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2007年7月19日 (木)

暮らしの中のMy Work 20:クッション カバー

ソファーのクッションは、色や柄で部屋のアクセントになりますね。私は、ベランダの緑が部屋の中にも反映しているようなグリーンを使った布をインテリア ファブリックにも使うようにしています。今日は、クッションについて、私が考えていったことを紹介します。

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上 'WIMBORNE'' ウィンボーン  綿 麻   ローラ アシュレー   
中  スレキ 綿   ユザワヤ
下 ディッシュ クロス   麻   リネン バード
オットマンカバー  スレキ   綿

中身  フェザークッション  43cm×43cm ローラ アシュレー

いろいろな布を使っても共通ポイントはグリーンの太いパイピング芯を入れているところ。最初に作ったのはとても安い生成りの綿のスレキ。手元にあったので、試しに作ってみたのですが、なかなか良かったので、オットマンのカバーもこれで作りました。でもやはり、4年で磨耗してきました。薄手よりも中厚手の生地がいい。

色、柄物の布でおすすめは、ローラ アシュレーの生地。インテリア用の中厚手の生地も多いので、丈夫なものが見つかります。クッション1つなら幅90cmの布でも140cmの幅でも50cmあれば、出来ます。ハギレコーナーなどで、いいものが見つかッた時の活用の参考に。

中身は、見えないから、ポリエステル綿でもと思いますが、やっぱり、空気を含むとふんわりふくらむところや、温かみと柔らかさなどからすれば、やっぱりフェザークッションがおすすめ。値段もあまり変わりません。

このパイピング入りのクッション、また、作り直す時に詳細を紹介いたします。

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真ん中は今年、購入した既製品のシルク製のクッションです。これも緑で、違和感なく、他のものとマッチしました。

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