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2007年7月 5日 (木)

The Roses :ラ フランス:新苗の様子

今年の5月に手に入れた新苗の成長の様子、ご紹介いたします。前回の様子はこちらをご覧ください。

07051

Rosa 'La France' Hybrid Tea    Origin Guillot fils, France,1867

前回、剪定、植え替えした後、ご覧のようにこのラ フランスは、地際からシュートが複数出て、なかなか頼もしい成長を遂げています。

つぼみがついている枝もありますが、再び、カットし、花を咲かせないようにします。

同時期に育て始めたフランスのバラ2鉢は、枝の出方がまだ「ん~。」と言ったところ。先日、枝先が分かれて上に伸びていたので、もっと下の方から枝を出してもらいたくて、「5枚葉3枚残して」よりもっと下で再び切りました。

眠り芽がどこかにあるはずと思って、芽が出てくるのを祈るように待っています。

‘ラ フランス’に関しては「ハイブリッド ティーの最初のバラ」「最初のモダン ローズ」として有名なバラですね。

では、ハイブリッド ティーとは、何と何のハイブリッドなのか?と思い、調べてみました。

丈夫で元気なハイブリッド パーペチュアルと敏感な四季咲きのティーローズ(ティーとは、中国茶の香り)との交雑ということです。

ハチか風によって花粉が飛ばされ、偶然に生まれたバラ 
12年経って、ようやくこの ‘ラ フランス’ の性質が他とは違うことからハイブリッド ティーの存在が確認されたということです。

‘ラ フランス’は、‘Mme Victor Verdier' と ‘Mme Bravy'(Tea Rose)との交配と言われています。

Dorling Kinderseley社刊 RHS "Encyclopedia of Roses"に‘ラ フランス’は、

「花は大きく、咲き始めはシルバーピンクでとがっており、花びらの外側がわずかに色が濃い。上品に花びらは反り返り、香りはバラを愛する人に喜ばれる甘いダマスク香。」

と表現されていました。

写真で見て、目に止まっていたバラですが、いざ、自分の手元に置き、育てながら、このバラについての歴史や花についての表現を知ると、ますます、思いがふくらみます。

「秋には咲かせていい。」ようなので、この夏、乗り切れるよう大事に育てようと思っています。

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コメント

ラ フランスが 世界初のHTだというのは
有名ですが 私自身は 花を見たことがありません。
ネットでさっそく検索してみました。
オールドローズっぽい花びらの多さですね。
ピンクの花びらも薄そうに見えました。
香りがなにより魅力的・・・ブログでは香りが
楽しめないのが残念ですが 秋にお花が咲くのを
楽しみです。

投稿: つれづれ | 2007年7月 6日 (金) 10時33分

つれづれ様へ

ラ フランスは、花形がオールドローズなのに、四季咲きという、なんだか、お得な性質のバラなんですよね。この新苗、今年の国際バラとガーデニングショーの福島の大森プランツさんのブースで、実は800円だったのです。それで、育ててみることに。まだまだ、枝が細くて、大きな花が咲くようには見えない我が家のラ フランスです。

投稿: WENDY | 2007年7月 6日 (金) 23時29分

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