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2007年9月30日 (日)

The Roses ;シャルロット 2007 秋

気温が下がってきました。ERのシャルロットが、幾分小さめの花ですが、咲きました。香りもあり、久しぶりにバラを育てる楽しみを秋の空気の中、感じています。

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Rosa 'Charlotte' Austin UK

夏に我が家のベランダでは、「自動潅水器 水が出ていなかった事件」があり、多くの植物を枯らしてしまいました。ですが、このイングリッシュ ローズのシャルロットは、一滴も水をもらっていなかったのに、元気でした。これは、大鉢に入り、ベランダのデッキの上で、比較的涼しい環境で過ごせていたからでした。

夏のアクシデント後、自分自身の不注意を反省しながら、もっとバラの栽培について知らなくては思いました。手書きの図が詳しく、非常に経験豊かな著者の本だと思って購入した誠文堂新光社より出版されている藤岡友宏さん著作の「バラ 栽培法から繁殖まで手軽に楽しむバラづくり」という本を読むことにしました。

その中に、「地植えの苗に比較して、老化も早いので、3~4年位で入れ替えた方が、いい花を楽しめるでしょう。」と書いてありました。

この株は、鉢植えで育てて8年になります。バラの「老化」。本当に寿命がくるまで、育てていくつもりですが、そういったことで、植物の命もなくなることも覚悟かなと思うようになりました。

今回のアクシデントで、枯らしてしまったバラをまるまる買ってくることも出来ますが、そうではないことを痛感しました。バラと言えどもペットと同じような存在であり、買ってきたときのエピソードあり、花を夢見て、寒い冬に土替えをしたり剪定したこと、友達に気軽に一輪プレゼントして、乙女チックな気分でお互い喜んだことなど思い出はいっぱいあります。

また、思い出してしまいそうですが、枯らしてしまったバラに関しては、藤岡さんの本を読み、「早く寿命が訪れた。」と思うようになりました。それぞれ充分、楽しませてくれたと思っています。

今日は、咲いたバラを見て、癒された日でありました。やはり、バラは優しさと強い生命力を備えた素晴らしい植物だと思います。

心にバラの姿を刻み、自分自身もそんな風にありたいと思っています。

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2007年9月29日 (土)

季節のGarden Work 73:球根の準備

来春用の球根を入手しました。昨年、良かったもの、育てたかったものを見つけてきました。

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Tulips
T. 'Spring Green'
T. 'New Design'
T. 'Pink Diamnod'
T. 'Aprict Beauty'

Crocuses
C. 'Blue Pearl'
C. 'Cream Beauty'

準備しているのは、以上。特にお勧めは、チューリップの'ニューデザイン'。前回の様子はこちら。その訳は、普通、チューリップは群植し、肉厚の葉も込み合って展開しているのを長く見ますね。このNDは、葉の外側に斑が入るので、変わった感じ。

花も色変わりします。最初は、白。それが、だんだんピンクに色づいてくるのです。

'スプリング グリーン'は初めてですが、紫のパンジーと合わようと思っています。


クロッカスは、`ブルーパール’は、白が中心に入り、ほわっとしてきれいでした。こちら

'クリーム ビューティー'も初めてですが、何かの写真にのっていて今度は絶対育てたいと思っていたもの。

春のお楽しみが、徐々にそろってきました。魔法をかけたように、春に開花してくれる球根たち。楽しみです。

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2007年9月28日 (金)

季節のBlooming Flower 70 :アサガオ

今年の5月12日に播いたアサガオ。ずいぶん前から咲いていたようでしたが、昨日初めて、花を見れました。

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Ipomoea tricolor 'Skylark Mixed'
Mornig Glory

きれいな空色にサッと斑が入るなんとも風情のあるアサガオです。スカイラークは、ひばりのこと。ヒバリがさえずるような良いお天気の空の色、なんてイメージからついた名前でしょうか。種はイギリスのJohnsons Seeds社のもの。葉も斑入りでした。

