「え~」とずいぶん、作り方のコピーとにらめっこしましたが、'K'が表目、'P'が裏目だということが、わかってきて、謎が解けてきました。

例えば、' K1,(P1,K1) twice,K to end. 'は、「表目1、(裏1、表1)を2回、最後まで表目」という感じです。

このように左前身頃の下の段(row)から、文を読みながら、編み進めていくのです。

他にも、ケーブルがいっぱい入っていて、とても苦労しましたが、どうにか、完成し、ちょうど、今頃、秋の紅葉を見に出かけた時に娘に着せていました。

そろそろ、今年も何か編み物をしたくなってきました。今年は、モチーフ編みの三角ショールを作りたい。いいパターンを探している所。


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2007年10月 8日 (月)

About Cooking 2:チーズ

今日はチーズ用のナイフの紹介。昔、WILLIAMS SONOMAで購入したもの。この2本がよく使うタイプです。白のカマンベールタイプなど、食べる前に室温に置き中身がトロッとなった状態が香りも楽しめておいしいですね。ただ、普通のナイフだとこの状態のチーズを切るのは難しい。この幅広のナイフで一気に切ると、形があまりくずれないで、手元にチーズを持ってこれます。

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イタリア製 チーズナイフ

ブドウの葉の上にチーズをのせ、横に季節の果物、洋ナシ、イチジク、チーズのくせに合わせて、組み合わせて食べるのがおもしろい!

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チーズナイフのセット

よく食べるカマンベールタイプには、左の3本が便利。右の2本は例えばパルミジヤーノなどのハードタイプを砕くのに使うもの。我が家では、チーズおろしで削りるので、あまりテーブルの上では出番がありませんが。

家で家族のお誕生日などワインを私も飲む時は、チーズをよく買ってきます。これは、思い返せば、母の影響のよう。私の母は、いろいろ、洋風、和風珍味など、変わったものを子どもにも食べさせてみるタイプ。今からおよそ40年前、母はその頃、珍しかったデンマーク産のブルーチーズを父の晩酌用に時々、買ってきました。ひりひりするぐらい辛目のおつまみでしたが、子どもたちもちょっぴりですが、面白がって我慢比べのように食べていました。そんな、味覚の体験から、まだ食べたこともないチーズにトライしてみるのも私の楽しみのひとつです。


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2007年10月 6日 (土)

Creating Garden:Sue's Garden 4

秋になり、Sueのお庭に伺いました。一株のみ植えつけたピンク色のダリアが、色は薄めになってきましたが、花を繰り返し咲かせているよう。これまでの様子は、こちら

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だいぶ、日射量が減ってきている様子。秋冬で地上部が枯れてくるものもたくさんあります。来春用の球根のことや耐寒性の強い植物などを考えていかなければなりません。

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ダリアは、1株が分枝し、花を絶えずつ咲かせていたようです。花色は、ずいぶん薄くなってきました。

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2007年10月 5日 (金)

The Roses :フランシス E レスター 秋 2007

今日は、春から大きく成長したフランシス E レスターの枝を誘引しにMarthaのお庭に行きました。今年の春の開花の様子はこちら

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Rosa 'Francis E. Lester' Hybrid Musk

リビング ルームの掃き出し窓の上部に室内から見てアーチ型になるように誘引しました。よくよく見ると、ローズヒップがオレンジ色に色づき初めていました。

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誘引前 長く枝を伸ばしていました。

部屋の中から覗かせていただくと、バラの黄緑色の葉陰が窓まわりにきれいに見え、「やっぱり、バラの葉はいいですね。」とお話しました。

これから、冬に向け、葉を落としていきますが、来春の花は室内から充分に見える位置になるので、楽しみです。

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2007年10月 4日 (木)

Useful Tools 6:レザー エプロン

今日は、「前からいいな。」と思っていた皮製のハーフ エプロンを紹介します。

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Half English Linen/Leather Apron by Bradley's

園芸をするときには、私は、たいていジーンズに長袖のジーンズシャツ。そして、ダークグリーンのブーツ。そして、帽子。上から下まで完全武装です。泥だらけになっても気にならない格好で、思いっきり土を掘ったり、剪定するのが好きなのですが、そういう機会が多くなると、ちょっとワンパターン過ぎて自分でも「また、この格好」と思ってしまいます。

