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2007年6月15日 (金)

季節のGarden Work 63:バラの新苗の植え替え

新苗が接木したとことからシューと枝を伸ばして売られていた苗3本。5枚葉三枚残し先日、剪定しました。
そして、今日は、鉢増しをしました。

06151

ひとまわり大きな直径17cmのトールポット(DEROMA)に3本の新苗をそれぞれ植え替えしました。

用土は、赤玉土 小粒 6、バーク堆肥 3、くん炭 1をブレンド

鉢底石を入れ、元肥として レバートルフ社のマグカリンも少々。

枝の様子は、一番上の葉の元から、新しい枝が伸びました。でもでも、もっと下の方から、ぐっと力強いシュートが出たほうが、これから先の樹形を考えても、バランス良いとのことです。

もう一度、発生した枝の枝先をカットし、株元のほうからシュートが出るよう、エネルギーを集中させよう!と思っています。


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コメント

「さんしょくすみれ」に
コメントをありがとうございました。
つれづれです。こんばんは~♪
バラの新苗は 花をつけさせないようにカット
してはいましたが もっと下からカットしても
いいんですね。なるほど・・・
学校の花壇作りのポイントは何でしょうか?
日当たりが良すぎるのか 花に今ひとつ元気がない
花壇を見ることが多いです。
(非常勤講師で時々小学校にいくものですから)

投稿: つれづれ | 2007年6月16日 (土) 00時26分

つれづれ様、ブログを訪ねていただき、ありがとうございます。園芸の達人の方に見ていただき、光栄です。まだまだ、私のテクニックは、勉強しながら状態で、そのリアルタイムな情報を公開しているような感じなので、時々、間違ったこともあるかと思いますが、ともに、テクニックを検討できればと思っておりますので、またこれからもよろしくお願いたいします。学校花壇作りに関するプランについては、6月16日分のブログにまとめました。ご覧ください。

昨年、講習で学校花壇の見学に行きました。土作りがお上手な緑の相談員の方が指摘されていたことが思い出されます。

関東に関してですが、黒土ばかり使うことが多いので、さらさら、ぽろぽろ、そして、よく植え込みをするので、「土がやわらかすぎる。」とのこと。

そこに化学肥料を入れるので余計、ぱさぱさした感じでした。

解決方法は、堆肥、腐葉土などの腐植質を土に入れ、少し、押し固めて植え付けをしたほうがいいとのこと。

それから、私が考える元気のない花壇の原因としては、やはり、買ってきてポンと植えた花だけ見るための花壇作りが多く、植物が本当に土になじまないで、花を咲かせている姿が見られるからではないかなと思います。

満開のお花の美しさは、その場所で、ゆっくり成長してやっと花を咲かせたものの見せる、最後の発表会のようなもの。種からまたは、小さな苗の時から植え込まれ、季節に合わせ、花々が時々あちらこちらで、無理をせず開花するのがいいなあと思っています。

投稿: WENDY | 2007年6月17日 (日) 02時26分

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