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同じ種袋の種からこんな色も咲きました。うす~い水色。はかなげな色ですが、比較的大きな花です。

アサガオは、時々、つるの方向をなおしたり、摘心してふやしたりできる身近な場所で管理するのがいいですね。これは、小学校のフェンスに絡ませてあり、なかなか、朝早く見に行けませんでした。結構、手がかかる植物だと思いますが、ノスタルジックな気持ちになり、みんなに人気ですね。

きっと、朝の散歩や通勤、通学の人に見てもらっていたのだと思います。


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2007年9月27日 (木)

季節のGarden Work 72:スイセンの球根植え

保存していたスイセンの球根を植えました。たくさんあったので、土のう袋に入れて軒下につるしていたもの。球根保存した時の様子はこちら

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Daffodil bulbs

薄い茶色の皮をむいたものも時間が経てば、一番外側が新しい茶色の皮になっています。だから、保存する時、汚くなっている皮は取りのぞいて大丈夫。

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2週間前にスイセンの球根を植えるところを溝のように掘っておきました。有機質肥料の顆粒をパラパラ播いておき、そこにポンポンと球根をランダムに投げて位置決めしました。

それから、芽の部分を上にし、きちんと深さも球根の2~3倍の深さになるよう確認し、土を埋め戻しました。

イギリスの園芸書に書いてある言葉 'Natural effect' 「自然な感じ」になるように、今回は、きちんと並べて植えない球根の植え方を試みてみました。


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2007年9月26日 (水)

My Favorite Desserts 16 :洋ナシのアップサイドダウン ケーキ

これからのシーズン、おいしく実った果物がたくさん手に入ります。お菓子に上手く利用できれば、まさしく季節のデザートの出来上がり。今年は、洋ナシのバートレットがお店に並んでいたので、パパのバースデーケーキに。

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Pear upside-down cake

オリジナルのレシピは、マーサ スチュワートの「Desserts」という本からです。

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今回は、材料や作り方の解説は紹介しませんが、このケーキのおもしろいところの紹介。

★ 洋ナシ 'バートレット' について 'ラ フランス'よりも加熱調理後の実の崩れが少なかったです。今回のお菓子のようにカラメライズドしてから再びオーブンでも焼くという作り方でもしっかり果肉の噛み心地が残っていました。マーサのレシピにもバートレットを使っており、洋ナシのおなじみの品種なのでしょう。

★ 生地にはジンジャーブレッド クッキーに入るスパイス ジンジャー シナモン クローブ ナツメッグ、そして生のジンジャーも入りました。モラセス 糖蜜も入り、昔風の味

★ 膨張剤にはベーキング ソーダをお湯で溶いたものを生地に入れました。ベーキングパウダーよりもパワーフル。

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カットして大人はコーヒーとともに。子どもには、スパイスがパワフル過ぎたよう。もう少し、スパイスの量とお砂糖の量を減らすといいのでしょう。

「秋だな~。」と思いながら、しみじみ食べた翌々日ごろが一番おいしい!


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2007年9月25日 (火)

The Roses :マダム フィガロ

夏に長年育ててきたバラを枯らしてしまい、がっかりしていた私でしたが、やはり、「バラの葉の緑陰を部屋から眺めたい、愛らしい花を咲かせたい。」という思いで、新しいバラを探すことにしました。9月上旬、夏の暑さの残る園芸売り場で新苗に2つ薄いピンクの花がついたマダム フィガロに出会いました。
今まで育てていたやさしい大人の女性のようなアンブリッジ ローズの代わりにこのバラを育てることに。

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Rosa ' Madame Figaro'      Delbard (Fr) 2000

そして、我が家で咲いた初めての花がこれです。
このバラ時期の花なので、色がわずかに紅の入ったアイボリーに咲きました。香りも楽しめました。花の大きさも小さいのですが、これからゆっくり育て豊かな花が咲くように大事にしたいです。