また、いくら泥だらけといっても身につけておかなければならないものがあります。必ず鍵、小さめの財布、携帯電話、剪定ばさみ。そして記録用のコンパクト カメラも。

そうなると、それぞれをポケットで分類するわけですが、取り出しやすい位置といえば、ドラえもん状態のお腹のポケットが一番。

以前、イギリスのメーカーのナイロン製のガーデニング エプロンを一応していました。胸当て付きの丈の短い足裁きの良いタイプ。ポケットはたくさんあって、機能的には良かったのですが、私が欲張ってお腹のポケットにあれこれ、とがったハサミなども入れたものだから、コード テープで仕上げたポケットと裾の底部分が破れてしまいました。

気付いた時には当たり前の話ですが、ラベルなどがぱらぱらと足元に落ちていました。笑ってしまいました。

その時、思ったのは、「耐久性がある素材でないと園芸用のエプロンにはならない。」ということです。エプロンといえば、料理用。でもこれは、衛生面で洗える布製。帆布ぐらいの強度ぐらいあればいいのですが、普通の布製は園芸には向きません。また、フローリスト用のポシェットタイプは容量がなさ過ぎるのです。

たまたま、見かけた2年前ぐらいのイギリスのガーデン雑誌 GARDENS ILLUSTRATEDになめし皮の園芸用手袋の工場の作業の様子が掲載されておりました。職人さんが手作りで仕上げているところが紹介されていて、ため息の出るような奥深い園芸文化を感じたわけですが、ちょとしたページにそのメーカーの作ったこのエプロンの写真が通信販売で買えるように載っていました。

一目で、「かわいい!」と思い、インターネットでも調べてみましたが、購入する勇気はなく、忘れかけておりました。ここ一年の間ぐらいでしょうか、Bradley's社の製品が日本で扱われるようになり、このエプロンも横浜のワンダーデコール イングリッシュ コテージのお店にさりげなく、置かれるようになりました。

少し、値段は、考えましたが(来年の私のお誕生日プレゼントということで家族には言い訳して)、「地味な園芸スタイルをLOVELYな気持ちにさせてくれる。」、そして、「少々硬いものをポケットに入れても破れない。」という2大メリットでこれに決めました。実際、まだ使ってはいないので、紹介するのには、早いかなとも思いますが、園芸エプロンとしての上記のようなデザイン性と素材を充分に満たしてくれる製品ということでブログで紹介させていただきました。

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皮部分は、スウェード。現時点でグリーンとブルーが店頭にありました。全体的にスモーキーなトーンです。布部分は二重仕立て 表 リネンにオールドローズ柄のプリント。 裏面はネップ入りの厚手コットンのよう。紐は、腰の脇のリング付きバックルで締めるタイプ。縁は黒の綾織りテープで仕上げられています。

日本では、横浜のワンダーデコール イングリッシュ コテージさんが他の製品も含めてBradley's社のものを扱っていらっしゃいます。


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2007年10月 3日 (水)

Plant Problems :クスノキ 鳥居支柱

今日は、出かけたところで、ひどい状態のクスノキを見て、いろいろ考えてしまいました。

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Cinnamonmum camphora クスノキ

クスノキの街路樹 クスノキは風に揺れてカサカサ、音をたてますね。私の通っていた幼稚園の庭に大木があり、その音を聞くと、なつかしい感じする樹です。子どもの小学校にも大木があり、常緑の広葉樹なので、冬もこんもり繁り、風景を作っている樹です。

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鳥居支柱、シュロ縄の食い込んだ幹

幹が太る時に鳥居支柱のシュロ縄が幹を締め付け、その上部にこぶが出来ています。

鳥居支柱を設置する目的は、植えたときの支えとしての役割と人通りのある場所で、強風などで倒木があっては困るので、安全面からです。

しかし、これは、樹自体を痛めてしまっている!