Figaro

全体の様子  まだまだ、これからですが、落ち着いた美しさを見せてくれそうです。

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2007年9月23日 (日)

The Roses :夏 2007

私のブログにブックマークで訪れてくださる方も増え、それを励みに一年あまりほぼ毎日ブログを続けておりましたが、ここの所、時々、お休みしています。それは、夏休みもありましたが、今年の夏、本当にショックなことがあり、がっかりし、タイプする気持ちになれなかったことがあったからでした。

夏に使う自動水遣り器から上手く水がでていなかったため、多くの植物を今年の厳しい暑さにさらし、枯らしてしまったことです。

原因は、今まで使っていた器具の数を増やしたり、分岐の器具を新しいものと替えたため。水圧、すなわち水の出し方が足りず、ホース内で水が止まっていました。

特にバラの多くをだめにしてしまいました。枝まで枯れて本当にひどいことをしてしまいました。

長年育てたもの、これから花を咲かせようとしていたものなど、思い出せば、悔いが残ります。

昨日、今年から新苗から育てていて、まだ花も見ずに枯らしてしまったバラの新苗がお店に残っていたので、ふたたび育てることにしました。

今日は、多くの方から「きれい!」とほめてもらいながら、枯らしてしまったバラの株をようやく、鉢から引き抜き、「さよなら」しました。

いろいろと思い出もありますが、早く寿命が訪れた、充分に楽しませてくれた、と思い心を整理しようとしています。

現在までに、再び枝を伸ばし、葉を展開し復活したものもあります。

来年の5月は、また、バラをまた咲かせたいと思っています。新しいバラも育てていきます。気を取り直し、他の植物の世話もしながら、その日を迎えたいと思っています。

また、紹介するので、見てくださいね。


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2007年9月20日 (木)

季節のBlooming Flower 69:ジニア

ライム色のジニア 'エンビー'が元気に咲き続けています。

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Zennia elegans 'Envy'

種から育ちました。あっという間に大きくなり、同じライム色のニコチアナが咲き終わった頃、上手くバトンタッチで咲いています。高さ60cm。時々、花柄をカットしてきましたが、脇芽がまた伸びて現在シュラブ状態。

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Cool Colour Border

手前のポーチュラカとのコンビネーション。薄紫のペチュニア、トレニア、白のニゲラが現在咲いています。

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この花のもう一つの特徴は、蝶がこの花を好きなこと。この蝶はツマグロヒョウモンという名前の蝶らしく、たいてい蜜を吸っています。その他おなじみの蝶がいろいろとフワフワ飛んでいます。

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2007年9月14日 (金)

School Garden 12

台風の後、スクールガーデンの手入れを行いました。これから、落ち着いて花を見られる秋本番。夏の景色にさよならです。前回の様子はこちら

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Pink Colour Border Sep.14.2007

今回は、種からの苗も"Out of stock"。コスモスやセンニチコウの苗を購入して植え付けました。またユリオププスデージーの挿し木苗も。手前のポーチュラカはいつまで、耐えられるかな?

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Cool Colour Border Sep.14.2007

こちらは、せっかく大株になっていたのに、枯れてしまったマーガレットを抜き、紫色のトレニアを補充。昨年の種を集めて播いた紫色のペチュニアがあまり、盛大には咲かなかったため、ライム色のジニアやハナタバコとの対比がぼけてしまっていました。

ジニアが元気なうちに、ぜひともこのコンビネーションを見せてもらいたく、販売のシーズンも最終のトレニアを見つけてきて、植え込みました。

今回が、初めてのスクールガーデン。いろいろと問題にぶつかりながらやってきました。週に1回訪れて、手入れするように心がけてきましたが、今回は、ちょっと大変でした。

夏の暑さ、台風の被害など、高台に位置し、南向きで風当たりの良い花壇にとっては、ダメージが大きかったです。

けれど、手を止めては、きっと次の花は咲かないでしょう。だから、やっぱり、気に留めて前向きに手入れをしていきたいと思っています。


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2007年9月10日 (月)