こういう部分は、害虫の温床や幹の腐れにつながっていきます。そして、この弱った部分が逆に台風などによる倒木の原因になってしまったという報告もあります。

安全面から支えをするならば、同じ場所で固定するのをやめた方がいいそうです。

外国では、どんな支柱を使っているのでしょう。私の手元にある本では、幹に平行に棒を立て、バンドで結んだりしています。これは、きっと、そのバンドの位置を変えたり、幹の太るのに合わせて、ゆるめたりできるのでしょう。

道行く人の中で、こんなことを気にするのは、稀かもしれませんが、みんなに話せば、「そうだね。」と思ってくれることだと思います。また、費用のかかることなので、誰も「ひどいな。」と思っても、何も出来ないのが現状なのでしょうか。

こういうことも含めて、樹木の管理のプログラムに入っていて、即、専門の人の手で早めに何とかしてあげられるようにしてあるといいと思いました。

樹も生き物なのですから。

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2007年10月 2日 (火)

Plant Problems :ケヤキ

今年の夏、スクールガーデンのケヤキが急に枯れました。前から弱っていたのかもしれないし、この夏の酷暑でだめになったのか、よく原因がわかりません。今日は、その木が切られていました。

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Oct.02.2007

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8月1日の様子               ケヤキは右側の一番樹高の高い樹

この後、2007年の夏は、酷暑。8月20日に行った時は、枯れた葉が当たり一面落ちていました。まわりのイロハモミジやカキ、モクレンの木は大丈夫。

状態は、樹皮にひび割れあり。上から下のほうまで。灰色の樹皮が苔のついたような白っぽいグリーン色。

樹木医の方の本に「縦に割れ目がある場合は、落雷の可能性」と書かれてありました。もしかして、と思うけれど、「落雷ならば焦げた跡があるのでは?」という意見もあり、この説は?緑の相談員の方や緑の協会の方ともあれこれ、可能性を考えてみましたが・・・。

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Zelcova serrata
9月27日  伐採されることになったケヤキ

この時は、生きていた時にはなかったキノコが株元に生えていました。

オーク ビレッジから出版された「森の博物館」に、ケヤキは、「優美さと力強さをあわせもつ」地球の生命力を感じる木 書かれていました。

樹齢は40年ぐらいだと思う。何も出来ずに残念でした。

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2007年10月 1日 (月)

季節のGarden Work 74:10月の仕事

毎月、続けている、イギリスの園芸雑誌 GARDENS ILLUSTRATEDの2007年版カレンダーより、月ごとの仕事をまとめたものを訳して紹介しています。今日は、10月の仕事。

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Fogus Sylvatica Beech

10月の仕事

● 春の球根を植えましょう。耐寒性のある一年草の種を播きましょう。低木、宿根草、常緑樹を植えましょう。

● 秋に実を結ぶラズベリーも含めて、今年実を結んだ茎を切り戻しましょう。

● 寒さで痛みやすい球根、球茎、塊茎を彫り上げ、凍らない場所に保管しましょう。

● 気温が下がるにつれて、寒さに弱い宿根草、低木を守りましょう。寒さに弱い植物はカバーの下に移しましょう。

● 有機堆肥を施し、腐葉土を作るために葉を集めてください。
 
● 秋から冬に植える果樹の苗木を注文しましょう。

● 設備の掃除と準備そして配水パイプを凍結から守りましょう。

● つる植物につくワタノゾウムシに対してバイオロジカル コントロールを用いましょう。


気付き

この間まで夏だったのに、'Frost'なんて言葉がたくさん出てきました。イギリスと日本では、気温の下がり方も違うので、このままは、あてはまらないと思いますが、冬支度をはじめている感じが、伺えます。

まるで、ローラ インガルス ワイルダーの「大草原の小さな家」のようなワイルドな感じがいいですね。

現代の生活では、アスファルトに落ちた落ち葉がゴミとして捨てられてしまいます。ここでは、上手く循環させる本来の人間の技が書かれてあり、「こう、ありたいものだ。」と思います。

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私も昨年初めて作った腐葉は、腐れがすすみ6月ごろ土に混ぜました。今年も少し、やってみようかな。

腐葉の作り方はこちら


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