季節のGarden Work 71:発芽

種を播いてから1週間のパンジーの様子。微妙なところです。

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ジフィーマットに播いています。ここまでは、発砲スチロールの箱に保冷剤を入れて、涼しく管理してきました。
ここからは、日を当てながら、育てます。

タキイ種苗の会員誌「はなとやさい」2007年8月号に載っていたポイント

● 水やりは午前中に。夜間に水分が多く残ると徒長しやすくなる。

今回は、ここを注意して育てることに。実は、いつも気になって、乾いていたら夕方にも水をやっていたためか、徒長苗を作っていたので。

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2007年9月 8日 (土)

School Garden 11

台風の後、咲き終わりだったヒマワリが気になり、スクールガーデンに行ってみました。やっぱり、ヒマワリは倒れ、60cmぐらいに成長していたジニア、ニコチアナもあっちこっちに向いていました。前回の様子はこちら

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Hot Colour Border 2007.9.8
3種類のヒマワリとピンクのポーチュラカ

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Cool Colour Border Sep.8.2007 Aug.1.2007

ライムのジニアとハナタバコ 紫のペチュニア、白、レモンのポーチュラカ
手前の白のマーガレットは、夏の暑さか病気?のため急に枯れてきました。

せっかくの花壇、学校も始まり、子ども達にやっぱりかわいい花を見せてあげたいところ。リカバーのための手入れが必要です。


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2007年9月 3日 (月)

季節のGarden Work 70 :種まき 2007 秋

種まきシーズンの到来です。種はしっかり、ゲットして、順番に播いていこうと思っています。まずは、パンジー、ビオラから。

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今年はすべて、タキイ種苗さんの種にしました。ここ数年、ミックスの種を播いていましたが、色の管理が最終的に咲くまで、出来ないので今年はやめました。

パンジーは、すべてインペリアル系。一つの花の中にも色の変化があるのが好きです。ここ2年ぐらいブルー系の'シルバーブルー'というタイプは出ていなかったようですが、今年は復活した様子。

昨年、タキイ種苗さんのモニターに参加した際、アンケートにこの色の復活をお願いしていました。その願いがかなったのかな?

とにかく、ほーとするような素敵なブルーです。

ビオラは、ビビのアンティーク系。やっぱりこれも昨年苗で購入した好きな花色なので、今回は、自分で育ててみることに。

その他、花後に採取した 'ソルベ'も播かなくては。

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2007年9月 1日 (土)

季節のGarden Work 69:9月の仕事

イギリスの園芸雑誌のGARDENS ILLUSTRATEDの昨年の付録カレンダーから9月の仕事の部分を訳して紹介いたします。ちなみにイギリスと日本の気候の差がありますので、このまま、同じ時期に出来るもの、出来ないものがあります。けれど、気分はガーデナーという雰囲気を味わいたい方は、ご参考に。

Sep1

Pennisetum setaceum 'Rubrum'
Photography Howard Sooley

9月の仕事

● 春の球根 特にスイセンを最初に植えましょう。耐寒性のある一年草の種を播きましょう。春に開花する二年草を植えましょう。

● 熟した種を集め、乾かし涼しく乾燥した場所で保存しましょう。

● 賢く水遣りしましょう。

● ハーブ類の宿根草を株分けしましょう。

● 気温が下がるにつれ、寒さに弱い宿根草、低木類は保護しましょう。

● 生け垣の刈り込み、バラの花柄摘み

● 遅くに咲く宿根草に支柱を立てましょう。

● 病害虫のチェック

● クサカゲロウの巣を今から10月まで置き、これらのシマジラミの捕食者を奨励しましょう。

以上です。


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